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 ♪私の好きなヨグマタジの言葉♪    
2016年03月02日 22時19分
~ 心のゴミ ~
心の中のゴミは執着、欲、ストレス、こだわりなど、一般的に「悪い」といわれているものばかりではありません。「いい人になりたい」「成長したい」という欲もあります。それが、欲だと、なかなか気づかないのですが、そうしたこだわりがあなたを苦しめることも多いのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅷ瞑想について、もっと知りたいp52
心は全部手放していくんですね(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年02月13日 23時56分
~ あなたの成長 ~
あなたの成長は神が喜びます。
それは神に近づくための人生です。
愛と静けさにより、あなたは神の永遠の命に出会うのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅷ瞑想について、もっと知りたいp134
愛と静けさがみんなの内側にあるんですね(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年02月09日 23時29分
~ 体は小さな宇宙 ~
私たちの中に、魂という名の「太陽」があり、その光で力をいただいています。肉体は「大地」、血流や神経などは「川の流れ」で、光から力を得て、活発に生きるのに必要なものを創り出しているのです。人間の体は小さな宇宙そのものであることに思いを馳せてみましょう。
体の中の宇宙は、外の宇宙と同じなのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅰ自分という小宇宙への幸福な旅p32
私たちの体は、本当に小宇宙なんだなあ~って実感しています(^-^)♬(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年02月07日 22時37分
~ 祈りと愛 ~
私は真理を伝えたくて、何冊かの本も書きました。本当はこれらの秘法を言葉で伝えることは非常に難しいのですが、それでも、あなたの幸せのために、可能性のために、ここに私の祈りと愛をこめました。
人生は成長の素晴らしい機会です。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅷ瞑想について、もっと知りたいp156
本を読むだけで、気持ちがガラッと変わってびっくりします(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年02月06日 23時58分
~ 無限の愛を知る ~
魂からの願いを否定して、「成長」の名のもとにいろいろな欲望に振り回されるより、無限の愛を知ることの素晴らしさに気づきましょう。それによって楽に解決できる力や智恵をいただけるのです。そして、成長していくことができるのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅱあなたの奥深くにある愛と出会うp46
無限の愛を知ることで、力や智恵がいただけるんですね
(o^∀^o)素敵ですね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年02月04日 23時10分
~ 見返りを求めない愛 ~
あなたは神につながり、見返りを求めない愛を伝えます。周囲の人もきっと気づくはずです。そうやって愛のパワーで世界を満たしていけば、暴力や殺生も、戦争もなくなるはずだと。わたしはそう信じています。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅶ宇宙につながり癒されるp131
見返りを求めない愛が世界を変えるんですね!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月30日 23時20分
~ 神を思う ~
神を思うというのは、変容と悟りの旅の最初にあります。神を信じ、初めて瞑想が安定します。最初の音の波動の瞑想は、神につながるのです。ぶれない中心軸ができます。そして、心が整理され集中力がついていきます。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅵ「悩む」ことのない生き方p114
神を思うって、カッコよくて、素敵だな~って思います。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月25日 22時46分
~ 好き 嫌い ~
「好き」「嫌い」は、執着、欲をもとにした愛、所有する愛ではないでしょうか。
本当の愛とは、神につながった愛です。純粋な穢れのない愛、神のように平等に愛する愛です。
エゴからの愛ではありません。ハートの奥深くから湧き上がるものです。無限の愛です。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅳ無限の愛とともに「いま」にいるp72
愛は、純粋で清々しいパワフルですよね!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月21日 23時38分
~ カルマ ~
カルマは、同じ質のものを引き寄せる力があります。「暗い考え方」は「暗い人生」を引き寄せます。行為は過去からのカルマ=設計図の影響を受け、自分で行為をコントロールできないのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅵ「悩む」ことのない生き方p105
瞑想を続けると、カルマが確実にきれいになってくるのが、わかります(o^∀^o)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月21日 22時46分
~心をつかう  ~
眠れないケースのみでなく、みんな心をつかいすぎています。それはこだわり、執着、感情などさまざまです。何かの不自然さにスイッチが入るとそこにエネルギーが流れ、それを繰り返すのです。そして、バランスが回復できなくなってしまいます。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅶ宇宙につながり癒されるp120
心をつかうということは、キケンなんですね^^;(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月16日 23時55分
~ 出会いの相手 ~
あなたが変われば、あなたの環境を変えることができます。出会いの相手は神が送ってくださった学びの対象です。感謝しましょう。あなたの好き嫌いを超えた深い愛を放ちましょう。
あなたの感謝と愛の気持ちがまわりに伝わり、まわりからもよいエネルギーが返ってくるでしょう。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅳ無限の愛とともに「いま」にいるp66
全ては自分次第なんですね(^-^)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月13日 23時40分
~ 愛 ~
あなたの深いところに愛があります。
愛はあなたを守ります。あなたはそれを信頼します。
あなたはそこにつながり、その愛をシェアしていきます。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅱあなたの奥深くにある愛と出会うp46
こんな生き方が、ヨグマタジの瞑想を続けることで、次第に実現していきますよね(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月11日 23時29分
~ 聖なる波動 ~
聖なる波動は根源の存在の波動です。それを信じることです。心にも体にも愛を送り感謝しましょう。そうすると、トータルにバランスがとれて、若さを取り戻し、いつまでもそれを保つことができるのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅶ 宇宙につながり癒されるp122
身近な小さいことを通じて、信じること、愛することをいつも学ばせていただいています(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月08日 23時44分
~ すべてに感謝 ~
あなたに起きていること、自分が持っている資質も、神が贈ってくれたものなのですから、欠点も含めて学びのよいきっかけとして、すべてに感謝をしていきましょう。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅱあなたの奥深くにある愛と出会うp40
すべてに感謝していくと、自分も周りも幸せになりますね(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月07日 23時52分
~ 安定して純粋で ~
いつも安定して純粋で、高いエネルギーを保つ方法があります。
それは、源の最高のエネルギーにつながることです。
神につながるのです。
心の性質を知っていかなければ、その心に翻弄されて苦しむことになります。
太陽になる言葉〈河出書房新社 Ⅲ心を整えるためのヒントp58
最高に素敵な人になるってことですよね☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2016年01月05日 23時54分
~永遠のいま ~
宇宙には太陽と月があり、この肉体の小宇宙にもその働きがあります。それは陽と陰の働きです。それが統合されて、ゼロになる、永遠のいまになるのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社Ⅷ瞑想について、もっと知りたいp150
常にゼロにいる、ということが、瞑想を続けるといつの間にかどんどんできるようになってきますよね♬
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月30日 22時49分
~ 選択し続ける ~
あなたは素晴らしい存在なのです。それを信じましょう。それに出会っていきましょう。この生は本当に愛に満ち、平和に満ちています。それを選択し続けましょう。
太陽になる言葉〈河出書房新社Ⅶ宇宙につながり癒されるp132
選択し続けることが、嬉しい変化に必ずつながっていきます(o^∀^o)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月29日 23時59分
~ 若く美しくなる ~
さらにヒマラヤ秘教には、若く美しくなる、アンチエイジングの秘法があります。永遠の命をいただき、生命力をあふれさせていく、不死になっていく教えだからです。普通より20歳から30歳も、若くなることもあります。それは時空を超えて「いま」にある心を創るからです。年をとらないということです。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅴだれの中にも太陽が輝いているp86
先日も、映像関係の仕事をやってこられた方に、まじまじと「少なくとも10歳は若く見えますね」と真顔で言われました(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月28日 23時58分
~ 愛の海 ~
人間の深いところに愛の海があります。だれもがそこから生まれ、それによって生かされ、呼吸ができ、仕事もできているのです。
やがて、体に死が訪れたら、その愛に戻っていくのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅱあなたの奥深くにある愛と出会うp46
愛の海が故郷なんですね☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月27日 22時56分
~ 天国はいま ~
幸福は「過去」にもありません。「あのときが一番幸せだった」とばかり、思い出にとらわれることは、いまにいないことです。天国は「いま」にあることを忘れないでください。不幸はいまにいない心なのです。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅳ「悩む」ことのない生き方p104
「いま」を天国にしていきたいですね!(o^∀^o)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月24日 23時18分
~ 笑い ~
そして、自然に喜びがあふれ、笑いがこみあげてきます。魂が解放され、本当の幸福を知ったときの「笑い」は、本当に素晴らしいものです。
それは作り笑いではなく、それこそ細胞の一つずつが笑っているような、心の底からの自然な笑いです。深いところからの喜びとほほえみが湧いてきます。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅶ宇宙につながり癒されるp128
いつでも”自然な笑い”があるのは、すごく幸せですよね!
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月20日 23時53分
~サマディ ~
私はみんなに愛と平和をシェアします。奇跡が起きます。このサマディを知ることで、深い信仰心が養われます。それは悟りの証明であり、人間には神と同じ力があることの証明です。サマディとの出会いで、みんなが愛と信頼にあふれます。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅷ瞑想について、もっと知りたいp144
ホームページでも最後の公開サマディの様子をお知らせしていますが、本当に素晴らしかったです!!!
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月13日 23時50分
~無償の愛 ~
本当の愛は、見返りを求めず、ただ与えるのです。無償の愛です。
人のハートの奥には、愛の海があります。それは、真の自我のところにあります。それを目覚めさせましょう。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅳ無限の愛とともに「いま」にいるp72
無償の愛は、本当に尊くすばらしいものですよね。憧れ、少しでも近づけたらと思います。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月10日 22時50分
~ 源の力 ~
源の力は絶大です。すべてを創り出す力です。そこにつながり、それを信じて、その力を借りて生きていきましょう。ヒマラヤの秘教は、源つまり神の力を引き出し、神を一体になり悟る教えです。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅵ「悩む」ことのない生き方p114
源の存在、エネルギーを感じて、信じていきられるのは、最高に幸せですよね(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月05日 22時57分
~ 本当の愛 ~
本当の愛とは、神につながった愛です。純粋な穢れのない愛、神のように平等に愛する愛です。
エゴからの愛ではありません。ハートの奥深くから沸き上がるものです。無限の愛です。その愛は心を浄化し、カルマを浄化して、さらに純粋な心の奥から現れます。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅱあなたの奥深くにある愛と出会うp72
ハートの奥深くに本当の純粋な愛があるのですね♡
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年12月01日 23時33分
~ 神秘の存在 ~
宇宙には見えない神秘の存在があり、その力によってこの見える宇宙が創造されました。その神秘の存在が神といわれる存在です。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅱあなたの奥深くにある愛と出会うp40
その神秘の存在が誰の内側にもあるんですよね~(o^∀^o)
素敵です☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記
 
   
2015年12月01日 23時33分
~ 太陽 ~
あなたの中にある命の働きは、太陽と同じ。やがてあなたは、太陽そのものになります。太陽が輝きはじめると、雲が溶け、青空が広がります。遮るものがない、穢れもない、透明な状態です。そこには、ただ嬉しいということだけがあります。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉おわりにp160
内側でいつも喜びが溢れている、とてもパワフルな嬉しい感覚ですよね(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月30日 23時54分
~ ほほえみ ~
不安やストレスで大変曇っていた顔が、シッダーマスターのディクシャというエネルギー伝授のあと、輝いてほほえみに変わります。いつも思うのですが、それは同じ人とは思えないほどの変容です。奇跡です。

太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅶp128
自然といつも笑顔でいる。そんな自分になっていきます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月29日 21時52分
~ 信仰心 ~
インドを訪れるとだれもが感じるのは、人々の深い信仰心です。ヒンドゥー教、ジャイナ教、バラモン教、シーク教、仏教など、いずれの信者も、信じる対象の呼び名は違っても永遠の存在、すべての源の神を、自然に心の底から信じています。
インドの人は、子供も大人も身近に神様を感じて生きています。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅷ瞑想について、もっと知りたいp142
インドの人はすごく優秀な人が多いそうです☆ (ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月28日 23時23分
~ あなたの成長 ~
あなたの成長は神が喜びます。
それは神に近づくための人生です。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅷ瞑想について、もっと知りたいp134
本当にそう感じます(*^_^*) (ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月23日 21時56分
~ 子供 ~
子供を所有物にしてはいけません。自分の子供であっても、一人の人格として、尊重しましょう。すべてあるがままに受け入れ、許し、祈ることが大切です。
自分を見つめ、自分の内側を変えましょう。自分の子供時代のカルマまで癒すと変わってきます。カルマは繰り返すからです。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅳ無限の愛とともに「いまにいるp74
引き継がれたカルマを断ち切れたら、本当にすばらしいですよね(*^_^*) (ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月19日 23時33分
~ 無心になる ~
それはわかっているけれども、怒り、後悔、苦しみが、どうしても湧きあがってくるときには、少しずつでも無心になれるように、瞑想する時間を持ってください。苦しみのカルマにとらわれていると、必ず同じことを繰り返すことになります。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅵ 「悩む」ことのない生き方p110
本当にそうですよね(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月18日 23時33分
~ 神に近づく ~
あなたの成長は神が喜びます。それは神に近づくための人生です。
太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅷ 瞑想について、もっと知りたいp30
成長を喜んでもらえるなんて、すごく嬉しいですね!
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月17日 23時50分
~ 同じ魂 ~
どんなに強そうに見えても、あるいは弱そうに見える人であっても、みんな平等に、心の奥底にはあなたと同じ魂を持っています。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉Ⅰ 自分という小宇宙への幸福な旅p30
同じ魂があるなぁ~って確かに感じます☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月16日 23時39分
~ 愛を伝える ~
私からあなたにできることは、ヒマラヤからの安全な瞑想秘法をガイドすることです。私の苦行の40年分が、いま凝縮されてあなたに与えられます。あなたはその恩恵を受け、安全に最速で何の疑いもなく進化を遂げられるのです。
そしてあなたの内側を浄め、本当の自分と出会い、本当の幸せを知ってください。また同時に、多くの人にその愛を伝えてほしいと願っています。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅷ 瞑想について、もっと知りたいp140
多くの人に伝えたいですね♡(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月15日 21時39分
~ 愛の回路 ~
心を進化させ愛の回路を開きます。あなたは神に近い存在です。さらに意識を進化させ、神聖さを目覚めさせ、「奪う」から「与える」人になりましょう。「捨てる」から「捧げる」人になりましょう。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅲ 心を整えるためのヒントp62
愛の回路が開いてくると、生活の全てがいい感じに変わってきますよね(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記
 
   
2015年11月15日 21時39分
~ 愛の回路 ~
心を進化させ愛の回路を開きます。あなたは神に近い存在です。さらに意識を進化させ、神聖さを目覚めさせ、「奪う」から「与える」人になりましょう。「捨てる」から「捧げる」人になりましょう。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅲ 心を整えるためのヒントp62
愛の回路が開いてくると、生活の全てがいい感じに変わってきますよね(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月14日 23時59分
~ 聖なる波動 ~
聖なる波動は、根源の存在の波動です。それを信じることです。心にも身体にも愛を送り感謝しましょう。そうすると、トータルにバランスがとれて、若さを取り戻し、いつまでもそれを保つことができるのです。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅶ 宇宙につながり癒されるp122
根源の存在は、全てを生み出すほどのパワー。若さを保つのも簡単なんでしょうね☆愛と感謝送ります(*^_^*)!
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月05日 23時20分
~ 愛が目覚める ~
私はあなたを神につなげます。本当の自分につなげます。高次元のエネルギーで楽に瞑想が始まります。自然にみんなの心が変わり、放つ波動が純粋な愛になります。相手も自然に変わって、心がほどけます。相手が安心して愛が目覚めるのです。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅳ 無限の愛とともに「いま」にいる p77
自分が変わると相手も必ず変わりますよね(*^_^*) 
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月04日 20時57分
~ 好き 嫌い ~
「好き」「嫌い」は、執着、欲をもとにした愛、所有する愛ではないでしょうか。
本当の愛とは、神につながった愛です。純粋な穢れのない愛、神のように平等に愛する愛です。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅳ 無限の愛とともに「いま」にいる p71
「好き」「嫌い」は本当に疲れますよね☆(^_^;) 
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月03日 23時38分
~ 太陽 ~
あなたの中にある命の働きは、太陽と同じ。やがてあなたは、太陽そのものになります。太陽が輝きはじめると、雲が溶け、青空が広がります。遮るものがない、穢れもない、透明な状態です。そこには、ただ嬉しいということだけがあります。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 おわりに p160
すばらしい!です(*^_^*) 
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年11月02日 23時56分
~ 尽きることのない豊か ~
欲望を満たす外側の旅を続けるだけでは、本当の幸せはやってこないのです。
あなたの内側深く見えないところに、尽きることのない豊かさがあります。
そこへの扉を開きましょう。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅰ自分という小宇宙への幸福な旅 p20
開きましょう(o^∀^o)!すばらしいです☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記


 
   
2015年11月01日 23時13分
~ 拝み合う ~
神を信じます。それはこの小宇宙の私たちの中にもあります。その力によって生かされています。それを信じることは、そこからの恵みをいただくことなのです。ですからお互いに尊敬し、拝み合うのが一番よいのです。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅱ あなたの奥深くにある愛と出会う 40p
本当の自分とヨグマタジと神さまは一緒で、自分の内側に在る・・・そのエネルギーを感じるとものすごく充電しますよね☆ (ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月31日 23時13分
~ ほほえみ ~
私の話を聞いたり、瞑想をしたりするとほぐれてきて楽になります。神からのエネルギーや気づきでこだわりがとれて、自然にほほえみが湧いてきます。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅶ 宇宙につながり癒される p128
笑おうと思わなくても自然にほほ笑んでいる。本当にそんな感じの毎日です(*^_^*) (ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月30日 23時46分
~ 安定して純粋で ~
いつも安定して純粋で、高いエネルギーを保つ方法があります。
それは、源の最高のエネルギーにつながることです。
神につながるのです。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅲ心を整えるためのヒント p58

源のエネルギーは、本当に静かで優しくて力強い、最高のエネルギーですよね(*^_^*) (ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月29日 23時11分
~ 不完全さ ~
自分の不完全さを知ることは、相手を許していくことにもつながります。その人を通しての嫌悪感は、じつは相手を鏡にして、自分の嫌なものを見てしまったときにも起きるのです。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅴ 誰の中にも太陽が輝いている p92

思い当たりますね(^_^;) (ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月27日 23時08分
~ ヒマラヤ秘教 ~
ヒマラヤ秘教には段階を追った瞑想、キャラクターや体質に応じた瞑想、願いに応じた瞑想などがあります。悟りへの道、才能開花の道、苦しみを取り除く道などもあります。それらをシッダーマスターがガイドします。
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉〈河出書房新社〉 Ⅳ 無限の愛とともに「いま」にいる p68

セミナーや合宿などを通じて、たくさんのすばらしく効果の高い秘法が提供されています(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月19日 23時10分
~ 愛のエネルギー ~
愛のエネルギーを充電しながら、人を助け、自分も人も幸せになるような願いを叶えていくことができます。そのために必要な才能をどんどん開花させていくことができます。
穏やかに、愛に満ち足りて、幸せを体現できる人になれるのです。
死を見つめるたった一つの方法 5章 真理を求める人へ p198

そんな人に少しづつですが、近づけている気がして、すごく幸せです。(^-^)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月18日 23時10分
~ マントラ ~
シッダーマスターからいただくマントラは特別です。マントラは原子力の力を持つ波動なのです。すべてを癒し、パワフルで純粋な波動をつくり、悪いカルマを破壊していきます。
マントラをいただいて信頼して修行をしていくとアヌグラハという神の恩寵、目に見えない無限のエネルギーをいただき、さらに高速で浄められ、守られて生きていくことができます。
死を見つめるたった一つの方法 5章 真理を求める人へ p196

マントラのすごさは、日々実感させていただいています(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月16日 23時59分
~ 深い純粋な部分 ~
どんな行為がよいカルマを積むのか、わからなくなったら「それが愛からの行いなのか」ということを、自分の胸に聞いてみるのです。あなたの深い純粋な部分は、その答えを知っています。
死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p179

答えは内側にあるんですね♬(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月15日 23時58分
~ エゴからの習性 ~
心は常に自分を守ろうとする習性があります。その根源にあるのは深い恐れです。これに気づかなければ、エゴからの行為は死ぬ時まで続きます。
死を見つめるたった一つの方法 3章 大切な人をなくしたら p138

まずは、気づくことからですね(^-^)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月14日 22時07分
~ 神秘の輝き ~
その人は、真理とつながって、神秘の輝きを放ち、人の心を捉え、尊敬を集めていくのです。それが心と魂の輝きです。
死を見つめるたった一つの方法 3章 大切な人をなくしたら p134

神秘の輝きが、誰の中にもあるんですよね♬(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月13日 21時32分
~ 愛で溶ける ~
相手が生かされてほしいと願って、ただ愛を差し出します。自分の心は深いところからの愛で溶けるのです。それは、神からの愛です。
死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p164

深いところにある本当の自分はみんな愛の人なんですね。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月11日 21時38分
~ 間近 ~
一度、死とは遠い未来のことではなく、間近に迫っているものである、と考えてみましょう。すると、生きることに真剣になることができます。
死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p184

私も母の死に直面して、’人間はいつか死ぬ’ことを実感してから、生きることが大切に思えるようになりました。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月09日 23時42分
~ 必要なもの ~
本来、人間は自分に必要なものは、すべて内側に持っているのです。
死を見つめるたった一つの方法 3章 大切な人を亡くしたら p130

素敵ですよね(o^∀^o)!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月08日 23時26分
~ 手放す ~
手放せば手放すほど、あなたという存在の素晴らしさが際立ってくるのです。
死を見つめるたった一つの方法 1章 いのちの真実 p43

手放すと全体になっていくのですよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月07日 21時26分
~ ヒマラヤ秘教の教え ~
よい行為をします。自分のために、自分を尊敬します。人を生かす行為をします。周りの人を助けます。悟りを目指し、神の力を得ること、それがヒマラヤ秘教の教えです。
死を見つめるたった一つの方法 5章 真理を求める人へ p207

自然に、自分もみんなも幸せになってきます。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月03日 23時55分
~ 眠っている才能 ~
眠っている才能がどんどん目覚め始めて、多くの可能性が開けていきます。生きることはなんと楽しい修行なのだろう、そう思えるようになるでしょう。
死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p185

本当になりますよね!(ねぎ母)
 
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月02日 23時53分
~ いかなる時も ~
気づきを得て、いかなる時も心に振り回されない、体にも振り回されない人に進化していくのがよいのです。
死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p151!

多少調子の悪い時も、ヨグマタジへの感謝の気持ちで過ごしていると、いつの間にか元気いっぱいになっています♡(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年10月01日 23時46分
~ 全てが学び ~
すべてに慈愛を持ち、誰に対してもジャッジすることなく眺めるようにします。そうすると、心に翻弄されなくなっていきます。また過度な期待も禁物です。こうすることですべてを学びとして受け取れるようになります。
死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p145
瞑想を続けることで、だんだん自然に身についてくるのがすごいです(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月30日 22時33分
~ 最後の時 ~
だからこそ、死ぬ時の瞬間の思い、それに死ぬ時にどんなカルマを持っていたか、その両方がとても重要なのです。

死を見つめるたった一つの方法 2章 カルマの法則 p84
在宅で母を看取ってくれた医師も、「最後をどう過ごすかで、その人生がいいものだったかどうかが決まる」と話されていました。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月29日 22時27分
~ 進化 ~
あなたが進化することで、世界は必ず変わっていきます。

死を見つめるたった一つの方法 5章 真理を求める人へ p204

(^-^)!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月28日 23時50分
~ 祈り ~
もっとも大切で、もっともパワフルな善行、それが「祈り」です。「平和でありますように」「皆が幸せでありますように」。そんなふうに祈ることは、よい波動を世界に広げます。

死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p172

「祈り」は本当にパワフルでとっても効きますよね(^-^)!
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月27日 08時15分
~ 今与えられていること ~
今、与えられていること、目の前のことを誠実に、一生懸命に行っていけば、やがてよい結果が生まれ、さらによい縁に出会うチャンスにつながっていくのです。
死を見つめるたった一つの方法 3章 大切な人を亡くしたら p115
すべて最高のものを与えられているのですね☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記


 
   
