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2015年10月25日 20時59分
奇跡の大逆転☆ ~中学バスケットボール公式戦で~
今日は、次男(中1)のバスケットボール公式戦。

2年生のチームにただ一人、1年の次男が出場する、というので、
三男(小2)と応援に駆けつけました。

始めはよくわからず、ぼーっと応援していたのですが、
第1クオーターの途中から、次男が登場してきました。

こりゃ、しっかり応援しなきゃ!☆と、気合いが入り、
マントラを唱え始めたねぎ母。

その時には、すでに、倍くらいの点差が開いていました。


マントラを唱えながら、意識はヨグマタジを想い続けていると、
とても冷静にマントラを唱え続けることができました。

次第に、点差が縮まってくる・・・。

その現実を見た時、
わー本当に、見えない世界、深いエネルギーが
見える世界を動かしているんだなあ、
すごいな~~!!
と実感しました。



第3クオーターくらいから、となりにいる三男にも声をかけ、
二人、内側でマントラを唱えながらの観戦になりました。

第4クオーターでは、ついに逆転!!
応援席も大盛り上がりでした。


残り、1秒29秒でタイム。
一点差でもう勝つかも!と思ったところで、
私の方は心が動き始め、
三男はマントラを唱え忘れました(-_-;)

ブザーと同時に、相手のシュートがゴールへ。
逆転負けで試合終了。



残念がる応援席に囲まれながら、私自身は、
ヨグマタジからいただいたマントラや
ヨグマタジに意識を合わせることの、
力のすごさを目の当たりにして、
しばし呆然という感じでした。

私がもっと修行が進んでいて、
最後まで、心動かさずにマントラを唱え続けられたら、
勝ったんだろうなあ・・・。

ヨグマタジが、「修行が進むと何でも思いが叶う」と
おっしゃられていたのを思い出しました。

本当にすごい力を授けて下さっているんだなあ、
心して過ごさなくてはいけないんだなあ、と、
ヨグマタジへの感謝の思いとともに、
背筋がピンとなった気がしました。


帰り際、興奮した応援席の人々が
「疲れた~」と口々に話していましたが、
私の方は、全然疲れていなくて、
心を動かさなければ疲れないんだなあ
ということも、とてもよくわかりました。


帰ってきた次男は、
「お母さんが試合来てくれて、
マントラ唱えてるのわかったよ♬」と
嬉しそうに話してくれました。

次男も、身長差のたくさんある大きな二年生を相手に、
とっても頑張っていて、頼もしく、かっこよかったよ~☆

(ねぎ母)
カテゴリー:日記
2015年09月23日 16時16分
おじいちゃんの田んぼで稲刈りしましたよ~!(o^∀^o)!
シルバーウイークの我が家の最大イベント(?!)
おじいちゃんの田んぼの稲刈りに行ってきました~☆

部活等で忙しい兄たち抜きで、
ねぎ父・ねぎ母・ねぎ三男(小2)チャリ三台で、
おじいちゃんの田んぼへ!

田んぼには、おじいちゃんのジジ仲間(?!)6人が
すでに到着していて、もくもくと束になった稲を干していました。

さっそく合流。秋晴れは、暑い(-_-;)
ねぎ父はあっという間に、赤く日焼けしました。
大活躍は、ねぎ三男(*^_^*)。
テキパキと稲運び、稲干しをして、ジジたちから大絶賛でした。


おじいちゃんから美味しいお米を分けてもらうのに、
お手伝いは当たり前なのに、
以前は、めんどくさくて、参加したくなかったねぎ母・・・。

でも、今は暑い秋晴れの中でも、
気持ちよくお手伝いできるようになりました。
ヨグマタジのお陰で、ずいぶん成長しました~(^_^;)

夕方まで、みんなよく頑張りました。
帰りは、おじいちゃんが、とってもいい笑顔で、
「すごく助かったよ~!ありがとう!」と見送ってくれました。


いままでなら、クタクタになっていたところですが、
本当に毎年成長させてもらっているねぎ母♡
今年は、まだ全然、体力&気力が残っていて、
帰りに、ねぎ三男とスーパーで
楽しくお買い物までして帰ってきました。

夕食も、おじいちゃんの畑からいただいた、
新しょうがやニンジン、じゃがいも、ピーナッツなどなどで、
天ぷらや、お漬け物やおやつをサクッと作りました。
大好評でしたよ~。


※ねぎ三男のメッセージです。
(いねかりの終わった田んぼの穴の中に)
葉っぱをさしこんだら、
ザリガニがくっついてきました!
いねかりも楽しかったです。
ゆうごはんもおいしかったよ(o^∀^o)


(ねぎ母)
カテゴリー:日記
2015年08月11日 22時59分
福島へキャンプに行って来ました♡~Familyハーモニーが深まって~ 
週末と月曜日で福島白河へ、キャンプに行って来ました。

キャンプは、長年行きつけの天然酵母のパンやさんが主催。
今年は5年ぶりくらいに、ねぎ母ファミリー全員参加!ということで、
主催の女性店長さんも、そのお母様、弟さんも
みんな大歓迎で迎えてくれました。


2歳くらい~中学3年生まで子供も15人くらい居て、それは賑やか☆

着いて早々、ちびちゃんたちから、名前を呼び捨てされ、
遊びの中心人物・ボスになっていた高2の長男。
広い空き地で、会ったばかりの友達と、
野球やバスケを楽しむ中1の次男。
虫取り網を肌身離さず持ち歩き、
クワガタやカブトムシ取りに夢中の小2の三男。
みんないつも以上に楽しそうでした。


途中、お熱がでてしまった子がいましたが、
マントラを唱えると、自然にやるべき手当がわかり、
また気負うことなく心配することなく、
さらりと手当ができました。
その子のお母さんの看病もあって、
次の日には、すっかり元気になっていました。


たくさんの初めての人たちともご一緒しましたが、
以前のように、好き嫌いを思ったり、面倒に思ったりすることなく、
いつもの自分でサラリと過ごせたことも、
お陰様だなあ~と思いました。
充実して、たのしい時間でした。



帰りの車の中でも、家族でたくさん会話が弾みました。
家族みんながそれぞれへの感謝を再認識したような時間でした。


そういえば、今年はヨグマタジに
”家族円満”の祈願をお願いしたんだった!
以前、家族が集まると言い争いになりがちだったことを忘れるくらい、
本当に変わったなあ~としみじみ。

頑張らなきゃ幸せになれない、と
思っていたころの自分をふと思いだし、
こんなに楽に、こんなに楽しい自分に、家族に
変われたことへの感謝の思いで、
胸がとてもあったかくなりました。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記
2015年08月04日 15時48分
久しぶりの家族旅行☆甑島(こしきじま)に行って来ました♡ 
ねぎ母の父の実家である鹿児島県姶良市と
叔母の実家のある甑島に親戚一同で行って来ました!

出掛けに長男(高2)が「めんどくさいから行かない~」と言いだし、
なんとか家族で家を出掛けた後、
タッチの差で、予定の電車に乗り遅れ、
なんと昼に出発する飛行機に遅れてしまった
ねぎ父&ねぎ母ファミリー(^_^;)・・・

以前のねぎファミだったら、
お互いを非難し合い、大げんか、
というパターンの場面でしたが、
ねぎ父が落ち着いて、キャンセル待ちの席を探してくれ、
超ラッキーなことに、最後の便に5席空きがあり、
無料で振り替えてもらえました。

ねぎ父の交渉を待っていたねぎ母も、
以前みたいに、
動揺したり、自分や人を責めたり、悲観的に思ったり
という気持ちが出てこず、
なんだかこのアクシデントを楽しんでいるような気持ちで
「あ~変わったなあ♡」としみじみ。

結局6時間くらい、羽田空港で過ごしたねぎファミ。
羽田空港探索も十分でき、すっかり詳しくなりましたよ~☆

無事鹿児島に着いたねぎファミは、翌日、
先に到着していたねぎ母父(おじいちゃん)や
ねぎ母兄弟ファミリーや
ねぎ母叔父〈父の弟〉ファミリー&従兄弟とその子供たちと合流して、
甑島へ。総勢23人の旅になりました。


甑島は、海も山もものすごく綺麗!!
地球って、ものすごく綺麗なんだなあととっても感じました。

地球の美しさって、大自然の美しさって、
自分の内側にもあるものなんだよね。
ということは、自分の本質は、
ものすごく綺麗でパワフルってことなんだなあって思いました。

内側から透明でパワフルなエネルギーが湧き出てくるような
感動がありました。


親戚一同での旅行も、以前のように、
気を遣ったり、装ったりして、ぐったり疲れるなんてことが全然なく、
いつもと全然変わらないマイペースで
とても気持ちのいい自分で居続けることができ、
「ああ~、またまたすごく変わったんだなあ♡」と
感謝の気持ちいっぱいになりました。

子供たちも親戚一同も、「いい旅だったね!」と大喜び。
最後は、みんなで握手で別れました。
子供たちも、家に着くなり「また行きたい!」
と言うほど楽しかったようです。
家族みんなで楽しめたことも嬉しかった(*^_^*)♡

どんなときも、どんな場所でも、
最大限の自分らしさを発揮して、
どんな状況も楽しめる。
そんな自分に以前よりずーっと近づいていることを、
気づかせてもらえた有り難い旅でした。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記
2015年05月24日 11時47分
長男(高2)への祈願 ~近すぎて、見えなかったこと~
先日、長男のために、
”カルマをきれいにする”祈願を
ヨグマタジにお願いした。

お年頃の彼は、最近瞑想もさぼりがちで、
時に学校で先生に叱られるようなことをする。
家でも、最近なんだか幸せそうな感じじゃない。


祈願を出した帰り際、
長い間瞑想を熱心に続けられているKさんに会った。
介護のお仕事を長い間されてきた女性だ。
我が家の近くに引っ越したそうで、帰り道ご一緒することになった。


瞑想を始められてから、体も心もどんどん元気になられているそう。
癌も治った経験をお持ちだ。
最近は、20歳近くになるお嬢さんの幸せそうな笑顔を見るのが、
とっても嬉しいと優しい笑顔で話されていた。

「ヨグマタジから、『ご家族のことも守っていますよ』と言われても、
今起きている子供にまつわる現象を肯定的に受け止めることができず、遠回りをしたなあ~。」とおっきなハートで話してくださった。

ああ、私もそうだなあ、ってふと思った。
今まで遠回りしてきたのかもしれない、と。


翌朝、私のマクロビオティックを習っていたときの先生から、
お電話をいただいた。

昨年、初めてのディクシャをいただいてから、
ますますお元気になられ、あちこち飛び回られていた。
それが、連休明けから急に体力・気力がなくなって、
瞑想もできなくなってきた、とのこと。

お話を聞いているうちに、ある方からいただいた
スピリチャルなCDを聞いてから調子が悪くなったかもしれない、
ということがわかってきた。

ヨグマタジが以前
「微細なところまで整えているので、
他の修行法などと混ぜて行わないようにね~」と
話されていたことを思い出しお伝えした。
電話ごしの声に少しづつ元気が出てきたのがわかった。


人と対話するときの話しにもなり、
「どんな人にもその奥に
ヨグマタジと同じ神聖な存在があるって思ってお話すると
どんな人にも伝わりますよね~」とお話していて、
ふと、
「息子については、
そんなふうに思う気持ちが足りないのかも」
ということに気づいた。

心を使うんじゃなくて、手を合わせるような気持ちで、
もっと奥の神聖な存在と出会っていく、
そんな感じかなあ~と思った。


家に帰ると、
いつもガチャガチャした音楽が流れていた長男の部屋から、
ピアノ曲が流れていた✿

「この曲きれいだよね~」といつになく、
穏やかで嬉しそうな長男。

長男は絶対に幸せになるなあ~って、
強い確信のような想いが、
自分の内側から、湧きあがってくるのがわかった。


(ねぎ母)
カテゴリー:日記
2015年03月29日 20時47分
どんなときも☆100%の感謝で 
             ~特別ダルシャン”感謝祭”に参加して~
今日は、小学校一年生の3男と、
特別ダルシャン”感謝祭”に参加させていただきました。

会場までの桜が満開で、
うきうきした気持ちとぴったりの風景でした。
3男もとっても嬉しそうです。

ヨグマタジのすばらしいご講話を伺っているうちに、
”感謝”について躊躇していた自分に初めて気づきました。


状況が悪い時、たいへんな時、自分は感謝できているか・・・、
そう見つめたとき、
すぐさま感謝に気持ちが切り替えられた時と、
その原因を突き止めようとか、
どうしたらいいかの対策を考えてしまう時と
自分の反応に2パターンあることに気づきました。

すぐさま感謝に気持ちが切り替えられた時は、
どこか冷静に自分をみつめている自分がいて、
状況を穏やかに見守り続けることができ、
あっという間に好転していたことを
思い出しました。

一方、分析や対応策を考えている時は、
いつまでたっても、根本的な状況は変わらず、
時間とともに、問題が増えていくような傾向さえあることにも
気づきました。

そして、無意識で結果の悪い、分析や対応策を練る方が、
ただ”感謝”するよりもレベルが高いと思っている自分、
100%の感謝を躊躇していた自分もみつけました。


本当に、どんなときも、
ただ100%の感謝の気持ちで過ごせばいいんだなあ!
そんなスッキリな結論がやっとでました☆

明日からの毎日がまたまた楽しみになりました。

(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2015年03月22日 21時59分
次男が小学校を卒業しました ~たくさんの人に祝福されて~
先日、我が家の次男が小学校を卒業しました。

とにかく、毎日楽しくて、クラスのみんなもとっても仲良しでした。

「俺、卒業式泣いちゃうかも!」と言っていた次男。
みんなの気持ちが一つになった、素敵な卒業式でした。

昨年も卒業式に参加したGさんは、
「去年の卒業式と全然違う!
今年の卒業式は、すごく感動した!(^^)!」と言っていました。

私も何度もうるっと来てしまいました♡

長男の時の卒業式は、
自分の中に、
他人と比較する心やジャッジする心がまだたくさんあって、
なんだか、居るだけなのに疲れてしまったように思うのですが、
今回は、子供も、ご両親も、
みんなが幸せになってほしいなあっていう想いが、
ハートからどんどん出てきて、
自分自身がとっても幸せな時間を過ごせました。

こういうのって、本当に幸せで、楽だなあってとっても想いました。


一緒に参加していた夫も歌や発表に
感動してうるうるしてました☆

共働きの我が家では、卒業式、入学式は、
いつも私か夫のどちらか片方だけが参加してきましたが、
今年は、初めて一緒に参加。

「こうして、一緒に集合写真に写るのは初めてだね!」と
夫と笑顔で写真に写りました。


以前より、仕事も忙しく、責任もある状態ですが、
夫も私も、内側が充電されて、
余裕が出てきているんだなあって、
すごく有り難く感じました。

二人が揃っていて、次男も嬉しそうでした。

先生や友達やたくさんの人に愛されて卒業する次男。
すごく有り難いことだなあってとっても感じました。
中学校もとっても楽しみだそうです。


(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2015年03月01日 23時24分
子供たちから教えられること  ~素直に真剣に想う~
先日、工作の時間に彫刻刀で
指に怪我をしてしまった次男(小6)が、
元気に帰ってきました。

