今日、次男(小5)が5年間続けていた
ジャズダンス教室を退会した。
本人がどうしても、大好きなバスケットボールをやりたくて、
あたらしくバスケットボールチームに入るためだ。

退会するとき、通常は
先生と生徒と親と何度も遣り取りをして、
どうにか退会できるような感じ。
退会でもめているケースを何度も見てきた。
先週の日曜日にバスケットボールチームに見学に行き、
即、気持ちが決まった次男。
とにかく、急な展開だった。

事前に、事務局の先生に事情をお話して、
今日は先生に直接面談。
ちょっと覚悟してのぞんだ。
先生は
「本当は引き留めたいけど、本人の意志が決まっているなら、
応援して送り出したいと思っている。
途中退会の人には一度もあげたことがないが、
いつもとても頑張っていたから。
これは退会でなく、卒業だから。」と
息子にわざわざプレゼントを用意してくれていた。
「バスケもきっとしっかりやれるよ!」
と温かい応援の言葉もいただいた。
会員のみんなからも
「寂しいけど、ねぎしくんは、バスケットボール大好きで
上手だから、応援してるね」と
暖かく送ってもらった。。
こんなお別れができるなんて、
本当に幸せなことだと思った。
新しくお世話になるバスケットボールチームも
とてもみんな親切でいい雰囲気。
本当にどんな時も守ってもらっているんだなあと
またしみじみ思った。
(ねぎ母)
|