2015年09月26日 13時15分
~ ヒマラヤ秘教 ~
ヒマラヤ秘教は段階的に悟りに向かい、サマディに向かうための教えです。それにより年を取らず、健康や若々しさ、魅力を維持し、最高の人間になっていくための実践の教えです。マスターを信じることが大切です。
死を見つめるたった一つの方法 5章 真理を求める人へ p199
スムーズに、様々なことが好転する、たくさんのヒマラヤ秘教が紹介されています☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月25日 23時15分
~ 思考 ~
「自分が何もしなければ、悪いカルマを積まずに済むのではないか」「ジッと息をひそめていればいいのではないか」と。しかし、これは違います。何もしないといっても、心は動いています。思ったこと、感じたことは、歴然と記憶に残っているのです。また感情を抑えているとしても、まだそこに「ある」ので、常に湧き上がり、ぐるぐると思考が回るかもしれません。
死を見つめるたった一つの方法 2章 カルマの法則 p71
思考するだけでも、カルマを積むことになる・・・だから、積極的に瞑想をして、内側をキレイにすることが必要で、大切なんですね☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月24日 22時15分
~ 気づく ~
今できることは、自分を反省することです。どんなことをしたかを振り返って、反省するのです。人を傷つけたり、貶めたりしてしまったカルマについては、深く反省して、もう積まないと決意します。とはいえ、ずっと反省ばかりするということではなく、お詫びをし、それを学びとして、気づくのです。無知と欲の心で、自己を守るために、自ら画策していることの重大さに「気づく」のです。
死を見つめるたった一つの方法 2章 カルマの法則 p68
反省して、感謝して、一歩づつ進んでいます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月22日 22時23分
~ 科学的に、執着を解放する ~
まず、執着を解放し、取り除いてしまうのです。それを内側の修行以外の方法で行うには、執着と反対のエネルギー、つまり「差し出し、手放す」という行為をすればいいのです。「こだわる=執着」を取り除くために、「差し出し、手放す」わけです。じつに科学的だと、私は思っています。
お金を持っていたら、お布施をします。知識を持っていたら、それをシェアします。時間に余裕があれば、ご奉仕をします。
こうした行為は、愛をもって行うことが大切です。人を傷つけるエネルギーではなく、人を思いやるエネルギー、人を助けるエネルギー、人を愛するエネルギーから行うのです。
それによって深いところから癒しが始まり、浄化されていきます。
死を見つめるたった一つの方法 4章 「よい死に方」をするために p156
本当に、科学的ですよね!(^-^)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月21日 22時58分
~ 親子 ~
ですから出産というのは、自分にとって深い縁を持つ魂を、この地球上に誕生させる、とても神秘的で尊い体験と言えます。何もなかつたところから命が生まれるわけですから、そこにはやはり相応の因縁、エネルギーのつながりがあります。
過去生で何か消化しきれなかった関係があるのです。過去とは立場を変えて何かを学び合うカルマなのかもしれません。もしくは双方が新たな体験をするために、選ばれた組み合わせなのかもしれません。
いずれにしろ親子という特別な縁ですから、決して「偶然」などではありません。
死を見つめるたった一つの方法 3章 大切な人を亡くしたら p118
会うべくして会っている「親子」なんですね♡
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月10日 23時19分
~寂しさ~
寂しさも欲の一つです。瞑想など内側の修行をすることで、あなたの心が浄まり、アストラルレベルでその縁のある人も浄まっていきます。それは深いところからのやすらぎを与える望ましいやり方です。また善行などによって心の浄化を行い、意識が進化していくと、寂しさや悲しみといった感情が溶け去り、沸き上がってくるのは相手に対する感謝だけになっていくでしょう。
死を見つめるたった一つの方法 3章 大切な人を亡くしたら p91
落ち込むことも、”エゴ”だそうです(^_^;)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月07日 23時26分
~年を重ねる~
自分の根源、神様につながり、本当の自分、真理に出会う修行を進めます。すると内側から生命エネルギーが湧き出て、輝いてくるのです。その人は、真理とつながって、神秘の輝きを放ち、人の心を捉え、尊敬を集めていくのです。それが心と魂の輝きです。年を重ねることは、若さとは違った、深い人生の意味があるのです。
死を見つめるたった一つの方法 3章 大切な人を亡くしたら p134
瞑想を続けると、年を重ねることがとっても楽しみになります(*^_^*)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年09月05日 23時40分
~ 負のカルマを積まない ~
負のカルマを積まないためにすべきことは、いったい何でしょうか。それは瞑想を行い、内側に積み重ねられたカルマを浄化することです。そして、根源につながり、私たちを生かしめている存在、目には見えない根源の存在を信じること。それによって揺れない人になることです。
死を見つめるたった一つの方法 第4章 「よい死に方」をするために p178
心に振り回されずに、平和で無心の状態いることが、瞑想を重ねることで、次第に可能になってきます!(o^∀^o)
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年08月24日 22時20分
~ 魂の美 ~
その一方で、年齢を重ねれば重ねるほど、経験の量は増えていき、それに伴い「その人ならではの深み」が生まれてきます。それは考え方だけでなく、見た目もそうです。若さが「肉体の美」だとしたなら、老いは「心の美」、さらには「魂の美」に向かっているのです。
死を見つめるたった一つの方法 第3章 大切な人を亡くしたら p13349
瞑想を始めると、歳を重ねることが本当に楽しみになってきますよね☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年08月15日 22時58分
~ 手放す ~
手放せば手放すほど、あなたという存在のすばらしさが際立ってくるのです。あれこれかき集めて、威厳を出したり飾り立てたりしなくても、そのものから得た体験、理解、気づきがあなたの素晴らしさでありそれが現れてくるのです。
死を見つめるたった一つの方法 第1章 いのちの真実 p49
本当ですよね!輝きは自分の内側にあるんだなあ~というのは、どんどん実感できるようになってきました。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年08月14日 23時58分
~悪いカルマを積む~
神の願いは意識を高め、成長することです。そして神と同じ質である魂こそが本当の自分である、ということに気づき、カルマから自由になることです。
自殺は、この尊い生を無知のまま、自らのエゴの都合によって、道半ばでキャンセルするということです。
心が苦しいと感じるのなら、なぜ苦しむのかを学び、自分の意識を高め、成長させていくきっかけにするのです。
そのようなことを考えもせず、死を選ぶことは、我が身しか考えない、神に背く行為です。当然、悪いカルマを積む行いです。
死を見つめるたった一つの方法 第2章 カルマの法則 p86
この生がものすごく尊いものであるということを、実感できる瞑想が、もっともっと広がるといいなあと思います。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年08月13日 21時58分
~心を真ん中に戻す~
心は常に要求ばかりしていきます。その要求に応え、満たすことを人は幸せだと思っています。確かに、欲しいものが手に入ったらその時の喜びはひとしおでしょう。しかしそれを一度手に入れてしまったら、その感動は持続しません。そして、次の何かを求め始めます。その欲求にはきりがありません。
そうした心に振り回されないためには、どうしたらいいのでしょうか。
それは常に、「心を真ん中に戻す」習慣をつけることです。
死を見つめるたった一つの方法 第4章 「よい死に方」をするために p146
「心を真ん中に戻す」習慣が少しづつ身についてくると、より自然体で、よりパワーを発揮しやすくなる気がします。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年08月12日 22時21分
~ 先祖 ~
そして誰にも先祖はいます。その死に対して、先祖が喜んで死んだのか、願いが叶わず無念な死に方をしたのか、計り知ることができません。
私たちは先祖と同質のカルマを持っています。それに心は磁石のように引き合う性質を持っていますから、生きている人の思いが霊に執着でつながると、長くその人を苦しめることになります。
あなたが修行をしていくことで、見えない波動が浄められていきます。その深い部分からの浄めが、亡くなった人への最高の供養となります。
死を見つめるたった一つの方法 第3章 大切な人を亡くしたら p104
先祖の供養をさせていただいて、すぐに、父がとても前向きになっていて、とてもびっくりした経験があります。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月25日 22時35分
~ 人間の本質は『愛』 ~
そもそも人間は困っている人を見かけたら、思わず「助けたい」と思うものです。それは、人間はもともと「愛の人」だからです。
人間には「魂」があり、その魂は、宇宙の愛に満ちている「創造の源」から分かれてやってきたのです。ですから、いつでも愛が溢れていて、「愛を与えたい」と願うようにできています。人間の本質は「愛」なのです。
死を見つめるたった一つの方法 第4章 「よい死に方」をするために p160
元気のでる、メッセージです☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月24日 22時49分
~体がどんな状況でも~
体がどんな状況でも、それに心がひきずられないのがよいのです。心の具合が悪いと体に影響が出ることがあります。もちろん体が丈夫で、その影響を受けないこともあります。
気づきを得て、いかなる時も心に振り回されない、体にも振り回されない人に進化していくのがよいのです。
死を見つめるたった一つの方法 第4章 「よい死に方」をするために p151
新刊、まだ読み途中ですが、ものすごく元気がでるすばらしい内容です!いままでのご著書の中でも、一番好きな一冊になりそうです♡(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月22日 22時27分
~よい人との出会い~
修行をしないでも、相手への思いやりを実践することで、自他ともに、平和のエネルギーになることはできます。しかし、中から自分を変えることで、会う人自体が変わってくるのです。自分のカルマを浄化しさえすれば、自分が変わり、そのことによって自然に良い人との出会いがあるのです。
SBクリエイティブ「蓮の花のように生きる Part3-人と関わる p169
対人関係の変化は、おもに自分が変わることで起きてくるそうです(^_^)/~(ねぎ母)
カテゴリー:日記


 
   
2015年07月21日 22時18分
~トラウマ~
心のクリエイティブな働きをブロックしていたものは、過去の悲しみや苦しみなどのトラウマ(精神的外傷)です。思い出すという行為は、そのブロックを溶かし、外してしまうために行います。それが、溶けて消えてしまったあなたは、気づいたとおりのことができるようになります。
SBクリエイティブ「蓮の花のように生きる Part1-気づく p48
トラウマが消えると、根っから明るくなる感じですよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月11日 23時48分
~味わい尽くす~
欲望も執着も、そこから生じる苦しみも「味わい尽くす」ことにより、気づきが深まります。苦しみから逃げずに、十分に「味わい尽くす」と、「ああ、これはこういうものなのだ」と理解することができ、手放すことができます。
執着することで、自分がメリットを感じていることを見つめます。そして、執着していることで受けているデメリットも見つめます。そうやって執着の表裏全体を理解します。そうすることで、冷静さを取り戻し、執着から離れることができるわけです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第2章「執着」を手放せば、苦しみを超えられる~ p74~
欲望や執着も、冷静に見つめていると、「なんでこんなもの欲しかったの?!」と驚くような代物なんですよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月06日 22時48分
~強い執着~
便利で快適な日常生活は、それが永遠に存在するものであるかのように思われます。しかし、それは勘違いであり、便利で快適にしてくれるものは、永遠のものではありません。それをふと永遠のものと思い込むのは、それらのものに強い執着があるからです。
それらのものに強い執着があるということは、それらが突然なくなったときに、よくわかります。心は不安定になり、いても立ってもいられなくなります。そうして、ものや人などすべての目に見えるものは変化し、さらに終わりがあることを体験するのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第2章「執着」を手放せば、苦しみを超えられる~ p70~
何があっても、どんなときでも、超然として自分らしくいられるというのは、最高にかっこいいことだなあ~と思います。それは、目に見えるもののすべてが変化することを、完全に理解した後に、訪れる姿なんでしょうね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月04日 23時13分
~引き寄せ~
私たちの思いも、さまざまなものを引き寄せ、引き合うエネルギーによって人生が展開していきます。それはまるで磁石のようなエネルギーです。心は磁石のように働いて、さまざまなものを引き寄せていきます。カルマもそのように蓄積され、そのカルマがまたさまざまなものを引き寄せ、私たちの人生を複雑に展開していきます。
それらを整理整頓してそれぞれに浄め、超えていくことが瞑想です。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第5章 知恵ある生き方~「足る」を知り、分かち合う~ p230~
引き合うエネルギーを整理整頓するための、いろいろな手法がヨグマタジのセミナーで提供されています。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月03日 21時09分
~恩恵~
いま、あなたは、運よくヒマラヤの恩恵に出会いました。その恩恵により、サマディの知恵があなたに手渡されていきます。それは愛です。あなたは、あるがままの自分を愛していきます。あなたの深いところに、純粋な存在があります。それを愛します。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第5章 知恵ある生き方~「足る」を知り、分かち合う~ p222~
愛は、すべてを許して、すべてを受け入れるエネルギー。そして、もっとも力強いエネルギーですよね。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年07月01日 23時09分
~足りているもの~
健康な体、健全な心があるのは、本当にありがたいことなのです。これに比べれば、ものの不足など、たいした問題ではないことに気づくでしょう。そのように普段それがあることが、当たり前になっている「足りているもの」に目を向ける必要があります。欠けているもの、足りないものではなく、足りているもの、満たされているものに目を向けるのです。しかし、これは相当に訓練しなければ、なかなか身につきません。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第5章 知恵ある生き方~「足る」を知り、分かち合う~ p208~
自分も周りの人も幸せにする、よい思いを持てたら素敵ですよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月29日 23時09分
~「よい思い」「よい現実」~
思いはやがて現実として現れます。ですから、前にも伝えましたように、よい思いを持つということが大切です。よい思いを強く持つ人は、その「よい思い」が「よい現実」となって現れてきます。すべては自分の心がつくり出しています。瞑想をすると、そのことがよくわかってきます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第3章 人生何が起こっても超然として生きる~ p111~
自分も周りの人も幸せにする、よい思いを持てたら素敵ですよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月28日 23時50分
~手がかり~
ヒマラヤの恩恵は、文字や言葉で伝えられるものではありません。それでもこうして本を書くのは、ヒマラヤの恩恵に出会うための手がかりとしてです。人間には、誰にも見えないけれどもすばらしい力があります。そのすばらしい力を目覚めさせ、源のエネルギーとつながれば、実にものすごいエネルギーが巻き起こり、仕事や勉強などの世間のことは、たちどころに成就させることができます。

KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第3章 人生何が起こっても超然として生きる~ p144~
すばらしい力を目覚めさせ、源のエネルギーとつながるトレーニングが瞑想なんですね♬(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月24日 23時45分
~追い続ける心~
どのような人にも、執着というほどの強いものではなくても、さまざまなこだわりがあります。そのこだわりが満たされないと、怒ったり、イライラしたり、悲しくなったり、嫉妬したりしてしまいます。心は常に何かしら問題のあることが、むしろ、好きなところもあります。心は常に何かを追い続ける習性があるので、そうしたことがあると満足するのかもしれません。
常に何かに執着し、それを追い続ける心は、求めるものが得られないと苦しくなってしまいます。

KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第2章 「執着」を手放せば、苦しみを超えられる~ p68~
心は常になにかを追い求め続け、エネルギーの非効率な利用を続けた果てに、疲労困ぱいしちゃうんですね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月23日 23時45分
~翻弄される~
私たちは、「いま、ここ」に生きています。しかし、心がしょっちゅう未来に行き、また過去の出来事にとらわれることにより、「いま、ここ」を見失っています。それが心に翻弄されるということです。
正しく瞑想をすることにより、心に翻弄される状態を超越していくことができます。

KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第5章 知恵ある生き方~
「足る」を知り、分かち合う~ p232~

心に翻弄されなくなってくると、とっても楽で、疲れなくなってきます。それでいて、楽しい!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月22日 20時45分
~騒ぐ心~
あなたは、もっと頑張らなければならないという心の思い込み、成功への執着、あるいは欲望に振り回されているかもしれません。いま、静かに、内側の深いところにいるあなたを感じて、それと一体になっていきましょう。そして、心が騒ぐことがあっても、それを見つめ、その騒ぐ心と一体になることなく、心のざわめきを見つめましょう。やがて、その焦燥感は落ち着いてくるでしょう。

あなたは、どこにもいく必要はないのです。

KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第5章 知恵ある生き方~
「足る」を知り、分かち合う~ p222~

本当に、今ここ、この状況がベストなんですよね♡(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月20日 23時45分
~信じること~
その道を成就するには、信じることが大切です。まだ見ぬ「本当の自分」を信じ、自分に内在する神を信じる生き方は、あなたに真の幸福と成功をもたらします。お金が必要なときには、お金はあとからついてきます。なぜなら、「本当の自分」、すなわち神を信じる生き方そのものが、必要なものを引き寄せるからです。あなたの願いを何でも叶えるからです。
まず信じることです。目には見えない源の存在とその叡智を信じます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~~第5章 知恵ある生き方~
「足る」を知り、分かち合う~ p218~

何事も「信じる」ところからしか、始まりませんよね(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月18日 23時55分
~神聖な存在として生きる~
あなたは平和で、気高く、無限のエネルギーを汲み出し、まわりに豊かさと幸福を分かち合っていきます。ヒマラヤの秘法をコツコツと実践していくと、心と身体はあなたを苦しめる存在ではないことを理解することができます。そして、やがてはその心を体を超え、神聖な存在として生きていくことができるようになるのです。その王道が、いま日本において、万人のために開かれています。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第3章 人生に何が起こっても超然として生きる p135~
ヒマラヤの秘教をコツコツと実践できるということは、ものすごく貴重で、奇跡的な幸せだなぁ~って、とっても思っています☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月17日 21時42分
~富~
あなたがたくさん富を手に入れたいなら、自分のために溜め込まず、差し出すことです。富を手に入れたときは、その一部をもっとこれから成長していきたい人に提供します。
スピリチャルに成長し、苦しみを取り除き、本物になっていきたいと願う人たちに、富を分けてあげて、成功を分かち合うのです。
お布施や奉仕を捧げていくことも大切です。人を生かし助けていきます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第2章 「執着」と手放せば、苦しみを超えられる p92~
捧げれば、手に入る。そんな世界が確かにありますよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月15日 22時55分
~エゴの浄化~
心が十分に浄化されていないと、自分の願いを実現する過程で、どうしてもエゴが増長してしまいます。エゴの肥大を完全に防ぐことはできません。
気づきをもって進んだとしても、やはりエゴがついてしまいます。エゴの浄化のためには、あなたは捧げる行為をプラスしていかなければならないのです。そうすることで、あなたは安らぎを得ることができます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第2章 「執着」と手放せば、苦しみを超えられる p93~
取り入れて抱え込みたいエゴと、気持ちよく捧げる行為は、まるで正反対のエネルギーだなあと実感しています(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月14日 23時05分
~サレンダー~
そして、「本当の自分」に出会っていくには、まず信じることです。心に付着した思い込みを外し、エゴを滅して、神の意志に委ねるのです。そのことをサレンダー(放下)するといいます。
それは、「私が、私が」というエゴからの行為ではなく、愛からの行為です。知恵からの行為です。生命力からの行為です。そうした行為を行うことで純粋になります。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第2章 「執着」と手放せば、苦しみを超えられる p86~
自分が頑なだと、なかなかできませんが、少しづつできるようになると、内側にも外側にもすばらしい現象が起こってきます♬(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月13日 23時53分
~本当の生き方~
誰もが、「本当の自分」に出会い、豊かな人生を歩んでいく必要があります。本当の自分を知らないということは、無知ということです。その無知のまま、自分の欲望に翻弄されて生きていくことは、まさに「迷える子羊」です。
あなたは、自分はいったい誰であるのかということを探求し、「悟りへの道」を実践します。そうして、本当の安らぎを得ます。それが人生の本当の目的であり、本当の生き方なのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p196~
本当の生き方していきたいですね(*^_^*)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月10日 23時57分
~私のもの~
これは私のもの、これは私の考え、これは私のアイデア、これは私の仕事、そうした思いや執着が苦しみをつくります。それらにとらわれずに、神に「ありがとうございます」と感謝を持ってお返ししていくことが、「捧げる」ということです。
そうすることで、どんどん心が自由な人になり、こだわりがとれ、生命力が高まり、体の調子もよくなっていくわけです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p196~
私、私と思うと、確かに、固く、重く、狭い感じのエネルギーが溜まってくる感じがします。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月09日 23時59分
~本当の自分~
「本当の自分」は、満ち足りた存在です。その自分に信頼でつながることで、いつ、いかなるときも、満たされていることがわかるようになります。その状態に至るために気づきを深めていきます。すると、常に不足を探し求める心を、超然として見つめる自分がいることに気づきます。それが「本当の自分」です。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第5章 知恵ある生き方~
「足る」を知り、分かち合う~p210

「本当の自分」に近づいていくことは、ものすごく幸せなことだなあって実感しています。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月06日 23時59分
~責める~
問題があるときほど、感謝しましょう。自分を成長させてくれる機会をいただいたわけですから、文句をいうよりもそれを活用して、高まっていきましょう。文句をいったり、自分を責めたり、他を責めたりしても何らよい結果は生まれません。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第5章 知恵ある生き方~
「足る」を知り、分かち合う~p212

自分の癖に気づくチャンスですね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月05日 23時57分
~問題に感謝~
ものをもらったり、親切にしてもらったりしたときは、わかりやすいので、素直に感謝できます。しかし、問題がやってきたときも素直に感謝できる人は、ほとんどいません。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第5章 知恵ある生き方~
「足る」を知り、分かち合う~p126

問題がやってきたときほど、飛躍のチャンスですよね♬(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月04日 23時54分
~捧げる~
繰り返しますが、すべてのものは自分のものではないわけです。死んでいくときは、この体さえも捧げていくわけです。すべての行為を捧げるという行為にしたとき、執着が手放され、「本当の自分」に還っていくことができ、苦しみから解放されるのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p196
捧げると、全てに還るんですね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年06月03日 23時22分
~差し出す~
あなたはまわりの人に感謝を捧げることもできます。「一緒にいてくださってありがとう」「学びをさせてくださって、ありがとう」という感謝の気持ちは、まわりを癒していくことにもなります。
物質を差し出すことばかりが、差し出すことではありません。人を助けることができたらさらによいのです。また眼には見えないものを差し出すことも含みます。ほほ笑むことでもよいのです。そうしたことが、さらにあなたの人生に豊かさをもたらしていくことになるのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p165
差し出すほど、見えるものも、見えないものも、豊かになっていきますよね!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月21日 22時35分
~よくうつる鏡~
他人がいることで、自分の中のカルマが引き出され、浄化する機会をいただくことができます。それは、相手に映し出されているのが、実は自分の姿であるからです。本人としては、相手をチェックするつもりでいても、チェックしているのは、実は自分の姿なのです。だから、他人がいればこそ、そのようなことができたわけであり、あなたはよくうつる鏡を得たのです。ありがたいことなのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第5章 知恵ある生き方~
「足る」を知り、分かち合う~p200

時に見たくないことも、ありますが(^_^;)、他人が鏡であるということは、自分自身の内側をきれいにするためには、本当にものすごく有り難いことですよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月20日 23時35分
~学び合う存在~
人間は、お互いに学び合う存在です。あなたがもし自分には差し出すものは何もないと思うのならそれは自分を卑屈にすることになります。それはやめましょう。そこにいるだけだとしても、あなたが存在すること自体が、まわりの人に学びを与えています。そのことに気づきましょう。そしてあなたも学びをいただいているのです。またバランスをとるためにお互いが支え合っているのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p164
本当に大切な意味があって、私やあなたが存在しているのですね。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月17日 23時59分
~強い集中力~
ヒマラヤ秘教の瞑想方でも、強い集中力(concentration)が必要とされています。しかし、その集中力は、エゴで頑張って消耗し、疲労をもたらす集中力ではありません。まったく質の異なる集中力です。ヒマラヤ秘教の瞑想では、集中することにより源の存在から高次のエネルギーをいただき、疲れるどころかどんどん力がみなぎってきます。いわゆる「充電される」状態になっていきます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第3章 人生に何が起こっても超然と生きる p139
瞑想を続けて、集中力が高まると、生きること自体も、とてもスムーズに楽になってきます。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月13日 23時59分
~自然の生き方~
宇宙の自然、地球の自然は与え続けるのみで、見返りを要求しません。太陽は、すべての生き物をさらに成長させるために、生命エネルギーを与え続け生かしめています。大地もたくさんの養分を、植物や昆虫たちに与え続けています。
心が発達してしまった人間のみが、差し出したものへの見返りを求めます。取り込むことのみで生きてきたのです。いまこそ本来の生き方、自然の生き方を学び直すのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p174
自然の生き方は、すばらしいですよね!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月11日 23時19分
~苦しみ~
もともとは自己を守るための逃げとして、こだわりを選択したわけです。そのこだわりに依存し、矛盾が出てきて、また違うこだわりが必要になる。そうして、あちらこちらに、こだわりの固まりが増え、苦しみも増していきます。
そして、それはエスカレートして、苦しみが心にどんどんこだわりをつくり、苦しみを溜め込んででいくだけの生き方になってしまいます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第3章 人生になにが起こっても超然として生きる p132
こだわることが、しっかり生きることだ、と思っていた時期がありました。こだわりが少なくなると、本当の意味で、凜として生きられるような気がしています。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月09日 23時41分
~儚いもの~
お金で手に入れたさまざまなものも、この世での名誉も称賛でさえ、一時的なものであり、あの世に旅立つときには、この世に置いていかなければなりません。そのような儚いものを追い求め、得たものについてはなくさないよう、減らさないように気を配り、ときにはすがりつき、まるで自分が生きたことの証明であるかのように大切にしています。そして、死に対する恐怖はぬぐいきれません。あの世に持っていかれる安らぎ、魂の旅立ちは準備ができていません。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第2章 「執着」を手放せば、苦しみを超えられる p101
脊髄損傷になって、半分あの世に行きかけた(”思い出~大切な宝物~”の一番下のページに掲載しています。)ので、この世でのものが儚いものであることは、とっても実感できます。(ねぎ母)
カテゴリー:日記


 
   