傷をみると、結構深かったよう。
本人も「結構ブスッといっちゃった」と
でもケロリと話しています。



「痛かったでしょう?」と聞くと、本人は、
「怪我をして、しばらくすると、ズキズキいたくなってきちゃったので、
ヨグマタを想ってマントラを唱えたんだ。
そしたら、傷が友達みたいに思えて、
痛いのが気にならなくなったんだよ」とのこと。

「すご~い!」とびっくりしました。

案の定、直りもとっても早いです。



今日は、三男(小1)が、起きてすぐから、
最近とっても気になっているおもちゃのことを
話しにやってきました。


初回限定でおまけがいろいろついてくるとのこと。
まだ使わずに貯めているお年玉でそれを買いたいそうです。

ふと、年末に
「ヨグマタにありがとうって、ぼくのお金を渡したい」と
三男が言っていたことを思い出し、
「そのおもちゃを買って、
ヨグマタにありがとうのお金を渡せなかったらどうする?」って
聞いてみました。

急に真剣な顔になって、3秒後、
「そのおもちゃを買って、
ぼくの持っているお金がなくなっちゃうんだったら、
おもちゃ諦める。」
と一言。

「かっこいい~!」とびっくりしました。
あんなに欲しがっていたのに、すごいなあって。

結局、おもちゃも買えて、
ヨグマタジへのありがとうのお金も贈れるようになりました。



二人の話を聞いて、
先日、目黒の本部で”マハヤーナの集い”という
プログラムに参加した時に、スタッフの方が
”ヨグマタジを想う”ということについて、
お話されていたのを思い出しました。

「ヨグマタジを想うということが、とにかくすごいことなんですよ。
ディクシャで回路を開いていただいているので、
そこにすごいエネルギーが注がれるのですよ。」と。



そっかあ!
子供たちはいつも、難しいことを考えるんじゃなくても、
大好きな人を想うみたいに、
ヨグマタジを想っているんだなあ、それも真剣に。

だから、いつも楽しそうで幸せそうなんだなあ~と思いました。


思春期に入り、なんでも理屈で理解しようと奮闘している長男が、
若干日常パワーダウンしているのも、
なんだか理由がわかった気がしました。
(最近は、『考えてばっかりいるのは、
疲れるからやめようかなあ~』なんて言っていますが。
そんな時の顔の方が、明らかに充実してる感じです(*^_^*))


「母さんも、あんまり考えないで、直感でやることが多いよ~。
その方が楽しいし、うまくいくしね~」なんて、
長男(高一)の散髪をしながら
(我が家の息子たちは、なぜか、ねぎ母の散髪好きです☆)
楽しく話しました。


コツはきっとシンプルなことなんだなあって
改めて思いました。

(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2015年01月30日 22時52分
蘇った金魚ちゃん ~魔法のヨグマタジのお水☆~
我が家に、おまつりで買ってきた金魚ちゃんがいます。

当時は、4cmくらいの赤いちっちゃな金魚できたが、
3年経った今は、10cmくらいの大きな金魚になりました。

先日、水槽でぐったりした金魚を旦那さんがみつけました。
「水槽のお水のせいかもしれないので、
バケツに移したけど、もうダメそうだよ。」と
教えてくれました。

のぞきにいくと、ぴくりともせず、
弱っているのがよくわかりました。

「ヨグマタジからいただいたお水をいれよう!」
小6の次男と小1の三男と一緒に、
冷蔵庫にあったお水をキャップ一杯分だけ、
そのバケツにいれました。

その瞬間!
急に金魚が元気に泳ぎ出しました。
「ひえ~~!!」とびっくり。
みんなで大喜びです。


週末に水槽のお掃除をして、
水を入れ替えて、
しばらく元気にしていた金魚ちゃんのですが、
雪が降りそうだった昨日の晩、
今度は水槽の底で横になって動かなくなってしまいました。

「今度は本当にダメだなあ」と、
子供たちとも話し、
金魚が苦しまないように、
ヨグマタからいただいたお水をまた、
キャップいっぱいだけ、水槽に入れました。

すると!また急にぴくぴく動きだし、体を持ち上げようとしています。
「すごい!」びっくりしました。
もう一杯、お水をいれてみました。
しばらくすると、泳いでいるではありませんか!!

またまた、子供たちとびっくり仰天しました。
ヨグマタジのお水は本当にすごい!!

金魚ちゃんはすっかり蘇り、今も元気にスイスイ泳いでいます。

ヨグマタジのすごいエネルギーが
お水にも移っているんだなあ~~って
本当にわかりました。
子供たちもびっくりして、とっても喜んでいます。

ちなみに、
隣の水槽にいた亀のげんちゃんも
お水欲しそうだったので、
一杯だけいれてあげました。
それ以来、なんだかますます元気なげんちゃんです。

(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2015年01月24日 18時59分
長男とのゆったりな時間 ~午後休で高校の個人面談♪~
先日、午後有給をいただいて、
長男の通う高校に3者面談に行きました。

前回、夏頃の面談は夫が行ってくれていて
担任の先生と長男の折り合いがよくないことや
先生の感じが良くなかったことなど聞いていました。


ちょっと緊張しそうな心持ちもあったのですが、
「きっと、ヨグマタジがいい方向に持って行ってくださる☆」
そんな気がしてから、気持が楽に楽しみになってきました。

学校の面談会場に着くと
ちょっと緊張気味の長男が控え席で待っていました。

「余計なこと言わないでよね。」と長男。
「わかってるって!」と答えておきました。

会場に入り、先生に日頃のお礼をお伝えして面談が始まりました。


成績の話など一通り終わった後、
「お母さんからなにかありますか?」と聞かれたので、
「私が共働きで行き届かない分、
家では弟たちをお迎えに行ってくれたり、よくやってくれていますが、
その分学校ではご迷惑も掛けているようで
申し訳ないと思っています。」と話すと
担任の先生はちょっと渋い顔をしながら、
「こどもっぽいところがあるので、
友達とは仲良くやっているようですが、
将来社会人になるには、直さなくてはいけないと思っています。」
とコメント。
「そうですよね~。申し訳ありません。」と頷いて聞いていました。

そんなこんなで穏やかに無事個人面談も終了。



昔の私だったら、
親の面子とか、子供を強制してでもどうにかしなくちゃ、と
力が入り、怒ったり、説教したりしていたタイミングだと思うのですが、
心の中はなぜか、すっきり晴れていて、
「あんたって、本当に先生を怒らす天才だね~♪」と
軽やかに言っている自分がいました。

長男も帰り道、
なんだかんだと学校や先生のことをいろいろと話していました。

金曜日の昼下がり。
こうして大きくなった長男と
ゆっくりおしゃべりして帰るのもいいもんだなあ~
なんて思いながら。

電車に乗って最寄り駅に着くと、
めずらしく長男が買い物に付き合ってくれました。

夕ご飯の食材をいろいろ相談して買って、
それもなんだか楽しい時間でした。

お留守番してくれていた小一の三男にも、
長男の発案で、雑誌をお土産に買いました。
「いつも頑張ってるからたまにはいいんじゃない?」って。

長男も先生も、そして私も、
みんな旅の途中なんだよなあ~なんて、
みんなをなんだか愛おしく思えた帰り道でした。

(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2014年12月02日 22時14分
長男(高一)のバースディパーティー☆やりました (*^_^*)
今日は、長男(高校一年生)の誕生日。
ねぎ母は、弟たち(小6、小1)と
「ケーキの変わりの手作りパフェをつくろう!!」と盛り上がり、
早々に仕事を切り上げて帰ってきました。

夕ご飯を終えた後、さっそく準備開始♬

甘夏ゼリー、コーンフレーク、ヨーグルト、
生クリーム、ばなな、プリン、ウエハースなどなど、
思いつくものたくさんを、大型ワイングラスに飾り付けました。

「ハッピィーバースディの歌とかやめてよねぇ(^_^;)」と
言っていた長男でしたが、
こちらの盛り上がりに押されて、
パフェにささったろうそくの火を
「ふーーっぅ」と一吹きしてくれました。

クラッカーでお祝いして、
さっそく手作りパフェをぱくり (^O^) 
いつの間にかみんなとびきりの笑顔でした。

そこへ頑張って都合をつけて早く帰ってきてくれたねぎ父が登場。
おじいちゃん、おばあちゃんからの電話まで入ってきて、
まんざらでない長男。

ねぎ母からのプレゼントは、
新しいまくらと手触り抜群の厚手のシーツ。
ねぎ父からは、
壊れてしまっていたイヤホンが
プレゼントされました。

なんだかんだ言って、早速愛用している長男。
弟たちは、ねぎ母がおまけで買った
弟たち用のミニ厚手シーツ(安売りをゲット♡)に、大興奮。
「きっもちいい~~♡」と大騒ぎでした。

仕事を終えた後、大忙しのパーディーでしたが、
こんなに楽しく、笑顔たくさんで
本当に幸せだなあってとっても思いました。

昔のねぎ母だったら、
仕事で疲れているのにそんなことできない!と意地になったり、
逆に子供たちのご機嫌をとるために気を遣ったりして、
こんなに楽に、
自分自身も楽しんじゃうパーティーは
できなかったなあ・・とふと思いました。
ヨグマタジにお陰で、
本当に明るく軽やかな自分に変えていただいたことに
また、とっても感謝の気持ちが膨らみました。

(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2014年11月08日 06時50分
久しぶりに次男(小6)のバスケットボールの練習を見学してきました☆
次男(小6)は今バスケットボールに夢中。
地元のミニバスのチームに入って
本当に楽しそうにやっている。

今年は、旦那様がチームの会計を引き受けて、
お手伝いもしてくれている。
「みんないい人やいい子ばかりなんだよね~」と旦那様。

先日久しぶりに土曜日のミニバスの練習に参加した。

すっごくうまくなっている次男。
そういえば、選抜チームの予選候補に選ばれた時、
ヨグマタジの”成功”祈願をお願いした。

結局、選ばれたのは、
次男より20cmくらい身長のある子たちばかりで
その時は、ざんねんな結果だったのだが、
それから”バスケがすごく上達した!!”と
次男がとても喜んでいる。

本当に軽やかに楽しそうにプレイしている次男に、
心からエールを送った。

練習を夢中で見学しているとき、
ふとまた気づいたことがあった。

そういえば、以前の私は、
今回のようなご無沙汰してしまっている
親の集まりに行くと、
なんだか気持がそわそわして、
居場所がないような落ち着かない感じで、
居るだけでとっても疲れたなあと思い出した。

今は、とっても自然にみなさんに挨拶し、
自分もまわりも
なんだかいつも一緒にいたみたいに馴染んでいる。

以前の自分は、
めんどくさがりで、比較ばかりして、
サボっている人はずるいとかチェックばかりしていた。
だから逆に、
自分がそう言われているんじゃないかと
やきもきしていたのかもなあと思った。

今は、普段から余計なことはあんまり考えないで、
気持ちよくぼーっとしている感じ。
だからか、周りの人も疲れないみたい。

「本当にみんないい人やいい子ばっかりだなあ~」と
にこにこ思っている自分がいた。

(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2014年10月26日 23時49分
ディクシャの輪が広がって ~心からのおめでとう♡とともに~
今日は、息子たちがお世話になった保育園で、
2人目の保育士さんがディクシャをいただいた。

パワフルでなんでもできちゃう保育士さんの彼女。

先日のワールドピースキャンペーンでクリヤ秘法を体験してから、
人に「かわいい、綺麗!」といわれたり、
子供たちが以前にも増してなついてきたり、
動物が寄ってきたりと、
すごい変化があったと教えてくれた。

お母さんとの関係がたいへんだったようで、
20歳前に家を出てから、一人で頑張ってきた彼女。

「いままで辛いことばかりだったから、本当に人生を変えたい」と
いろいろあったことを語ってくれた。

彼女が今日こうしてディクシャを受けられたことが、
本当に自分のこと以上に嬉しい。絶対に変わられると思う。
本当に嬉しそうな彼女の笑顔が素敵だった。

それから、6年前にディクシャを受けた保育園のママ友にも
今日ばったり出会った。

彼女はずっとスピリチャルな世界で頑張ってきた方だが、
ヨグマタジから経済的に豊かになるディクシャをいただいてから、
公立高校のカウンセラーの仕事ができ、
また大学の仕事も決まりそうとのこと。

もともと素敵な彼女だから、
公の世界でその才能を発揮されたら
すごくいいだろうなあと
また自分のことみたいに嬉しくなった。

一緒にきていた80歳代の叔母様も
どんどんしゃきっと元気になられているのがわかった。

ディクシャの輪がどんどん広がり、
表面的な幸せでなく、しっかりとした幸せの道を
歩かれている人がどんどん増えていることを、
とっても嬉しく、自分自身もとても幸せに感じた。



(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2014年09月29日 22時49分
小学校の運動会 ~くたくたイベントから楽々イベントに~
瞑想を始める前、普段の生活に対して不平不満があったせいか、
イベントごとに対する”特別感”がただものでなかったように思う。

だから、イベントごとには”こうしなきゃ”みたいな力みが
いつも入ってしまい、
準備でくたくた、
イベント本番は、なんだか緊張したり、いろんな感情が入り乱れ、
終了後はもうぐったりだった。

瞑想を始めて、
毎日が充実して、
特別旅行にいったり、ご馳走を食べたりしなくても、
どんなときも楽しく過ごせる自分になってから、
イベントごとに特別力みが入ることがなくなってきた。

いつもの延長の一場面。
そんな感覚の方が、実は
イベントそのものもとっても充実して楽しめて、
そして、心も身体もとっても楽なんだってことがわかってきた。

そんなわけで、今年の運動会も家族で楽しみながら、
楽々終了した。

以前の私は、お弁当の中身にこだわったり、
息子たちの出番にはらはらしたり、
義理の父母の視線が気になったり、とにかく
そりゃくたくたになるでしょっ、と思うくらい
心が一生懸命頑張っていた。

今は、特にこだわりもないので、
無理のない範囲で、お弁当をつくり、
義理の父母に気兼ねせず
そして心から楽しんで応援している自分がいる。
頑張っていなくても、以前に比べたら、
ずーっと中身も充実してきているのがすばらしい。

楽しい運動会に参加させてもらって、
家族や学校や
もちろんヨグマタジに
心から感謝の思いでいる。

そんな自分でいられることが
なんだかとても幸せだなあって感じている。
(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2014年09月04日 23時46分
優しさってものすごいパワフル?! ~あっという間の立ち直りの訳~
今日は、8時まで残業。

高一と小六の兄たちが学童のお迎えに行ってくれるというので、
お願いして、8時30分くらいに帰宅しました。


ちょうど玄関で、夜のジョギングに行っていた、
タオルを巻いた小六の次男と小一の三男にばったり。

満足そうな次男と、「もっと走りたい!」という三男。

もう一度、ジョギングに行こうか?という話もしたのですが、
夜も遅いので明日に振り替えることにしました。

納得のいかない三男。玄関先でわんわん泣き出しました。

「あいつは甘えてる」といいながらも、
気にしてくれている兄たち。



ふと、長男が一年生だったころのことを思い出しました。
まだヨグマタジに出会っていなかった頃。
あのころの私だったら、
間違いなく息子をしかりつけているタイミングだなあと、
なんとなく思いました。

今は、自分の内側にきもちのいい空間が広がっている感じで、
三男の泣き声にも動揺せずに、
冷静に見ている自分がいます。

「よーし、じゃ特別練習してあげるよ」と声をかけて、
家の中で腕立て伏せの状態で足をもって歩く、ということを
次男と一緒に三男にしてあげました。



いつの間にか笑顔の三男。
以前のようにしかっていたら、
こんなに早く立ち直れなかったよなあーと
とても思いました。

怒りとか、言うことを聞かせようという力任せの行動でなく、
相手を愛しく思って出す優しさは、
その何千倍もの力があるように感じました。

自分の変容をものすごく有り難く感じました。

(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2014年08月31日 21時46分
マントラで力持ちに?! ~小1の息子との一コマ~
小一の三男と学童の帰り道、
習い事をしている小6の次男をお迎えに行った。

もう少しで終わるとのことで、三男と外で待つことにした。

「ぼく力持ちになったよ」というので、
まだ私の腰のあたりまでの身長の三男の両肩を
私の両手で押さえて、ちょっと体重を掛けてみると、
くにゃっと曲がってしまった。

「力ないじゃんっ」と私が言うと、
「もう一回やって!」と三男。


もう一度、同じように彼の肩に手を当てて、力を入れてみると、
今度はびくともしないくらい頑丈になっていた。

「マントラ唱えてるんだ!」と得意そうな三男。
本当に力強くなっていて、私もびっくりした。


その後、今度は三男が、
私の片足のふくらはぎを両腕で抱きかかえて、
靴の上におしりを乗っけて、
「足を動かしてみて!」とリクエスト。

「重くて全然動かないよ~」というと、
「マントラ、マントラ♬」と笑顔で言う三男。

そうか、と思い、私もマントラを唱えてみると、
なんと、20kgの三男が乗った片足を
軽々とあちらこちらに動かすことができた。

「お母さんもマントラ言ってみてるんだよ~。すごいね~。」
2人で盛り上がった。


ちょっと小雨が降り出した肌寒い夕方だったが、
なんだかとっても楽しいひとときだった。

マントラってやっぱりすごいんだよ~♬
次男に2人で話しながら、楽しく家まで帰った。


(ねぎ母)


カテゴリー:日記
2014年08月13日 23時56分
幼なじみ ~ヨグマタジにご縁をいただいたみんなで~
今日は、高校一年生になる長男の
保育園からの幼なじみが遊びに来てくれました。

小学校4年生の時にお母さんと一緒に、
ヨグマタジのディクシャをいただきました。
当時カウンセラーをしていたお母さんに
「ヨグマタを教えてあげた方がいいんじゃないの?」と
アドバイスしていたくらいしっかりした彼です。

久しぶりに会った彼は、ますます男らしく頼もしくなっていました。
瞑想もコツコツ続けている彼です。

また、今日は、同じ保育園の女の子の幼なじみが
アメリカから帰国したことを知り、
ディナーと花火大会にお誘いしました。

こちらのご家族も、
お父さん・お母さんそして弟さん、
それからおじいちゃん、おばあちゃんも
一緒にヨグマタジのディクシャをいただいて瞑想をしています。

我が家のこどもたちと交えて、子供たちは総勢6名。

久しぶりだったのに、とってもなじんでとても楽しそうでした。

寝る前にご挨拶をして、みんなで瞑想をしました。
短い時間でしたが、
自分の魂の深いところが
ものすごく喜んでいるのがわかりました。
こうして、ヨグマタジのご縁を一緒に享受できるというは、
ものすごく幸せなことなんだなあととても感じました。

いつもは文句の多い高一の長男も素直に瞑想していました。

言葉ではない、深いところの部分がお互い共振したような、
素敵な時間でした。

(ねぎ母)


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2014年05月13日 21時45分
瞑想で充電できる幸せ☆ ~夕食後の団らんで~
昨日はいつもより早く帰宅でき、いつもよりゆっくりした夕食。

季節の真っ赤ないちごをつまみながら、次男(小6)がつぶやいた。

「瞑想っていいよね~♪」(次男)

「そうだよね!本当に」(ねぎ母)

「ぼく、朝起きると『ああ、学校だあ・・』って思うんだけど、
朝瞑想すると『学校楽しみ♪』って気持ちになっちゃうの。
瞑想ってすごいよね~。」(次男)

本当にそうだなあ~!!って思った。

私も、ちょっと疲れたなあと思うとき、
瞑想すると(特にしっかりと座ってすると)
本当にものすごく充電する。

意識は完全に起きているのだけれど、
ものすごく深い睡眠を短時間でとったような
気持ちよさと充電ぶりだ。

瞑想を始めての年月が積みあがれば積みあがるほど、
充電度がアップしてくるのがわかる。

瞑想を始める前は、疲れたなあって思ったら、
おいしいものを食べたり、愚痴を聞いてもらったり、
気を紛らわせる場所に出掛けたり・・。
でも結局なんだかますます疲れてしまうような感じがあった。

が、瞑想での充電は、
自分の奥深くから癒されるような神秘的な体験で、
かつ実際に体も心も、軽くなるところがものすごいと思う。

ヨグマタジの瞑想をいただいて、続けてこられて
本当にラッキーだなあ~と改めて思った。

(ねぎ母)


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2014年03月24日 06時23分
3男の保育園卒業式 ~たくさんの感謝の中で~
昨日は3男の保育園の卒業式があった。
きらきらの太陽の下、少し大きめのスーツに身を包み、
3男は笑顔で卒園した。

午後からはクラス毎の親の演芸披露会。
”卒園パーティ出し物練習”で書かせていただいたが、
時間がない中、出し物の企画をし、練習をし仕上げるのは
結構至難の業。

でもヨグマタジのお陰で、毎回全員は集まらなかったが、
たった3回の練習でどうにか形になってきた。

今回の目玉はフルートとパイオリンとピアノの生演奏。
練習が始まってすぐ、ピアノの担当のお母さんが
「楽譜が難しくて弾けない」と言い出した。

聞くとシャープが5個あってとても弾けないとのこと。
保育園のピアノの上手な先生にも声を掛けたが
やっぱり「難しい」との返事。

・・・私がやるしかないかっ!と気持ちを決めると、
ふと「シャープが5個あるということは、
ミとシ以外は全部シャープをつければいいんだ」、とひらめいた。
「簡単じゃん。」
そう思ったら、どうにか弾けるようになってきた。

それでも、中学1年生でピアノを習うのをやめてから、
ほとんどピアノに触っていない私。
練習の時、なんどか壁にぶつかったが、
「鍵盤を押す指の順番を変えてスムーズに流れるようにしてみよう」とか
「鍵盤を押す位置を少し前にしてみよう」とかふとヒントが頭に浮かび、
どうにか一通りスムーズに弾けるようになった。

そして、一番大事なのは意識をどこに向けるかであることも
とてもリアルにわかった。
意識が気持ちの方に引っぱられ
「うまく弾かなくちゃ」とか
「私って結構うまいじゃん」とか
「絶対完璧には弾けない」とか
心が動くと見事に間違える。

研究の末、一番いい意識は
「ヨグマタジが力をくださっていることに感謝する想い」でいること。
なんにも心配しなくても、ヨグマタジが必ず力をくださり、
私を動かしてくださると思うと、
とてもスムーズに気持ちよく弾ける。

おかげさまで本番は、と~っても盛り上がり、
年長クラスの出し物は練習の3倍くらい上手にできで、
たくさんの拍手をいただいた。みんなも大満足の笑顔。
ピアノ演奏も褒めてもらった。


出し物の後の2次会で、
昨日息子たちと一緒に焼いたパンと
ヨグマタジのご本とお手紙をセットにして、
お世話になった先生たちと、年長の親の方々にプレゼントをした。

道具などの準備をしつつ、2日でパンを150個くらい焼いて、
お手紙を添えて、セットして・・の準備も
「ヨグマタジが力をくださっていることに感謝する想い」でいたら、
とても楽しく嬉しい気持ちでできた。

昔の自分みたいに「忙しくてそんなことできない」とか
「上手に焼いて褒めてもらおう」とか
「もらっても喜んでくれるかなあ」とか
いろいろ思っていたら、きっとこんな短期間で
気持ちよく準備できなかったと思う。

みんなにも喜んで受け取っていただいた。
いままでの感謝の言葉も一人一人に丁寧に伝えられた。

ヨグマタジがくださる力の頼もしさ・確かさを改めて実感しつつ、
ヨグマタジのご縁がもっともっと広がるといいなあと
とても思っている。


(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2014年03月09日 19時43分
卒園パーティ出し物練習 ~イヤイヤ・ブーブーから楽しぃ~♬!に~
3男の保育園の卒園バーディーが近づいている。



恒例の親の出し物について、なかなか案が出ず、
プロのギタリストのお父さんと音大出身のお母さんがいたので、
合奏は?と提案した。

先月親のみんなで集まってみると、
「めんどくさ~い。できるだけ簡単に済ませたい」という人と、
「こだわっていろいろ面倒なことをやりたい」という人に
意見が分かれて、なんだか収集がつかない感じ。

こういう時はヨグマタジにお願いするしかないっ(^_^)v

ヨグマタジに意識を合わせていると、
なんだかそんな状況も楽しめる気持ちになってきた。

次第にみんなも楽しそうになって、
とりあえず次も集まろうという感じになった。
でもまだまだ形になっていない感じ。


今日は2回目の練習日。
いろいろと条件が揃わずに、うまく練習がはかどらない要素満載。

こんな時はやっぱりヨグマタジに意識を合わせて・・・。

パート練習して、みんなで合わせて、
配置を決めて、入退場の練習をして・・・。

たった2時間くらいで、ほとんど9割が完成してしまった。
そして、みんなも活き活きして本当に楽しそう。

なんと、「練習もできるだけしたくない」と言っていた人たちからも、
「本番前にもう一度練習しよう!」という提案があり、
もう一回みんなで集まることに!

練習が終わって帰る時、
「仕切り、たいへんだったね。ありがとう。」
「さすがねぎ母さん!と思った♡」と
次々声をかけていただいた。

いただいた感謝の言葉はそのまま
ヨグマタジへの感謝の言葉だなあって、本当に思った。
本当にいつだってヨグマタジは守って、力をくださるのだ。

そんな現実をまた体験させていただいている。



(ねぎ母)

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2014年02月11日 22時58分
父のこと ~新春祈願祭で先祖供養をさせていただいてから~
父はまだ現役で仕事をしながら、趣味で、畑や田んぼを耕し、
川で鮎を捕り、友人と旅行に出かけ、町内会会長もし、
とっても元気に過ごしている申年生まれの九州男児だ。


14年前に、55歳で妻(私の母)に先立たれてから、
一人暮らしで掃除やら洗濯やら食事やらも一人前にこなしている。

元来、面倒見が良くて、優しい父であるが、
中学1年生の時に、
実の祖父(私の曾祖父)のところに養子に行ったことが
ものすごく心の傷になっている。

その話をするときにまず出てくるのが、
自分の母親(私の祖母)に対する恨み言だ。

私が子どもの頃から、
「子どもを養子に出すなんてひどい。」と聞かされてきた。
父は自分の祖父の養子になった後、
痴呆症になっていたその祖父の面倒を、
なにもしない後妻さん(私の曾祖父の血の繋がらない奥さん)の
代わりに昼休みも家に帰ってきて世話をした。
下の世話まで中学生から高校卒業まで一人でみたという。

「どうせ養子に出すならもっと早くだしてくれれば良かった。」と、
最近もよく話していた。

私が「私も母親だから思うけど、
お祖母ちゃんもつらかったんだと思うよ。」と話しても、
聞く耳持たずという感じ。

よっぽどつらかったんだろうなあと私もどこかあきらめていた。


お正月のヨグマタジの新春ダルシャンの後、
祈願祭があって、
今年は父の実家の供養をお祈りさせていただいた。
ヨグマタジが私たちと一緒に直接お祈りしてくださる
本当に特別な機会なのだ。


それから、なんだか父との関係がかわった。
一言でいうと、とても軽くなった感じがしている。

実は、祈願祭の前、お正月に帰省したときに
父と大論争になり、ものすごく気まずい感じになっていたのだが、
祈願祭後、気がつくと
いつも以上にいろんなことを素直に話してくれる父がいる。

そして今日は、父の口から初めて、
「自分はちょうどいいときに養子にだされた。
苦労はしたけれども、そのお陰で自信がついた。
若い頃の苦労、あれは大事な経験だった。」と
養子にでたことについて
明るい表情の前向きな言葉を聞いた。

びっくりだった。
すぐに、ヨグマタジの祈願のお陰だと思った。

「お祖母ちゃんもつらかったと思うよ。
お父さんを本当にかわいいと思っていたんだと思うよ。」と
私が話すと、うんうんと聞いている。


いつもは、10分もするとそそくさと帰っていく父と、
気がついたら1時間30分くらい話しをしていた。

今年70歳になる父に、
こんなにすごい気づきを与えてくださる奇跡を
本当にありがたく、嬉しい気持ちでいっぱいになった。

ヨグマタジがいてくだされば、本当に心配はいらないんだなあ、
みんながヨグマタジのすばらしさに出会えたら
どんなに素敵だろうなあと思った。

幸せそうな父の笑顔を見送りながら、本当に心からそう思った。

(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2014年01月25日 19時45分
温かいハートとクールな頭 ~息子たちの頑張りに拍手(*^_^*)!~
今日は、次男のバスケットボールの新人戦と、
3男の保育園のマラソン大会があった。



結果は、次男のチームは大差で敗戦、
3男は練習の時より遅い6位。

きっと気持ちも身体もクタクタだよね・・・。というところだが、
なんだか家族みんなでやる気満々にますますなっている感じ。



私自身もハートがすっごく温かくて、
でもすごく落ち着いてクールでいる感じ。


以前の私は、こと息子たちのこととなると、
感情的に高ぶってしまうか、
無関心を装い知らんぷりするか、
どちらかしかなかったように思う。

感情的に高ぶってしまうと、ついつい余計なことを言ってしまって、
息子たちのやる気をなくしてしまったり、傷つけてしまったり。
また、無関心を装ってしまうときは、
家族全体がなんだか気まずい雰囲気になってしまったり。

それが、今日は感情的に高ぶってしまう時にはない冷静な頭と、
無関心の時にはない温かいハートが
両方自分の中心にあって
一生懸命応援しているのに、
すごく落ち着いている自分がいた。

だから、息子たちにも、
心からのねぎらいの言葉と、
次へのエールが
少ない言葉で表現できたのかもしれない。


両息子とも、ちょっと落ち込んでいたが、
すっかりいままで以上にやる気に満ちてしまっている。

失敗を次に生かすって、こんなことだったんだなあと
改めて感じると一緒に、
ヨグマタジのお陰でこんな風に変われた自分が
奇跡みたいに思う。
小さいことだけど、自分にとってはものすごく大きい変化だ。