2015年05月09日 23時17分
~アヌグラハ~
ヒマラヤ秘教には、こうした秘法がたくさんあります。中でも最も早くカルマを浄化し、心を変える方法が、潜在意識の中に高次元のよいエネルギーを注ぎ込むことです。そうすると、カルマは「即座に」といっていいほどスピーディーに浄化されます。
それは「アヌグラハ」という、修行したマスターの高次元のエネルギーの恩寵により、源のエネルギーが注ぎ込まれます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第3章 人生に何が起こっても超然として生きる p126
ヨグマタジの近くにいると、爽やかでパワフルな「アヌグラハ」のエネルギーが体感できます。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月07日 22時10分
~不信感~
心が不信感を持ちますと、そのエネルギーの回路に「ノー」というブロックをつくることになり、エネルギーを汲み出す扉を閉じてしまうことになります。信頼をすること、愛することで扉は開き、そこにあるエネルギーを汲み出していくことができるのです。
人間関係においても同じです。相手を疑うと拒絶する壁ができてしまい、よいエネルギーが通い合うことができず、お互いに防御し合うことになり、疲れだけが残ることになります。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p188
「ノー」は扉を閉じること、「イエス」は扉を開けることなんですよね!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月06日 23時54分
~蓮の花~
泥の中にあるといってそこに埋もれる必要はありません。自分の心のしがらみや苦しみにも埋もれないで、そこから解放され、美しく蓮の花のように生きることができるのです。
あなたはもともと、すべてが満ちている存在なのです。汲めども尽きぬ、その無限の存在につながっていくことで、あなたはカルマを浄め、心と体を超え、源の存在と一体になっていくことができるのです。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第4章 「もらう」ことよりも「与える」ことを優先する p181
周りがどんな状況でも、「蓮の花のように生きる」ことができるように、着実に変わってきます。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年05月05日 23時52分
~仕事~
もしもいい仕事と思えない仕事しか与えられなくても、手を抜いてはなりません。どんなにつまらない仕事であっても、愛を持ち感謝を持って、楽しんで行うのです。
人を助けること、嘘をいわないことも大切です。それらのことを忘れずに、一生懸命に仕事をすると、必ずよい結果を生み出します。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第2章 「執着」を手放せば、苦しみを超えられる p100
どんな仕事でも、取り組む姿勢が大事なんですよね。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月28日 23時59分
~作用反作用の法則~
壁にボールを投げつけると跳ね返ってくるように、この宇宙には作用反作用の法則があります。私たちの人生においても、同じ法則が働いています。
これは、思いであれ、行為であれ、誰かに対して投げかけたものは、必ず自分に返ってくるということです。
相手に感じるものは、実は鏡に映し出された自分の姿なのです。それを投影といいます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第1章 「心」と「体」は欲望によって幸せを求める p52
全部自分に返ってくるのですね!心当たりありますよね・・・(^_^;)(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月23日 23時06分
~本当の自由な状態~
カルマが浄化され始めると、ごく自然に物事に対する理解が深まり、愛が深まり、混乱したエネルギーがしだいに浄められ、心の混沌が整理され、心が透明になっていきます。
そして気づきが深まります。そして、瞑想で変容できるのです。
それが心の質の変容ということなのですが、そうなると文字通り生まれ変わることになります。心に縛られない自由な境地、「本当の自由な状態」になっていけます。
KADOKAWA「心を超えるともっと自由に生きられる~第3章 人生になにが怒っても超然と生きる p126
心のとらわれがなく、「本当の自由な状態」に近づいていくと、心だけでなく、体も軽やかで、とっても楽でいいかんじですよ。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月20日 21時59分
~好き嫌い~
好き嫌いという目で見ていると、好きなものは受け取り、嫌いなものは排除するでしょう。その好き嫌いのもとになっているものは、あなたの価値観です。その価値観を取り払って、純粋な目で見ることにより、すべてに感謝をする人になっていきます。すべてを愛の気持ちで見ることができるようになります。
それが進化なのです。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第1章 目には見えない不思議な力p202
小さい頃から好き嫌いが多かったのですが、この頃はすごく寛大になってきて、とっても楽ちんです☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月17日 22時48分
~見えない力~
ヒマラヤの恩恵は、暗黒を照らす光を持ちます。あなたが神を信頼することで神の祝福をいただき、そのパワーによって心が浄められカルマが浄められていくのです。あなたの願いも叶えられます。さらに積極的に修行をしてきれいに掃除していきます。すると純粋な心と体になり、さらには自分の中に宿る神と一体になり、悟っていくことさえできるのです。神の見えない力を引き寄せ、神の恩恵を受けることができるのです。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第1章 目には見えない不思議な力p57
神の見えない力は本当にひとり一人の中にありますよね。実感します。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月16日 23時08分
~今ある場所で~
ところが、それぞれのカルマを浄めることによって、何かが変わってきます。そこに安らぎが生まれます。見方が肯定的になっていきます。愛に満ちてきます。自分の中にやさしさが出てきます。迷いがなくなってきます。
今ある場所で、今のままで、内側が変化し始めます。さらに、本当の自分に達することができます。真理に出会っていきます。永遠の今に出会うのです。過去もなく、未来もなく、時間もなく、完全に今、全体を体験します。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章 本当の自分を生きるp201
昔は「ここじゃないどこかへ」っていつも思っていましたが、本当に「今ある場所で」全てが輝き始めます。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月15日 23時56分
~ニュートラル~
自己防衛が強くて素直でない人や、少々意地悪に思える人もいるかもしれません。しかし、そうしたことに敏感になるより、ニュートラルの位置にいるのがよいのです。非難したり攻撃したりすれば、お互いさらに不信感を増大させて関係が悪くなります。
こちらからよい波動を出して「この人は私のことを信頼してくれている」と思わせる関係を築くことです。それが相手によい人間関係への希望を与えることになります。そうした信頼は周囲も巻き込んで、みんなの意識のレベルが高まっていくことになるでしょう。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章 本当の自分を生きるp186
物事は非難や攻撃では解決できないんだなあ、信頼をもって、ニュートラルの位置にいるのがいいんだなあって、とってもわかります。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月13日 22時24分
~伝授(ディクシャ)~
悟りのマスターから、もしくは同じ波動を受け継ぎサマディに達した者から伝授されることにより、それは祝福となります。インドでは、サマディマスターは絶大な信頼の対象です。
伝授は段階を追ったものになります。最初のマントラ、その聖なる音の瞑想秘法は、カルマを浄化する力が大きいのです。過去生と今生のカルマを浄め、災いが起きないように、災いに見舞われないようになります。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第2章 源の存在につながりカルマを浄化するp82
祝福はコツコツ続けることで、ますます大きなものになってきます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月08日 21時59分
~キャラクター~
それぞれの体験から、自分の信じる価値観がつくられます。いろいろなことに遭遇する中で、その人の使うチャンネルができてきます。そこにスイッチが入りやすくなるのです。それは執着でもあります。何かに対応する思考や感情の癖ができます。人それぞれに、体験をもとにした行動や思考のパターンができ、そこから人それぞれの性質やキャラクターができあがります。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第1章 目に見えない不思議な力~カルマ~p38
過去生からの体験も積み重なって影響しているそうです。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月07日 22時59分
~才能~
才能は使いきればなくなります。湧き出す泉を使うばかりではなく、ときにはメンテナンスをして休ませます。そうして自己コントロールができれば、才能を長く保ち続けることができます。
いただいた才能は、自分の力で働くわけではなく、神の力がないと働きません。いただけている、見えないその力に感謝をします。すべての恵みに感謝できる人格に成長していくことが必要です。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~15章目に見えない不思議な力~カルマ~p54
本当に才能を発揮されている方は、やっぱり感謝を忘れない方ですよね。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月06日 22時44分
~ヒマラヤの教え~
わたしはヨガをはじめ、ヒーリングや瞑想、心理療法など、さまざまな勉強をした後に、ヒマラヤでサマディという悟りの体験をしました。それまでに30年ほどの時間を費やしましたが、どこにもヒマラヤ秘教のような深い体験を教えてくれるところはありませんでした。
そうした体験を踏まえて、この素晴らしい教えを皆さんに体験してほしい、そんな思いだけで、ここまで来ました。道場での活動の他、本を執筆したり講演をしたりするのは少しでも多くの方にヒマラヤの教えで幸せになっていただきたいからです。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章本当の自分を生きるp198
ディクシャの他にも、素晴らしいヒマラヤ秘教のプログラムがいろいろとあります。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月05日 13時28分
~高次元の存在につながる~
しかし、すぐに本当の自分になるわけではありません。そこに向かう道を歩み続けることで近づいていけるのです。あなたはヒマラヤ秘教のディクシャによって高次元の存在につながっています。それを信じることでその絆を深めます。それが、あなたの心に振りまわされないコツです。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章本当の自分を生きるp202
ディクシャで高次元の存在につながったということは、ものすごく大きな変化です。そのすごさは、次第に身に染みるようにわかってきます。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月04日 23時28分
~心の投影~
私たちが外の現象を見るときには、自分の心を投影して見ています。自分の心が暗く濁っていると、外のできごとも暗く見えます。自分の心が否定的であると、外の現象も否定的に見えます。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章本当の自分を生きるp182
心一つで全く違う世界になりますよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月02日 23時44分
~潜在意識を浄める~
心には表面の心、つまり顕在意識と、もうひとつ押し込められた潜在意識の心があります。潜在意識を浄めることで、運命が変わってきます。それがヒマラヤ秘教の恩恵です。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章本当の自分を生きるp181
本当に運命が変わります!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年04月01日 22時44分
~価値観を取り除く~
好き嫌いという目で見ていると、好きなものは受け取り、嫌いなものは排除するでしょう。その好き嫌いのもとになっているものは、あなたの価値観です。その価値観を取り払って、純粋な目で見ることにより、すべてに感謝をする人になっていきます。すべてを愛の気持ちで見ることができるようになります。
それが進化なのです。私たちは、自分の好きなことだけをやって生きていくことはできません。皆で分かち合い、さまざまな役割をこなしてこそ、調和がとれた社会をつくり出すことができるのです。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章本当の自分を生きるp202
価値観が自分自身をも縛っていることに気がついたのは、瞑想を始めて3年くらいでした。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月30日 22時33分
~ヒマラヤへ~
おもに世界平和のためにこうした公開サマディは行われ、インドでは復活した大聖者からのアヌグラハ(神の恩寵が放たれること)を受けようと、数十万人もの人々が各地から集まります。
パイロットババジは、初めて会ってTV番組を収録した後、「ヒマラヤへ来て修行をしてはどうか」と、言葉をかけてくれました。パイロットババジは、私が希有なカルマの持ち主であると、直感して、声をかけたのだそうです。
それまでもヒマラヤの入り口までは何度か訪れていましたが、奥地へ女性がひとりで入るのは危険だと、まわりに止められていたのです。これはまさに千載一遇のチャンスでした。そこで私は、すべてを手放す覚悟でヒマラヤに向かったのです。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第4章運命を変えるヒマラヤ秘教の教えp152
ヨガ教室ですでに大成功されていたヨグマタジは、教室のお休み期間などを利用して、ヒマラヤでの本格的な修行を始められたそうです。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月27日 22時22分
~心にとらわれる~
心は何かあるとすぐに「揺れる心」となって苦しみを増します。
では、どうしたらよいのでしょうか。そのようによい心であっても、その心にとらわれないようにしなければなりません。「私はいいことをしている」という心にとらわれると、心に翻弄されます。相手が基準になるのではなく、自分の快感が基準になってしまいます。何があなたを、それほどまでに頑張らせているのか。本当に愛から生まれたことなのか。よく思われたい、人に認めてもらいたいという気持ちから生まれてはいないか。よく見極める必要があります。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第5章本当の自分を生きるp175
瞑想を続けることで、見極めることが楽にできるようになってきています。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月26日 23時22分
~ハリババジ~
ハリババジは初対面の私を温かく迎えてくれ、平和と愛について説いてくれました。そして「特別な過去生からのカルマにより、神の恩恵を受けられるものがいる。あなたはそのひとりである」と言ってくださいました。
そして私はハリババジからのディクシャにより、神聖なパワーや愛をいただきました。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第4章運命を変えるヒマラヤ秘教の教えp154
ハリババジはものすごく有名な大聖者です。そのお顔は、見る人の心が曇っていると、ものすごく怖く見え、見る人の心が透明であると、ものすごく優しく見える、とても不思議なお顔です。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月23日 22時22分
~自分のマスターになる~
さらに、自分が自分のマスターになることができます。自分の運命を思いのままに、コントロールできます。カルマに翻弄されないようになります。運命にもてあそばれず、運命を超え、突き破っていけるのです。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~第3章すべての人に神は宿り、力を与えるp118
運命をも超えていくってすごいことですよね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月21日 22時58分
~人生は好転する~
よいエネルギーのチャンネルに合わせることで運命が変わり始め、どんどんよいスパイラルに入っていきます。悪い現象につながらず、神の恩恵を受けて、安心して守られて生きていけます。
こうして人生が好転していくと、自信も湧いてきます。多少の不運も苦にならなくなります。不幸も学びの機会としてとらえられます。前向きになれるのです。また、たとえ不運があっても、まわりによい友人がいたり、事故を起こしても大事故にならないで済むなど、見えない力に守られます。
大和書房「奇跡はいつも起きている~宇宙を味方にする方法~p118
私も何度も守られてきました。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月19日 00時15分
~怒りを超える~
あなたの心に愛を持ち、理解を持ちましょう。あなたは怒りではありません。あなたは心ではありません。あなたは至高なる存在とつながるのです。それはあなたの源にあるのです。そこに無限のパワーがあります。
源につながり、怒りを超えます。マインドを超えます。
源につながり、怒りが理解とゆるしに変わりますように。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教えおわりにp281
怒りが理解とゆるしに変わったら、本当にすばらしい世界が待っています☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月17日 23時15分
~心を手放す~
自分を乱したり苦しんだりしているのは、誰なのか。平和を失わせる心は誰がつくっているのか。すべては自分の心がつくっていると理解します。そして見て気づくことで怒りをやわらげ、やがて手放し、喜びのエネルギーに変えていくことができるのです。
あなたは、成長するために生まれてきました。それを信じ、そうした心を手放すことが、楽になり、喜びになる第一歩であるということを信じます。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第3章怒りやわだかまりを手放すp177
心を手放すと、自分らしい本来の輝きがでてくる、そんな気がしています。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月12日 23時54分
~完全なあなた~
もっと平和なところにつながるのです。もっと楽に生きていくことができます。あなたはもともと愛されています。あなたの中には愛があるのですよ。平和があるのですよ。もともとあなたは完全なのですよ。でもあなたは見えるところしか感じなかったりそれにとらわれていたりで、本当の自分の姿を知ることができないのです。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第4章手放した先にあるものp276
どんな人の中にも、完全な本当の自分の姿があるのですね!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月10日 23時48分
~純粋な存在~
人はさまざまな事柄を学ぶために、無限の存在から送られてきた存在です。神が送ってきた存在です。その中には純粋な存在があります。お互いに感謝をし、祈る気持ち、尊ぶ気持ちで会っていきます。「よろしくお願いします」というニュアンスです。
その純粋な存在に尊敬し、あいさつをする気持ちで出会っていきます。拝む気持ちで出会っていきます。そうすることで、警戒心も緊張もなく、驕りのない、信頼の良いエネルギーを送っていくことができます。そこから良い人間関係が生まれてきます。すべてのものに共感できる、そうした関係になっていくことでしょう。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第4章手放した先にあるものp235
みんながすばらしい存在で、そのことに気づくと、あっという間に、関係性が良くなりますよね。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月09日 23時57分
~感情~
最終的には、怒りの感情を切り離して見ていることができるようになるのです。その感情に翻弄されないのです。感情は本当の自分ではないのです。これこそが怒りが癒される秘訣なのです。怒りというのは単なる自己防衛から発するエネルギーなのです。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第3章怒りやわだかまりを手放すp120
めっちゃたくさんあった怒りの感情が、いつの間にかとっても少なくなって、本当に楽しく、楽になりました♬(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月08日 23時55分
~肉体があるうちに~
肉体がなければ呼吸をして生命エネルギーを強め、そのエネルギーで浄化することができません。またマントラという音の波動の修行は自分の内側に音の波動を広げていきます。その音の波動が、カルマを浄めています。肉体がないと、マントラの修行ができないわけです。
気づきの修行は内側を見つめます。それには覚醒した意識が必要です。そして浮かび上がる心はいったい自分なのか、その源に何があるのか、怒りの感情はどこからやってくるのか。そうした気づきをもたらしていくのも、体があってはじめてできます。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第4章手放した先にあるものp257
生きているというのは、変われるチャンスをいただいているということなんですね☆(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月05日 22時22分
~進化の始まり~
心地よさを感じるということは大切です。それとともに、心地悪さを感ずる力が出てきます。そして常に気づきを持って、良いものを選択する力を得ていきます。それが進化の始まりです。無知から覚醒して自分の感覚に、自分の心に目覚め、自分が今どういう状態であるかを知っていくのです。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第3章怒りやわだかまりを手放すp227
心地悪さを感じるというのは、進化の始まりなんですね!(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年03月02日 21時59分
~怒りを手放した先に~
怒りを手放した先には究極のリラックスがあります。
仕事などで体の使い方がアンバランスだと、偏って使われた筋肉が凝ったりします。懲りをリラックスさせていくのにお酒を飲んだり、おいしいものを食べたり、マッサージにかかったりして、心身が一時的にほぐれるかもしれません。そうして日々、同じことを繰り返しています。表面的にほぐそうとしても効き目がないのです。
その緊張はアンバランスや、深いところのカルマ、無知からやってきます。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第4章手放した先にあるものp227
表面的なことばかりだと、いつの間にか、その緊張が、とてつもなく固い重しのように、体や心に、のし掛かってきますよね。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月28日 23時47分
~自分から与える”感謝”~
もっと自分から差し出すことで、執着やこだわりを手放し、調和をとっていきます。うまくいかないのは自分の心の在り方に責任があると思うのです。ですから、自ら与えることを通じてバランスをとっていきます。
最も素晴らしい与えるスタイルは、感謝です。満たされない不満や怒りの心を学びとして受け取り、感謝します。感謝を通じて何かが変わりはじめます。自分のエネルギーが変わります。思考が、行為が変わります。
怒りがわいた状況にであったことを学びとして、怒りの対象に感謝します。そうすることで、怒りが鎮まります。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第3章怒りやわだかまりを手放すp203
自分のできる精一杯で”感謝”すると本当に状況が変わってきます☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月25日 23時59分
~聖なる波動~
聖なる波動は相手の深い集合意識に届いて、相手の心を和らげるという力もあります。私のところではこうしたからくりが起き、両親との関係が良くなったという喜びの声を聞きます。
また会社の雰囲気が良くなったという声もあります。あるいは病院から抜け出してきた病人が私の聖なる波動をいただき、病院で唱えていたらどんどん自分も周りの人も病気が良くなったといいます。奇跡が起きていくのです。
聖なる波動は、私たちの心を一気に変容させてくれます。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第3章怒りやわだかまりを手放すp189
聖なる波動であるマントラをいただくと、日常生活が変わりますよね♬
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月23日 23時59分
~感覚の喜び~
また見えない感覚の喜びというのもあります。それはそれを通じて得る気持の良い感覚や心の喜びです。それはすぐ消える感覚ですが、その体験の記憶がもう一度その感覚を味わいたいと追い求めていきます。
ときには経済に負担をかけたり、心身に負担をかけます。たくさんの時間を費やし、生きるための力を消耗して、生きづらくなることもあるかもしれません。
それが本当に命を安らがせるものなのかという気づきを深めていく必要があります。単に一時の心の満足かもしれないからです。それでは深い内側にある悲しみや恐れはなくなりません。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第3章怒りやわだかまりを手放すp146
魂の喜びは深い充電となり、心や感覚の喜びは深い消耗になる実感があります。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月19日 22時59分
~本当の自分に出会う~
人は源の存在から分かれて魂になり、そしてこの世界に現れてきました。人は元いたところに還りたいという気持ちがあるのです。それが真の生きる目的なのです。本当の自分に出会っていくのです。そこに還らなければ、いつも虚しさがあるわけです。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第4章手放した先にあるものp243
 瞑想を始めてから、何気ない日常の中で、とても満たされている自分がいます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月18日 23時22分
~両親に対する誤解~
また父親に対して怒りを持っている人がいます。そうした人は、父親のようなタイプの人が現れると、その人に対して反応し、怒りがこみあげてきます。
また、母親への葛藤がある人や憎しみ、怒りを抱えている人もいます。母親への怒りは、権力者に対しての怒りになります。上から命令的に物を言う上司に対する反発や、あるいは何かの教えを乞う先生への反抗心となって怒りが現れてきます。自分の思いを投影しているのです。
多くの人が、両親に対する誤解を持ち、怒りを持っています。こうしたところを癒していく必要があります。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第1章なぜ怒ってしまうのかとはp64
私も両親への誤解をたくさん癒していただき、すごく軽やかになりました。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月17日 22時57分
~自分に返ってくる~
怒りには対象があります。怒った人はその相手に対して怒りのエネルギーを向けます。そうしたエネルギーの方向性というものがあるのです。そして相手はダメージを受けます。そうして人を傷つけているのですが、じつは自分も傷つけています。しかし無知であると、その自覚症状がありません。
しかし何年もたってから、とても苦しくなり病気になることがあります。カルマが返ってくるのです。
怒りを向けたそのときは、勝ち誇った感じがするかもしれませんが、傷つけた相手の恨みが自分に返ってきます。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第2章怒りのエネルギーとはp96
全て自分がしたことは、自分に返ってくるのですね。反省して、懺悔しないといけないですね。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月16日 23時57分
~怒り~
より一層、進化したいための怒りであっても、怒りが相手を思うがためのものであっても、それは押しつけと疲れを呼び、本当の成長にはなりません。
それをどう切り抜けたらいいのか。怒りではない気づきにします。すべてを受け入れます。力ずくではかわりません。そこに抵抗が生じます。
心の仕組みは怒りを通して理解することができます。心の欲望は何なのか。無知は何なのか。気づきは何なのか。生きる意味は何なのか。
理解することが大切です。あるがままに見ることが大切です。ゆるすことが大切です。感謝することが大切です。今ここにいることが大切です。
宝島者「怒りのエネルギーを幸せに帰る~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え第3章怒りやわだかまりを手放すp175
難しいですが、”怒り”はすばらしい気づきのチャンスですね。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月12日 23時57分
~ものごとをやり遂げる~
ですから、まずリラックスし、楽しんで、笑ってやるくらいの気持になると、いいエネルギーがまわりはじめます。そのうえ、結果を期待しないで、いまに集中する気持ちになると、なおいいでしょう。
リラックスをして、無欲になり、いまに集中する気持ちになって行うことが、物事をやり遂げることに大切な条件だといえます。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」第4章幸福な人間関係を築くp183
昔はものすごく難しかった、リラックスやいまに集中する気持が、いつの間にか得意になってきました♬
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月08日 22時13分
~心が変わる~
心がこだわりから変わることで、自分が本来、やりたいことをやっていくことができます。社会はあなたに、どんなチャンスも与えてくれています。
自分の心さえ変われば、どんな困難にも立ち向かえるのです。神に守られて、安心の心でやることができます。力をいただき、知恵をいただいてやることができます。
できあがった作品は、美しいものであったり、便利なものであったりします。さらに、人びとが喜ぶものであったり、人びとを助けるものであったりします。あなたはどんな成功を収めることもできます。
そして、精神的な豊かさが得られ、それにともなって物質的にも恵まれていきます。同時に、人びとにあなたの愛を分かち合っていくのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」第3章幸福を呼び込むお金の生かし方p137
心が変わると本当に現象が変わってきますよね!
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月07日 23時13分
~混乱の旅~
ストレスを蓄積しながら、自分が何のために生まれたのかがわからないまま、幸せを求め、つかのまの感覚の喜びと心の喜びに興じ、また沈みと、表面的な豊かさを追い求めつづけています。
まるで、消えゆく泡をつかまえるがごとく不確かなものです。それでもエゴは、少しの快感に嬉々として、その夢を追いつづけています。
私たちのなかに、すべてを生み出す安らぎがあります。あなたは、それを知るために生まれてきたのです。それに出合って、愛の人、平和なひとになることができます。ヒマラヤの恩恵であるディクシャの伝授によって、すみやかにその道が開かれるのです。そうでなければ、その混乱の旅は終わらないのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」おわりにp.268
ディクシャをいただいてから、確実に、混乱の旅から光への旅に変わってきています。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月04日 20時36分
~変化するもの~
人はカルマの違いによって、同じ事柄の刺激でも、感じ方やとらえ方が違います。そのことをチャンスと思う人と、緊張してストレスを感じてダメだと思う人がいます。同じ体験であるのに、ある人は、わくわくして希望と幸せを感じ、またある人は、それを不幸の始まりだと感じるのです。
世の中はつねに変化し、人生も変化するものです。心も変化し、体調も変化します。それが自然であると理解することが大切です。それをわきまえて仕事に立ち向かうことが大切なのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第1章あるものに感謝しましょうp21より
瞑想を始めてから、変化を楽しめるようになりました☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月03日 22時36分
~意識の進化~
正しい瞑想を続けていくと、浮かび上がる思いが、しだいに肯定的になっていき、最終的には感謝になります。ときには、最初は真っ暗な闇なのですが、そこに光が差しはじめて、最後には光そのものになります。
それは、意識の進化を映したものです。意識が進化することによって、思いや目で見ることのできない景色が変わっていくわけです。心の思いのクオリティは、もともとのカルマの質、カルマの浄化の程度によって変わります。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸せの種を育む瞑想と生き方p258より
合宿やセミナーで一気に心がきれいになった時、自分でもびっくりするほど、急に周りの景色がきらきらして、輝いて見えます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年02月02日 19時36分
~心を超えたところ~
究極の幸福は、心を超えたところにあります。心に翻弄されている状態は、じつは苦しいのです。ですから、心の曇りを取り払い、拭き去り、浄化していきます。
そして、もうごちゃごちゃの考えに翻弄されて過去に行くことはありません。未来にも行かず、いまにあるのです。
永遠のいまにいつづける、そこに達した状態が「ビーイング」です。それは、内側の深い海の静けさです。静寂です。そのなかに無限の愛が満ちていて、生命エネルギーのパワーも満ちていて、神聖な知恵も満ちている・・・・・。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸せの種を育む瞑想と生き方p241より
少しづつ、心を超えた「ビーイング」のすばらしさがわかってきました。本当にものすごいパワーと知恵と静寂、そして平和に満ちている場所があるんだなあって。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月31日 22時36分
~サマディ~
私はヒマラヤで、究極のサマディに到達する修行をしました。そして、究極のサマディに没入しました。そこからもどると、もう男の苦しみもないのです。芯の幸せになることができるのです。
もちろん、その修行のプロセスで、どんどん幸せになっていき、すべてが楽になるのです。自分が自分のマスターになり、何でもコントロールでき、何でも夢が叶います。
そのサマディには、五〇〇〇年以上の歴史があると言われています。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸せの種を育む瞑想と生き方p219より
自分のいままでの歩みを振り返っても、本当にそうなんだなあと思います。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月27日 23時14分
~失敗~
あなたがよく失敗をしてしまうとしたら、そのいちばん大きな原因は、集中していないからでしょう。義務として、ただやっていたのでは、集中力は出てきません。
心配事があったり、「こんなことをやっても無駄だ」とか、「つまらないなあ」などと思ってやっていたりすると、気持が入っていかず、思わぬ失敗をします。逆に、上手にやろうやろうと気合いが入りすぎ、緊張しすぎても失敗が多くなります。無心に、みずから進んで喜んでやっていると、集中力が出てきます。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第4章幸福な人間関係を築くp181より
緩んでいても、緊張していても、結果はでないのですね。何事においても、中心にいることが大切なのですね。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月22日 22時44分
~永遠のいまにいつづける~
永遠のいまにいつづける、そこに達した状態が「ビーイング」です。それは、内側の深い海の静けさです。静寂です。そのなかに無限の愛が満ちていて、生命エネルギーのパワーも満ちていて、神聖な知恵も満ちている・・・・・。
そこと一体になっていくことで、心に翻弄されることのない人になることができるのです。それまでの自分とは、まったく違った自分になります。性格などもすっかり変わり、心はもちろんのこと、すべてのことを超越した人になっていきます。
ヒマラヤ秘教の瞑想は、そのことを自然に無理なく、それでいて早く起こすのです、なぜなら、それをよく知るサマディマスター、つまりシッダーマスターの知恵であるからです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸福の種を育む瞑想と生き方p241より
合宿等で、そんな深い静寂を垣間見る瞬間があります。その記憶は自分の中にしっかり残っています。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月21日 22時36分
~純粋な存在を橋としていく~
見返りを求めない無償の愛を捧げることも、外から集めてくるエネルギーの流れとは正反対になります。ただし、無意識であっても、双方に多少でもエゴがあって未熟だと、相手に依存の心を芽生えさせることになります。
長い目で見ると、そのとき、心が満足したとしても、相手の欲しいという気持を増幅させる結果になってしまい、ゆくゆくはトラブルの原因となります。
ですから、自分のカルマを浄めることが大切です。そして、そこで純粋な存在、マスターや神を橋としてくのがよいのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第3章幸福を呼び込むお金の生かし方p146より
同じような行為でも、マスターにつながっての行為は結果が全然違ってきます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月19日 22時28分
~捧げる~
幸せになりたいと思い、エゴでがんばっても、その結果は思わしいものにはなりません。どこかに力が入りすぎたり、否定的な心になっていたり、焦ってしまったりで、いい結果を得ることはできないでしょう。それは遠まわりの、くたびれ儲けの人生です。
ほんとうの自分につながることを知らないのなら、捧げることから始めていただきたいのです。あなたはつねに何かを得ようとがんばりますが、その逆の捧げる行為が、とても大事なのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第3章幸福を呼び込むお金の生かし方p152より
捧げることは意外と難しいものです。でも、少しづつ身についてくると、心も身体も、とっても爽やかで軽やかになります。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月17日 21時53分
~魂を見る~
体や心など、外側のものには過去性からのカルマが染みついています。そのため、じつにさまざまなキャラクターになっているわけです。
その過去生からのカルマが染みついた体や心だけを見るから、ジャッジしたり、コンプレックスを抱いたりするのです。
魂を見れば、みんな神の子であることがわかります。尊敬し合い、拝み合わなければならない人ばかりです。人を尊敬し、拝むことは、平和に直結し、幸せになっていけるということです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第4章幸せな人間関係を築くp211より
みんなが尊い存在だとわかると、なにより自分が安心できます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月13日 22時47分
~疑いと無知~
心に気持ちのいいものを、過去生も、また来生も選びつづけていくのです。
本当に欲しいもの、すなわち自分が生まれてきたことの意味や、自分がほんとうは誰であるかなどを知ることがないわけです。それは、誰も教えてくれたことがないからです。いつも疑いと無知で生きています。
何か見えない存在が助けているのですが、それが信じられないのです。信じないところから苦しみがやってくるのです。見えない存在、神を信じることなく、また、それを知らないので、ほんとうの自分から満たされることがないのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第4章幸せな人間関係を築くp168より
昔は、疑いと無知が高級なことだと思っていた時期もありました・・。
本当のことに気づくチャンスをいただけて本当によかったです。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月09日 21時36分
~心を使わないで見る~
さまざまな思いが浮かんできても、ただ見ているのです。そうして、それが消えていくのを待ちます。すべてのものは、浮かんでは消えていきます。
すべてのものは、じつは、もともとそこになかったものです。
だけれども、付着してしまって、そのときはそこに、たしかにあったものでもあります。
そのさまざまな思いや記憶を、ただ見ていることにより、切り離していくのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第1章あるものに感謝しましょうp51より
このことができるようになってから、どんな体験も、浄化のための貴重な体験であることが、より明確に理解できるようになってきました。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月08日 20時56分
~あなたの本質~
人は、支え合って生きています。この心と体を、分かち合いに使っていくことはよいことです。人を助け、そのことによって、自分も助けられていきます。もっと助け合いの世の中になるように、自分の心と体を、率先して人を助けることに使いましょう。そして、人を傷つけるのではなく、人の生命を元気にする生き方、人を生かしめる生き方をしましょう。そうすれば、生かし合いの世の中になっていくにちがいありません。
あなたの本質は、愛にあふれ、パワーにあふれ、喜びに満ちています。あなたは、もともとはそのような人だったのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第2章本当の幸福を求めるp97より
自分の本質がそんな素敵なものだと思うだけでもすごく元気がでます。そして、瞑想を続けていくとそのことが実感として、理解できるようになってきます。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月07日 23時56分
~外側のもの~
ところが、外側のいろいろなものは、ほとんどその人のエゴになり、その人の心を頑なにし、不自由にしてしまっています。その人がこだわりの人となったのは、一生懸命に外側にため込んだものによってなのです。
本当の豊かな生き方とは、一生懸命に集め、外側にため込んだものを、できるだけ取り除き、シンプルにしていき、本質に出会っていくことです。そこに幸せと安らぎがあるのです。平和になっていくのです。
そのためには、執着し、いろいろなものをくっつけ、ため込んでいくのではなく、クリエイティブな生き方をしましょう。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第2章本当の幸福を求めるp96より
外側にため込んだものを取り除くと、本当に内側から輝きがでて、さらに幸せになります。それに応じて、以前よりも外側も充実してきます。本当にすごく面白いです。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月06日 22時56分
~嫉妬心~
私たちの幸せ感を妨害するものには、嫉妬心もあります。人が自分よりすぐれていたり、いいものをもっていたりすると、うらやましい、欲しいと感じてしまいます。それを放っておくと、自分も欲しい、自分には不足があるという不満の感情となり、それが嫉妬心へと変わっていきます。
競争に負けたときはもちろん、競争していなくても、人に何かで負けているとわかったとき、妬みの感情が湧いてきて、それが嫉妬心へと育っていきます。
嫉妬心には、興味深い特徴があります。つねに、外側のものに対して起きるのです。内側が充実していることに対して嫉妬するということは、ほとんどありません。その意味では、嫉妬心はわかりやすく、幼稚な感情であるともいえます。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第4章幸な人間関係を築くp178より
自分ではないつもりでも、意外と深いところにあったりしますよね、嫉妬心。それでも、着実に少なくなってきているのは、すごく嬉しく軽やかで幸せなことだなぁ~って感じています。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月04日 22時54分
~相手のなかに見ているのは~
相手のなかに見ているのは、じつは自分の心なのです。自分のなかに愛があふれているときは、相手のなかにも愛が見えるということです。愛があふれ出れば、愛が返ってくるということでもあります。
逆に、疑いをもったならば、同種の疑いが返ってくるということでもあります。
自分の内側から、愛があふれるようになるには、自分の内側を変えるといいのです。それこそがヒマラヤ秘教の教えです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第4章幸な人間関係を築くp207より
ヨグマタジの瞑想を始めてから、相手の嫌なところでなく、いいところにスーッと焦点が合いやすくなりました☆いい感じです。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月02日 11時42分
~いい波動を放つ~
いい波動を放つことも、大切な「ほんとうの分かち合い」になります。いい波動を放っていると、運命が好転し、自分自身が幸せになると同時に、まわりも幸せにすることができます。
怒り、イライラ、不平不満のエネルギーは、自分のなかを毒で満たします。その毒がまわりに蒔かれることはいうまでもありません。そうならないためには、気づくことです。
自分は今何を思っているのか、何を選択しているのかに気づくことによって、自分自身の思いや行為を修正し、ニュートラルな状態にもどし、心と身体を安らかにし、いいものを選択していきます。そのように、自分自身をつくりあげていく必要があります。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第3章幸運を呼び込むお金の生かし方p151より