(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2014年01月06日 23時02分
夫婦げんかは犬もくわぬ?! ~初喧嘩もすぐ仲直り☆~
年末年始休暇最後の昨日、
夕方ちょっとした夫婦喧嘩があった。



きっかけは、ささいなこと。
それがだんだん、普段のお互いの家事や育児への取り組み方への
不満みたいなやりとりに発展した。

私も久しぶりにイラッと感じたりしていた。
(昔だったら、超イライライラしたと思う場面だが、
ちょっとイラッと感じた程度だった。
ヨグマタジのお陰でいただいている
嬉しい変化にもまたちょっと気づけたが。(*^_^*))

その様子をみていた次男が、
「こういう時はヨグマタジにお願いして!」と話に割り込んできた。


「そうだよね!」といいながらも、
その場ではすぐに気持ちを切り替えられず
ぶつぶつ言ってしまったが、
その後夜の瞑想をする前に、
ヨグマタジに夫と喧嘩をしたことについて、
心からお礼をいった。

すると、自分のなかの”負けず嫌い”や”思い込み”が
今回の喧嘩の原因になっていたことになんとなく気づけた。

そして、自分の”負けず嫌い”や”思い込み”が
ヨグマタジの愛に溶けて帰っていくようにお祈りした。



その後瞑想すると、
なにかものすごくすっきりして、
あっさり夫に笑顔で謝れてしまった。

「もう仲直りしたよぉ~♡」と次男に報告すると次男はにっこり。
(次男はそのことについて、
自分の夜の瞑想の時に
ヨグマタジにお礼を言ってくれていた。)


またまたヨグマタジに助けていただいたなあと思いながら、
今日は初出勤。


同じ部署で、年齢も近く、同じ係長の立場にいる男性と
なんだかすごくしっくりいく。
いつもは時折なにか感じる
反発心みたいのがないのだ。

ああ、これは昨日のヨグマタジへの
お祈りの効果が出ているんだあ!と実感。



お陰でますます仕事がはかどった一日だった。

いつもピンチをチャンスに変えてくれるヨグマタジに
今日も大感謝だった。


(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2013年12月31日 10時02分
家族で楽ちん大掃除 ~キリキリ(>_<。)掃除から淡々(^_^)掃除vへ~
大掃除といえば、
”あーいやだなあ、めんどうだなー”という
思いが浮かぶ行事だった。



いやだと思いながらも、
”お正月を迎えるまでにやらなきゃいけないっ”という
強迫観念もつきまとっていて、
これがまたやっかい。

自分もいやいややっているから、
家族が手伝わないとか、疲れたとか、
まあいろいろ毒を吐いてしまい、
それが家族の喧嘩の種・・という行事だった。


いつの間にか、
大嫌いだった掃除も淡々とこなせるようになり、
日頃のお掃除もまあまあこなせるようになってきたので、
そんなにたくさんやるところがないのも、嬉しい。



さて、子どもたちの行事やら、父のイベントのお手伝いやらして、
30日の昨日が我が家の大掃除本番。

食事つくったり、お洗濯したりしているうちに
あっという間に午後に。

でも自分の中に以前のような
”やらなきゃ”みたいな強迫観念がないので、とっても楽。



「遊びに行きたいんだけど~」という子どもたちに、
「大掃除してからね!」と話すと、
じゃあ僕は玄関掃除!僕はガラス拭き!と次々と申し出てくれて
あっという間にあちこちきれいになった。
私も家中の誇りをはたいたり、サッシのサンを拭いたり。
3時間くらいでほとんど片付いてしまった。

まだまだ細かいところはできるところもあるんだけれど、
また年明けにやろ~っと軽く思えるところもすごーく変わって楽。
(昔は”ここまでやらなきゃ世界が終わる”くらいな
悲壮感があったが(*^_^*))



昨日父の餅つきイベントでたーくさんもらった餅を
小さくきって干すところまでできた。
乾いたら、みんなが大好きなかき餅をつくろーっと。

いつでも淡々と楽に、周りのみんなも笑顔で過ごせる恩恵に
心から感謝の毎日です。

(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2013年12月29日 19時02分
父の餅つき大会に参加して ~落ち込まない、高ぶらない楽さ~
今日は、父の大学関係者や郷里の関係の人やらご近所様やらの、
父主催の餅つき大会にお手伝いに行ってきた。



父現役でまだ教鞭をとっているが、
余暇の時間に自分で作った野菜や餅米などを材料に、
みんなで杵と臼でお持ちをついたり、
お汁や焼きそばをつくって畑で食べる企画だ。

昔の私は、この会がとても苦手だった。
なにか、父が権力にものを言わせて、
そんなに来たくない人が義理できているように感じていたからだ。

寒い中、駅も不便なところにあるし、
そこから歩いて20分もかかる畑に、
しかも年末の忙しい中、
みんな楽しみできているように全然思えなかったのだ。



父の友人たちと居ても、
へんに気を遣ったり、
娘としてしっかり振る舞わなければいけないと思ったりで、
2時間くらいいただけで、もうぐったり。

子どもが小さいのを理由にほとんど顔をださないでいた。



今年は、父から「できれば手伝いに来て」と声をかけられたとき、
不思議といつものようにイヤな感じがしない自分がいた。

今日は9時30分くらいから、中3、小5、年長の三人の息子と一緒に、
自転車で30分くらいかけて、餅つき会場へ。



いつも気を遣ってばかりいたのが、
いつの間にかみんなの間に入って
自然に仕事ができる自分がいた。

特に自分で違ったのが、
自分がどう見られているかが全然気にならなくなっていたこと。
そして、父に対して褒められても、気持ちがへんにぶったりしないし、
逆に不手際など指摘されても、気にしたり
不快に思ったりしなくなっていた。

夕日の沈むころまで、いろいろな方にご挨拶したり
息子たちと遊んだり、とても楽しくすごせた。



父に対しても、父の知り合いや関係者にたいしても、
ある思い込みをしていたんだなあ・・。
自分がフラットでいると
本当はみんないい方で、
私がいろいろ詮索していたこと自体が
なんだか無意味なことであったこともわかってきた。


父もいつにもまして笑顔で楽しそうだし、
50人くらいの参加されている方々も笑顔がたくさんだ。


どんな自分でもヨグマタジに完全に愛されているんだなあ、
認められているんだなあ、
自分を責めなくていいんだなあって気づいてから、
本当に自分の殻が外れた気がしている。
父に対して理想を求める思いも以前はとても強かったが、
父の対してもそのままでいいんだ、と
深いところで思えるようになっている。



本当にヨグマタジの瞑想を続けきてよかったなあ~~
父との関係もますます良くなってきたんだなあ~~。

夕日でピンクに染まった空の下
子どもたちが自転車をこぐ後ろ姿を眺めながら、
今日も心から思ったの帰り道でした。

(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2013年12月10日 23時22分
”いいとこ”ばっかり思い浮かんで・・ ~保育園の懇談会で~
先日保育園の懇談会があった。

クラスの担任の先生がひととおり
普段や行事での子どもたちの様子を話した後、
親が一言づつ話すことになった。

テーマは「最近の家での様子や気になること」

最近、同じクラスのYくんが入院してしまい、
「一人で病院に泊まるんだって。可哀想。早く良くなるといいなあ・・。」
と毎日お祈りしている3男の様子を話そうかなあと思った。


一人目の親の方が
「うちの子の駄目なところは・・」と話を始めると、
次の人も「うちはもっと困っていて・・」と話を続け、
いつの間にか”うちの子の悪いとこ自慢”みたいになっていた。

それはそれで、結構笑えて楽しかったのだけれど、
ふと、自分の子の悪いとこ自慢は・・と思うと、
全然思い浮かんでこないことに気づいた。
自分でもちょっとびっくりした。

いいところだったら、たくさん出てくるのに・・と思って
なにを話そうかと考えていると、あることを思い出した。


それは、長男がまだ年長さんくらいだった8年くらい前、
当時通っていた早期教育のお教室で
「子どもたちのいいところを10個挙げてください。」と
言われた時のことだ。

当時の私はやんちゃな長男を
一生懸命躾けようと頑張っていたからか、
ひとつ、ふたつ彼のいいと思われることころをやっと書き出した後、
正直3つめ以上は苦し紛れという感じで
絞り出すように無理矢理空欄を埋めた。

そのとき気づいたのは、
普段この子の悪いところばかり気にしてみているんだなあと
いうことだった。でも本当にいいところが全然思い浮かばない。

早期教育の先生は
、「いいところを見つめていくのが大事なんです」と
元気よくおっしゃっていたが、
「そうはいっても・・」と
なんだかその時のすっきりしなかった気持ちも思い出した。


それが、それが!
今は”いいとこ”ばっかり思い浮かぶし、
悪いようなことも
よく見つめ直すといいことの裏返しだったり、と
いうことがすぐに思い浮かぶ。

昔の自分と目の前の友人のお母さんたちの発言が
重なって聞こえてくるようだった。


今自分は、本当に毎日楽しいはずだなあ、
本当に目に見えないところから、昔とは違う自分に、
パワーに満ちた本当の自分に
近づかせてもらっているんだなあと
またまたあらためて自覚した。


家に帰ってから、台所で
子どもたちと話していると
「幸せだなあ~~」と小5の次男がしみじみ言った。
ちょっと笑っちゃったけど、私も本当にしみじみと思った。
(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2013年12月02日 23時22分
長男のお誕生日  ~家族みんなで15歳をお祝いして~
今日は、長男の15歳の誕生日。

定時で仕事を終えた後、買い物をして、
3男を保育園にお迎えに行って、
帰宅。

昨日焼いたスポンジケーキにクリームを塗って、
くだものの飾り付けは次男が上手にやってくれた。

ろうそくも上手に15本立ててくれた。


夕ご飯は手巻き寿司。

長男の好物のネタをたくさん用意して、みんなでほおばった。


クラッカーを鳴らして、ケーキにたてたろうそくに
火をつけようとしている時、電話が鳴った。

長男の幼なじみの友人から”おめでとう♪”のメッセージだ。

長男が話した後、友人の母と少し話した。



「フルタイムで働いているのに、
誕生日に手作りケーキまで作ってすごいね!」
と声をかけてくれた。


そういえば、
先々週”メンタルヘルス研修”という研修を受けた時、
フルタイムで一人息子がいる女性が
多忙でメンタルの病気になってしまう事例を勉強したけれど、
「そんな事例より、実際うんと忙しそうな状態にある自分が、
毎日こんなに軽やかに楽しく過ごせているのは、
すごいことなんだなあ」と思ったことを思い出した。



「ヨグマタジのお陰だなあ。」ってまたしみじみ思った。


「ちょっとだけ」と言ってすっかり暗くなったお庭に出て、
プレゼントでもらったグローブとボールで
野球を始めた3人を
台所の窓から、眺めていた。

寒いのに、みんな温かそうだ。


(ねぎ母)

カテゴリー:日記
2013年11月29日 23時22分
今日嬉しかったこと  ~ねぎ父より~

今日嬉しかったこと。


夕方に始まった会議が長引き、
もうどう見ても三男のお迎えに間に合わない!
という時間になってしまった。

慌てて会社を出て駅に向かう途中、
長男がいてくれないかな、と
自宅に電話するも留守電。
聞いててくれればと、メッセージだけ残し、
途中の乗換駅で再度電話してみたけれど、
やっぱり留守電。

諦めて保育園にお迎えが遅れる旨、
連絡を入れると、
「ああ、ねぎ父さん、長男殿、きてますよ。
学童と今は遊んでるけど。」とのこと。
「気をつけて帰るるように言っておきますね~」。



そもそも、つい先日まで、
何かあればいつでも親子喧嘩できるぜ、
てな感じだった長男と私。

実際先日、派手な親子喧嘩をした。
お互いに一呼吸入れて、そこで色々話す時に、
何だかヨグマタジに見ていただけてる気がして、
お祈りしながら彼と話した。

そうしたら、
言い過ぎたな、親の都合ばかりだったな、
なんて思うことも素直に謝れてしまったし、
それはそれとして、親として彼に
伝えなくてはいけないと思っていたことも言うことが出来、
それなりに伝わったようであった。


以来、気づけば、
それまでが何だったんだろうというくらい、
お互いに軽やかな感じ。

彼の本来の優しさが、
最近はあちこちで顔を出しているように思う。
まあ、照れ隠しとセットなんだけれども、
年頃の男の子だからそれくらい、当たり前。

仲良く待ってくれていた兄弟達に、
お土産に仕入れたバナナを渡して、
たくさん、ありがとうを言った。

こたつの周りに並んだ顔たちが、
まぶしくって、嬉しいのであった。


(ねぎ父)


カテゴリー:日記
2013年11月28日 23時22分
息子の再スタート  ~ありがとういっぱいのさよなら~

今日、次男(小5)が5年間続けていた
ジャズダンス教室を退会した。

 

本人がどうしても、大好きなバスケットボールをやりたくて、
あたらしくバスケットボールチームに入るためだ。

 

退会するとき、通常は
先生と生徒と親と何度も遣り取りをして、
どうにか退会できるような感じ。
退会でもめているケースを何度も見てきた。


先週の日曜日にバスケットボールチームに見学に行き、
即、気持ちが決まった次男。

とにかく、急な展開だった。

 

事前に、事務局の先生に事情をお話して、
今日は先生に直接面談。
ちょっと覚悟してのぞんだ。

 

先生は
「本当は引き留めたいけど、本人の意志が決まっているなら、
応援して送り出したいと思っている。
途中退会の人には一度もあげたことがないが、
いつもとても頑張っていたから。
これは退会でなく、卒業だから。」と
息子にわざわざプレゼントを用意してくれていた。

「バスケもきっとしっかりやれるよ!」

と温かい応援の言葉もいただいた。

 

会員のみんなからも
「寂しいけど、ねぎしくんは、バスケットボール大好きで
上手だから、応援してるね」と
暖かく送ってもらった。。

 

こんなお別れができるなんて、
本当に幸せなことだと思った。

 

新しくお世話になるバスケットボールチームも
とてもみんな親切でいい雰囲気。

 

本当にどんな時も守ってもらっているんだなあと
またしみじみ思った。


(ねぎ母)

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2013年11月12日 23時22分
子どもたちとヨガのアーサナ(体操)をしました♪
最近、唇や口の回りが荒れている小5。

寝る前に身体をマッサージしてあげると、
腎臓の部分や肝臓の部分が堅くなって押すと痛そう。

「ヨガのアーサナ(体操)を一緒にやってみる?」と聞くと、
「やりた~い!!」とのこと。

腎臓を強化するアーサナや、
気持ちよく身体をねじるポーズをいくつかやった。



6歳の3男もやってきて「一緒にやりたい!!」とのこと。

「ねえねえ、へびの体操ってある?!」というので、
一緒にうつぶせになって、背中の力だけで頭を持ち上げる
コブラのポーズをやった。

子どもたちはとっても楽しそう。
「ライオンは?バッタは?」といろんなリクエストで
いろんなポーズを楽しんだ。



15分くらい一緒にやった後、小5の次男が一言
「わー、全部毒が出たみたいに気持ちいい~♡」
満面の笑みだ。

「アーサナ(体操)は瞑想をするための準備なんだよ。」
と伝えると「へぇ~☆」と次男。

ヨグマタジはヨガの第一人者で、40年くらい前から、
NHKや朝日、読売などの文化センターでアーサナを教えてこられた。

私も初めてヨグマタジのアーサナに出会った時は、
そのすばらしさに感動したものだった。




2~3日後、小5の体調は急に落ち着いてきた。
「またやりたい~☆」と言っている息子たちだ。


(ねぎ母)

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2013年10月30日 23時22分
やっぱり瞑想はいいねぇ~♬ ~小5と年長の会話より~
年長の3男は、昨日まで保育園の行事で、
一泊旅行に出かけていた。

海辺で遊んでカニを捕まえたり、寝袋でみんなで寝たり、
楽しい旅行だったみたい。

バスの到着が遅くなり、午後7時30分くらいに
小5の次男と一緒に保育園にお迎えにいった。

「楽しかった?」と聞くと、うんとうなずくが、
いつもの元気があんまりない。

帰り際カニを分けてほしいというお友達に
カニを分けてあげられずに一悶着したり、
家に帰ってもちょっとしたことで泣いたり。

疲れているんだなあと思い、早く寝ることにした。

いつもより1時間くらい早くお布団に入り、
寝る前の瞑想を3人でした。



ヨグマタジにご挨拶して、数分瞑想し始めると、
3男の顔つき(*^_^*)が急に
いつものような明るさを取り戻してきた。

3男に「旅行の時瞑想をした?」と聞くと「してなかった」とのこと。

すると、小5の次男と年長の3男が顔を合わせて
「やっぱり瞑想はいいよねぇ~」と笑顔でうなずきあっている。

本当にそうだよなあと、私も笑顔でうなずいていた。



瞑想を終えてすっかりいつもの感じにもどった3男と
みんなでおやすみなさーい。
きっといい夢をいっぱいみるんだろうなあ。

(ねぎ母)

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2013年10月22日 23時22分
 「お母さん僕たちのことどう思ってるの?」 ~小5息子から母へ~
先々週の多忙な3連休でも、
愚痴が出ずに楽しく過ごせたことを
書かせていただいたが、
その話を夫にしたら笑顔で一言。
「(以前の君は)自分のことしか考えてなかったからね~。」と
率直なご意見。

「確かにそうだようなあ。」と
素直にうなずいている自分に気づき、
以前だったら、「なにぃぃ~?!」と怒り心頭で
夫婦げんかをしてたタイミングだなあと思い、
またまた嬉しい自分の変化に気づき、
なんだか私も可笑しくなって笑ってしまった。

そんな”自分のことしか考えていない”ような
母だったので、いろいろとシデカシテしまったことがある。

もう随分穏やかに毎日を過ごせるようになっていた、
つい半年くらい前に、何かのタイミングで、
昔の感情が急に湧いてきて、
次男と3男のいる前で
「子供たちがいるから、自分は好きなことができない。わずらわしい。」
と感情的に言ってしまったことがある。

そのこと自体は、すぐに平穏に収まったのだが、
その後時々思い出したように、
特に次男が「お母さん、僕たちのことどう思ってるの?」と
聞いてくるようになった。

「もちろん、かわいいと思ってるよ。」と答えるのだか、
また何日かすると「お母さん、僕たちのことどう思ってるの?」と
同じ質問をしてくる。
「大事だと思ってるよ。大好きだよ。」と答えると納得するが、
また何日かしばらくするとまた同じ質問だ。

ある時、瞑想をしていて
「神様からのプレゼント」という言葉が思い浮かんだ。
そうだ、子供たちも神様からのプレゼントなんだなあと
とても納得した。

それから、例の質問がくると
「神様からのプレゼントだと思っているよ。」と話すようになった。


すると、なんだかいつの間にか質問の回数が減り、
最近はその質問をしてこなくなった。

そして、いつも以上に、なんだか楽しそうな次男がいる。

言葉でない、深いなにかが次男に通じたんだなあと思った。



未熟な私を成長させてくれるために、
本当に神様が送ってくださったこどもたちなんだなあと
ハートにしみじみ響いた。



(ねぎ母)

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2013年10月18日 23時22分
 気疲れしないと疲れ知らず?! ~超多忙でhappyな3連休~
秋晴れの続いた3連休。
ものすごーく多忙な毎日だったが、不思議とぜんぜん疲れず、
すごいエネルギーに満ちた毎日だった。

フルタイムで一週間を終えた金曜日の夕方、
「お泊まり行きたい♡!!」という
3男の同級生女の子3人がお泊まりにやってきた。
いつも我が家で一番うるさい3男が
どこにいるのかわからないほど、賑やか賑やか☆
みんなで夕飯を食べ、お風呂に入り、カルタをし、
それでも寝ないので分厚いご本を読んで・・・。
みんなが寝たのが11時30分。


次の日は、早起きして朝食の準備をし、
8時ごろ起き出してきた女の子や3男たち
&長男、次男にご飯を食べさせている間、
中3の長男、小5の次男を習い事に送り出した。
それから、女の子たちや3男とわいわい遊んで、
お昼ごはんを終えて、
明日ある保育園の運動会の事前練習のため、
子供たちを保育園に送迎。


その後、用事を済ませに、
習い事から帰ってきた次男と一緒に、ヨグマタジの道場へ。
自転車で駅前向かい、電車を乗り継いで、道場に到着。
道場にいたのは、ほんの数分だったが、
「すっごくすっきりした!」と次男も大満足の様子。

午後7時ごろ帰宅して、夕食を済ませた後は、
明日の保育園の運動会のお弁当の下ごしらえ。


次の日は、午前3時30分に起きて、瞑想&お弁当の準備。
運動会準備のお手伝いに出かける夫を送り出した後、
起き出してきた子供たちにご飯を食べさせて、
自転車で会場にLet's go。
親子競技やパン食い競争に一緒に参加して、
たくさん応援して午後2時に運動会が終了。


その後、ちょっと離れた体育館まで、
プロ競技の試合を見学しにみんなで自転車でダッシュ。
長男や次男がとても大好きなスポーツだったので、
身近に観戦できて興味津々楽しい時間を過ごした。

夕方帰宅して、わいわい感想を話して盛り上がった後、
家族みんなでバタンキューおやすみなさい・・。



快晴だった次の日は、おじいちゃんの田んぼの脱穀。
3男の同級生の女の子もご両親がお仕事で
一日一緒に過ごすことに。
その子をママチャリに乗せて、坂道の多い道を40分くらいかけて
おじいちゃんのたんぼへ到着。
先週終わった稲刈りの脱穀を、
おじいちゃんの友人と一緒に作業。



夫や次男も一緒に活躍してくれて、おじいちゃんも大喜び。
畑で作っていったお稲荷さんなどでお昼ご飯を食べた後、
子供たちは虫取りや芋掘りでひとしきり遊んで笑顔いっぱい。
夕方前にお迎えにきたお母さんに女の子を引き渡して、帰宅。

帰宅後、次の日の大きな会議に備えて、仕事の準備。





以前の私だったら、絶対にこなせないハードスケジュール。
しかも、自分の都合というよりは、
まわりの人々の都合に合わせるような3連休。
以前だったら、自分のやりたいことができず、
自分の時間を取られたという怒りが沸々湧いて、
表面上はにこにこしようと頑張っても、
気を緩めた時に家族にちょっとしたことで怒りが湧いて、
八つ当たり状態になっていたなあ・・と思い出す。

が、今は自分の中に文句が全然でてこなくて、
「ヨグマタジが全部一番いいように運んでくださる。」
そんな安心した、楽な心持ちでずーっと過ごせた。



だからか、自分の中に全然無理がなく、
どんな場面でも緊張したり気遣いしたりせずにすみ、
いつも楽しく気持ちよくことが過ぎていく。
そして幸せに通り過ぎた体験の記憶が
自分の中でいい形に響いている。

本当に根本から変容させてもらっているんだなあと、
すっごく有り難く、奇跡のように幸せに思う。

(ねぎ母)

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2013年09月22日 23時22分
長男(中3)のふたりの先生 ~ ♡を開いて、敵が味方に?! ~ 
先週の休日、塾の面談に参加した。

先生は、長男の一番苦手な英語の先生。

ぱっと見、「もっと、ちゃんとした先生との面談がよかったなあ」と
思ってしまいそうな風貌だったが、こういう時こそ、
ヨグマタジに意識を合わせて、と思い面談に望んだ。

初めは、なんだかお互いぎくしゃくしていたが、
私がヨグマタジにお会いしているときのように、
素直にハートを開いて話を伺うと、
話がどんどん盛り上がった。
塾の時間外でも、特別に補習を組んでくださるとのこと。


ヤギャのお陰でテストの成績は上がってきた長男だが、
まだ成績が十分には上がっていないことを
先生は心配してくれていた。

「先生からの印象が悪いのかもしれない。
担任の先生に内申点をあげるにはどうしたらいいか、
ぜひ面談に言ってください。」真剣に言ってくださる先生の言葉。

それまでは、息子の成績のことで、
わざわざ学校に出向くなんて・・と冷めていた私だったが、
素直に思い切って面談をお願いすることにした。


翌日、早速担任の先生に連絡を入れて、
翌々日、面談をしていただけることになった。
いままでの私だったら、いろいろ言い訳をして、
面談日をずるずる先延ばしにしていたと思うが、
「早いほうがいい」と、思い煩わずに
行動に移せたことも、自分でびっくりするようだった。


翌々日の面談時、
先生に生意気なことを言ったりする
授業態度の悪い長男について、
担任の先生は、
「自立したい気持ちと、まだまだ甘え足りない気持ち
が葛藤しているんじゃないか?ずっと寂しかったんじゃないか?」と
率直に感じていることを話をしてくださった。

以前の自分だったら、「私だってこんなに頑張っているのに・・。
私のせいじゃない。」という台詞がでてきそうな場面だったが、
とても素直に先生の言葉がハートに響いて、
息子の寂しさが浸みてくるようで、
なんだか自然に涙がにじんだ。


次第に先生も息子のいいところをたくさん話してくださり、
「クラスでも『いいやつだ』と言って好かれていますよ。
これから楽しみです。」と
私や息子を応援してくださる言葉をたくさんかけてくれた。

私の先生に対する印象も、担任の先生の息子に対する印象も、
そして私の息子に対する印象も、
いつの間にか優しく温かいものに変わったのが
帰り道先生とご挨拶をしながら、とても感じられた。

言い訳も、ジャッジもなく、ただ素直に、
長男がお世話になっている先生2人への
感謝の思いでお二人の言葉を受け止められたことに、
ヨグマタジへの感謝の思いでいっぱいになった。

家に帰って、担任の先生との話を長男に話すと、
なんだか嬉しそうな笑顔。

またヨグマタジに助けていただいたなあとしみじみ感じた。


(ねぎ母)

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2013年09月16日 23時22分
ヨグマタって頼りになるねっ♬ ~休日の朝。息子たちと。~
今日は、連休の最終日。

「そういえば、」と小5の次男が話し出した。

先日、洗剤を大量に使ってしかられた次男は、
このところ、友人から冗談交じりに
「くさいっ」と言われたことを気にしているらしい。

気がつくと、服やら、体を掻いた手を、
いつも鼻に持っていって、においを嗅いでいる姿がみられ、
息子に「癖がなおるようにヨグマタジにお願いしてみようか?」
と提案してみた。



一週間くらいたった今日、
小5の次男が「そういえば、癖直ってるよね?!」
本当にこのところ、癖を全然見ていない。
「本当に直ってるね。」と私。

「ヨグマタってほんと、頼りになるよねっ。」と
真剣なまなざしの次男の顔をみて、
思わず笑いながら大きくうなずいた。



3男も、「ぼくも『嫌い』を全部『好き』にできるように、
瞑想の時、ヨグマタにお願いしてみよう。」と言っている。


保育園で、苦手な友達やお当番を、
ヨグマタジへのお祈りで
『楽しい』に切り替えてきた3男。

3男なりに、感じるところがあるようだ。
夜の瞑想の時、そのことをちゃーんと思い出して
お祈りしていた。
お祈り後、一安心という顔をしてすーっと寝入った。


長男も、「ヨグマタジにお祈りしてもらっているんだよ。」
と話すと照れたように嬉しそうに笑う。

「嫌いだった英語。単語とかはまだ苦手だけど、
長文はおもしろくなってきたよ。」と報告してくれた。
おとといの体育祭もいつにも増して張り切って楽しんでいた。

私も息子たちと一緒に、
「ヨグマタジにお願いしたら大丈夫♬」
と思えて暮らせることを
本当に本当に有り難く、幸せに思っている。

(ねぎ母)

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2013年08月27日 23時22分
次男(小5)の涙 ~大好きなおじさんが亡くなって気づいたこと~
次男とパン屋さんのおじさんはとても仲良しだった。

おじさんは、茶目っ気があって、野人で、
ダイナミックなかっこいい人だった。

次男はおじさんから、のこぎりや金槌の使い方、
たき火の仕方など、いろんなことを教わった。

生意気で人なつっこい子供たちを相手に、
楽しげに気長にいろいろと体験させてくれたおじさん。

昨日、次男が
「パン屋さんのおじさんが死んじゃったんだって。」と
ぼそっと話してくれた。

学童の先生から聞いたらしい。
話している内に、次男の目から涙が溢れてきて、
声を殺して泣いていた。

本当にいいおじさんだったものね。
次男もおじさんが大好きだったんだね。

夜の瞑想の時に、おじさんの魂が安らかであるように、
お祈りさせていただいた。次男の顔がほっと安らいだ。

今日は、さっき残業を終えて帰ってきたら、
夫が今日の次男との会話を話してくれた。

次男は、おじさんが亡くなって、
「人って本当に死ぬんだなあ、
瞑想ってほんとにすごいんだなあってわかった。」と
言っていたらしい。

いつも以上にしっかり瞑想していたよ、と夫。

一つ一つの出来事を大切に受け止めて過ごせることは
当たり前のようで、実はとても難しいことのように思う。
生きること、死ぬことを通じて、次男なりに感じたことを
これからも大切にして生きられますように。

たくさんの愛情をそそいで、
いつもたくさんの幸せを分けてくれたおじさん。
魂がどうぞ安らかであられますように。
たくさんのたくさんの感謝を込めて。

(ねぎ母)







 
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2013年08月26日 23時22分
3男(6歳)の挑戦☆ ~苦手なYくんとのこと~
年長さんになって、チームリーダーになった3男。
年中(5歳児)と年少(4歳児)5~6人からなるチームを
まとめている、らしい。

立候補かつ投票で見事チームリーダを勝ち取った(?!)3男は
当初「みんなを助けるリーダーになる。」「リーダーは楽しい!」
と言っていたが、次第に頭を抱えるようなことが
出てきているらしい。。

時々、念入りに「今日こんなことあった報告」をしてくれて、
リーダーの大変さを語ってくれる。

先日も、寝しなに「リーダーのたいへんさ」の話になり、
気になっていたチームのYくんの話で持ちきりになった。

Yくんは、いつもリーダーの言うことを聞かず、
彼のせいで、他のチームに比べて何かをする際に遅くなったり、
先生に叱られたりすることがよくあるそう。

しばらくYくんへの愚痴(?!)を聞いた後、
3男に「Yくんもたいへんなのかもしれない。
ヨグマタジは『苦手な人がいたらその人の幸せを祈りなさい』
と言っているよ。」と話した。