昔は、不平不満を言ってスッキリしたような気がしていましたが、本当に、相手にも自分にも毒をまき散らしていただけだったんだ、と気づくようになりました。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2015年01月01日 10時24分
~純粋な受け皿~
あなたは高次元のエネルギーによって、過去生からのカルマを浄めることができます。ただし、そのためには、あなたは欲の心を切り、それを証として神、または神につながる高次元の存在、あるいは自分の魂に捧げます。
すると、そこに「おまかせ」という境地が訪れ、空っぽになります。欲をとり、純粋な受け皿になるのです。
その純粋な受け皿に、高次元のエネルギーが降り注ぎ、内側が直接、癒され、浄められます。そのことにより、あなたは生まれ変わるのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸せの種を育む瞑想と生き方p252より

 純粋な受け皿「おまかせ」の境地は簡単そうで、ものすごく高度。でも、そういう意識を維持できると、本当に何事もとってもうまくいき、びっくりします☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月31日 10時24分
~シェアするエネルギー~
あなたはお金にこだわるのではなく、あなたのできることを表現します。そのことで人が喜び、成功するでしょう。そして、また人を助けていきます。
そのあなたのやさしさ、思いやり、愛のエネルギーは、しだいに拡大し、循環して、多くの人を助けるようになります。それは、大きな、豊かな人間への変容です。
いままでの、「お金がない」とケチケチ出し惜しみをしていたエネルギーは、全く正反対のエネルギーになり、まわりの人を慈しみ、愛をもって進んでシェアしてくエネルギーに変わるのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第3章幸福を呼び込むお金の生かし方p139より
こんな風な人には、お金も仕事も運も集まってくるのは納得です☆
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月30日 08時10分
~ものが人間を幸せにするか?~
また、普通の人はものに執着して、「あれがあれば幸せだ」とか、「これを手にいれることができれば、もう死んでもいい」などと思っています。その、幸せをもたらすとされているものをよくよく見れば、たんなる「もの」なのです。
ものが人間を幸せにするでしょうか。ありあまるほどのものに囲まれると、心は喜ぶでしょうが、魂が幸せを感じるわけではありません。
魂が幸せと感じるのは、真理に出会ったときです。真理に出会って、魂と一体になったときに、真の安らぎと幸せを感じるのです。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸福の種を育む瞑想と生き方p229より
自然に自分の内側から暖かく優しい喜びが溢れてくる幸せ。
なにものにも代えがたいです。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月29日 09時53分
~潜在意識を高める~
潜在意識を浄める方法は、瞑想です。瞑想により、静けさを自分のなかに広げていくことによって、潜在意識を浄めることができるのです。
深い瞑想を積極的に起こしていく数々の秘法が、ヒマラヤ秘法のなかにあります。エネルギーによって浄める方法、いい思考によあって浄める方法、聖なる波動=マントラによって浄める方法などです。
それらのなかで、最高、最速の浄め方が、シッダーマスターのエネルギーを受けての浄化です。この浄化のあとには、高次元の祝福のエネルギーも受けることになるので、浄化は万全となります。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸福の種を育む瞑想と生き方p252より
他の瞑想を実践された経験のある方々が口をそろえておっしゃるのは、ヨグマタジの瞑想は結果が全然違うということ。ある方は、「別の瞑想の10年分の経験が、ヨグマタジの数回の瞑想で体験できた上に、それ以上の深い体験もできて、本当にびっくりした!ものすごく違う!」とお話されていました。
(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月28日 20時59分
~内側を満たすということ~
外からものを上手に集めることができたあとに、自分の生き方に本質的な疑問をもった人、また、内側を満たしたいと新しく趣味をもった人、誰に対しても答えは同じです。
自分は何のために生まれてきたのか。
自分とは何ものなのか。
そのことを知ることです。
それが、本当に幸せになることの入り口であり、その入り口を潜ったまらば、自然に内側が満たされていきます。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第5章幸福の種を育む瞑想と生き方p216より
深い疑問が自然に明らかになり、深く満たされる。それがヨグマタジの瞑想です。(ねぎ母)
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月22日 22時59分
~ただ静かに座っているだけで~
そのころは、世の中にはどんなワクワクが転がっているのかを、つねに探しつづけ、見つけると、それを予定に組み込んで、次々と実行していくことで、それなりに充実した日々だと思っていたそうです。
それが、私と出会い、瞑想するようになって半年ほどたったある日、「理由もないのに、大きな安心感のなかにいるような気がする」と、普段の心境の変化に気づきました。
そうして、内面が変化していくこと、内面が成長していくことのおもしろさがわかるようになったそうです。そうなってくると、何もしないで、ただ静かに座っているだけで、胸の奥から幸福感がじんわり湧き出してくるようになり、神社やパワースポットめぐりなど、すっかりやめてしまいました。
徳間書店「ヒマラヤ聖者の幸福学~誰も知らなかった「幸せの育て方」」第2章本当の「幸福」を求めるp60より
瞑想を始める前の私もそうでした!今は、何をしても楽しくて、ヨグマタジの瞑想だけでものすごく充実しています♪(ねぎ母)
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2014年12月19日 23時59分
~中心にいる~
このようにマインドにとらわれていると、心の振り子は、日々右に行ったり、左に行ったり、上がったり、下がったり、時にはぐるぐる回ったりして、本当にエネルギーを消耗します。「鬱」はその最たるものかもしれません。中心を外れたところに固まって、心を閉じて動かなくしている、守りをしているのです。
「中心にいる」というのは、この振り子がまっすぐ静かに落ち着いている状態です。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp60より
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2014年12月16日 21時20分
~体験してみる~
そんな人たちのために、もっとダイナミックかつ直接的に、自分を変容させる術がヒマラヤ秘法には伝わっています。本書に書かれた内容をすべて頭で理解するのではなく、「体験してみる」ことができるのです。
すべてを高次元の存在に託すことによって、力強い導きに守られ、マインドのネガディブな思いに引きずられることなく、マインドを超えた純粋なエネルギーにつながることができます。そしてこの世界、やがて本当の自分自身を悟ることができるのです。
それが「ディクシャ」や「サマディ瞑想」です。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてp210より
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月15日 23時20分
~魂~
私たちの内側に存在する太陽、それがあなたの「魂」です。これこそがあなたの本質であり「心」と「体」という衣をまとっている「本体」のあなたです。
この「魂」という源が、あなたの内側の中心に存在しています。そしてそこから愛と平和に満ちたバイブレーションを持つエネルギーがあふれだしています。それは尽きることがありません。すべての愛も、叡智も、生命力も、すべてここから湧き出しています。
それを浴びることで、あなたの肉体の全細胞が活性化します。そして内臓は脳が機能し始めます。そうして動いたり、考えたり、感じたりといった生命力としての活動が可能になるのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第3章心と身体についてp119より
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月11日 23時20分
~今にいない私たち~
意外なようですが、実は私たちは「今」を不在にしがちです。
ではそのとき、どこにいるのかというと、たいていはマインドにいます。マインドに過去があり、未来があります。時間があります。そのマインドにいるということは、今というこの時にいないのです。
ですから私たちはほとんどの時間、マインドがつくり出した幻想の中にいるのです。たとえば過去への後悔・未来の不安、どちらも存在していないものですが、そこにとらわれていて今を留守にしているのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp62より
カテゴリー:日記


 
   
2014年12月08日 00時20分
~愛自体の形~
まず、愛に形があるというのは幻想です。そこに流れる愛自体に形はありません。そして愛は無限です。海の水のように豊かに湧き出し、枯渇することがありません。ですから、何かの代わりに何かを失うような「犠牲」はあり得ないあり得ないのです。
その証拠に、あなたから愛を出せば、どこかからまた愛が返ってきます。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp172より
カテゴリー:日記


 
   
2014年12月05日 00時57分
~超越した傷つかない存在~
そんなあたなに一つ、お伝えしたいことがあります。
それは、今あなたがどんなに「苦しい、つらい」と感じていても、それはあなた自身が苦しんでいるのではない、ということです。
あくまでも苦しんでいるのは「あなたの魂」ではなく「あなたのマインド」であり、あなたの表層の部分なのです。ですから本当の意味での「あなた自身」は、何かを失ったわけでも、ひどい傷をつけられたわけでもありません。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp183より
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月03日 21時57分
~ありのままの自分~
とにかくあらゆる思いの心、マインドは自己防衛にでると思ってください。ですから、見つめるのです。あるがままの自分を受け入れます。
もちろん自分を責める必要もないし、相手を責める必要もない。「相手を許す」とか、「自分を許す」というのも、エゴを満足させる言い方かもしれません。
まず、そのまま、あるがまま受け入れます。今にいて、ただ「見る」のです。
そうです。粉の状態をわかりやすく言い表すと次のようなつぶやきになります。

「これでいいのだ」

こんな風に自分を見るといいでしょう。
「自分の心はいまだ未熟だな。別に悟っているわけではないし、神ではないのだから」と受け止めます。
「ありのままの自分を受け入れる」とは、そういうことです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp95より
カテゴリー:日記

 
   
2014年12月01日 21時57分
~ディクシャ~
ディクシャとは高次元のエネルギーの伝授であり、神と本当の自分をつなげサマディのエネルギーの祝福を受けるための扉を開くのです。
ディクシャでは源、「本当の自分」につなげ、同時にサマディ瞑想の秘法を伝授します。そのときいただく音の波動の瞑想を日々実践してさらに気づきを深め、中心の力を養っていきます。やがて深いところからの安定感と喜びがもたらされるのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてp207より
カテゴリー:日記

 
   
2014年11月28日 23時23分
~与える~
「もらう」のではなく「与える」。すべてはここから始まります。
この意識のシフトができるようになると、目の前の世界だけでなく、あなた自身も大きく変わってきます。「褒められたい」という自分のエゴをモチベーションにしなくなるので、「褒めてもらわなくてもする」ようになります。無駄な欲や迷いがなくなり、一本芯が通ったようにブレなくなります。
そして何の見返りもも求めずに、率先して人のために行動できるようになります。そんなあなたの周りには、きっと多くの人が集まってくるでしょう。自然と自然と仕事のチャンスももらえるようになるはずです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp149より
カテゴリー:日記

 
   
2014年11月26日 00時00分
~親子関係~
特に親子関係は、相手に期待し、またすべてが当たり前になりすぎ、遠慮がなく恨みが恨みを呼びやすいところがあります。長い年月をかけて傷が深まることも多いため「自分はひどい仕打ちをされた」と、何度も自分の中で反芻し、思い返しているうちに、より根深く、黒々とした思いを抱いてしまっていることもあるでしょう。
まずはそうした状況に気づくことです。「許す」ことはそこからゆっくりやっていけばいいのです。そのうちに親が愛してくれていたことにも、気づくようになっていきます。
そうやって子供が変われば、親も変わります。あるいは逆の場合もあります。親の立場、子の立場がありどちらかが変わると両者の関係がすぐによくなっていくのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp113より
カテゴリー:日記

 
   
2014年11月23日 00時00分
~瞑想を行っていくと~
瞑想を行っていくと、また様々なひらめきや、気づきを得ることができます。
自分を翻弄しているマインドから自由になり、自分の人生をコントロールすることができるようになります。人生の主導権がマインドのあなたではなく「本当の自分」「神の一部である魂」であるあなたに戻ってきます。
そうすればあなたは、心に振り回されずに愛を出し、たくさんのよい「学び」を吸収し、素晴らしい「創造」をこの世界の中に生み出していくことができるようになるのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてp203より
カテゴリー:日記

 
   
2014年11月22日 23時00分
~理解~
最初にお話した通り、本書で書かれている内容は「頭」で理解するものではありません。「本を読む」ことで得た知識はマインドのレベルにすぎないのです。これで「すべてわかった」と思ったなら、それは多分、本当の意味ではわかっていないということです。マインドのレベルで想像するのではなく、エネルギーのレベルで体験して「実際にそうなっていく」ことで、初めて「わかった、理解した」と言えるのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」おわりにp215より
カテゴリー:日記


 
   
2014年11月20日 23時59分
~お金~
「お金」は「エネルギー」です。私たち人間が出した才能や時間、労力などのエネルギーが、お金には込められているのです。あなたが出したエネルギーの対価として、お金が支払われます。そしてそのお金で別の人のエネルギーを買わせていただいています。
ですから、先の悩みに対する答えは簡単です。もしもあなたが「お金がない」と嘆いているのなら、それに値するエネルギーを出していないということなのです。ただ「欲しい、欲しい」と言っているだけでは、何も入ってこなくて当然なのです。
「与えれば、入ってくる」これが自然の摂理です。
あなたが持っているエネルギーを出せば、それに応じた金額のお金が入ってきます。しかもそれはよい質のエネルギーであることが大切です。「エゴ」ではなく「愛」から、誰かを幸せにするようなエネルギーを出すことです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp165より
カテゴリー:日記

 
   
2014年11月19日 20時59分
~働くこと~
マインドのこだわりが外れ、物事を客観的にみることができるようになると「働くこと」は「ねばならない」を生きることではない、ということがわかってきます。
仕事の本来の目的、それは「クリエイティブな生産」をすることです。自分の持っているエネルギーや才能を使って、有意義なものを生み出し、その対価としてお金や人々の感謝をいただくという体験です。
あなたが素晴らしいものを生み出せば、それは誰かを幸せにします。心から「ありがとう」と喜んでもらえます。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp144より
カテゴリー:日記

 
   
2014年11月18日 20時59分
~親子関係~
特に親子関係は、相手に期待し、またすべてが当たり前になりすぎ、遠慮がなく恨みが恨みを呼びやすいところがあります。長い年月をかけて傷が深まることも多いため「自分はひどい仕打ちをされた」と、何度も自分の中で反芻し、思い返しているうちに、より根深く、黒々とした思いを抱いてしまっていることもあるでしょう。
まずはそう状況に気づくことです。「許す」ことはそこからゆっくりやっていけばいいのです。そのうちに親が愛でしてくれていたことにも、気づくようになっていきます。
そうやって子供が変われば、親も変わります。あるいは逆
の場合もあります。親の立場、子の立場がありどちらかが変わると両者の関係がすぐによくなっていくのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp112より
カテゴリー:日記

 
   
2014年11月13日 23時51分
~安らぎ~
さまざまな環境に置かれ、皆それなりに、持って生まれた素質を生かそうと思って頑張り、幸せを求め、学びを進めて、一生懸命に生きていたと言えるでしょう。
ところが残念なことに、いっこうに安らぎが生まれません。
安らぎはどこにあるのか、本当の幸せはどこにあるのか、本当の豊かさを手に入れられるのか、それにこの地球環境を、どのようにすればよいのか。これまで人は外ばかりを見て、その答えを探しあぐねてきました。
その答えは、見えないところにあります。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第7章エンライトメントへの道p285より
カテゴリー:日記


 
   
2014年11月05日 20時51分
~心と身体のつながり~
心が悪く、否定的で心配ばかりしていると、胃が痛くなります。そのことを実際に体験し、心と胃の関係をよく理解できた人は、胃が痛くなったときに、心をよくしようと思うものです。しかし、一般的には、心と身体のつながりを認める人は少ないようです。
本当は、あの人がいじめたから胃が痛くなったのか、それを自分が必要以上に悪く受け取ったから、胃が痛くなったのか。さらには、悪い気を受け取らないようにするには、どうしたらよいのか、などと、もっと深くみていかなければならないのです。
心身の関係を深く見ていくと、見えないところを整えていくことの大切さに気づき、「愛が癒す」という真実に至るはずです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp266より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月29日 21時20分
~究極のサマディ~
全部の執着が外れていって、無心になり、すべてがわかっています。
時間を超えて、しかも今にいます。
自由で、何ものにも束縛されていません。
ただそこにあります。心を超えた状態です。もちろん、心がないのですから、リアクションしません。無心です。
そうした体験は、瞑想を深め、修行をしていかなければ得られない体験です。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想p221より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月27日 21時58分
~地球環境~
地球の環境問題について心配する人が少なくありません。人間のエゴにより、地球を傷つけてしまったことは、たしかです。しかし、とりあえず地球はまだ大丈夫ですから、地球を傷づけてしまった人類のエゴを何とかしていかなければなりません。
そのためには、自分のエゴを落とし、自分を浄めることが大切です。自分のエゴを取り去っていくことが、愛をもって地球を、集合意識のレベルから癒していくことになります。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想p209より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月24日 23時58分
~すべては学び~
すべては学びであると理解し、感謝の心になるとよいのです。神様が遣わしてくださった作品、それこそがあなたです。
すべての人の内側に神様がいて、その周りに心があります。心の質と使われ方によって、その人のキャラクターがあり、いろいろ頑張って生きてきた結果がそこにあるわけです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るp83より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月23日 22時34分
~愛の存在~
本来あなたは愛の存在です。愛とは内側の深いところに、海のようにあるものです。その本当の深いところの愛は、無限の、神からの愛です。
その愛を目覚めさせていくためには、「心を空っぽにする」ことです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp259より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月22日 23時34分
~マインド~
ほとんどの人は、「私のもの」「私の愛」と、個人的な愛にとらわれて、束縛し合っています。マインドが働くと、そういうふうになってしまうものです。
マインドには、プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーが働いています。マインドは、好き嫌いというレベルで生きているため、興味のあるものは磁石のように引きつけ、嫌いなものは拒絶します。そして、マインドは嫌いなものが多いのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るp81より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月20日 23時41分
~すべての動きをストップする~
瞑想によって、すべての動きをストップさせるのは、そのようにしなければ、私たちの内側の真理を知ることができないからです。心の中が見えはじめても、そのさらに深い奥が見えてきません。
あなたが静かになって動いていなければ、最初の家は、日頃の思いや忘れていたことを思い出すかもしれません。
時が経ち、瞑想が深まってきますと、さまざまな思いが浮かんでも、気にならなくなります。それらの思いは、遠くにあるように感じるかもしれません。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うにはp249より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月19日 23時41分
~意識的な行動~
多くの人の場合、自分の心は見えず、見えるのは外側に現れた現象だけです。そのため、自分が何を思っているのかがわからず、何のプロセスで何ゆえに何を選択しているのかもわからないのです。
それでも、日々刻々行動するわけですが、その行動は、無意識で自動的な行動になっています。その瞬間、感情のままであったり、我慢の人であったり、人それぞれの行動をとっていっています。
それが、瞑想を行い浄化が進むにつれて、気づくことができるようになっていきます。そして、今自分は何を思っているかがわかってきます。一瞬一瞬の行動が、自覚的で意識的な行動になっていきます
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはp114より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月16日 21時41分
~心の喜び~
どんなに美しいものを見たり、いい音楽を聴いたり、愉快におしゃべりをしても、それは心の幸せに過ぎないのです。外からのものは、はかなく消えてしまい、深い内側から満たされることはありません。
あなたは心を浄化し、それを超えてはじめて、何ものにも揺るがない人物になっていき、そして大安心をいただくことができるのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第7章エンライトメントへの道p289より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月15日 23時41分
~ヒマラヤの教え~
私がヒマラヤで得た修行は、手探りでなされたものでした。最初の開拓者というものはそういうものです。もちろん、そこにはヒマラヤの恩恵があったわけです。
とはいえ、はるばるヒマラヤまで行って、そしてシッダーマスターに出会えるのは奇跡で、希有なことです。そして、その生死を超える修行は厳しいものでした。
そうして、脈々と続くヒマラヤの教えを受け継ぐシッダーマスターにつながり、そのヒマラヤの教えを私が日本に携えてきて、ヒマラヤシッダーマスターのメソッドとして確立し、多くの方々に伝えています。
ヒマラヤ秘教のように、本当にあなたの内側を変容させ、運命を変えるということは、普通では、不可能なことです。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第7章エンライトメントへの道p287より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月14日 22時26分
~意識体~
私たちの中には八百万のパワー、神の力が働いています。その神というのは、現代的にいいますと、意識体のことです。「スーパーコンシャスネス」(超意識)です。
意識体には、大きな神から枝分かれしたエネルギーがあります。
目の意識があり、鼻の意識があり、耳の意識などがあります。それぞれの体の器官、心の器官を浄化していくことで、その源の存在の意識に到達していくことができます。
その途上で、それを開花していくことで、才能が目覚めていきます。それが、「神々の働き」です。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp243より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月13日 23時37分
~新しい生き方のガイド~
ですから、私はそうしたものをどう吐き出すか、またどういう生き方で変えるか、どう浄化するかを、ガイドしています。現世の生涯から、あの世までもの、あらゆる新しい生き方のガイドをしています。
ヒマラヤ秘教への信頼で、最高の光を浴びて、焼いていくと、本当に輝く人になっていきます。焼いていくというのは、内側からゴミが全部焼け落ちて、中にある本質の輝くものが現れ出て、変容するということです。
そして、あなたの意識を進化させて、意識からの光によって、そういう心配や苦しみを浄化していくレベルに達することができるのです。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るp67より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月11日 21時16分
~悪い気~
人生には、さまざまな展開がありますが、それらのほとんどすべては、カルマのなせる業です。さまざまな人と出会い、なかには疲れる人もいて、その人の気を受けることもあります。
そのときに、「疲れる人から悪い気を受けて病気になった」と、よく言うのですが、それは違います。外から影響を受けるということは、たしかにあります。しかし、だから「病気になる」ということはありえません。「悪い気を受けて病気になった」としたら、それを受けた人がその相手と同じ心のレベルにいるからなのです。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想p211より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月09日 21時16分
~あなたの中に~
本来のあなたは、何かを欲しがり、誰かから何かをもらう存在ではなく、あなた自身の中にこそ、じつは豊かさがあるのです。
ヒマラヤ秘教は、その真実に目覚めさせ、あなたの混乱を鎮め、あなたが本当に平和で愛に満ち、安心して人生を送ることができるようにします。
多くの人が、不安と寂しさの中で生きていて、人生がどこへ進んでいくのかわからない状態です。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第7章エンライトメントへの道p287より
カテゴリー:日記
 
   
2014年10月09日 21時16分
~安らぎ~
さまざまな環境に置かれ、皆それなりに、持って生まれた素質を生かそうと思って頑張り、幸せを求め、学びを進めて、一生懸命に生きてきたと言えるでしょう。
ところが残念なことに、いっこうに安らぎが生まれません。
安らぎはどこにあるのか、本当の幸せはどこにあるのか、本当の豊かさを手に入れられるのか、それにこの地球環境を、どのようにすればよいのか。これまで人は外ばかりを見て、その答えを探しあぐねてきました。
その答えは、見えないところにあります。私たちの中の見えないところを知り、そこを浄めて、そこをコントロールできる人になっていきます。私たちは見えない存在によって支えられています。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第7章エンライトメントへの道p285より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月08日 22時46分
~感覚~
本当に純粋に、平等の意識で、見ること、聞くこと、話すということは、進化しないとできないわけです。
感覚の進化したコントロールとは、心の中が浄化され尽くすことで起きます。それは、正しく見ること、正しく聞くこと、正しく話すことなどができるようになることです。
すべての感覚が閉じることなく開かれていても、それを引き寄せるカルマが浄化されて、なくなっているので、「あるがまま」に見たり聞いたりできるのです。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはp126より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月07日 23時18分
~慈愛~
あなたの慈愛のエネルギーが強くなると、相手からも深い感謝のエネルギーが返ってくるようになります。そのエネルギーによって、自分も癒され、お互いの間で、いいエネルギーが循環していくわけです。
それに、慈愛のシェアには、執着はないものです。それは菩薩の道といわれるものであり、しかし、それもサマディを目指していくものなのです。
このことは真理であると同時に、エネルギーの科学でもあります。そういうエネルギーの使い方を身につけることによって、あなたは進化していきます。