ちょうどいっしょに瞑想をする前だったので、
お祈りしてから寝ることにした。
苦手なYくんのためにお祈りすることは、
3男にとってもちょっと不本意に感じるところもあったようで、
お祈りの際もどこか顔がななめで別なところをみているような感じ。
でも静かにお祈りしてからその日は寝た。

次の日も朝瞑想の前にYくんの幸せをお祈りした。

その日、保育園に3男をお迎えに行った帰り、
「今日は一日どうだった?」と聞くと
お当番で自分のチームが一番になった、と話してくれた。

聞くと、Yくんは最初はいつものようにふざけていたが、
途中からまじめにやってくれて、
いつの間にか他のチームより早く
お当番を終わらせられたとのこと。

とても満足げに報告してくれた。

今では、遊び仲間となって、毎日仲良くやっている様子。

今日も「お祈りは人のためだけど、自分のためなんだよね~」
としみじみ3男と話しました。

ひとつひとつの体験が3男の宝物になっていくのを
とても有り難く嬉しく感じるこの頃です。

(ねぎ母)







 
カテゴリー:日記
2013年08月07日 23時22分
祈りの力 ~ヨグマタジのお祈りが息子を変えた☆~
2月にヨグマタジに
「頭が良くなるように」と「人間関係がよくなるように」の
お祈りをしてもらった長男(中3)。



お祈りしてもらってから、
メモをとらなくても授業がよくわかるようになり、
いろんな友達ができたと言っていた長男が、
先日、お待ちかねの中学校の成績表を持って帰ってきた。

終業式の当日、「成績表持って帰ってくるの忘れたぁ~」と
のんきに言う長男に
「またできの良くない成績なんだろうなあ」と
覚悟を決めていた私。

翌日学校に成績表を取りに行って帰ってきた
長男から見せてもらった成績表は、
5段階評価で国語、数学、英語などの5教科に
いままでよりだいたい1ランク上の評価が記載されていた。
「やっぱり頭がよくなってるよ~。」と夫とびっくり。



そして、そして!
生活態度の欄の
「だれとでも仲良く協調性を持って生活できる」
にマルがついていた。

小学校入学から一度もついたことがなかった欄に
どうどうと〇!がついていて、またまた夫とびっくり!

あんなに口を酸っぱくして話したり、
なだめり、しかったりしてもどうにも変化がなかった息子が、
ヨグマタジのお祈りで、本当に変わった。



本来はみんなからお祈りされる立場の
ヨグマタジ自らが
お祈りされるということは、
ものすごい力を持っていることなんだ、
と誰かが話されていた言葉をふと思いだし、
本当にそうなんだなあと改めて深く感じた。

人を生かしめている深い自然のエネルギーを
優しく引き出すことのできるヨグマタジは、
本当に人を幸せにいい方に変えてくれる力を
もたれているんだなあと
ヨグマタジにご縁をいただいたことを
本当に幸せに感じた。



長男もなんだか嬉しそうに照れ笑いしていた。
口にはあまり出さないが、ヨグマタジのすごさを
変わっているもの同士、なんだかとても
幸せな時間を過ごした。


(ねぎ母)







 
カテゴリー:日記

2013年06月18日 23時22分
3息子たちとお祈り その2 ~ヨグマタジの祈りの中で~
昨晩、産後の妹の容態が急変した。
危篤状態に近いとのこと。
事態を聴いた私と息子たちで、
妹の無事をお祈りするとともに、
ヨグマタジにもお祈りしてもらう連絡をいれた。

今朝、電話をくれるはずの父から連絡がなく、
お昼近く仕事場から父に電話をいれた。

開口一番
「すごい元気になってるよ。びっくりした!」と
元気な父の声が帰ってきた。

昨日お見舞いに行ったときは、
青い顔をして、話もできず、集中治療室で
余談をゆるさない状況だった妹から、
今朝メールがきて、連絡があったとのこと。

「本人がメールを打ったって聴いて最初うそだろ、と思ったよ。」と。

元気だから、もうお見舞いはいらないよ
と言われたとうれしそうに報告してくれた。

思わず父に、
昨日家族みんなでお祈りしたこと、
ヨグマタジにお祈りをお願いしたことを話した。

いつもなら、
「お祈りなんてうさんくさい」とでもいいそうな父だが、
今日はそんな言葉に変わってうれしそうな笑い声が聞こえてきた。


子供たちや夫も報告を聞いて、びっくり&大喜び!
「もうよくなったの!?やっぱりヨグマタはすごいね!」と
盛り上がった。

子供たちは今日は、
「お姉ちゃん(ねぎ母妹)と赤ちゃんが
早く一緒に暮らせますように」とお祈りして休んだ。


またまたヨグマタジに命を救っていただいた、
そんな思いで胸がいっぱい。
本当に奇跡。本当に感謝。
いつか妹もヨグマタジの瞑想を始められるといいなあ、
いつかきっとそうなるだろうなあと
今そんなうれしい気持ちに満ちている。


(ねぎ母)







 
カテゴリー:日記
2013年06月17日 23時22分
3息子たちとお祈り ~日々の生活に祈りがある幸せ~
このところ、ますます元気になってきた子供たち。
3息子たちそれぞれに楽しそうに過ごしています。

特に次男は5年生になって、急にしっかりしてきました。
今日も、同じ登校班のお母さんやおばあちゃんから、
「しっかりしていて、優しいから1年生になったばかりの息子も
ねぎしくんが大好きみたいです。」と褒めていただいて
ちょっと決まり悪そうなはずかしそうな(^_^)をしていました。


最近は瞑想もまじめにやっている次男。
「瞑想やんないと、なんか違うんだよなあ~」と
しみじみ言っております。



今日は、夕方おじいちゃんから電話があり、
ねぎ母の妹に帝王切開で赤ちゃんが生まれた後、
様態が急変し、救急治療室に搬送されたと連絡が入りました。

血液が止まらなくなり、血圧が70、
体温も34℃代に落ちているとのこと。
予断を許さないと医師から言われているとのこと。
本人は、意識もなく、本当に危ない状態のよう。

その場にいた、次男は「ヨグマタにお祈りしてもらうといいよ」と
アドバイスをくれ、早速緊急で
お祈りをしていただけるように連絡しました。



夜の瞑想では、長男も、次男も、三男も、
自分からねぎ母妹のために、たくさんお祈りをしてくれていました。
みんないつの間にかしっかりして、
優しい息子たちに成長しつつあることが
とてもありがたく頼もしく感じました。

私もヨグマタジにお願いさせていただいたお陰で
心配しないで、安心してお祈りする気持ちで
こうしていられることを本当にありがたく感じています。



ねぎ母妹も早く元気になって、
一緒に瞑想できるといいなあと思っています。

(ねぎ母)







 
カテゴリー:日記
2013年06月16日 23時22分
子供たちとの休日 ~イライラDayからパワフルDayに~
瞑想を始める前の自分は、平日仕事で頑張っていた分、
休日はできるだけ休息したくて、
できるだけ遅くまで寝て、
自分が平日にやれない趣味をやりたくて。


でも平日できなかった家事はたまっているし、
休日も保育園の行事やらイベントやらがあり忙しく、
やらなきゃいけないこととやりたいことが頭の中で混乱して、
いつもイライラしていたことを思い出します。


最近では、家事も平日にだいだい済ますことができ、
休日1~2時間すると家事もひととおり終わり。

今は普段の仕事も楽しめるようになっているお陰か、
瞑想の時間があれば、ほかに特別自分の時間をとらなくても、
満たされているようになりました。


瞑想を始めるまでは休日こどもたちに遊びをせがまれても、
できるだけ言い訳をして、遊びに行かないで済ましたり、
できるだけ短い時間で済まそうとしてばかりいました。
子供たちと遊んでいても、
やらなきゃいけない家事のことが気になって
十分楽しめない。

でもでも!
今は一緒になって、公園でサッカーしたり、バスケをしたり、
ブランコや鉄棒なども子供に返ったように
楽しんでできるようになったりました。
子供たちも楽しそう☆
時々、息子たちの友達も混じって、
楽しい休日を過ごしています。
来るのは男の子ばっかりだけど、みんな素直でかわいいです。



子供たちも一緒にめーいっぱい遊ぶと
いつも以上にその後すごく素直にお手伝いをしてくれたり
普段以上にいろいろ話をしてくれたり。

もっと早くこんな風になれたらよかったなあと思う気持ちと、
今こうなれていることへの感謝の気持ちと、
ヨグマタジにお会いしていなかったら、
きっと年を重ねるごとに体も心も重くなって、
ますますイライラが募る毎日だったろうなあと思いをはせ、
またまた日々の幸せをかみしめる毎日です。

(ねぎ母)







 
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2013年04月27日 23時22分
親子ジャズダンス会に行ってきました☆ ~体力・気力も20代?!~
3男の通う保育園では定期的にジャズダンス教室が開かれている。

飛んだり、跳ねたり、走ったり、踊ったり。子供たちは軽々と楽しそう。



年に一度だけ、親子ジャズダンス会があり、
そんな子供たちと一緒に体を動かす機会がある。
が、とにかくキツイ^^;

次の日から何日も筋肉痛に悩まされるのは当たり前で、
当日も2時間が終了するころには、
ボロボロな感じになるのである。

そんな親子ジャズダンス会に、6年ぶりに、
昨日3男と参加してきた。

音楽がなって、体を動かし初めて、
自分が6年前とものすご~く変わっていることに
初めて気がついて。

体がすっごく軽い!
そして、心も純粋に体を動かすことを楽しんでいる風。



以前の自分は
「せっかくの休みなのに・・」とか
「こんなにできないんじゃかっこ悪い・・」とか
いろいろ思っていたことを思い出した。

が、今は身体があることって嬉しいことだなあ、
みたいな純粋な喜びの中で動いている感じだ。
←こんな格好してないけど(*^_^*)

一昨日は、11時30分まで残業し、帰宅は、午前0時30分。
寝たのが2時近くだったので、正直体調はいまいちだった。
のに、体が本当に軽くて、柔らかくて、
なんというか、体の芯から力がでてくるような感覚だった。

先生たちからも、
「ねぎ母すご~い!」と期せずして褒められてしまった。
まだまだやりたかった~という感じ。

身体って鍛えなきゃ強くならないと思っていたけど、
ヨグマタジがおっしゃられていたように、
内側が変われば、身体も変わるって、本当に本当だあ~と感動。


毎日の瞑想のコツコツとした積み重ねが、
こんな形でも現れて見えて、
本当にヨグマタジに出会えたこと、
続けられたことを改めて有り難く思った。


これからの生活もますます楽しみだ。

(ねぎ母)




 
カテゴリー:日記
2013年04月01日 23時22分
マントラの力 ~5歳から学んだこと~
2月に初めてマントラをいただいた3男。
朝晩こつこつ楽しそうに瞑想を続けていた。

あるとき、「お母さん僕このごろ首が痛いんだよ」と3男。

聞くと、
マントラを言葉にしないで、自分の内側で唱えることが難しくて、
”イチ、ニ、サン”のリズムをうなずきながら唱えていたので、
どうも首が疲れてしまったらしい。

「首を振らないでやってみるといいよ。
ここで(胸に手を当てて)唱えるんだよ。」というと
「やってみる!」と3男。

口をすぼめて最初の音を出すように息をすーっとはいた後、
体を動かさずにじっとしていた。

すると
「おかあさん!ここで(胸に手をあてて)唱えたら、
あったかーくて、柔らかーくて、気持ちいい~っ!」と3男。

2回、3回唱えるごとに、
「(肩からうで、指先に手を動かしながら)
あったかーくて、柔らかーくて、気持ちいい~!!
(足の方まで手を動かしながら)広がって気持ちいい~♡」
と感動している。

隣で一緒に瞑想していた2男(小4)はそれを聞いて一言。
「こいつ、嘘ついてる。」

それを聞いて私が「ホントだよ!マントラを大事に思って
唱えてみてごらん♪」
と次男に話す。

その後しばらく静かに3人で瞑想していた。

時間が来て瞑想が終わった。

次男に「どうだった?」と聞くと、
「(お母さんや3男の言ったことは)本当だった。」
と静かに答えてくれた。


なんだか、まるで、ヨグマタに会っている時みたいに、
気持ちのいい空気が自分たちの周りに満ちているような
そんな静かであったかくて幸せなひととき。

どんな思いでいるか、大事に思って行っているか、
そんなシンプルなことが
実はとっても大切なことであることを
改めて実感した時間だった。
(ねぎ母)




 
カテゴリー:日記
2013年02月28日 23時22分
3男(5歳)、ついに”大人のマントラ?!”をいただく !(^^)!
先週の土曜日、3男(5歳)はついに、マントラをいただいた♪

生後2か月でディクシャをいただいた彼は、5年半の間、
毎日朝晩、音楽の瞑想を聞いてきた。

本当に手のかからない子で、
2歳でおむつが取れ、おねしょも3歳くらいからしなくなった。
まわりからとてもかわいがってもらっているのに、
どこか悠然としていて、保育園の先生から
”おじいちゃんみたいに落ち着いている(笑)
と言われて育ってきた。

今年の始め、
「マントラをもらうと、歩きながらでも瞑想できるんだよ~」
と兄たちと話をしていると
「僕も大人のマントラほしい!」と言い出した。
そろそろマントラを唱えられる年頃になってきたよなあと
思っていたので、さっそく2月に伝授していただくことにした。



当日は、大人に交じってマントラの伝授。
始めにヨグマタジのご講話があったが、
その途中で、
「かあさん、もう行っていいよ。ひとりで大丈夫。」という3男。
ちょっと後ろ髪ひかれる思いでその場をさったが、
ちゃーんと一人前に座って伝授いただけたとのこと。

毎日、「これから楽しい瞑想を始めます。」とあいさつして、
瞑想をしている。またちょっと大人びたような気がする。

先日保育園の先生から、
「”大人のマントラ”もらったの?」と聞かれた。
どうも一週間くらい前から、
「あと○○日で大人のマントラもらうの!」と
先生に報告していたらしい。
面白くって一緒に笑ってしまった。


昨日お風呂に入っていたら、
「今日はいいことがあったんだよ。」と3男。
「真っ暗な部屋に行かなくちゃいけなくて、すごくこわかったけど
ヨグマタジのことやマントラを思ったら、
こわくなくなったんだよ。」と。

すごいね~、よかったね~とお風呂で盛り上がった。

これからますますいろいろと楽しみだ。

(ねぎ母)
 
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2012年11月23日 23時43分
七五三に行ってきました ~慌ただしく楽しい一日♪~

3男が今年5歳になって、七五三をやらなきゃっ、と
思っていたが、忙しさにかまけているうちに、
あっという間に11月。

家族みんなの予定が合う今日に七五三のお参りを設定した。

3男は夫が子供の時、七五三で来たスーツを
次男の時に引き続き切る予定で
本人はうきうき。でもスーツにあう靴を探さなきゃ・・。

長男は、制服の学ラン。でも小4の次男のスーツがない。
七五三のレンタルショップでも取り扱いがないというし、
どうしよう・・、と思っているうちに当日になった。
お宮参りの予約は14時30分。