学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章カルマを超えるにはp264より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月06日 23時36分
~本質に向かう~
デトックスやサプリメントへの強いこだわりにより、病的になっていく人もいるようです。ダイエットとリバウンドの繰り返しにより、かえって体が悪くなっている人もいるでしょう。
マインドのこだわりは、ありとあらゆる事柄へのこだわりに及びます。
そのように周りの情報に翻弄され、外側のことにこだわって時間を費やしていくのが普通の人生です。何かを一生懸命やっているときは、それなりの充足感があり、本人に苦しみの自覚がありません。
本質に向かうことに目覚めてください。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章カルマを超えるにはpより
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月05日 08時36分
~囚われない~
そして、小さな事でも大きな事でも、その囚われとこだわりを修行によって外すことができます。
いろいろなことへの執着を外しきってしまいます。また何かを得ても、それに囚われなくしていきます。
お金持ちになっても、ならなくても、お金に囚われなければいいのです。大金を持っていても、いつでも捨てられる。捨てても悲しくないようになればいいのです。
友達は、いたほうがいいのですが、いなかったらいないで、少しも寂しくなく、自分自身でいられればいいのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはpより
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月04日 09時45分
~行為~
体の行為、言葉の行為、無意識の思いが、カルマとなって、深く染みついてしまっています。
行為はすべて私たちの記憶に残ってカルマを形成します。
ですから、正しい行為をしていく必要があるのです。
このため、自分を守って他を攻撃するのではなく、人を助けたり、人と助け合ったりすること、思いやりのある行為、慈愛ある言葉などが、尊重されてきました。
あなたが、自分が浄められていくように、見返りを望まないよい行為を続けていくと、それは集合意識のレベルから、多くの人がよい行動をし、純粋になっていくということにつながり、ひいては社会を平和にしていきます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはpより
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月02日 23時36分
~すべては学び~
ですから、現実の社会においては、人や物事に対する理解力が必要です。もっと自分を信ずる力も必要です。また、相手を信ずる力も必要です。感謝する力も必要であり、とらわれない心も必要です。
すべては一つであり、つながっているのです。
そして、みんな神の子なのです。
すべては学びであり、さまざまな面でもっと成長して、人生を送っていかなければならないわけです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはp136より
カテゴリー:日記

 
   
2014年10月01日 23時36分
~真の成長~
私たちは永遠の命を賜っています。ところが、私たちの体は日々変化し、やがて死を迎えます。心も一瞬一瞬、変化しています。心の記憶は、アストラルの体に記憶されています。
真理を知るために与えられた今生の体と心を浄化して、体と心をコントロールできる人になりましょう。そのことによる体と心の成長が、真の成長です。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るp265より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月26日 23時36分
~豊かな人生の扉~
心や身体は目に見えるので、とても気に掛けてケアをしている人が多いのではないでしょうか。いい人になりたい、いい性格になりたい、健康になりたいと、それなりに注意深く生きていく人も多くいます。
また、あなたはおそらく、やりたいことを後回しにして、人生に幸福をもたらしたいと、いろいろやってきたと思いますが、何を一番にやらなければならないのか、どうぞ考えてみてください。
私はいったい誰であるのか、肉体がその存在であるのか、心がその存在であるのか。そのことを本当に見つけていくと、すべてを生かしめている「本当の自分」を知ることができ、すべての謎が解かれ、たいへん充実した、豊かな人生の扉が開かれていくのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るp235より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月25日 23時51分
~新しい人生への旅立ち~
いつか訪れる死について、次のことを理解していただきたいと思います。
死は恐れではなく、死は新しい人生への旅立ちなのです。
肉体がそろそろ限界に近づいたから、それを解放し、自分は新しく生まれ変わる、それが死ということなのです。
私たちは生から死への旅をしているわけです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp235より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月24日 23時57分
~消耗から充電へ~
世間には、生命力を高めるために、筋肉をトレーニングしたり、血のめぐりをよくしたり、姿勢を正しくするなど、いろいろな教えがあります。それは肉体のレベルで、筋力がつくとともに、エネルギーも消耗していきます。
このことに集中して大きな力を注いでいきますが、それは、早くエネルギーを消耗することであり、生命力を充電することとは違います。
それに対して、あなたの中に眠る源の力にダイレクトにコンタクトして、生命エネルギーを引き出していくのが、ヒマラヤ秘教ですこのことを。このことをプラスしていくことで、楽に物事を進める力を得ていきます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp235より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月22日 23時57分
~本来のあなた~
本来のあなたは愛の存在です。愛とは内側の深いところに、海のようにあるものです。その本当の深いところの愛は、無限の、神からの愛です。
その愛を目覚めさせていくためには、「心を空っぽにする」ことです。
あなたはこれまで一生懸命努力して、外にいろいろなものをつくり出す人生を歩んできました。それは、一見幸せではあります。しかし、そうしたものは、すべて変化するものです。それに振り回され、忙しくしている心は、豊かではないのです。ですから、瞑想をして心を浄化して、心に気づかねばなりません。あなたの本質、「本当の自分」から、愛が生まれます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp258より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月20日 23時52分
~問題~
人生においても、一つの問題が解決すると、すぐにまた次の問題が生まれます。そうやって、一種の暇つぶしをしているかのようです。
人生は、そうした否定的な姿勢ではなく、前向きに進んでいくことが大切です。
真の成長のための動機で、悟りを目指す目的をもって、すべてをそこに向かわせていきます。カルマを浄化するために、気づきをもって行動していきます。さらに進化した生き方にシフトします。すると、真理につながり、それらのとらわれを超えていくことができるのです。
そうでなければ、問題は次から次へとエンドレスに続いていきます。真の自己に合わなければ、問題は決してなくなることはないのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp263より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月19日 22時42分
~NOでなくYES~
私たちには、これがいけない、あれがいけないと、ジャッジし、非難をする心の習性があり、自分や相手や物事に対し、素直にOKをだすことができません。あまりにもNOが多すぎます。
そこにストレスを発生させないためには、調和の波動を出すことです。できるだけ、NOではなくYESを出す愛の人、受容の人になっていきましょう。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp249より
カテゴリー:日記


 
   
2014年09月18日 23時42分
~幸せから遠くなる生き方~
人は幸せを求めて生きていく中で、表面だけ着飾ってきれいにしようとします。しかし、その生き方は、心を肥やしていく生き方であり、こだわりを作っていく生き方です。残念なことに無意識にどんどん幸せから遠くなる生き方をしているのです。
それは、あなたを輝かす光を食べてしまう生き方でもあります。汚れを溜め込んでいく生き方を推し進めていっているわけです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るp66より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月17日 19時42分
~嫌わず、戦わず~
ただ無知で、心の赴くままに自分の得になることだけを考え、欲望のままに生きるのではないのです。
まず一つには、人を傷つけません。嫌いません。言葉の暴力、思いの暴力をしません。
そして、その反対の心を使っていきます。親切な心です。愛です。慈愛です。
自分をまず愛していきます。そして尊敬します。感謝するのです。それは慈しみの愛への始まりです。
それから内側を浄めて意識を変容させることで、はじめて意識の高い宇宙的な愛になっていくことができるのです。そして、嫌わず、戦わず、周りの人に尊敬を持ち、感謝をもって生きていきます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るp82より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月12日 23時42分
~最高の道~
不思議なご縁で、そういうヒマラヤの聖者にお会いでき、最高の方々と出会うことができました。さらに、サマディに達することができ、最高の体験に出会ったのです。私はその体験から、あなたに最高の幸せになる道をシェアしています。
それはあなたが、秘密の部屋の鍵をいただいて、神様の光の扉を開けるということです。その鍵を持たなければ、秘密の部屋には入っていかれません。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うp253より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月11日 23時33分
~ディクシャ~
深い純粋な愛は、心を浄めて次第にセルフレスの思いや行為になっていったときに現れてきます。
人は自分ではなかなか、深い否定的なエネルギーや心を浄めることができません。ヒマラヤの秘教の教えの伝統の中に、素晴らしいお浄めがあります。
それが、ディクシャ(深い秘法伝授)です。ディクシャによって、サマディマスターとの生涯の縁をつくることができます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るP089より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月08日 23時33分
~マスター~
とても重要な点なので、何度も繰り返しますが、最初に信頼できるマスターとの出会いが大切です。そして、そのマスターから、エネルギーの恩恵や知恵をいただいて修行を進めていくことです。それが、唯一の安全な修行の進め方です。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP233より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月03日 23時24分
~いいエネルギー~
みんなは、自分ではいいエネルギーを製造することができないのが現実です。いい考えを持ち、ポジティブ思考で行こうと思っても、知らないうちに何か悪い考えに翻弄されてしまいます。
いいエネルギーの波動を持つことができること、それがヒマラヤの恩恵です。
ヒマラヤの聖者のパワーをいただくと、エネルギーがごちゃごちゃしている状態を、すべて浄めることができます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第4章聖なる音の波動マントラの力P189より
カテゴリー:日記

 
   
2014年09月02日 23時38分
~マントラ~
聖なる音の波動であるマントラ、それにはあたかもレーザーの波動のように強烈な力があって、あなたのカルマを浄めてくれます。心を浄めてくれます。
そしてそのマントラはエネルギーのセンターに入っていき、そのマントラのエネルギーを強めます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第4章聖なる音の波動マントラの力P165より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月29日 23時38分
~カルマを見つめる~
それとともに、日常生活の中で、カルマを浄めるように生きていくことです。このことが、最も大切であるとも言えます。
日々、善い行いをするようにし、功徳を積むことです。
そうして、悪いカルマを積まないようにしていると、やがて心が強くなり、しだいに過去のトラウマを振り返ることができるようになります。自然に、そのようになっていきます。
人はカルマを浄めることができるようになったとき、はじめてカルマをしっかりと見つめることができるようになるのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP262より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月28日 23時53分
~あるがまま~
いいのです、そのままで。「あるがまま」でいいのです。
そうした不完全なあなたを、受け入れます。そこからがスタートです。
ともかくやっていきましょう。それをすることで、満たされるところが違ってきます。
そうして真理に気づいてきますと、物事が自然に収まるところに収まってくるでしょう。
今までのこだわりが、自然に不必要になってきます。
私は、よいことを進めていく積極的な道を進めています。禁止や縛りや制約から入ると、この道を行く人が、ほとんどいなくなってしまうからです。
深い瞑想に一気に導くヒマラヤ秘教の道は、自然にあなたの執着を落としてくれます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP248より
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2014年08月25日 23時53分
~自分を高める~
「悟りへの道」は、自分自身をしっかり知っていく旅です。私たちはいったい何者なのか。何のために生まれてきたのか。それらの探求を忘れずに、日々自分を高めていくことが大切です。
高めるというのは、知識を集めたりすることではありません。意識を高め、真の成長をすることです。
人に対しては、傷つけるのではなく、愛していきます。
愛は、心の奥深くにある神聖なエネルギーです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP234より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月24日 23時42分
~聖なる音の波動~
私はあなたに、ヒマラヤの恩恵によって、もっと安全に、楽に、効果的に、魂のレベルから解放されて、幸せになっていただきたいのです。
聖なる音の波動の秘法は、そのためのものでもあり、新しい命なのです。
聖なる音の波動、すなわちマントラは、今幸せな人ほど、転ばぬ先の杖として持つ必要があるのではないでしょうか。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第4章聖なる音の波動マントラP161より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月23日 22時14分
~すべては一つ~
現実の社会においては、人や物事に対する理解力が必要です。もっと自分を信ずる力も必要です。また相手を信ずる力も必要です。感謝する力も必要であり、とらわれない心も必要です。
すべては一つであり、つながっているのです。
そして、みんな神の子なのです。
すべては学びであり、さまざまな面でもっと成長して、人生を送っていかなければならないわけです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはP131より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月21日 12時14分
~お金の執着~
人は、目に見えない世界のからくりがわからず、心を自分と思い、欲望とともにそこにいますが、心の奥には、常に恐れがあるのです。心は欲望と執着から自己防衛をしています。ありとあらゆるもので自分を守り、そのうえ、常に変化し不安定なのです。そうした心の執着が、お布施により、たちどころに変わります。
深い恐れからお金にしがみついている執着がそげ落ち、自由な感覚を体験することができます。いいことをしたという満足感で、執着が一気にとれてしまいます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第4章聖なる音の波動マントラの力P162より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月20日 23時59分
~マントラ~
聖なる音マントラは、ヒマラヤ秘法のプレゼントです。入門者のためには、準備として聖なる音による魂への近いも必要です。そして先に述べたように、すべての災いを回避して、カルマを浄化していくマントラ、いろいろなことから守っていただくマントラの伝授を受けてください。
そうして、社会とも上手に折り合ってやっていく必要があります。根源に深く到達していく、神々のパワーがいただけるマントラ、才能を開花できるマントラも必要です。それは、各エネルギーのセンターを浄化し、パワーを引き出します。さらには、根源の命のセンターから、パワーを引き出していきます。その音の種子が、聖なる音の秘法のマントラです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第4章聖なる音の波動マントラの力P162より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月18日 23時06分
~純粋なあなた~
例えば、自分と他人、金持ちを貧乏、あるいは学歴の差、男女の差、人種の差、宗教の差など、いろいろな区別や差別の意識があって、頭が自分のなかでさまざまな限界を作っています。
そういうところを超えて、本当の純粋なもともとのあなたに戻っていきましょう。
本当に純粋な心、とらわれのない、思い込みのない平等意識になっていくことによって、もっと多くの可能性が生まれてきます。
やがてどんなことでも夢が叶うようになるのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るP79より
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2014年08月16日 23時24分
~内側への神秘の旅~
人間は計り知れない力を持つ存在であり、あなたは可能性に満ちています。
人生をさらに豊かに生きていくためには、日々の瞑想は不可欠です。
たとえわずかな時間であっても、日々の瞑想により、新しい生き方が始まります。
私は、いまサマディレベルからの真理を言葉で伝えています。あなたには素晴らしい可能性があります。あなたの内側への神秘の旅で、それを引き出してください。本当に変容し、真理を悟ってください。
瞑想は、潜在意識のことをよく知る正しいマスターについて行ってください。自己流の変な癖がつくと、エゴを強めたり、バランスを崩したりして、軌道を修正できなくなります。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想P202より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月12日 23時24分
~恐怖~
ある人から「死の恐怖はどうすれば超えることができるのですか」と尋ねられました。
宇宙の深い真理においては、心身を浄化して、カルマがなくなり、無心になると、すべてのエネルギーがバランスがとれて、自然にストップして、マインドが働かなくなります。恐怖は生じません。恐怖というものがないのです。
恐怖は、自分がマインドだと思っているから生じるのです。それを手放さなければならないとき、すべてを失うと思い、苦しみが現れてしまいます。
サマディの体験をすると、本当の自分になり、心を超えるので、苦しむ心はそこにありません。苦しみがなくなってしまいます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るP98より
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2014年08月11日 23時24分
~情報~
すべての情報は、その人の感じ方であり、体験であり、その人のカルマによって引き出されるものです。真理ではありません。そうした情報を、あなたが心や感覚で楽しみ、理解したつもりになっても、それは本質からのものではないのです。本質の豊かさは、知識のみでは得られません。
たとえ真理についての教えであっても、じつは真理についての周りの教えであって、真理そのものではないのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第2章人生の本当の意味を知るP61より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月10日 23時24分
~カルマ~
すでに述べたように、カルマとは行為、アクションということです。あなたの行為の結果はすべて自分の心が記憶しています。体にも記憶が残っていて、宇宙空間にも記憶が残っていきます。
そして、それが次の行為の設計図となり、それのもとに、また次の行為が生まれるわけです。
あなたはそのカルマによって、無意識に行動するわけですが、そのカルマに流されて行動するのではなく、これからは気づきを持って行動していきましょう。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはP116より
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2014年08月09日 23時30分
~見えない存在~
安らぎはどこにあるのか、本当の幸せはどこにあるのか、本当の豊かさを手に入れられるのか、それにこの地球環境を、どのようにすればよいのか。これまで人は外ばかりを見て、その答えを探しあぐねてきました。
その答えは、見えないところにあります。私たちの中の見えないところを知り、そこを浄めて、そこをコントロールできる人になっていきます。
私たちは、見えない存在によって支えられています。
遙か彼方から送られてきたその源につながり、そこに還っていきます。すべてを満たしてくれる本当の自分、本来の全体の自分に出会います。
そのことで、内側から成功や幸せを達成するすべてのものが得られるのです。そこに物事を成就するパワーや知恵や愛が、湧き出てきます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第7章エンライトメントへの道P284より
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2014年08月08日 23時30分
~貴重な時間~
真理の道の入り口に立ったまま逡巡していると、まだちょっとしか時間がたっていないと思っていても、十年や二十年は、あっという間です。
最高のもの、真理への道を見つけたら、その道をすぐに歩み出してほしいのです。どうか人生の貴重な時間を無駄に費やさないでください。
ヒマラヤの教えは、あなたの中に、素晴らしい本質があることを明かしています。ところが、一般に人は楽しげなものに心を奪われ、真の喜びに気づきません。悟りへの道に気づこうとはしていないのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP256より
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2014年08月07日 23時30分
~トラウマ~
それには、トラウマはもちろん、すべてのネガディブな体験を思い出し、そこに光を当てます。そうしたものを浄めていくのには、パワフルな光のエネルギーの助けを借りるのが、もっとも安全で早いのです。
それは自分の力だけでやろうとしても、できることではありません。光のエネルギーの助けを得て浄め、溶かしていくのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP261より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月06日 23時30分
~布施~
インドの哲学には、「カリ・ユガ」という、人々が否定的な思いに囚われる、悪い時代があります。そのカリ・ユガの悪い時代が、今です。
人間の欲とエゴがはびこり、争いが絶えない時代です。これをよくするのは、みんなの捧げる心、布施の行為が一番なのです。
そのためには、心を浄化する寺院や神殿を建てます。その神聖なエネルギーの場で、多くの人が修行をし、祈ります。
布施は、もっとも早く欲望を落とし、心と魂を浄化できます。
愛が全体に広がる行為でもあります。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第1章あなたはどこからやってきたのかP38より
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2014年08月05日 22時16分
~いらないもの~
気づきを持つと、いらないものは淘汰されていきます。エゴや欲は、なるべく早く削ぎ落としていかないと、瞑想は進化しません。
瞑想によって、すべての動きをストップさせるのは、そのようにしなければ、私たちの内側の真理を知ることができないからです。心の中が見えはじめても、そのさらに深い奥がみえてきません。
あなたが静かになって動いていなければ、最初のうちは、日頃の思いや忘れていたことを思い出すかもしれません。
時が経ち、瞑想が深まっていきますと、さまざまな思いが浮かんでも、気にならなくなります。それらの思いは、遠くにあるように感じるかもしれません。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP250より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月05日 22時22分
~よいことを思う練習~
疑ったり、すぐに否定的になったりすることが、癖になっている人は、今すぐ改めて、感謝など肯定的な思いに変えてください。
そういわれても、そう簡単にできないことは、よくわかっています。なにしろ、これまで、さんざん悪いことを思うことばかり、練習をしてきたのですから。
今後、あなたは、よいことを思う練習を積み重ねていかなければなりません。楽しいことを思う。好きなことをする。心がはずむようなことを行うことです。
ただし、人に迷惑をかけないことです。遊びほうけたり、タバコを吸ったり、暴飲暴食をするなど、自分を傷つけたりすることは避けましょう。自分の命が喜び、相手が喜ぶことを、続けていきましょう。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想P220より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月03日 22時22分
~八百万のパワー~
私たちの中には八百万のパワー、神の力が働いています。その神というのは、現代的にいいますと、意識体のことです。「スーパーコンシャスネス」(超意識)です。
意識体には、大きな神から枝分かれしたエネルギーがあります。
目の意識があり、鼻の意識があり、耳の意識などがあります。それぞれの体の器官、心の器官を浄化していくことで、その源の存在の意識に到達していくことができます。
その途中で、それを開花していくことで、才能が目覚めていきます。それが、「神々の働き」です。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会P242より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月02日 23時23分
~信じる心~
ディクシャをいただくには、準備が必要であることは、インドではずいぶん昔から言われていたことです。
その準備の多くは、「信じる心」です。一点の曇りもなく強く信じる心、求める心があって、そこにディクシャが与えられ、大きな変容が生じるのです。
一点の曇りもなく強く信じる心は、それだけでカルマを浄化し、気づきを深め、心身のバランスを見事に整えます。ディクシャ後は、さらに内側の目覚めを進めるために、浄化をし続けていく修行をしていきます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはP119より
カテゴリー:日記

 
   
2014年08月01日 23時04分
~悪い気~
本当のスピリチャルな修行は、内側を浄化し、よいエネルギーを満たしていくので、「悪い気」など、たちどころに跳ね飛ばしてしまうのです。正しい瞑想をすると、あなたのエネルギーは浄められ、超然としたレベルになり、「悪い気」を受け取らずにすみます。「悪い気」を受けても、染み込まないようになります。
あなたが悪いエネルギーを受け取らない修行は、ヒマラヤ秘教によって可能になります。体と心と魂のバランスをとり、そうしたエネルギーが入ってこない人になっていきます。
そして「悪い気」を受け取らないために、受け取りやすい回路を変えて、自分からいいエネルギーを出していきます。みんなに愛を伝えて、そして周囲から否定的なものは受け取らないよう進化します。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想P212より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月31日 23時04分
~カルマを見つめる~
それとともに、日常生活の中で、カルマを浄めるように生きていくことです。このことが、最も大切であるとも言えます。
日々、善い行いをするようにし、功徳を積むことです。
そうして、悪いカルマを積まないようにしていると、やがて心が強くなり、しだいに過去のトラウマを振り返ることができるようになります。自然にそのようになっていきます。
人はカルマを浄めることができるようになったとき、はじめてカルマをしっかりと見つめることができるようになるのです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章本当の瞑想P262より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月30日 23時29分
~マスター~
とても重要な点なので、何度も繰り返しますが、最初に信頼できるマスターとの出会いが大切です。そして、そのマスターから、エネルギーの恩恵や知恵をいただいて修行を進めていくことです。それが、唯一の安全な修行の進め方です。
信頼できるマスターならば、順次、段階を追って、あなたが浄められるように、秘法を授けていくことでしょう。
そうして、マスターへの強い信頼のもとに、揺れない心で、浄められていき、やがて体を超え、心を超えていきます。
その先にあるのが、サマディです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章本当の瞑想P232より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月29日 23時29分
~悪い気を受け取らない~
そして「悪い気」を受け取らないために、受け取りやすい回路を変えて、自分からいいエネルギーを出していきます。みんなに愛を伝えて、そして周囲から否定的なものは受け取らないよう進化します。
スピリチャルな国の大先輩のインドにおいては、信仰が大変重視されています。高次元の存在、神を一点の曇りもなく強く信じることが、とても大事であるとされています。それさえできれば、いつも力強い存在につながっているので、「揺れることのない人」になれるとも言われています。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想P212より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月28日 23時59分
~外と内の修行~
原因があって結果が出ます。それが因縁の法則です。
カルマを浄めるためには、外と内の修行があります。まず、あなたの思いや行為を正しくします。意志を強くします。それとともに、高次元の存在につながり、心身を浄めていきます。その修行のメインには、瞑想があります。その瞑想を起こしていくのに、強力な、純粋な、レーザーのようなエネルギーを創り出す秘法に出会うとよいでしょう。それらにはクリヤの秘法瞑想や、サマディ瞑想などがあります。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはP112より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月27日 23時31分
~すべて自分に返ってくる~
私たちは無意識のうちに、いろいろなことについて、ジャッジをしたり、比較をしたりしています。忘れてはならないことは、それはすべて自分に返ってくるということです。
心は磁石であり、あなたの中に過去の何かの思いがあると、それに似た波動に出会ったときにスイッチが入ってしまいます。
それは自動的に起きてしまうので、厄介なのです。
疑ったり、すぐに否定的になったりすることが、癖になっている人は、今すぐ改めて、感謝など肯定的な思いに変えてください。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第5章本当の瞑想P220より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月26日 23時17分
~外の修行と内なる修行~
そうした外の修行と、内なる修行の相乗効果によって、よい瞑想ができていくのです。やがてそれらが静まって、静寂が訪れてくるでしょう。そして次第に変容して、さまざまな気づきがあることでしょう。あなたは何でもわかる人に変容していきます。
自分のエゴのレベルでは、正しく判断できません。そこを、より静寂にすることで、違った次元のものが見えてきます。
すると、深みのある人になるだけではなく、幅のある人になっていきます。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第6章サマディで永遠の存在と出会うP251より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月25日 23時59分
~現象化~
瞑想を行い、本当の静寂の心になると、心で思ったことが、はっきり現象化してくることがよくわかります。自分の心がすべてを引き余生、招いていることが、よく理解できるのです。
簡単に言うと、心がよい気持ちの時には、よいものを引き寄せ、ネガティブな気持ちのときには、ネガティブなものを引き寄せるということです。
しかし、これは表面的な解釈であってはなりません。あなたの中に、隠れた否定的なものがあり、それを気持がいい、正しいと解釈していると、それと同じものを引き寄せ、それが災いを呼ぶこともあるのです。それは、エゴのレベルの気持ちよさや、正しさであるからです。
学研「サマディ~永遠の存在との出会い~」第3章カルマを超えるにはP113より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月24日 23時59分
~見ている状態~
見ている状態とは、心の働きに巻き込まれない「真ん中にいる」という、もっと中立な状態です。
そんなふうに揺れている感情をただ見つめるのです。
まるで母親が、言うことを聞かない駄々っ子をいつくしむような、愛あるまなざしで見つめるような感じです。
そうすると、心の働きに惑わされず、自然と真ん中に戻り、静かで落ち着いた心になってくるのです。
そうした静かな心の状態になって初めて「本質」が現れてくるのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてP58より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月23日 23時24分
~愛とお金~
自ら見返りのない愛を出せば、心のこだわりが溶け、知恵が湧きます。自然とあなたを取り巻く環境が動き始めます。何かしらの人との縁が生まれます。その中から、お金を生み出すようなチャンスが舞い込んでくることもあるでしょう。愛をもって取り組めば、お金と感謝が戻ってきます。それがあなたの中で充実感に変われば、さらなる大きな愛のエネルギーを生み出すでしょう。
エネルギーは単体で存在するものではなく、すべて循環しています。この輪にきちんと参加すれば、あなたも自然と愛とお金に満たされるようになるのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてP166より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月22日 23時54分
~一人であろうと結婚していようと~
ちなみに、私たちが悟りを得る時は「一人」です。
瞑想の時は心身を超えようとし、神とつながって神から無限の愛とパワーをいただきます。一人であると結婚していようと、その無限の愛は、深いところでは一体となり、つながっているのです。それぞれの立場でそれを慈愛と知恵として引き出し、生きていくのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてP188より
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2014年07月18日 23時38分
~エネルギー体~
物質である肉体は、永遠ではありませんから、いずれ寿命が訪れます。そうして肉体が生命活動を停止した後、肉体はその物質の源に還り、心は先に述べた細やかなエネルギー体の状態になります。
このエネルギーには積み重ねられたカルマ(これまでの思考や行動の結果)による記憶の「質」があり、低次元のエネルギーは重く、高次元のエネルギーは軽やかで清浄です。高いエネルギーは愛に満ち、穏やかですが、低いエネルギーは欲にまみれ、混乱し、とても苦しいのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてP69より
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2014年07月17日 23時38分
~集中する~
クリエイティブな生産を行うこと以外に、仕事で得られる素晴らしい体験があります。それは「何かに集中すること」です。
実は集中することは「楽しいこと」です。
あなたにも覚えがあるかもしれません。やる前はストレスを感じて「やりたくない」「気分が乗らない」と感じていても、一度、やり始めるとおもしろくなって、時間を忘れるほどに集中していた、ということが・・・・・。
こうした無心の集中状態は、どんどんアイデアや知恵が湧き、エネルギーがみなぎり、不可能を可能にするほどの力があります。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてP152より
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2014年07月16日 22時33分
~気づく~
私たちが人に接することで、気づくきっかけをもらえるのは「感情」のパターンだけではありません。自分の中にある凝り固まった考え方、思い込み、定型化された価値観といったものにも気づかせてくれます。
ある人に対して「この人は意地悪だ」と思っているのなら、その人の本質が意地悪な性分というわけではなく、単にあなたがその人を「この人は意地悪な人間だ」という目で見ているにすぎないのです。
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてP77より
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2014年07月15日 23時33分
~”一人”と”孤独”~
ちなみに、瞑想のため、修行のための「一人」と、嫌なことから逃げる「孤独」とは違います。瞑想は一人きりになり、自己を見つめ、深い修行を行い、気づきを深めます。引きこもりの孤独は、人を責めたり自分を責めて否定的に落ち込みます。そうした思いを心に抱いたまま、他人との接点も失ってしまえば、自滅してしまいます。
この世界で、私たちは慈愛の修行をするのです。しかし、とらわれのない関係、気づきを学ぶのです。まず自分を愛し、よいエネルギーを増やしましょう。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてP104より
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2014年07月14日 23時33分
~ 自分の内側を見つめる ~
自分の内側を見つめ、理解し、手放していきます。すると心から自由になることができます。「本当の自分ではないもの」と決別し、自分に必要なものを自分で選ぶことができます。自分が自分のマスターになり、思いのままの人生を生きるのです。
あなたは、決して衣食住を満たすためだけに生きているのではありません。そのことを忘れないでください。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてP195より
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2014年07月13日 23時13分
~ 愛の波紋 ~
試しに今、あなたの一番近くには誰がいますか。
あなたとその人もずうっと深いところではつながっています。あなたの思ったこと、考えたこと、感じたことはその人に何かしらの影響を与えています。
お隣の家の人もそうです。もしもあなたが変わり、翌朝「おはようございます」と、愛をもって挨拶をすれば、隣人の心に暖かいものが宿るでしょう。そうしてその人も誰かに対し、愛をもって接したいと思うようになるかもしれません。
こうして、愛は波紋のごとく広がっていきます。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてP99より
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2014年07月12日 23時59分
~ 感謝 ~
どんなに悪く思える出来事も、目先の損得から離れて状況をみつめれば「ああ、自分は素晴らしい学びの機会をいただいたのた」と思えるようになります。そうすれば、自然と感謝の思いが湧いてくるでしょう。「起きたこと、すべてに感謝する」
常日頃からこの心の使い方ができるようになれば、本当にたくさんの気づきを受け取ることができるようになるでしょう。そして感謝とは、愛することなのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてP103より
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2014年07月10日 23時41分
~ エゴを強める ~
今、巷にはたくさんの「幸せになる方法」「自分の能力を開発する方法」があります。しかし、こうしたものはマインドを使ってエゴを強めるものが多いようです。
何かを強く念じたり、思いを具現化したり、イメージトレーニングをすることで、一時的に力が出るものもありますが、マインドに依存し、やがて消耗をもたらします。つまりドーピングのようなものであって、ずっと維持できるものではありません。もっと穏やかに、そして常に幸福に満たされた自分でいるための方法を、そろそろ私たちは知らなければなりません。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてP195より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月09日 21時41分
~ マインドの産物 ~
マインドは変化します。マインドはその人が持っているカルマによって、引きつけるエネルギーと反発するエネルギーを持ちます。そしてマインドは、気持ちの良いものを選びます。しかしそれが将来、自分に弊害をもたらすなどと深くは考えません。その時さえ、よければいいのです。
その結果、本当の望みを無視して目先の快楽に走ったり、逆に、望む物に手を伸ばすことを禁じ、押さえつけることもあります。そんなマインドの産物を「これが私の意思なのだ」と勘違いしているのが私たちです。そして今、私たちは「自分がいったいどうしたいのか」という初歩的なことさえ間違ってしまうほど、混乱しているのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてP122より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月08日 22時41分
~ 最高の人間 ~
この思い込みを外すのが瞑想です。さらに瞑想は、自由な発想や、集中力をももたらしてくれます。クリエイティブに物を作ったり、考えたり、楽しく仕事に対処できる力を与えてくれます。心身が浄まって変容し、最高の人間作品になるのです。最高の叡智や愛や、パワーを生み出す芸術作品に、あなた自身がなっていくのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてP147より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月07日 23時16分
~ 瞑想を学ぶ ~
何のガイドもなしに、気軽な気持ちで瞑想をすることは、得たいの知れない悪魔がたくさん潜んでいる暗闇に丸腰で飛び込んでいくようなものです。暗闇とはあなたの潜在意識、そして悪魔とは今まで培ってきた無知による欲望や自己防衛の想念です。遊び半分の気持ちで足を踏み入れれば、心に深い傷を負ったり、望みとはまったく違う誘惑に引き込まれてしまうかもしれません。
だからこそ、瞑想はきちんと”学ぶ”ことが大切なのです。
瞑想を学ぶには「師」のガイドが必要です。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第3章心と体についてP141より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月06日 19時41分
~ 今にいる ~
だからできるだけ素直に、ニュートラルな状態で「今」にあること。
心を常にはからず、先入観を持たず、頑張らずに、そのままリラックスした状態で「今起きていること」を受け止めるのです。それが何もない今にいる状態に近いでしょう。
その中心とは心の中心です。それは心がないところのことです。無心といえばいいのしょうか。空っぽと言えばいいのでしょうか。
感情的に「うれしい」も「楽しい」も「悲しい」も、怒りも、不安も、イライラもなく、無心の状態です。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてP63より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月04日 22時41分
~「魂」~
移ろいやすい「心」に任せて人生を歩んでいれば、些細なことに一喜一憂しながら生きなければなりません。それはとても疲れるものです。
つまり、私たちが日々何かを考えたり、感じたりする部分、「心」はあなたの表層部分にすぎないのです。本質はもっと別のところにあります。
あなたの本質とは「魂」です。本当のあなたは「心」以上の存在なのです。こうした「心」の働きをコントロールし、そこを超えたところに、本当の幸せを見つけることができるのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてP37より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月03日 23時41分
~ 「心」 ~
実は「心」は、あなたの一部ではありますが、あなたの本質ではありません。心は状況によってすぐにコロコロと変化します。誰かに優しくされたら「あの人はとてもいい人だ」と思うものの、ちょっとそっけなくされただけで「冷たい人だ」と思ってしまうことがあります。今日はとても落ち込んで世界が暗く見えたとしても、次の日にいいことがあれば薔薇色に見えるでしょう。世界が一日で姿を変えるわけがないのに、よく考えればおかしなことです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてP37より
カテゴリー:日記


 
   
2014年07月03日 23時11分
~ 真実に出会う ~
残念なことに、真理に出会えないまま、いろいろな一時的な慰めに逃げ、痛みを感じないようにして、人生をやり過ごしてしまう人もたくさんいます。あなたを翻弄しているカルマは、普通に生活していれば増えるばかりです。その自覚がないまま、これからもずっと運命に翻弄され続けていくのです。
ですから、ディクシャという秘法の伝授で、心身のカルマを焼いて浄化するための高次元の波動をプレゼントしています。
私は、あなた方に一刻も早く真に幸せになっていただきたいと思っています。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてP213より
カテゴリー:日記

 
   
2014年07月01日 23時36分
~ 違い ~
こうして自分のマインドに振り回されないトレーニングをしていくことで、あなた自身がだんだん成長していきます。そして相手と自分の相違をすんなりと受け入れることができるようになってきます。むしろ、「ああ、そういう考え方もあるのか」とそこから新しい学びを得ることができるようになってくるでしょう。そうすれば自然と、相手に対する尊敬の念も湧いてくるはず。
また次第に相手も変わってきます。私たちは心の奥深い部分でつながっていますから、あなたの意識が変化すれば、相手にもきちんと伝わるのです。そうしてお互いに「違い」を楽しめるようになってくるでしょう。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてP181より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月30日 23時19分
~ 瞑想 ~
しかし私たちは、そのこだわりや執着を取る方法、スイッチをオフにする方法をいまだかつて、学んだことがありませんでした。その結果、私たちの潜在意識はかなり混乱しています。「わかってはいるけれど、やめられない」「欲しいものがわからない」ということが山のようにあります。だからこそマインドに気づき、働きをストップさせて休めることはとても大切です。
先にもお話したとおり、そのためにヒマラヤの聖者が発見したのが「瞑想」です。
瞑想はマインドの働きを鎮め、リセットすることで、本来の自己に気づかせていきます。さらにカルマを浄化していきます。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてP201より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月29日 08時58分
~ 人とのふれあい ~
しかし、たとえどんなネガティブな感情であっても、それを経験することには意味があります。そうして他人に引き出してもらうことで「これからも修行しなければならないんだな」と気づくことができます。まさにこれが「浄化」の一歩となります。
こうして気づかせてくれた相手に、怒りどころか、感謝の念すら湧いてくるのではないでしょうか。
そんな風に思ってしまった未熟な自分自身をも認め、許し、相手を受け入れることができるようになります。
このように「人とのふれあい」は、あなたの見えない心に気づく機会です。そして浄化をいただき、成長し、学ぶチャンスでもあるのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてP76より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月28日 20時58分
~ 高次元のエネルギー ~
最初に本当の自分につなげるディクシャという高次元のエネルギーの伝授により、エネルギーを統一して内側に深く向けることができます。自分自身のエネルギーではマインドを変容させることはできません。潜在意識の心の力は強く、長くどっぷりつかった心は外れないのです。
それを変容させ溶かして空っぽにすることができるのは、サマディパワーの高次元の存在とその祝福のエネルギーなのです。
そのエネルギーを受けることで、エネルギーの調和がとれ、心が浄化されて、意識が目覚め、意識を内側に向け始めることができるのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてP207より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月26日 23時58分
~ 愛を出す ~
人間は、いろいろな価値観を持っています。利益重視の人たち、理解の浅い人たちの中には、愛をもって行動を起こすあなたをたたくような人が出てくるかもしれません。ですがその人をジャッジせず、敬意をもって受け止めます。常に相手のやり方を尊重し、それをもって会話を進めます。それが愛を出すということです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてP158より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月25日 23時02分
~ すべての他人は、あなた自身を映す鏡 ~
私たちが人に接することで、気づくきっかけをもらえるのは「感情」のパターンだけではありません。自分の中にある凝り固まった考え方、思い込み、定型化された価値観といったものにも気づかせてくれます。
ある人に対して「この人は意地悪だ」と思っているのなら、その人の本質が意地悪な性分というわけではなく、単にあなたがその人を「この人は意地悪な人間だ」という目で見ているにすぎないのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてP77より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月24日 21時50分
~ 無償の愛の人 ~
あなたが「無償の愛の人」となれば、一人でさみしさに震えることはありません。
あなたの内に愛が満ち、外側へと愛が広まり、あなた自身、そしてあなたの周囲にいるすべての人を暖かく包み込むからです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてP178より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月23日 23時50分
~ 失敗 ~
エゴは失敗を「恥」とみなします。人からよく思われたいという自己防衛が働くからです。しかし、誰しも最初からうまくはできないのです。わからないことがあるなら、思い込みでやるのではなく、人に聞くのです。そして自分を信じます。心が失敗にこだわりすぎると、また失敗につながってしまうからです。
私たち人間にとって、失敗すること以上の不幸は「何もやることがない」ことです。なぜなら、私たちはこの世界に「学び」に来ているのですから。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてP161 より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月22日 22時50分
~ 意識を集中させるには ~
どのように意識を集中したらいいでしょうか。それにはコツがあります。
まず今、仕事をやらせていただいていることに感謝することです。与えられた仕事、家事に対する感謝を持って向き合うと、愛が湧きあがり、心と身体から自然と力が抜けていきます。そうすればほどよいリラックス状態が生まれ、一点に意識が集中しやすくなるでしょう。そんないいコンディションで取り組むことができれば、自ずといい「創造」ができるようになるはずです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事について153より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月22日 10時50分
~ 今 ~
過去もなく、未来もなく、時間もなく、すべてが一体となり、源に還った状態。あなたは体ではないのです。心でもないのです。今にあります。それを得ることで、それから発生するものは平和です。愛に満ち、パワーに満ちています。生命力が躍動し、知恵が湧き出でます。あなたの人生を成功に導く、今という満ちた時なのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せついてp64より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月21日 12時42分
~魂を拝む~
それは「すべての人に神を見る」練習とも言えるかもしれません。
先にお話しした通り、どんな人の奥にも、純粋なダイヤモンドのような「魂」があります。もちろんあなたの奥にもダイヤが眠っています。
様々なマインドが覆いかぶさっていて、なかなか姿はみえませんが、それはお互いに尊敬し合うべきものです。
どんなひどいことをしてきた相手にもそんなダイヤが眠っているということを信じ、その魂を拝むような気持ちを持ちましょう。そしてあなた自身の魂も拝みましょう。それだけで相手の本質である「ダイヤモンド」と波長が合うようになってきます。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章仕事についてp90より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月17日 23時07分
~見方・とらえ方~
「つまらない」「工夫のしようもない」「言われたことをこなすだけ」と決めつけ、自分を「ねばならない」の世界に追い込んでいるのは、ほかならぬあなた自身。
「いやだ」という気持ちが先立てば、それはストレスを感じさせるものになります。「おもしろい」、さらには「感謝します」という気持ちで行いましょう。よい気持ちが先に立てば、それはつかれず喜びを感じさせます。すべてはあなたの見方、とらえ方なのです。
この思い込みを外すのが瞑想です。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp146より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月15日 23時07分
~エネルギーの奪い合い~
しかし不思議なことが起きてきます。何事も夢中で発散させている時はむしろ快感なのですが、その後、どっと疲れるということです。
実際にこの相談を寄せてくれた人も「こうした悪口や批判を言い合っていると、どんどんテンションが上がって盛り上がるのですが、ひとしきり言い合ったのち、なぜかひどく疲れるのです」と言います。体も口も重くなり、頭が回らなくなるのを感じたこともあるのだとか。
それもそのはず、悪口を言い合うことで、自分のエゴは満足しますが、他人を傷つけることであり、それを言い合う人々のエネルギーの奪い合いでもあるからです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp85より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月14日 22時58分
~中心~
魂につながり、創造の源につながって愛を出す練習をしていくと、不思議なことが起こります。
次第にあなたの「中心」が定まってきます。事あるごとに左右に揺れていた心の振り子が自然と真ん中に落ち着いている時間が増えてくるのです。
真ん中といっても、それが単なるイメージのものでは、不安定で簡単に崩れてしまいます。そうではなく、心を超えたことろにある「真なる中心」です。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚につい175てpより
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月13日 22時58分
~失敗~
しかし失敗は尊いものなのです。
失敗を通じて、学びを得ることができます。また迷惑をかけられた相手も、「自分にも非があったかもしれない」と反省する機会が与えられるのです。
ですから、迷惑をかけること、失敗することを恐れないでください。
「迷惑をかけないように」と行動すると、失敗しやすくなってしまいます。
そうではなく、「それ以上にいいことをやっていこう」というふうに、意識をシフトしていきます。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事につい161てpより
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月12日 23時40分
~瞑想~
だからこそマインドに気づき、働きをストップさせて休めることはとても大切です。
席にもお話ししたとおり、そのためにヒマラヤの聖者が発見したのが「瞑想」です。瞑想はマインドの働きを鎮め、リセットすることで、本来の自己に気づかせていきます。さらにカルマをを浄化していきます。
しかしこれは、真剣に取り組まなければ危険なものです。
マスターからの直接の伝授によって、マスターの継続したガイドによってできるものなのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp201より
カテゴリー:日記


 
   
2014年06月11日 23時40分
~愛~
人間はカルマを持ち、カルマは興味で引き合うのです。私たちは他人と愛をもって関わることを求めています。なぜならそこから多くを学ぶことができるからです。
しかしその愛が、修行をしない低いレベルの愛であると、また奪い合いの愛となり、傷つきます。あなたが修行をして愛にまつわるカルマを浄化して、本当の愛、無償の愛を得た時、あなたは周りの人に安らぎを与えられる存在になるのです。
何かが思うようにいかないこと、つまずきはエゴを溶かすとてもいい機械です。さらに大きく飛躍するための気づきなのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp35より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月10日 23時40分
~無知~
そこでは、すべてが混沌としていて、いろいろなものが渦巻いています。それは心の作り出すものであり、欲望と執着、さらに自己防衛から現れるものです。たとえば怒り、悲しみ、嫉妬、不安、不満、誤解といったネガティブな感情、自分を守るための主義主張や大義名分、そして快楽や喜び、楽しみ、興奮といった、一見「悪いとは思えないもの」もあるでしょう。しかし、そうしたものが私たちの足を引きとめ、本来の「頂上を目指す」という使命を忘れさせています。そしてこの様々なものが渦巻く密林こそが、今、認識している「この世界」です。
「無知」とは、そうした真実と本当の自分を知らないことを言うのです
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp35より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月09日 22時40分
~家族~
家族は互いを尊敬し合います。本当の自分につながり、無償の愛のように愛の質を高めることを学んでいきます。中でも親の側が子にべったりの場合は、愛と信頼をもって子が自立するのを見届けることを学ぶ、という課題を持っています。
このように「学び」といっても、いろいろなレベルがあります。激しくぶつかることだけが学びというわけではなく、日常の何気ないことから無償の愛を学ぶケースもたくさんあるのです。
あなたの家族は、どんなことを学び合うために出会ったのでしょう。考えてみるといいかもしれませんね。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp114より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月08日 22時59分
~真ん中のいる~
そうした自分もただ「見つめる」だけでいいのです。それはまさに心が「真ん中」にある状態です。「こんな自分はだめだ」と裁く必要も「ダメな自分も好きにならなければ」と思い込む必要もありません。「好き」と「嫌い」は表裏のエネルギーなので「好き」と強く思えば思うほど、何かの拍子に同じくらい「嫌い」となりやすいのです。
見ている状態とは、心の働きに巻き込まれない「真ん中にいる」という、もっと中立な状態です。
そんなふうに揺れている感情をただ見つめるのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp57り
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月07日 23時59分
~純粋な愛~
こうしてマインドレベルの愛は、疲労と内側の枯渇感だけが募ります。そうしたマインドやエゴ、執着を取り除いた先にあるもの、それが純粋な愛です。カルマを焼いて自分の中の根源の愛にさらにつながることで、執着のない愛に進化していきます。あなたがもし純粋な愛、無償の愛を出していけるようになれば、愛を期待していないのに、自然に周りから愛が返ってきます。そして愛がみなぎってきます。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp174より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月06日 22時25分
~幸福~
幸福は奪い合いではありません。愛も、知恵も、豊かさも、この地球上の全人類に行き渡り、なおかつ余りあるほど、無限に湧き出しているのです。だから独り占めしたり、人を押しのけて勝ち上がろうとする必要はありません。愛や知恵の源泉につながり、自分を変容させ、エゴのレベルの幸せを超えるのです。「私だけが幸せ」から「自分もみんなも幸せ」に変わっていくのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp110より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月05日 23時52分
~人間関係~
人間関係は煩わしいことも多いものです。些細な行き違いから、傷ついたり、傷つけられたりすることもあるでしょう。また相手の気持ちを思いやったり、気遣ったりすることを「面倒くさい」と思ってしまうこともあるはずです。
しかしそれは、人生の貴重な学びの機会を逃しているのと同じことです。
「自分には関係のないことだから」と、世捨て人のようになってしまっては、この世界とのかかわり方の学びを逃してしまうのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp104より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月04日 23時52分
~悟り~
そうして、頂上にたどり着くと、どうでしょう。
そこに立った瞬間、すべてを見通すことができます。眼下には今まで自分がいたふもとが見えます。「ああ、そうだったのか」と、自分がたどってきた道筋がどんなものだったのかがわかります。そして顔を上げれば見渡す限りの青空、そして果てしなく広がる地上の世界。「ああ、世界はこうなっていたのか」と、山のふもとに暮らしているときには見えなかった、この世界のすべてを、一瞬にして理解できるのです。
「悟り」というのは、まさにこのような体験と言えるでしょう。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp34より
カテゴリー:日記

sa 
   
2014年06月03日 23時52分
~マインド~
マインドがあなたをコントロールしています。マインドを浄め、整え、外していくことで心から自由な人になることができるのです。
マインドの記憶は、つまりカルマが成し遂げられなかった願望であったり、様々な思いです。それが望みを叶える行為を引き起こし、その行為が再び心に記憶されカルマを形成します。ですから、常にカルマの欲望に振り回されるのが人間の性なのです。
そのマインドを浄化して、かつ外して、純粋な自分、魂の自分に還っていくことが人生の目的なのです。そのことを心がけるようにすると、そうした表層の部分には振り回されない、平和で落ち着いた心の人になっていくことができていきます。原因不明の疲労感からも解放されます。やがて本当に自分になっていくのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてp206より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月02日 23時52分
~愛を育む~
あなたが愛を育み、愛があふれる人になっていくためには、まず自分を愛します。自分の魂を愛します。「魂を愛する」といっても、魂は目には見えないわけですから、わかりづらいかもしれませんが、そうした見えない存在の力によって生かされていることに感謝します。
神から私たちに注がれる愛、それは一切の見返りを求めない愛です。無償の愛です。相手から同等の愛をもらえるとか、人によく思われるといったことは考えません。あたかも流れる川の水が、周りの植物を潤わせるような愛です。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp176より
カテゴリー:日記

 
   
2014年06月01日 22時30分
~傷つかない存在~
今あなたがどんなに「苦しい、つらい」と感じていても、それはあなた自身が苦しんでいるのではない、ということです。あくまでも苦しんでいるのは「あなたの魂」ではなく「あなたのマインド」であり、あなたの表層の部分なのです。ですから本当の意味での「あなた自身」は、何かを失ったわけでも、ひどい傷をつけられたわけでもありません。
何があろうとも、あなたの奥には永遠の、超越した傷つかない存在があります。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp183より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月29日 23時40分
~無心~
逆に、振り子が静かに中央に位置しているのは、どういう状態でしょうか。
あなたも経験したことがあるかもしれません。好きなことに夢中になっている瞬間、人の目も気にせず無心になっている瞬間。その時は、お腹がすくのも忘れているはずです。多少、体に痛みがあったとしてもまったく気にならないでしょう。
エネルギーに満ちあふれ、頭もクリアで、驚くべき力が内から湧き上がっています。
気持ちがすぐれない時は好きことをするといい、とよく言いますが、それは単に「楽しい」「リラックスできる」だけでなく、「無心の集中状態」を生み出すことで、あなたの深い部分、魂へとつながり、無限のエネルギーをくみ上げることができるからなのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第3章心と体についてp130より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月29日 23時55分
~瞑想~
でも「私たちは誰しも、奥にダイヤのように純粋で素晴らしいものを持っている」という真理に気づくことができれば、中のダイヤを取り出すことができます。
そのための方法がヒマラヤ秘教における「修行」であり、もっとも有効なのが、「瞑想」なのです。これは、トンカチで氷を割って取り出すような、乱暴で破壊的な方法ではありません。一切の力を使わずして、表層を覆っている氷を「溶かしてしまう」ほどパワフルな手法なのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp47より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月28日 23時31分
~結婚~
結婚は、人間の幅を広げるための修行です。
相手に何かしてもらい、生活を安定させてもらうなど、「もらう」ばかりではなく、あなたが相手に何かを「与える」練習の場なのです。
そもそも、他人である二人が生活を共にするのですから「相手が何もしてくれないから、自分も何もしない」では家庭は成り立ちません。また「自分はこんなにしたのに、相手は何もしてくれない」と比較をして見返りを求めていればキリがありません。
人間はすべて、異なるカルマを持ち、すべてが一致することはありません。ですから、その違いを楽しめばいいのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp186より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月27日 23時42分
~クリエイティブ~
つまり「クリエイティブ」とは、仕事のジャンルではなく「取り組み方」なのですね。
たとえば、限られた時間・食材で家族が喜んでくれる食事を作るにはどうしたらいいのかを考える。またこだわらない材料でおいしく作るのもクリエイティブです。また決まりきった報告書を書くのでも、どうすればわかりやすいかを考えて表の作り方を変えてみる。こうした工夫も十分にクリエイティブでしょう。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp146より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月26日 22時42分
~違い~
そこで必要となることは、あるがままを受け入れること、ジャッジしないこと、そして「許す」ことなのです。
マインドのレベルにいるうちは、なかなか我慢ならないかもしれません。ついお互いにエゴをぶつけ合い、声を荒げたり、嫌な感じに襲われるでしょう。しかし、そこで相手には相手の言い分、価値観があることを理解し、そっとその力がこもった手を離すのです。「(違った部分があるのは)仕方ない」と受け入れ、ただ愛をもってみつめるのです。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp180より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月25日 23時42分
~上達~
会社ならば、食わず嫌いをせず、選り好みをせず、与えられた仕事を感謝をもって行います。わからないことは、「失敗して当然」という軽い気持ちで、与えられたことをどんどんやっていきましょう。そうすれば次第に上達し、できることも増えていきます。趣味的なことも、一度でうまくできなかったとしても、その事実を「失敗した」と否定的に見るのではなく、中立にとらえて繰り返しトライしていくのです。
一度でも「できた」という時の喜びを積み重ねていけば、苦手だと思っていたことも、必ず上手になっていきますよ。
~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp156より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月24日 11時27分
~流行り~
ファッションも「今、これが流行っている」と打ち出されると、「流行を押さえなければ」と思うようになります。これもすべてマインドの働きですね。
本来、自分が期待もの、心地いいものを着ることが一番の喜びのはずです。しかし、人目を気にしてのおしゃれは「競争」になります。すると非常に疲れるのですね。同窓会に行くのに、借金までしてブランドものを買う羽目になります。
こうした「競争」のレールに一度乗ってしまうと、そこから降りるのが怖くなります。走り続けることになります。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6章ライフスタイルについてp194り
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2014年05月23日 22時57分
~今という満ちた時~
過去もなく、未来もなく、時間もなく、すべてが一体となり、源に還った状態。あなたは体ではないのです。心でもないのです。今にあります。それを得ることで、それから発生するものは平和です。愛に満ち、パワーに満ちています。生命力が躍動し、知恵が湧き出でます。あんなたの人生を成功に導く、今という満ちた時なのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp64より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月22日 23時57分
~他人の悪口~
では他人が悪口を言い合っている場面に遭遇したら、どうしたらいいのでしょうか。相手はまだそういうレベルの幸せしか知らないのですから、その無知を攻めないことです。そこで「あの人はまた他人の悪口を言っている。ネガティブな人だ」と相手を裁く心が出てしまうと、あなたの中にまた変な思い込みが生まれてしまうので、ただ愛をもって、そっと距離を置くのがいいのです。
そもそもこうした状況に出会うということは、あなたが自分にもある自己防衛のエゴを垣間見せていただく「学びの機会」でもありますから「ありがとう」「この人たちもいつか気づきますように」と、感謝と祈りを送ってあげればいいのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp85より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月21日 23時37分
~才能を花開かせる~
誰かがあなたの才能を見つけてくれたり、あなたを褒めてくれるのを待っていても何も始まりません。「欲しい欲しい」と口を開けて待っているだけではだめなのです。
では、何から始めたらいいのでしょう。
あなたの才能を花開かせる第一歩・・・それは「与える」ことです。「もらう」という自分への内向きの矢印ではなく、「与える」という外に向かう矢印に、エネルギーを変換するのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp147より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月20日 23時55分
~悪口~
それもそのはず、悪口を言い合うことで、自分のエゴは満足しますが、他人を傷つけることであり、それを言い合う人々のエネルギーの奪い合いでもあるからです。
言う側は自分のエゴを強く押し出すことにエネルギーを使い、聞く側は相手のエゴを喜ばせるために、葛藤を感じながらも自分のエネルギーを使って同調するため、とても疲れるのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp85より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月18日 23時55分
~お金 その2~
あなたが持っているエネルギーを出せば、それに応じた金額のお金が入ってきます。しかもそれはよい質のエネルギーであることが大切です。「エゴ」ではなく「愛」から、誰かを幸せにあるようなエネルギーを出すことです。
自ら見返りのない愛を出せば、心のこだわりが溶け、知恵が湧きます。自然とあなたを取り巻く環境が動き始めます。何かしらの人との
縁が生まれます。その中から、お金を生み出すようなチャンスが舞い込んでくることもあるでしょう。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp165より
カテゴリー:日記
 