いままでの自分だったら、準備が整っていないことについて
、自分を責めたり、イライラしたり、焦ったり、
七五三をすること自体を否定的に思ったりしたと思う。

が、今の自分はなんだか
「どうにかなるし、必要があって今この状況がある」と
自分の中で面白いくらい確信している。


朝、おじいちゃんが急に来てくれることになり、
七五三用に子供たちの髪をかっこよく切ってくれた。

その足で、次男のスーツを探しにショッピングセンターへ。
ふと思いついて、
中学の制服を買うと、卒業式用のスーツを
無料でレンタルしているお店で聞いてみると、
少額のレンタル料でスーツを貸してくれるとのこと。
親切に、ワイシャツやネクタイもおまけで貸してくださり、
次男のサイズに合わせて、ズボンの裾までまつってくれた。
買うより、1/3くらいの値段。

ついでに、3男の靴はおじいちゃんが買ってくれて、お昼には帰宅。


みんなで、ぱっと支度できて、ちょうどいい時間に神社についた。

お宮参りの後、みんなで記念撮影。
親切な写真屋さんで、おまけに夫の携帯で写真を撮ってくれた。

うん、なかなか!みんなハンサムじゃない♪

夕ご飯はねぎ母特性お稲荷ずし。
朝7合炊いたごはんがすっかり空っぽになりました。

家族の笑顔たっぷりの、慌ただしくも楽しい七五三。
いつもどんな時も、こうして楽しく過ごせるのは
本当に、ヨグマタジから瞑想をいただいて、
自分をどんどん変えていただいているお蔭と、
ますます”ありがとうございます!”の思いが深くなった一日でした。

(ねぎ母)

 
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2012年09月24日 23時43分
5人の息子の母となる?! ~三男お友達が初めてのお泊り~

8月の最後の一週間、頼りになる旦那様がアメリカ西海岸に、
出張にでかけ、我が家は、4人家族となりました。


以前の自分だったら、自分がなんでもやらなくちゃいけない、
と、自分の負担が多くなることばかり心配し、
気持ちよく送り出せませんでした。



でもでも。いつの間にか、体も、気持ちも、余裕がでてきている私。

そんな母の態度がいい方に影響してか、
父が留守の間、
兄たちも、気持ちよく、いろいろ手伝ってくれました。



もうすぐ週末という、木曜日の夕方のお迎えの時、
三男が急に、「○○君にお泊りにきてほしい!」と
言い出しました。

いつもなら、だめだめとその場を濁して終わるところですが、
その日はタイミングよく、○○君のお母さんとも、お泊りのお話しができ、
結局、○○君と、□□君のふたり、
翌、金曜日の夜にお泊りにきてくれることになりました。


お泊りは、思っていたよりも、みんなおりこうさんにしてくれて、
良く食べて、よく笑って、よくけんかして・・・。

以前の自分だったら、ついつい、自分の子とお友達を無意識に比較して、
気持ちがいろいろに動いてしまったと思うのですが、
みんなそれぞれに、いいところがたくさん見えて、
なんだか、み~んな自分の子みたいに、かわいかったです。



お迎えにきたお母さんに
、また泊まりたい!!と一生懸命話しているお友達の姿を見て、
本当に5人くらい息子がいてもいいかもなあ~
なんて、大胆なことを思ってしまいました(笑)。

(ねぎ母)

 
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2012年08月13日 23時43分
子供たちとヨグマタジ ~大人と違う信頼の仕方~

今、長男と保育園から15年来の幼なじみが遊びに来てくれています。

彼と長男は、性格も見た目もずいぶん違いますが、とても仲良しです。

幼なじみのYくんは、我が家の次男・3男にも人気で、
遊びに来てくれると彼らもいつもまとわりついています。

長男が小学校1年生でディクシャをいただいた後、
Yくんもお母さんと一緒に
4年生の時にディクシャをいただき瞑想を始めました。



始めた当初から、カウンセラーをしているお母さんの相談者さんに、
「ヨグマタの瞑想をした方がいいんじゃないの?」と
アドバイスするくらい、しっかりしているYくん。
でも、お母さんからすると、いつも
”ちゃんと瞑想してるのかしら?”と思っちゃうそう。

実は、私も、息子たちのさらりとした瞑想や反応に、
”ほんとうにちゃんとやっているのかしら?”と
疑問に思ってしまうことがよくありました。

もっと、大切なものをさせていただいてありがとうございます
という態度でやってほしいなあーって。


そういう私に、夫が
”外側のことばかり見て、自分の枠に収めようとしても
しょうがないじゃない?彼らをみていれば、形はどうでも、
本当にヨグマタジを信頼していることはわかるじゃない。”
と言ってくれます。

確かに、どんなに生意気を言ったり、けんかになっても、
やっぱり深いところで、お互い信頼し合っているのが
とてもよくわかって、関係性はすぐに復活します。

ヨグマタジにお会いする機会に、彼らと一緒に出掛けると、
ヨグマタジにお会いした後の彼らの見違えるような笑顔が
夫の言葉を裏付けていることもわかります。

Yくんだって、今は時々しか会えないけど、合うといつも
やっぱり深いところで信頼しあえていることを実感します。

みんな、いまどきのこどもらしく、クールであっさりしているけれど、
みんな深いところでヨグマタジとつながっている安心感を内に秘めていて、
幸せな子たちだなあって本当に思います。

今そう思いながら、彼らの楽しそうな笑い顔ををみつめている
充実した夏休みを過ごしています。

(ねぎ母)

 
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2012年07月11日 20時43分
久しぶりの高熱で・・・ ~子供たちの成長ぶりにぽろり涙~

金曜日、異動前の職場の若い後輩職員に帰り道ばったり会って、
久しぶりに彼らと
夕食やカラオケにでかけました。

みんなとっても歌が上手でした。が、それぞれにストレスがあり、
たいへんな様子が痛いほど感じられて、
自分や自分の周りの人だけでなく、
今は遠くなった方もみんな、みんな
やっぱりヨグマタジにご縁ができたらいいなあと
いう思いを新たにしました。



夜寝るときから少し痛かったのどは、翌朝本格的に痛くなり、
体の節々もめきめきいっています。

それでも、新しい部署で開催しているお祭りに子供たちを連れて参加し、
子供たちとの約束の買い物をして帰ってきたら、
すっかり
クラクラ・・になっていました。

「お母さん具合悪いから、ごめんね、もう寝ちゃうね・・。」
と一人ふとんを敷いて寝た私を、3人息子たちがそれぞれに
気遣ってくれて・・・。


長男はみんなのご飯(ラーメン♪)をつくってくれたり、
翌日は、3男を保育園までお迎えにいってくれたり。
寝ている私がうるさくないように、気遣ってくれたり。

次男は、お布団回りの整理をしてくれたり、
汗をかいた後の着替えを持ってきてくれるなど、
まめによく世話をしてくれて。

3男は、「食べたいものは?」と何度も聞いてくれるので、
「おかゆかな」というと
なんと梅干しのおかゆを作ってくれました。
おいしかった!



みんな気持ちよく優しく、寝込んだ私に声を掛けたり動いてくれて、
その成長ぶりにちょっと涙でした。(ぽろり)



帰ってきた夫も、
なんともおいしい生姜と大根おろしの入った番茶を
作ってくれて、とっても元気がでました。


優しさってすごいなあ、いい家族に恵まれて幸せだなあ、
なにより普段の生活にヨグマタジがいつもいてくださるお蔭だなあと、
体や頭は痛いのに、幸せいっぱいになりました。

数日して、すっかり元気になり、以前より心も体も軽い!感じです。
風邪とヨグマタジのお蔭で、
知らぬうちに自分の大掃除ができたようです。

(ねぎ母)

 
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2012年06月11日 06時43分
次男の土曜授業参観に参加して~みんな可愛いくてみんないい!~

先週の土曜日は、次男の通う小学校で土曜参観があった。
夫と、三男で参加。

当日は雨で、体育館での体育の授業。
大縄跳びや親子ドッジボール大会など
笑顔がたくさん飛び交う楽しい授業参観だった。




思い起こせば、長男を保育園や小学校に通わす時、
とにかく良い場所を探そうと思い、あれこれ見学したり、調べたり。

なんだか、公立の学校は評判がよくなくて、
自由な雰囲気のある私立の学校にいれようと思っていた時、
当時近くでNPO法人として
子供たちに絵や工作を教えてくれていた方から、
「どこの学校に入ったからみんないい子ということはない。
どこでも意地悪があるし、いい子もいる。」という話を聞いた。

当時は、「でも・・。」と思ったように記憶しているが、
今思えば本当にその通りだなあと思う。


次男のクラスの子たちも、
大きい子も小さい子も、
体育が好きな子も苦手な子も
みんな可愛くてみんな素敵だった。

ヨグマタジの瞑想を始めるようになって、
物事はどこでなにをやるかより、
どのような意識(思い)でやるかが大切なんだなあ
ということの実感も深まった。

ヨグマタジの瞑想をさせていただいているように、
感謝して信頼して、何事にも取り組めば、
どこでも楽しく過ごせることもわかってきた。


「どこでなにをやるか、どの学校に通わせるか、何を習わせるかは、
それぞれの親の、子供への愛の形の表れなのかもね。」と夫が言った。

そう思うと、ますますどの子も素敵に見えて、嬉しくなった。


(ねぎ母)

 
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2012年06月01日 04時43分
大切な友人のこと ~ご近所でお世話になっているAさん~

ご近所でお世話になっているAさんとは
我が家の長男とAさんのお嬢さんが同級生で、
もう8年くらいのお付き合いになる。

 事務能力に長けて、奉仕精神豊かなAさんは、
子供が小学校に通っている間は、PTA本部役員を歴任したり、
いろいろ役員を引き受けて、地域でも信頼の厚い方だ。

 共働きの我が家では、長男が小学校に通い始める頃、
PTA役員なんて絶対無理、と決めつけていた。が、
Aさんが、「働いている人もやらなくっちゃ駄目なものだよ。」と
諭してくれて、わたしも息子の通う小学校で
学年委員のお仕事を2回引き受けた。

 月に1日~半日、お仕事でお休みをいただいて、
役員の会議に出席したり、家でパソコン作業をやったりと、
やってみると思っていたほど時間的には、たいへんでもなかった。

 逆に、学校での息子の様子やクラスの雰囲気がわかり、
また先生方とも知り合いになれたり、お母さん友達がたくさんできたり、
日中仕事をしていて地域に関わりの薄かった私にとっては、
とてもプラスになる体験だった。

 Aさんが近くにいてくれなかったら、こんな経験もなかっただろうなあと、
とても感謝している。


 昨年の夏、Aさんもヨグマタジの瞑想を始めた。
もともと、直観やインスピレーションのあるAさんは、
私が瞑想を始めて何年も経って経験したり、感じたりしたことを、
ご自身の気づきや体験として、さらりと私にも話してくれる。
一緒に話をさせてもらうと、私もとっても勉強になり、
本当にすごい方だなあと思う。



 大きなプログラムには、参加していないAさんは、
毎日のマントラ瞑想をコツコツしっかり続けられている。

「一年近く続けてみて、自分が穏やかになり、お嬢さんとの関係も
とても良くなっている」と、先日話してくれた。
私も、Aさんの落ち着いてしっかりされていて、さわやかなところが、
より安定してこられたように感じていたので、とっても納得した。



 2年くらい前から、Aさんは、私の職場で臨時職員としても
お勤めしてくださっていて、今年の4月からは、
産休代替えとして、フルタイム勤務もこなしてくれている。
普通の臨時職員さんではこなせない仕事も安心してお願いできるので、
本当に有難い存在だ。



 ご近所でお世話になっているAさんが
瞑想を始めてくださったおかげで、
私の中の、仕事と家庭を切り分けていた思考が
いい意味でなくなり、仕事でも家庭でも変わらない、
いつでも自分らしくいることがさらにできるようになったと思う。
身近な大切な方が瞑想を始めてくださるのは、とっても有難く嬉しいことだ。

 これからも、Aさんと一緒に瞑想を続けていくのがとっても楽しみ♪



 この絵は、Aさんのお嬢さんが書いてくれた”ねぎし家男3兄弟”。
すごーく素敵でしょ♪これからも、時々イラストが載る予定なので、
ぜひ、楽しみにしてください! 


 (ねぎ母)
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2012年05月19日 00時56分
いとこの結婚式で~親戚付き合いもよりスムーズに♪

先週、いとこの結婚式に家族で参列しました。


まず朝。ちゃんと前日には、着るもの等準備を終えて、
当日は予定出発時間若干前に、家を出発。
会場にも到着予定時間ちょっと前に到着できました。

まず、これ自体が以前は考えられなかったこと!


家族で出かけるときは、決まって、準備が悪く、
予定時間をオーバーしてしまい、子供を怒ったり、夫に怒ったり。
電車にも、2本くらいはたいてい遅れ、到着もぎりぎり。
そういう時に限って、子供が途中でおトイレに行きたがったり・・・。
まあ、きっとすごい顔をしていただろう自分を思い出します。


当日は、ゆったりと電車に乗りながら、
「ヨグマタジのお蔭だね!」と夫と話をしました。

会場に着いて、
長男に見てもらっているつもりだった荷物が置き去りになり、
落し物で保管されてしまったり、
3男が2回も大胆に、コップを割ってしまったり(事故ですが・・)
まあ、いろいろありました。

が、以前のように
子供たちを責めたり、自分を責めたりせず、
子供とも、「お母さんがもう少しこうすれば、よかったね。
次はお互い気を付けようね。」と
心からゆったり話せて、
周りの方には心からきちんと謝れた自分を見て、
以前の私だったら、「だって・・」と言い訳して、
自分を繕わずにはいられなかっただろうなあと、
またまた自分の嬉しい変化に気づかせてもらいました。



親戚のおじちゃん、おばちゃん、いとこたちとも、
以前と違い、緊張せずにジャッジせずに、
素直に久しぶりの再会を喜びあえて、とっても楽しい一日でした。
自分の相手への思いが変わると
こんなにも、相手の私への反応が変わるんだなあと、びっくりです。

どこにいても、いつでも、
自分の好きな自分らしさを持ちづつけていられる。
ヨグマタジのお蔭だなあと心から思い、
また感謝が深まった結婚式参加でした。


(ねぎ母)
 
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2012年03月27日 23時00分
息子たちとヨグマタジ ~いつも守ってくれているから~
息子たちが、ヨグマタジの瞑想を始めたいと言った時、正直
「こんな元気な(野人ぽい?)子供たちには、無理じゃないかしら。」
と思ったものだ。

それが、いつの間にか習慣になり、
今は朝起きるとすぐ自然に座っている。
寝る前も時々忘れることはあるが、
ちゃんと瞑想してから、おやすみ~♪の毎日だ。

瞑想を始めてから、息子たちの中で、
ヨグマタジがいつも守ってくれている、
ヨグマタジが力を与えてくれているという感覚が
自然に育っているみたい。

先日も、転んで泣きそうになった3男(年少)に、
次男(小3)が、「そういう時は、ヨグマタのことを思い出してごらん。」
と優しく声をかけていた。3男はすぐにニコリと笑顔に。


長男(中一)も、年頃になり、
人生論や世の中の批判、イラつく気持ちなど、
いろいろ話してくれる。

まず、私がその話に余裕をもって聞いていられることが、
昔の自分では考えられない。

昔の私だったら、
彼と一緒に不安になったり、イライラしたりして、
疲労困憊していたと思う。

どんなに話が盛り上がっても、
深いところでお互いを信頼している感覚がある。
本当に有難いことだと感謝している。



子供たちがヨグマタジの瞑想を始める前は、
子供たちを自分の理想の姿にはめ込みたくて、
怒ってばかりだった。本当に毎日くたくただった。

それが、今は、
子供一人ひとりにも、無限の可能性があることを
理屈じゃなく、自分の感覚としてすこしづつ理解できるようになり、
息子たちを尊重して、信じていられる時間が増えた。

本当に幸せなことだと思う。


子育ては、その時が過ぎてからその楽しさに気づく、
というものらしい。
私は、子育ての真っ最中から、
その楽しさを満喫させていただけて、
本当に贅沢なことだと思う。

これからも子供たちの成長が本当に楽しみだ。
(ねぎ母)

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2012年03月09日 21時00分
中学校卒業式にPTA役員として、参加しました!
  今日は、長男の通う中学校の卒業式に、PTA役員として、参加
 してきました。
  あいにくの雨で肌寒いお天気でしたが、とってもいい卒業式でした。

              

  荒れていた3年生でしたが、卒業式は全員参加。不良くんも、ちゃ
 んと制服をきて、みんないい顔で卒業していきました。
               

  以前にも書きましたが、荒れていると評判の地元の中学校に息
 子を入学させる親として、ヨグマタジが「瞑想者は、無意識レベルで
 集団に働きかける力がある。」とお話しされていたことが、PTA役員
 をやってみようと思ったきっかけでした。

        

  この一年で、新しい校長先生が赴任され、親や、生徒会の取り組
 みが変わり、生徒たちも変わっていきました。

  一年間、朝の挨拶運動でご一緒していただいた警察の指導員の
 方々が、「昨年の4月と今とでは、生徒たちの顔がとても違っている。
 いいケースとして、他に紹介したい。」と話されているそう。

         
  私自身は、成人教育委員長として、講座の開設などをお手伝いさせ
 ていただくことと、中学に行くときは、できるだけヨグマタジを想い、瞑
 想やお祈りをさせていただくことくらいしかできませんでした。
 が、周りの状況は確実に良い方向に運ばれていきました。

  始めは、息子を想って始めた役員ですが、いつの間にか、私自身
 の中に、先生方や生徒たちみんなも幸せになってほしいという、
 大きな暖かい思いも広がってきました。

       

  ヨグマタジのお守りの中、日常生活のひとつひとつを大切にして、
 安心して過ごせることに、感謝の思いでいっぱいです。

(ねぎ母)

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2012年02月22日 07時00分
我が家の処方箋 ~ねぎ母の手当法はヨグマタジパワー?!~ 
   次男が生まれた10年くらい前に、自然食や昔ながらの手当法を
  学んだり、整体法を学んだりしてから、風邪の症状などの軽い手
  当は、我が家でできるようになり、我が家ではほとんど病院にか
  からずに過ごせています。

   わんぱく息子が3人もいますので、熱が出たり、
  咳がでたり、嘔吐下痢がでたり、などいろいろありましたが、梅干
  しや生姜、りんごなど身近にある食材を使って手当をしたり、また
  体をあたためたり、体のつぼを刺激したり、などなどでいつも長引
  かずにわりと早く良くなっています。

               

   調子を崩した時の手当法について、ヨグマタジに出会ってから
  変わったことは、自分の直観がとても冴えてきたことと、必要に
  応じて上手にお薬も使えるようになったということです。

   以前は、家族が調子を崩すと、手当法の教本とにらめっこして
  どうしようこうしようといろいろ考えながら、手当をしていたものです。
   が、今は、自分の直観でさらりと判断できるようになって、手当が
  さらにしっかりと頼もしいものになってきたように感じています。
   薬も以前は、「絶対に使いたくない」というような頑なな自分がいた
  のですが、今はへんなこだわりがなくなって、お薬とも上手に付き
  合えている感じです。

              
   さらに最近は直観が良くなり、、調子を崩した本人の体に、
  ふと手を当てたところが、治るつぼだったりするようで、子供
  たちからは、「調子悪いからお母さん触って~。」とリクエストが
  きます。(笑) 本人たちからは、とっても痛がられるときもあります
  が、早い時は一瞬で良くなったりします。(そういえば友人からも
  「ねぎ母さん体に触ってもらうと調子がよくなる!」と喜んでもらうこ
  とがよくあります。)
                       
   手当のポイントは”ヨグマタジからたくさんいただいている元気
  が私を通じて家族(その方)に届くように”と思うことかしら。
 
   
   そういう意味では、ヨグマタジは我が家のドクターでもあるわけ
  ですね。とってもありがたいです。
      
(ねぎ母)
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2012年02月12日 07時00分
教室の天井の穴 ~トラブルも大切な宝物・・・!~ 
   おととい、仕事から帰ってくると、しおらしい顔の長男が「あのね
  ・・」と話かけてきた。

   その日、長男は、中学校のクラスの男の子とケンカしてしまい、
  長男が空を蹴った足から、ポーンと飛び出したうわばきが、教室
  の天井にぶつかり、穴をあけてしまった・・。そして、教頭先生か
  ら厳しく叱られたとのこと。
   正直、”なんなのよお~”と、怒りと情けなさといろいろな
  心がでてきてしまい、「お母さん、おまえのために、仕事を休んで
  役員やってるのに、私の顔に泥をぬったんだよ。」と思わず言って
  しまった。

            

   その時ふと、『全ては恩恵です。』というヨグマタジの声がどこか
  らか聞こえた気がした。”ああ、きっとこれも、感謝することなんだ
  ”と冷静な自分に戻れた。

   長男に、「話してくれてありがとう。」と伝えると、”ほっと”安心し
  た顔になった。

            

   次の日が、またタイミングよく、中学校の運営委員会。校長先生
  教頭先生、教務の先生、PTA本部、各委員会正副委員長が集ま
  る会議だ。

   朝から、正直気が重かった。が、ふと『自分の心をきれいにする
  チャンスだ。』という言葉が浮かんできた。急に、心が軽くなった。


   教頭先生、教務の先生にお会いしてすぐ、「昨日は、申し訳あり
  ませんでした。」とお声かけすると、二人とも笑ってくださった。

   「一年生のこの時期は、いろいろ出てくる時期です。みんな叱ら
  れて育っていくんですよ。」と本当に優しい笑顔で話してくださった
  教頭先生。

       

   正直、母として、涙がでそうだった。「いつも愛情深くこどもたち
  に接してくださってありがとうございます。」と話すのがやっとだっ
  た。


   長男は、ケンカの相手に直接、一回も手を出さなかったそう。
  どうしてかと聞くと「相手が痛くてかわいそうだ。」と長男。


   自分自身が、先生に対しても、息子に対しても、どこかエラそう
  にやってあげているという気持ちを持って接していたことに気づか
  された。
   ”ああ、本当に、子育ても、役員も、私がしてあげているんじゃ
  なくて、本当はさせてもらっているんだなあ”と自分の深い部分が
  納得したような気がした。

   私の驕ったこころが急にしぼんだように感じた。
(ねぎ母)
       
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2012年01月31日 08時00分
3男、保育園のはだかマラソンで頑張るっ!
 最高気温が4度だった先週土曜日、3男の保育園ではだかマラソンがありました。
 寒がりな3男でしたが、お兄ちゃんたちの励ましや、ご褒美につられ(?!)、途中半べそになりながらも、無事ゴールしました。
            
 昨年までの自分(母)は、どうしても早いことにこだわって、遅い人を「なんだか気の毒。」に思ってしまう気持ちになっていました。が、今年は、本当に心の底から、「早くても遅くても、それぞれにとっても素敵だなあ。」と、いつの間にか、心から拍手していました。
                   
 当日の早朝のお手伝いも迷いなく気持ちよく参加できて、以前の「せっかくの休みなのに・・」とぼやいていた自分と全然違うなあ!と、ヨグマタジからいただいた変化に嬉しく気づきました。

 当日、保育園の先生が作って配ってくださった手作りの暖かいメダルです。
 
 自分の写真をみて、「かっこいい♡」とにっこりしている3男です。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

2012年01月23日 08時00分
ヨグマタジ&ババジの新春ダルシャンにいってきました!
1月8日家族そろって、新春ダルシャンに参加しました。
ヨグマタジとパイロットババジのご講話を伺い、ひとりひとりご挨拶させていただきました。
本当にハートがあったかくなるすばらしいダルシャンでした。
以下、家族の感想です♪
3男(4歳) ヨグマタジとババジに会えてうれしかった。ヨグマタにぎゅーっとだっこしてもらってうれしかった!(始終ご機嫌でした(母))
2男(9歳) ぼくは、ヨグマタのところへ着く前は、怒っていましたが、着いてから怒れなくなってしまったのです。びっくりしました。「ヨグマタの力はとても強いんだなあ。」と思いました。
長男(13歳) 私は、久しぶりにヨグマタジのところへ行き、ヨグマタジとババジを見ることができました。挨拶が始まり、ヨグマタジの近くに行ったときには、とても安らぎを感じました。
母(40歳) ヨグマタジとババジの優しい目がとても大好きです。こんなに近くでお二人のほほえみを拝見できて、ご挨拶できるのは、本当に贅沢なことだと思いました。帰ってきてから、事故の後、3年間硬直していた肩甲骨の下の部分がふわふわに柔らかくなっていて、アヌグラハのエネルギーってほんとうにすごい!!と改めて思いました。
父(40歳) 修業欲に囚われるな、神への信頼、信仰なしにされる修業は結局、エゴでしかない、というメッセージがとても印象的でした。
現代の日本において神への信仰というと怪しむ方もおられるのでしょう。でも、私たちは身の回りにある精緻な命を自在に作り出すことはできません。それができる何かを神と呼ぶのか、自然の秘密と思うのかくらいの違いで、いずれにせよ私たちは敬虔にならざるを得ないと思います。
 新年早々、改めて身の回りのすべてに対する畏怖と感謝の念をおこさせて頂きました。
 それと信頼とを結びつけ、丁寧に生き、修業していきたいと思います。
(ねぎファミリー)
カテゴリー:日記

2012年01月09日 08時00分
本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。

昨年度、一昨年度は、脊髄損傷のケガのリハビリを兼ねて、お正月の合宿に参加させていただいた私。

今年、3年ぶりにお正月を親族と過ごしました。
          
いままでは、ついつい、いろいろと思い煩ってしまったらり、暴飲暴食してしまい、自宅に帰宅したときは、怒りっぽくなり、ぐったりしてしまっていた私。

が!今年は本当にスッキリした自分をキープでき、私も楽しかったし、なにより親族たちも笑顔がたくさん出てきたように思います。自然と、飲みすぎ食べ過ぎが控えられましたのもすごい!
(そういえば、昨年は私のいない席で、大ゲンカが発生したそうで、義母が心配して電話をかけてきてくれたのを思い出しました。)

わがまま言って、合宿に出させていただいて本当によかったなあと思いました。ケガの痛みが激減しただけでなく、体調もさらによくなり、なにより心が軽やかになっている!
本当にヨグマタジのメソッドはすばらしい!と再実感しました。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

2011年12月15日 19時29分
中学校PTA&先生忘年会に行ってきました!
先週、長男の通う中学校の忘年会に行ってきました。
校長先生、教頭先生、教務の先生、学年主任の先生方に加え、PTA会長や、本部役員の方々と私たち各委員会の長と副の集まり。
              

もう聞いただけで、気が重くなってしまいそうな感じですが、それがそれが、一週間分笑ってしまうほど楽しかった!んです。
         

ヨグマタジの瞑想に出会う前の私は、飲み会がとても苦手でした。なんというか、居場所が確保できなくなるような、所在のなさがいつもあって。
良い人でなくては、みたいな思いがいつもあって、緊張していたのかもしれません。

ヨグマタジの瞑想を始めてから、楽しむところで、楽しめるようになりました。どこでも、変わらずに、いつもの自然な自分でいられる。自然な自分といっても、調子に乗りすぎたり、その場を盛り下げてしまったり、というやっかいな自分ではなく、自分が好きな自分でいられる。
本当に楽になりました。そして、どこでも楽しい!
                 

本当に全身全霊でこどもたちに向き合ってくださっている先生方に感謝、感謝です。みなさん、明るくて、前向きで、仲良しで。
役員の方々も本当に熱心に活動されていて、頭がさがります。
いろいろある世の中ですが、まだまだ捨てたものじゃない!と
とっても思います。
(ねぎ母)
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2011年10月13日 00時40分
3兄弟の運動会 ~中学校・小学校・保育園~
 先週やっと、3兄弟たちの運動会がすべて終了しました。どの運動会も盛り上がって楽しかった!
 長男、中学校の運動会では、最後は生徒みんなで肩を組んで輪になりました。古い(ごめんなさい)お母さんたちが5~6年ぶりの盛り上がりだった!と感動していました。
 小学校3年生の次男は、照れながらも100m走2位。ダンスも上手だったね!
 年少の3男もはりきっていて、かわいかった~!自分の背より高いところからのジャンプもさらっと決めて、ポーズ☆

 息子たちもヨグマタジからたくさんパワーをいただいて、本当にいい子たちに成長してくれています。みんな楽しそうでした♪
 苦手だったお弁当作りも3回とも難なく、時間内に終了。昔はお弁当作りがたいへんでよくケンカしていたよね~と夫と話に花が咲きました。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

2011年10月31日 19時29分
中学校”The Voice of Japan” ゴスペル鑑賞会 すばらしかった!!
今日は、長男の通う中学校のPTA成人教育講座と中学校芸術鑑賞会の合同開催で、”The Voice of Japan” ゴスペル鑑賞会がありました。
成人委員長の私は挨拶もあり、ちょっと緊張。
始まるまではざわついていた中学生たちも、もいつの間にか引き込まれて、みんなノリノリでした。

ゴスペルは黒人霊歌なので、メッセージもとても深くて、瞑想を通じていつも感じていることと本当に同じだなあと思いました。
♪愛の力が世界を変えていける♪ことも本当だと思いました。
歌は祈りであり、命の喜びであり、命の輝きだなあと思いました。

PYA保護者の方のアンケートも「とてもよかった」のオンパレードでした。生徒も先生もそして、親もいい笑顔をしていました。

最後、校長先生とお会いして、「いままでアンサンブルやサンバなどいろいろ鑑賞会はありましたが、今回のようなものは初めてでした」と感動して話されていました。

委員長の私もたくさんの方に「いい企画でしたね!」と声を掛けていただいて、ヨグマタジにいつもパワーをいただいているお蔭だなあととっても有難く思いました。
(ねぎ母)
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