   
2014年05月18日 23時55分
~お金~
「お金」は「エネルギー」です。私たち人間が出した才能や時間、労力などのエネルギーが、お金には込められているのです。そしてそのお金で別の人のエネルギーを買わせていただいています。
ですから、先の悩みに対する答えは簡単です。もしもあなたが「お金がない」と嘆いているのなら、それに値するエネルギーを出していないということなのです。ただ「欲しい、欲しい」と言っているだけでは、何も入ってこなくて当然なのです。
「与えれば、入ってくる」これが自然の摂理です。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp165より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月16日 23時55分
~オールマイティー~
本来、人間は何でも上手にできるのだと思います。
人前でスピーチするのも、歌を歌うことも、踊ることも、文章を書くことも、絵を描くことも・・・。才能というと「一人にひとつ」と思い込みがちですが、私たちはオールマイティーに、何でもできる資質を持っているのです。
ただし、様々な事業で、その才能が閉じられています。
過去に失敗した経験や、人に笑われたことがトラウマになっていて、変な緊張が出てしまう場合もあるでしょう。「うまくやらなければ」という気負いがかえって、変な力を生んでいる場合もあります。
今、第一線で活躍している人は、これまでに「苦手」とか「自分には向いていない」などの否定的な思いにとらわれることなく、それをひたすら続けることができたということです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp155より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月15日 23時30分
~振り子~
あれこれ現状を分析して「こうでなければ嫌だ」「これは許せない」「こうあるべき」といった思考をめぐらし、新たな悩みを増やそうとします。また物質的な欲望に駆り立てて我を失わせたり、感情を高ぶらせてハイにさせたり、逆に落ち込ませたりと、私たちを一時も落ち着かせません。
それはまるで昼夜問わず、ぐるぐると動き続ける振り子のようなものです。
すると当然、エネルギーを消耗します。やがてその結果「力が出ない」「体が重い」「集中できない」「何となくスランプ気味」ということになるのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6 章ライフスタイルについてp198より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月13日 18時30分
~まぁいいか~
もう少し平たい言い方をするのなら「自分が完全だったら愛する」のではなく、ダメな自分も「まぁいいか」と受け入れること。
冗談のようですが、実はこれがすべての始まりです。そうすることによって「今のあなた」を肯定するエネルギーが生まれます。たとえ失敗したとしても「よかったな」と思えるようになります。
こういう心の使い方をしていけば、私たちは身の回りに起きたすべての経験を「学び」へと変換することができるようになるでしょう。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第6 章ライフスタイルについてp198より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月12日 21時59分
~そのままの自分で~
あなたは心が動くものではなく、すべてを知り、すべてを超えている存在から生まれました。安らいでいて、不動で、すべてが満ちている何の心配もない存在なのです。あなたはどこに行かなくてもいいのです。すべてはあなたの中にあるのです。本当の自分は素の自分。何もしないで、ここにただある、そのままの自分でいいのです。それを知ることは、あなたがあなたのマスターになることでもあるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5 章真実のあなたを知る愛のことばp223より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月10日 22時59分
~「いま」にいる~
自分を着飾り、よく見せようとするのも、心の自己防衛です。私たちは、カルマがある間は行動をしつづけます。心は常に何かを求め、行動を起こさせます。何かいいことをするのも、最初に内は褒めてもらいたくてしているのです。心を無駄に使っているのです。
そのことに気づき、瞑想をして、真理の道を歩んでいくと、自然にいいことをするようになっていきます。いいも悪いもなく、真ん中にいるようになるからです。そして瞑想も、いいも悪いもなく、「いま」にいることなのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3 章素直になれることばp93より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月09日 23時59分
~宇宙のサイクル~
宇宙の生成から消滅の姿は、「生まれ、浄化しながら、成長し、やがては終わりを迎える」という姿と同じです。私たちもまた、同じプロセスで少しずつ成長と進化をしていく、宇宙の広大なサイクルの中の存在なのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4 章宇宙の根源とつながることばp169 より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月08日 20時36分
~エゴ~
エゴというと「セルフィッシュ」とか「自分のことのみを考えている心」と認識されている人が多いかもしれません。しかし、ここでいうエゴとは、自分・私という意識であり、根底にある意識です。
エゴはさらに、恐れから自己防衛を発達させ、さまざまな心を生み、日々その心を使って生きています。人はこのエゴでいっぱいの心が自分自身だと思って生きているのです。
確かに、その意識によって生きていられるわけですが、それは私たちの本質ではありません。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ちつかせることばp98より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月07日 21時59分
~ヒマラヤから帰った私は~
ヒマラヤから帰った私は、心の底から満たされていました。ほんとうに楽になり、自由になり、生きていることそのものを幸せと感じられるようになりました。今度はそれを、私からみんなに教えてあげなければなりません。ヒマラヤの空のように透明で、鳥のように自由で、川の流れのように力強く、石のように動かない、そういう喜びと静寂に包まれた楽な生き方を、私は、みんなに伝えていかなければいけないのだ、と思いました。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p199より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月06日 21時59分
~心のからくり~
人の心のからくりとはどんなものでしょうか。たとえば、病気は苦しいものだと誰もが思っています。たしかに、病気が苦しいのは事実かもしれません。ところがほんとうは、病気であると思うことが、すでに苦しみになっているのです。そして病気をつくり出しているのは、その人自身のカルマであり、カルマが苦しみをつくり出しているのです。しかも、多くの人は苦しみから解放される道があることに気づくことなく、苦しみと戦いながら一生を終えていくのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p242より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月05日 22時59分
~心の部屋~
心の部屋がきれいになると、それまでいくら探しても見つけられなかった答がすっと現れたりします。そして、気づきが深まり、洞察力が増したりします。つまりひらめきが早くなり、クリエイティブな心の使い方ができるのです。また思考が整理整頓されていれば、仕事をするうえでも能率がグーンとアップしていきます。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践するp120より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月04日 21時59分
~与えること 捧げること~
あなたが何かにこだわっていると気づいたなら、それは欲を背負い込んでいる証拠です。そうして背負い込んだものを降ろすには、無欲にならなければいけません。
それに気づいたら、ぜひ「あげる」「捧げる」、あるいは「シェアする」練習をしてみるのです。善なる行為を進めるとよいのです。そうすることで、より質の高い瞑想ができるようになるのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践するp117より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月03日 09時59分
~愛~
人はそれぞれの価値観でしか愛を感じられません。だから、お菓子をあげないとわからない人には、お菓子が与えられるかもしれませんが、この人には美しい絵、この人には美しい音と、それぞれに受けとりやすいものを、カルマを介して根源の存在は与えてくれます。
心が浄化されて進化していき、無限の愛に溶けていくと、次第に、どんなことにも愛を感じられるようになっていきます。あなたは、存在から愛されています。信頼は、そこに意識を向け、愛を受けとることです。源の存在も、マスターも、みなさん一人ひとりを愛しているのですよ。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp247より
カテゴリー:日記

 
   
2014年05月01日 19時59分
~大空に輝く太陽のように~
もともと、私たちの奥深くは、決して荒れ狂う海などではなく、無限の静けさが広がった海があり、深い愛と知恵があります。そこには、すべてのものが生み出される源があり、大きな生命の力があり、神秘の力があります。太陽がこの地球の生物をはぐくむように、あなたの中にはあなたやあなたの周りの人を育む太陽があるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ちつかせることばp98より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月30日 19時40分
~深い物事のいろいろに気づく~
瞑想で心と身体の曇りをとり除き、空っぽになって、深い静寂が訪れたとき、本当の自分と一体になれます。そして、真理を知ることになるでしょう。その体験をした後は、あなたが社会に出たときに、常に平和で愛に満たされ、判断する心ではなく、楽な心で生きていくことができます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp177より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月29日 21時40分
~価値観を超える~
人は普段、心が働き、心が自分そのものだと思っています。心は事あるごとに価値観のフィルターを通して反応しています。善行を積み、内側を目覚めさせ、カルマを浄化すると、持っていた価値観とその反応がわかりはじめるのです。その価値観を超えて、愛に変えていきます。そうして、いいカルマを積んで、何事にも愛で反応できるようになっていきましょう。内なる平和が訪れ、さらに、世界も平和になります。それは、人の心がこの世界に映し出されているからです。
あなたとあなたの周りのすべてが平和でありますように。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp187より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月28日 23時59分
~純粋無垢な存在~
感覚の印象や思い込みだけで、深い知恵からでなく、心が周りをチェックして、いい悪いの判断をします。それは自動的に起き、それを使わないと生きられないと思い込んでいます。「ただ在るがままの存在で生きられるんだ」ということを体験する機会がなく、その感覚と心が自分であると思い込まされています。うまれてからの体験でいといとくっつけてきたものが、自分だと思っています。本当は「自由な愛に満ちた存在、純粋無垢な存在」で生まれてきたのです。それが本来のあなたなのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp255より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月26日 18時59分
~信頼とは~
これからはもっと執着のない愛を持って生きていきましょう。信頼をもって生きていきましょう。源の存在とあなたをつなぐ架け橋であるマスターを信頼すると、受けとる力が強まります。信頼とは、愛の別名です。強い信頼には、肯定的ないいエネルギーが流れます。疑いも不安も心配も、否定的なあなたの過去が溶けていきます。一人ひとりが大いなる存在を信じ、自分を信じて、そこに明け渡し、内なる真理、宇宙の真理に出会っていくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp231より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月25日 20時56分
~好きなことを楽しく~
好きなことを楽しくできる人は、自分を大事にしていると思います。何かを行うときの、気持ちがいいという感覚は大事です。それをみんなが喜び合えるものへと広げていきましょう。その感覚は魂が喜ぶもの、生命を生かし合うものです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp121より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月24日 23時47分
~うまくいかない原因~
嫌なことがあったときは、すかさず「ありがとうございます」と、心の中でつぶやいてみましょう。相手に否定的な感情を返すのではなく、自分の心を見つめるのです。自分の中の何が相手に否定的な態度をとらせたのでしょうか。無意識のうちに相手を判断したり、友好的でないそぶりを表に出したりしていませんか。うまくいかない原因は自分の中にあるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp145より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月23日 22時47分
~抱え込まない~
また、あなたはいい人過ぎるので、自分自身に甘くなってください。仕事より命が大切です。命を生き生きさせるためにも、源の存在につながっていきます。さらに源の存在と一体になっていくことで、あなたは真理を知るのです。心を超えた源の存在から、神秘の力、継続する力、知恵の力、愛の力があふれ出てくるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ちつかせることばp47より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月22日 21時47分
~深い愛を伝える~
いろいろな心がありますが、心の内側の思いは現象化します。ですから、常に尊敬と感謝を持って周りの人に愛を伝えていきましょう。みんなに好かれようとするエゴの思いからではなく、日々、善行を積んで、どこまでも深い愛を伝えていってくださいね。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp242より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月21日 19時59分
~心身を超える~
人は自然界では、決してすぐれた存在ではないのです。しかし、心が発達して、それを補ってきました。動物は悟ることができませんが、人は覚醒して悟っていけるのです。心身を浄化して感覚と心の気づきを増し、それらを超え、本質の自分に戻り、真理に出会うのです。ブッダや、キリストが体験したこと、その実践の道がいま、ヒマラヤの叡智により開かれました。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp265より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月20日 20時42分
~愛は進化する~
愛は進化します。好き嫌いなどのエゴの愛を浄化し、変容して、母のような慈愛、さらに差別のない自然な愛、そして神のような愛になっていくのです。自分の心を浄化し、無心になり、心の奥にある、ハートのセンターを目覚めさせ、浄め、それを超えていくと、そういう個を超えた宇宙的愛があるのです。その宇宙的愛につながって、行動します。見返りを期待せず、心の動揺をなくし、純粋な愛の心を持てば、すべてはうまくいくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp219より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月19日 21時08分
~エゴが溶けていく~
エゴは、固まりだからこそ存在感があると思いがちですが、それは単なるブロックです。エゴは、「自分を失いたくない」「自分がなくなってしまう」と言って、心が、もっと大きな愛の存在、根源の存在に溶け込むことを恐れます。私たちはもともと、根源の存在、つまり神から生まれ分かれて、別になったのです。エゴがそこに溶けていくと、本質のあなたである根源の存在とひとつになっていくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp161より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月18日 23時58分
~運を天にまかせる~
謙虚な気持ちで、浄化して、創造の源の存在である神を信じ、己をゆだねます。これには、そこへつなげる強い橋が必要です。創造の源の存在と等しく、信頼する魂に等しい存在、神我一如になったサマディマスターが架け橋になることができます。マスターへの直接および間接の祈り、祈願は、サンカルパという究極の意思である、神のレベルの願いとなって届けられ、奇跡が起きるのです。信頼と深い愛で、後は運を天にまかせるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ちつかせることばp79より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月17日 23時58分
~空っぽのこころ~
何事も「あーだ、こーだ」と文句ばかり言っていると、新しいものが入ってきません。子どもは疑いもなく素直で、心にたくさんのスペースがあるので、吸収し成長するのが早いのです。大人は心の余裕がないので、いったん心を空にして自分の考えを脇に置き、一度聞いていいものはとり入れるという姿勢でいることが非常に大事です。学校の勉強でも、先生が言うことを、素直な気持ち、空っぽの心で聞かないと、知識が入ってこないのと同じです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp207より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月16日 19時31分
~外側のもの~
一番大切なことは、自分の内側から豊かさが満ちてくる、その回路を築きあげていくことです。人は、何もいらないのに、命以外の不必要なものをいろいろと持ち過ぎています。物質的なものや、肩書きや社会的地位、ちょっとしたいい体験を手放せず、心が執着することがあります。でも、外側のものは永遠ではなく、いずれお別れしていかなければなりません。
心身を覚醒させ、内側の浄化というお掃除をしていきましょう。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp257より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月15日 20時04分
~真の自由~
自由を得るまでには競争がつきまといます。「エリートになりたい」「トップになりたい」という気持ちがあなたを疲れさえてはいませんか。やりたいことをやれたという満足は、まだ心のレベルで、エゴの満足です。ときにはやりたいことがなくなって、鬱になってしまう人もいるレベルです。
心が、自己防衛や恐れからやっているところから、さらなる成長をするためには、心を超えていかねばなりません。ハートは心を超えたところにあり、無限の愛とパワーに満ちています。さらにそれを超えていくと、すべてにとらわれない、「ただ在る」という真の自由があるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp253より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月14日 19時48分
~純粋な存在~
本当の自分がもっと現れるように、まず、本当のあなたに感謝しましょう。心に感謝し、身体に感謝し、周りのすべてに感謝するのです。そして、「私は、いつも私を生かしてくださる、本当の自分という存在に深く感謝し、愛しています」という思いを持ちます。そうすれば、深い源の存在に愛と信頼でつながります。その存在があなたを愛し、あなたに輝きを与えるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp225より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月13日 23時58分
~自分を愛すること~
自分を愛することとは、真理を知っていくことです。自分の内側にある本質の自分、真我を知り、愛していくことなのです。自分の心と身体を尊敬していくことでもあります。心や身体を粗末にせず、尊敬して大事にするのです。
人はいつも自分を大事にできていません。逆に、何かに依存し、本当の自分へ向かわないで、いろいろなどうでもいいことに一生懸命なのです。がんばればがんばるほどエゴが強くなりますし、変に力が入っているので、大切なことをいろいろととり逃がしてしまいます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp235より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月12日 23時16分
~サレンダー~
真理への道を歩み、心や身体のいろいろな執着が外れて自由になっていくと、もっと大きな愛の中に自分が溶け込んでいきます。ヒマラヤの雪解けの水が、いろいろな山から流れて小さな川となり、そのたくさんの川が大きなガンジス川に溶けて一緒になっていくように、私たちも宇宙の大きな愛に溶けていくのです。それをサレンダーといいます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp205より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月11日 19時59分
~負けるが勝ち~
相手に期待しすぎず、依存しないで、自分を見つめましょう。感謝しましょう。もっと気づきを深めていきましょう。もっと反省しましょう。そこにいてくれるだけでありがとう。ケンカの相手になってくれてありがとう。ひとりではケンカはできません。もっと感謝します。自分の怒りや不満のカルマ、これらの心を引き出してくれ、気づかせ、一掃させてくれるのが家族。本音の部分でつき合える遠慮しない関係に「ありがとう」と、相手に愛と感謝をおくります。親しき仲にも尊敬と感謝を持って。何かが変わりはじめます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp125より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月09日 19時59分
~第三の静寂のエネルギー~
私は心の働きを超えさせる最高の鍵を知っています。心をお掃除して本質の自分とつながっていくと、深いところから感謝が湧き出てきます。雨が植物を潤すことに、空の青さに、電車やバスが普通に走っていることにありがたさを感じるのです。自分を愛し、すべてを許してください。あなたの+と-のエネルギーはひとつになって第三の静寂なエネルギーにあなたを導きます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp77より
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2014年04月08日 23時59分
~そのにある事実を見る~
人はエゴが自分自身だと思って、日々、エゴによって心を使っています。けれどもそれは、本質のあなたではありません。エゴを本質の自分だと思うと、そこから抜け出すことができず、苦しくなったり、自分を責めたり、逆にエゴの思うままにさせてしまったりします。
心が動いたとき、「ああ、これはエゴなんだな」と、突き放して見ることができればいいのです。ただ、そこにある事実を見ればいいのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp69より
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2014年04月07日 21時59分
~完璧~
人は完璧ではないのです。誰でも怒り、嫉妬し、自分を責め、欲望のままに行動することがあります。瞑想は内側を目覚めさせ、浄化を進めるのです。いままで自分を守るために使い、蓄積してきたさまざまな思いが瞑想によって湧きあがり、浄化され消えていきます。同時に心のからくりに気づくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp115より
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2014年04月05日 07時44分
~天国~
人生には何の無駄もないのです。素晴らしいのです。天国は死んでから行くところではありません。いま、あなたの心が本当に変容すれば、そこが天国なのです。本当に、もう素晴らしい。この世は素晴らしい。みなさんも素晴らしいのですよ。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp199より
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2014年04月05日 07時44分
~自分が変わって浄まっていく~
人を変えようと思っても、人は変わりません。自分自身の気づきが必要です。まず自分が変わって浄まっていくと、相手が平和な波動に同調して、深いレベルから変わってきます。人と人との関係では、同じ波動になると引き合うのです。急がば回れ。自分を浄めながら、相手のドアをたたいていくのです。魅力的な人のところへ人は寄ってきます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp113より
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2014年04月04日 20時33分
~喜びは幸福~
何かの願いがかなって嬉しいとき、人はしばらく喜びの興奮が冷めやりません。その人の幸せを周りの人も喜びます。人の喜びを自分の喜びにすること、これははかりしれない慈愛です。この慈愛で多くの人が幸せになると、心が浄化され、世の中に平和と幸福が広がります。これは人にシェアする幸福と喜びなのです。何かを自分のために得たというエゴの喜びではないのです。
社会の中で、このような喜びを増やしていきましょう。そして、勝ち負けではなく、すべては大きな何かの力によって与えられる恵みであり、学びだと理解します。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp59より
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2014年04月03日 22時33分
~嫌なこと~
もしあなたが嫌なことを避けているのなら、嫌だと思っていることが、あなたを真に成長させてくれるかもしれません。土台があってこそ、その上に家が建てられます。土台が堅牢で地盤が強いことと同様、見えない部分がしっかりすることが大切です。目に見える華やかさ、飾った美しさは、見えないところの安定があって輝きます。すべて地味なことの上に繁栄があります。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp123より
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2014年04月02日 23時54分
~災難~
これは、どんな災難でも同じです。たとえば、何かの災害で食べ物が手に入らないとき、普通の人は、何日も食べないと死んでしまうという思い込みから、心に恐れを持ってパニックになってしまいます。そのとき、心の不安によって自分で毒を発生させ、その毒でやられてしまうのです。でも、内蔵の休息をいただいた、これで体質が改善できて若返るチャンスだと、切り替えて考えると、毒ではなく薬が発生します。すべて受けとり方で変わります。災難は心の執着をふり払い、受けとり方を変容させる浄化でもあるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp259より
カテゴリー:日記

 
   
2014年04月01日 19時44分
~わだかまり~
否定的に受け止めると、「わだかまり」ができます。それがその人の中で怒りとしてたまったり、疑念を持ったり、矛盾を抱えたりといった、くすぶりになるのです。そのわだかまりを溶かさないと、同じような事柄で、同じリアクションをし続けます。わだかまりを許して感謝し、そこに愛をいただくとエネルギーが流れ、すべてが解放されて満ちていきます。そうして身体や、心を超えて、あなた自身が変わることができるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれるのことばp143より
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2014年03月31日 20時14分
~悟る力~
私たちの中には誰しも最高の人間として完成するための「悟る力」があります。源の自分、真理に還ることで、悟り、すべてをコントロールできるパワーと知恵が身につくのです。それに加えて愛をいただいて、はかりしれない力を出せるようになり、望みもかなうのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp241より
カテゴリー:日記

 
   
2014年03月30日 18時35分
~悲しみ~
生命力を高めていくためには、自分を責めずに許すことです。自分を愛し、周りのすべてに感謝します。そして、自己を見つめます。もしかしたら、悲しむことがいいことで、それが自分にふさわしいと思っているのかもしれません。
喜ぶことに臆病になってはいけません。笑って喜んでいいのです。生命エネルギーをとり戻しましょう。本当は、人は何をどうしても満たされません。深いところに、本当の自分に出会っていない悲しみがあるのです。それに出会っていくことで、限りない喜びと、すべてを癒す生命力を回復できるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp55より
カテゴリー:日記

 
   
2014年03月28日 23時35分
~苦しみ~
いま、あなたが苦しみを感じているのだとしたら、それは本質的な成長をしていくためのターニングポイントなのです。自分を愛し、許し、リラックスして自分を見つめる機会をいただいたのです。私たちは、自分を動かしてくれているもっと大きな存在に、守られているのです。苦しみを感じるのは、そういうつながりを感じるためのサポートをいただいているからです。これまでがむしゃらにやっても痛みも感じなかった心と身体に、「ごくろうさまでした」と感謝しましょう。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第章3素直になれることばp109より
カテゴリー:日記

   
2014年03月26日 22時54分
~瞑想をする人~
見返りを求めずに、無償の愛で親切にすることによって、相手が何かあたたかいものを感じ、「あなたは何かをされているのですか?」と聞いてきたときには、「普段、瞑想をしているのですよ」と恥ずかしがらずに答えてください。「瞑想をするとそういうふうになるのか」と知る人が増え、本当の自分に出会うために瞑想をする人が増えていくことを、私は望んでいます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第1章瞑想をすることで本当の自分に出会うp38より
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2014年03月25日 19時54分
~とらえ方~
「つまらない」「言われたことをこなすだけ」と決めつけ、自分を「ねばならない」の世界に追い込んでいるのは、ほかならぬあなた自身。「いやだ」という気持ちが先立てば、それはストレスを感じさせるものになります。「おもしろい」、さらには「感謝します」という気持ちで行いましょう。よい気持ちが先立てば、それは疲れず喜びを感じさせます。すべてはあなたの見方、とらえ方なのです。
この思い込みを外すのが瞑想です。さらに瞑想は、自由な発想や、集中力をももたらしてくれます。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp146より
カテゴリー:日記s

 
   
2014年03月23日 22時54分
~競争~
「競争」には終わりがありません。誰かが勝つか、負けるかするまで続きます。
この競争は心の競争です。競争で誰かに負けるのではなく自分に負けるのです。自分の心が作り出す毒にやられてしまうのです。こうした毒にやられないための唯一の方法、それはあなた自身が源につながる、つまり無限の愛につながり、愛を相手に差し出していくことなのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp158より
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2014年03月22日 17時25分
~心と魂~
移ろいやすい「心」に任せて人生を歩んでいけば、些細なことに一喜一憂しながら生きなければなりません。それはとても疲れるものです。つまり、私たちが日々何かを考えたり、感じたりする部分、「心」はあなたの表層部分にすぎないのです。本質はもっと別のところにあります。
あなたの本質とは「魂」です。本当のあなたは「心」以上の存在なのです。こうした「心」の働きをコントロールし、そこを超えたところに、本当の幸せを見つけることができるのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp37より
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2014年03月21日 10時37分
~気づく~
悟っていない心は、常に心や体が自分だと思い、心が主導権を握り、本当の自分が心に翻弄されています。心を使わない、欲望を持たないという意識の進化を、ヒマラヤ秘教は様々な行を通じて行い効果を上げるのです。
中でも心を浄化して超えていくのに意識の進化が必要であることを発見したのです。さらにそれは、意識で心を見ることの発見です。つまり、浄化のためには「意識化する=気づく」というプロセスが必要であると。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp69より
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2014年03月20日 23時18分
~幸福~
幸福は奪い合いではありません。愛も、知恵も、豊かさも、この地球上の全人類に行き渡り、なおかつ余りあるほど、無限に湧き出しているのです。だから独り占めしたり、人を押しのけて勝ち上がろうとする必要はありません。
愛や知恵の源泉につながり、自分を変容させ、エゴのレベルの幸せを超えるのです。「私だけが幸せ」から「自分もみんなも幸せ」に変わっていくのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第2章人間関係についてp134より
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2014年03月19日 19時36分
~食べること~
自分の内側を見ていく修行を始めると、中心の力が養われ、執着が取れてきます。過剰な節制や禁欲的な生活をしなくても、自然と自分の体に必要なものを、必要な分だけ取り入れることができるようになるでしょう。また不安や不満を紛らわすために食べるのではなく、体への愛から、感謝から食べることができるようになります。修行によって、本来の趣向を取り戻すと、今まで「おいしい」と思っていたものがそれほど食べたくなくなったり、嫌いだったものが好きになったりすることがあります。これがバランスがとれてきた証拠と言えるでしょう。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第3章心と体についてp134より
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2014年03月17日 19時19分
~許すこと~
そこで必要となることは、あるがままを受け入れること、ジャッジしないこと、そして「許す」ことなのです。
マインドのレベルにいるうちは、なかなか我慢ならないかもしれません。ついお互いにエゴをぶつけ合い、声を荒げたり、嫌な感じに襲われるでしょう。
しかし、そこで相手には相手の言い分、価値観があることを理解し、そっとその力がこもった手を離すのです。「(違った部分があるのは)仕方ない」と受け入れ、ただ愛をもって見つめるのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第5章愛と結婚についてp181より
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2014年03月17日 19時19分
~失敗は尊いもの~
しかし失敗は尊いものなのです。
失敗を通じて、学びを得ることができます。また迷惑をかけられた相手も、「自分にも非があったかもしれない」と反省する機会が与えられるのです。
ですから、迷惑をかけること、失敗することを恐れないでください。
「迷惑をかけないように」と行動すると、失敗しやすくなってしまいます。そうではなく、「それ以上にいいことをやっていこう」というふうに、意識をシフトしていきます。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp160より
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2014年03月16日 20時19分
~中心にいる~
「中心にいる」というのは、この振り子がまっすぐ静かに落ち着いている状態です。
いわば「計らっていない状態」とも言えるかもしれません。「この人がこう来たらこうしよう」とか、「このタイプの人にはこんな対応をしたほうがいい」など、私たちは常日頃、先回りして物事を考えてばかりいます。「こうしたらどうしよう」「こうなったらどうしよう」と悪いことを想像したり、「きっとこうなるに違いない」と決めつけたりします。
でもそれらはすべてマインドがつくり出した幻想にすぎないのです。
未来はまだありませんし、過去もすでに消え去っています。つまり、存在しているのは「今」だけなのです。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第1章幸せについてp61より
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2014年03月15日 21時30分
~苦手~
会社ならば、食わず嫌いをせず、選り好みをせず、与えられた仕事を感謝をもって行います。わからないことは、「失敗して当然」という軽い気持ちで、与えられたことをどんどんやっていきましょう。そうすれば次第に上達し、できることも増えていきます。趣味的なことも、一度目でうまくできなかったとしても、その事実を「失敗した」と否定的に見るのではなく、中立にとらえて繰り返しトライしていくのです。
一度でも「できた」という時の喜びを積み重ねていけば、苦手だと思っていたことも、必ず上手になっていきますよ。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第4章仕事についてp156より
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2014年03月14日 20時39分
~瞑想は知識でなく「体験」~
瞑想は知識ではなく「体験」です。師からの直伝によって、秘宝とともに、サマディのエネルギーのシェアをいただきながら浄化を進めていくものなのです。
もしもあなたが本気で瞑想を学んでみたいと思うなら・・・機会があれば私の道場にいらしてください。安全に段階を追って秘法を伝授していきます。深い瞑想に導かれ、今まで体験したことのない境地を体験できるでしょう。~ヨグマタ~
角川書店「魂を浄化するたった一つの方法」第3章心と体についてp142より
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2014年03月12日 20時09分
~静けさの中へ~
静けさの中へ戻っていきましょう。あなたは静けさから生まれたので、そこに還っていくのです。そこにすべてがあり、そこから生まれて、もう1回そこに還ることで、自分がいったい誰であったのかということを思い出すのです。エゴは静けさの中に溶けていきます。そこは、本当に純粋なところで、ただそこにあるだけで満ちていて、安心です。どこに行かなくても不安はありません。本当に平和で、いまここにいることができるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばp237より
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2014年03月12日 20時09分
~調和がとれると~
真理の道の実践で、心が浄化され、調和がとれると、出しゃばりすぎず、引っ込みすぎない人になっていきます。直感がすぐれて、深い知恵で、そのときのよりよいものを選択できるようになります。さらに意識が進化すると、あるがままになり、自然に勇気が出て、しっかり見ることができるようになります。自分がいったい、何を選択しているか、どういうエネルギーなのか。エゴや恐れや、混乱の心につながるのではなく、源の存在につながります。そして愛と感謝を選択し、自然に楽に生きていくことができるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp139より
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2014年03月10日 23時35分
~手放すこと~
執着する心を手放すことは、本来の自分に還っていくひとつのプロセスですが、そこに人は恐怖を感じることがあります。そこに欲が働くと苦しく感じます。形あるもの、見えるものに意識があって、それが自分だと思っているからです。心が自分だと思っているので、心を手放すことが自分でないものになっていくように感じてしまうのです。でも、それは、ちょっとした勘違いです。だって本来の自分に還っていくだけなのですから。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp201より
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2014年03月08日 22時10分
~人を育む太陽~
もともと、私たちの奥深くは、決して荒れ狂う海などではなく、無限の静けさが広がった海があり、大きな生命の力があり、神秘の力があります。太陽がこの地球の生物を育むように、あなたの中にはあなたやあなたの周りの人を育む太陽があるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp98より
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2014年03月07日 22時04分
~嫌なこと~
もしあなたが嫌なことを避けているのなら、嫌だと思っていることが、あなたを真に成長させてくれるかもしれません。土台があってこそ、その上に家が建てられます。土台が堅牢で地盤が強いことと同様、見えない部分がしっかりすることが大切です。目に見える華やかさ、飾った美しさは、見えないところの安定があって輝きます。すべて地味なことの上に繁栄があります。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp123より
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2014年03月06日 23時04分
~成長する機会~
仕事で、周りの人がやらなかったりできなかったりしたことを、あなたが背負わなければならないとき、自分は周りに比べて損していると感じてしまうものです。でも、いま、目の前で起こっている大変なことは、あなたが成長する機会をいただいているととらえましょう。仕事でも何でも、自分がやった分は自分に返ってきます。自分が苦労したら、それは全部、自分の功徳、学びになり、どんなことにも対応できる力強い人になれるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばp101より
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2014年03月05日 19時50分
~魂はつながっている~
人間関係で、注意や攻撃をされたとき、それに反応して怒りが湧きあがるのは、己のエゴが原因です。エゴのレベルで葛藤しているのです。エゴは、本当のあなたではありません。相手のものでもありません。
私たちはみな、宇宙の大きな愛によって生かされていて、学びのためにこの世に生をいただいています。みな神の子で、魂はつながっています。宇宙の愛、神としての源の存在から分かれてきたので、相手に神をみます。相手は何かを教えてくれているのです。神様の使いとして、何かバランスの悪いエゴの存在を知らせ、それを浄化するためにしているのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp163より
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2014年03月04日 19時40分
~執着~
「断捨離」という言葉が聞かれるようになって、しばらく経ちました。人は、いろいろなものに執着をして、これは絶対手放せないというものがそれぞれあると思いますが、その執着には、実は依存関係があって、それによってものすごくエネルギーを消耗しています。だから、家にあるいろいろなものを手放すと、すっきり軽くなる感じがするものです。執着する心はものだけでなく、人に対してやそれぞれの体験に対しての場合もあるでしょう。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp201より
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2014年03月03日 19時11分
~心や身体を超えること~
心の曇りで覆われた小宇宙を浄め、目覚めさせると、宇宙の神秘や神の御業を知ることができます。そして、心や身体を超えることとは、源の存在、本当の自分に還っていくことにほかならないのです。自分自身がマスターになり、心や身体のしくみを知り、それをコントロールする。そうするとバランスのとれた状態にできる力を得られるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」p216より
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2014年03月02日 16時40分
~相手を助けている~
人に怒られたり、当たられやすい人がいます。相手はその人の非をついて、発散して元気をもらうので、いわば、その人は相手を助けているわけです。見えない存在である神は平等に、あなたを見ています。率直に、はっきり言ってくれた人を恨んだり、自分を責めたりするのではなく、その人が「感じたことをダイレクトに言ってくれたこと」を肯定的にとらえ、感謝し、さらに気づきを持って前に進むきっかけとしましょう。またこれを学びのチャンスとし、それを超えていきます。そうすると上手に対処できる力がつきます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp67より
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2014年02月28日 20時40分
~いいエネルギー~
人と人との関係では、信頼をすると、そこにいいエネルギーが通います。でも、疑いを持つとそこで閉じてしまい、もういいエネルギーが通いません。人の中には、神が宿ります。それは真の自己です。純粋なる存在です。その出会いは、単なる出会いでなく、神が学びのために送ってくれた人です。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章すなおになれることばp85より
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2014年02月27日 20時40分
~幅の広い人~
また、完璧な人は近寄り難いものです。多少、失敗するくらいのほうが、親しみやすいですし、より人の気持ちがわかり、人を思いやれるようになります。幅の広い人になって、いろいろな人を受け入れることができるようになるのです。失敗はより幅広い人になるための機会でもあるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章すなおになれることばp103より
カテゴリー:日記

 
   
2014年02月26日 21時20分
~意識の進化の道~
人は心が発達しすぎて、心の欲望でいろいろなものを引き寄せ、それが塊となって心を覆っています。そのために、自分は神から送られた小さな宇宙であることを忘れ、内側で混乱しています。これがすべての苦しみと不自由をつくって、進化を妨げているのです。瞑想をして自分の体の中の宇宙を体験し、その源に還って、本当の自分に出会うことで、すべてが完成されるのです。これは意識の進化の道であり、この源に還ることを、アセンディングといいます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp216より
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2014年02月25日 00時00分
~こだわること~
人はこだわることで安心を得ているのですが、実のところそれは負担に感じるものです。安心しているはずが、不安から離れられない状況をつくっているだけなのです。本当の自由になるには、そういうものを手放し、自分を解放するのです。自分のこだわりに気づき、心の奴隷になっている状態から本当の自分になると、すごく楽になります。魂が自由で、平安になります。他人に愛を自然に差し出せる自分は、こだわりを手放した先にあるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばp203より
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2014年02月23日 22時55分
~心のお掃除~
自分の中に嫌な自分を感じたときは、心のお掃除のチャンスです。それは、いままで詰めこんでいたものが、浮きあがってきて、溶けていく姿だからです。そういう自分を許し、愛していきましょう。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知ることばp233より
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2014年02月22日 19時55分
~あるがまま~
幼い子どもと一緒にいると気持ちが安らぎます。子どもは、いっさいジャッジをせず、どんなときでも、どんな人にも、ひたすら無邪気なエネルギーを発しているからです。その「あるがまま」の姿こそ、本来の自分の姿なのに、大人である私たちにはあるがままでいることが、何とも難しいのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章宇宙の根源とつながることばp233より
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2014年02月21日 21時55分
~プラクティス~
肉体は大地ですので、心がカルマで曇っていると、太陽がかすんで現れず、肉体は元気になりません。心の曇りをとると、太陽の魂、源の存在に出会えます。自分の根源に還ると、太陽からのパワーと愛と平和で、心と身体が満たされるのです。そのプロセスが人生であり、いまはそのちょっとしたプラクティスをしているのですよ。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章宇宙の根源とつながることばp197より
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2014年02月20日 21時55分
~心の苦しみ~
自殺をする人は、命を絶てばすべて解決するという、根本的な誤解をしています。死んだ後のこと、次の人生を考えずに、エゴがいまのことだけを考えさせてしまうのです。自殺をしても、心は消えず、心の苦しみは終わりません。エゴによる心の誤った判断で命を絶ち切ることは、その人の魂に大きな傷を残すことになります。
私たちは、真理に気づき、創造の源、宇宙の愛へ還っていくために、この地上にやってきました。自然に生き、生をまっとうしていく中で、無償の愛を与えていくために生まれてきました。この体は宇宙の神がくれたプレゼントです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章宇宙の根源とつながることばP209より
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2014年02月19日 23時55分
~前進のための反省~
自分を許します。それが前進する力になるのです。これからは気づきを養い、前進のための反省をします。人に要求するのではなく、分かち合い、捧げることができる人に成長していきます。罪悪感でこの与えられたエネルギーを消耗させるのではなく、人を暗闇から光に導くために使っていきます。そのために祈りましょう。あなたを生かしめている大いなる存在は、あなたを裁きません。色づけするのは心とカルマです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP229より
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2014年02月18日 19時55分
~愛されている~
心が浄化されて進化していき、無限の愛に溶けていくと、次第に、どんなことにも愛を感じられるようになっていきます。あなたは、存在から愛されています。信頼は、そこに意識を向け、愛を受けとることです。源の存在も、マスターも、みなさん一人ひとりを愛しているのですよ。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP247より
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2014年02月17日 22時55分
~何か問題が起きるのは~
大きな宇宙はさまざまな天変地変を繰り返してバランスをとっています。人は心と身体と魂からなる、小宇宙のような存在です。この小宇宙の調和を乱す悪い行為や言葉、思いは、心、身体、魂、つまり小宇宙に葛藤を起こさせます。そのため混乱したエネルギーとなって病気になる、物事がうまくいかないなどの問題を引き起こすのです。
これらの影響は、大宇宙にも広がります。宇宙はそれを察知して、もとのバランスのとれた、平和な状態に戻そうと力を働かせるのです。何か問題が起きるのは、宇宙がバランスをとろうとしているからです。それに気づくことで、さまざまな学びがあります。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP69より
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2014年02月16日 19時55分
~エゴ~
そして、人はエゴが自分自身だと思って、日々、エゴによって心を使っています。けれどもそれは、本質のあなたではありません。エゴを本質の自分だと思うと、そこから抜け出すことができず、苦しくなったり、自分を責めたり、逆にエゴの思うままにさせてしまったりします。
心が動いたとき、「ああ、これはエゴなんだな」と、突き放して見ることができればいいのです。ただ、そこになる事実を見ればいいのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP69より
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2014年02月14日 19時55分
~宇宙のバランス~
宇宙には無数の銀河があり、その中にたくさんの星が存在しています。この広大な宇宙は、すべて調和がはかられています。そのバランスの中で生まれたり消滅したりして存在しています。宇宙の中のひとつの銀河に太陽系があり地球があります。その地球で生きる人も宇宙の中の一部であり、宇宙のバランスの中で生きているのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP215より
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2014年02月13日 23時30分
~自分の中に嫌な自分を感じたとき~
自分の中に嫌な自分を感じたときは、心のお掃除のチャンスです。それは、いままで詰めこんでいたものが、浮き上がってきて、溶けていく姿だからです。そういう自分を許し、愛していきましょう。
あなたはいままで、負けてはいけないとがんばってきたのです。心の動きは、ときに人のせいにしたり、自分をだめだと責めます。白かったら白すぎる、赤かったら赤すぎると、心はちょうどいい加減というのがなく、常に変わるのです。心は常に、プラスとマイナスのエネルギーの働きで揺れ動くのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP77より
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2014年02月12日 20時43分
~限定された意識~
サマディは、時間と空間を超えていまにある意識に入ります。人は心と身体の奥にある本当の自分を知りません。限定された意識で生きています。そのために苦しみが発生するのです。源の存在からやって来たことに気づかず、ただ目の前のことにふり回されています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP175より
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2014年02月10日 23時58分
~エゴによる欲求~
源の存在、愛の存在とつながると、それだけで私たちは完全に満たされますので、物質的なものは何もいらなくなり、エゴによる欲求もなくなります。しかしそうはいっても、わかっているけどやめられないのが人間です。
たとえば、お金はいらないと私が言っても、「いや、いる」と思うのです。「いや、お金がないと食べていけない」と思ってしまうのです。
しかも、そういう人は持っているお金を生かして使うことをしていません。いくら物質的な豊かさがあっても、使いこなしていないのです。あなたの部屋の中で、どれだけのものを使いこなしているのでしょうか。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばP141より
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2014年02月08日 18時33分
~悟る力~
私たちの中には誰しも最高の人間として完成するための「悟る力」があります。源の自分、真理に還ることで、悟り、すべてをコントロールできるパワーと知恵が身につくのです。それに加えて愛をいただいて、はかりしれない力を出せるようになり、望みもかなうのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP241より
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2014年02月07日 16時19分
~自分を許す~
自分を許します。それが前進する力になるのです。これからは気づきを養い、前進のための反省をします。人に要求するのではなく、分かち合い、捧げることができる人に成長していきます。罪悪感でこの与えられたエネルギーを消耗させるのではなく、人を暗闇から光に導くために使っていきます。そのために祈りましょう。あなたを生かしめている大いなる存在は、あなたを裁きません。色づけするのは心とカルマです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP229より
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2014年02月06日 19時19分
~相手は自分の鏡~
同時にこれは「人は自分と違う受けとり方をする」「そんな心が私の無意識にも潜んでいるのか」と、さまざまな気づきのきっかけになります。相手は自分の鏡です。その人自身を映し出しているのです。いいものが鏡に映るようにしていきましょう。そのためには、感謝とともに、心の曇りを浄め、変容する瞑想をしましょう。そうすればあなたは無敵になれるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP67より
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2014年02月05日 19時58分
~祈願~
創造の源の存在と等しく、信頼する魂に等しい存在、神我一如になったサマディマスターが架け橋になることができます。マスターへの直接および間接の祈り、祈願は、サンカルパという究極の意志である、神のレベルの願いとなって届けられ、奇跡が起きるのです。信頼と深い愛で、後は運を天にまかせるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP79
より
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2014年02月04日 19時30分
~ささやき~
内側に聞こえるささやきは、多くの場合、雑念です。ささやきには耳を貸さないでください。一方、私がディクシャで伝授する聖なる音は、瞑想の秘法です。その音の波動を育てていきましょう。そのパワーはエゴから生じるささやきをすべて浄化します。その波動は神のエネルギーでもあり、あなたを守り通していきます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP211より
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2014年02月03日 21時30分
~エゴの次元のメッセージ~
あなたがもしエゴの心で源の存在からの”無限の愛”にチャンネルを合わせたら、初めのうちはうまくいっているように思えるかもしれませんが、やがてメッセージは混乱をきたします。エゴの次元のメッセージは、あなたをコントロールしようとします。あなたの意識は分離し、人生が台無しになってしまうかもしれません。覚醒した意識でいることが大切です。こうした内側の開発にはそれをよく知るマスターのアドバイスに耳を傾けてください。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP167より
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2014年02月01日 20時30分
~こだわること~
人はこだわることで安心を得ているのですが、実のところそれは負担に感じるものです。安心しているはずが、不安から離れない状況をつくっているだけなのです。本当の自由になるには、そういうものを手放し、自分を解放するのです。自分のこだわりに気づき、心の奴隷になっている状態から本当の自分になると、すごく楽になります。魂が自由で、平安になります。他人に愛を自然に差し出せる自分は、こだわりを手放した先にあるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP203より
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2014年01月31日 20時30分
~自然の偉大な力~
私たちは宇宙の銀河系にある太陽系の地球に生きていて、いわば宇宙の一部であり、地球の一部です。自然の中の一部、自然の子なのです。すべては、自然の法則によって成り立っているので、私たちの中にも自然の偉大な力があります。でも、無知ゆえに、いろいろな欲望で内側が混乱してしまい、自然性を失っているのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP195より
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2014年01月29日 19時30分
~嫌なこと~
嫌なことは、あなたに教えてくれているのです。嫌なことこそが、乗り越えるための力と知恵、意志の力を与え、すべてに感謝し喜べる、進化した人に成長させるのです。嫌なことこそが、あなたをみえないところから支える「価値ある大切なことだ」と気づくと、変わっていくことができます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばP123より
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2014年01月28日 20時04分
~最速での意識の進化~
そこからの救いが、最速での意識の進化にあります。サマディの叡智により、自己防衛で相手から奪う生き方から、与えていける生き方になります。さらに神聖さが次第に目覚め、無償の愛をシェアして生きていけるのです。それは、エゴによるものではなく、自然な生き方なのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP83より
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2014年01月27日 18時58分
~我を張る~
人と人との関係で、頑固で意地を張って心を閉じていると、いつまでたってもわかり合うことはできません。そんなとき、握手しましょうと仲直りをすれば、気持ちがよくなるものです。お互いの関係が発展し、ときには何か大きなものが生まれることもあるでしょう。欲望や自己防衛、「私は私」といったエゴの固まりを溶かし、さらにもっと大きな自分になっていきます。我を張ると自分でしかありませんが、我を溶かすと大きな宇宙になっていきます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP161より
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2014年01月26日 21時35分
~お別れ~
一番大事なことは、自分の内側から豊かさが満ちてくる、その回路を築きあげていくことです。人は、何もいらないのに、命以外の不必要なものをいろいろと持ち過ぎています。物質的なものや、肩書きや社会的地位、ちょっとしたいい体験を手放せず、心が執着することがあります。でも、外側のものは永遠ではなく、いずれお別れしていかなければなりません。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第章真実のあなたを知る愛のことばP257より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月24日 19時40分
~がんばってもうまくいかないのは~
がんばってもうまくいかないのは、心を使う生き方だからです。だから苦しいのです。本当の生き方とは、内側を浄めて超えていくこと。問題があっても、それを学びとして受けとれるよう、高次元のエネルギーに信頼でつながって、肯定的なエネルギーを強くしていきます。神聖な存在からのパワーをいただくと、問題を乗り越えられる生命力と知恵も湧いてくるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP191より
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2014年01月23日 19時55分
~すごい呼吸法~
本当は騒ぎたいのに静かにして、言いたいことも飲み込んでいませんか。赤ちゃんはミルクが欲しいだけで、なぜあんなにありったけの声で泣くんでしょう。見方を変えればすごい呼吸法だなと思います。大人も、1回子どものようにやってみるといいのです。やった後は静寂になれると思います。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばP147より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月22日 18時55分
~宇宙のバランス~
宇宙には無数の銀河があり、その中にたくさんの星が存在しています。この広大な宇宙は、すべて調和がはかられています。そのバランスの中で生まれたり消滅したりして存在しています。宇宙の中のひとつの銀河に太陽系があり地球があります。その地球で生きる人も宇宙の中の一部であり、宇宙のバランスの中で生きているのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP214より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月21日 20時55分
~人や仕事のストレス2~
誰もが一生懸命に生きています。職場があり、幸せです。人にどう思われるか気にせず、みんなに好かれたいと思わないで、宇宙的な愛をおすそ分けしましょう。瞑想と祈りの実践で、宇宙的な愛を得て、根源につながった無償の愛を周りに伝えることで、家庭や、職場の雰囲気が変わっていきます。あなたが愛の人の代表となり、周りが変わっていくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP245より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月20日 19時20分
~人や仕事のストレス~
人や仕事で発生するストレスは、過去生のカルマからのエゴの浄化の姿で、それを乗り越えていくことが成長になります。気づきや愛を選択することで、自分も周りの人も癒やされ変化してくるものです。感謝して、仕事にしっかり集中してベストを尽くし、みんなを勇気づけていきましょう。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP245より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月17日 20時20分
~持ち過ぎている~
一番大切なことは、自分の内側から豊かさが満ちてくる、その回路を築きあげていくことです。人は、何もいらないのに、命以外の不必要なものをいろいろと持ち過ぎています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP257より
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2014年01月16日 20時20分
~宇宙からのメッセージ~
日々、私たちの日常の中には宇宙からのメッセージがあふれています。けれども、それに気づくことなく過ごしています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP167より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月15日 19時02分
~純粋な愛の心~
自分の心を浄化し、無心になり、心の奥にある、ハートのセンターを目覚めさせ、浄め、それを超えていくと、そういう個を超えた宇宙的愛があるのです。その宇宙的愛につながって、行動します。見返りを期待せず、心の動揺をなくし、純粋な愛の心を持てば、すべてはうまくいくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP219より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月14日 22時32分
~相手を助けている~
人に怒られたり、当たられやすい人がいます。相手はその人の非をついて、発散して元気をもらうので、いわば、その人は相手を助けているわけです。見えない存在である神は平等に、あなたを見ています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章心を落ち着かせることばP67より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月08日 19時16分
~相手を受け入れる~
相手を受け入れ、理解していくために、自分を見つめるのです。自分の心の気づきが相手の心を解きほぐし、相手は変わりはじめます。
あなたの愛を大きくします。自分を愛します。自分を安らがせ、本当の自分に出会っていきます。それによって愛と知恵が生まれ、相手を理解できるようになり、相手も変わっていくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばP107より
カテゴリー:日記

 
   
2014年01月07日 19時16分
~最速での意識の変化~
そこからの救いが、最速での意識の進化にあります。サマディの叡智により、自己防衛で相手から奪う生き方から、与えていける生き方になります。さらに神聖さが次第に目覚め、無償の愛をシェアして生きていけるのです。それは、エゴによるものではなく、自然な生き方なのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP83より
カテゴリー:日記

 
   
2013年12月21日 23時35分
~深い知恵~
私たちの中には、すべてを知る源の存在からのさまざまな深い知恵があります。人はいま、それを忘れてしまっているのですが、そのもともとのクオリティを引き出して、争うことなく、平和を選択し知恵をいただき、愛を持って生きていくことができるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第1章瞑想することで本当の自分に出会うP18より
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2013年12月20日 23時35分
~日々の気持ちの持ち方~
あなたはどのような気持ちで人に接しているのでしょうか。あなたが相手に対して持っている同じ気持ちが、相手から返ってきます。自分がどういうふうな気持ちで日々を過ごしているか。日々の気持ちの持ち方がすごく大事なのです。人を尊敬し、相手にいいものを出していく力強さが必要です。あなたの勇気と愛を持って、相手にあなたのいいものをプレゼントしていくと、軽やかに、透明になって、楽になっていくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第章l心を落ち着かせることばP49より
カテゴリー:日記

 
   
2013年12月15日 23時35分
~サマディ~
サマディは、時間と空間を超えていまにある意識に入ります。人は心と身体の奥にある本当の自分を知りません。限定された意識で生きています。そのために苦しみが発生するのです。源の存在からやって来たことに気づかず、ただ目の前のことにふり回されています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP175より
カテゴリー:日記

 
   
2013年12月14日 23時35分
~許す~
人は完璧ではないのです。誰でも怒り、嫉妬し、自分を責め、欲望のままに行動することがあります。瞑想は内側を目覚めさせ、浄化を進めるのです。いままで自分を守るために使い、蓄積してきたさまざまな思いが瞑想によって湧きあがり、浄化されていきます。同時に心のからくりに気づくのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばP115より
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2013年12月13日 23時35分
~雑念~
内側に聞こえるささやきは、多くの場合、雑念です。ささやきには耳を貸さないでください。一方、私がディクシャで伝授する聖なる音は、瞑想の秘法です。その音の波動を育てていきましょう。そのパワーはエゴから生じるささやきをすべて浄化します。その波動は神のエネルギーでもあり、あなたを守り通していきます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP211より
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2013年12月04日 23時35分
~エネルギーが混乱していると~
エネルギーが混乱していると、気を使いすぎて疲れてしまったり、逆に、気が利かなかったり、空気が読めなかったりします。人は無意識に、そのときどきで自己防衛から、それがベストと思い、自動的にその行動を選択しています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばP139より
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2013年11月25日 23時35分
~素直になる~
その源の存在・神はどこにでも存在しているのですが、人は心が発達し、心に住み、心を使っているので、そのことがわかりません。源の存在が感じられないのです。では、いったいどうしたら、素直になれるのでしょう。それには、主であるマスターを信頼します。マスターは、自分の心を身体を浄め、それを超えて、源の存在と一体になり、そうしたエネルギーをすでに自分の中に持っています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれることばP158より
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2013年11月22日 23時35分
~あるがまま~
幼い子どもと一緒にいると気持ちが安らぎます。子どもは、いっさいジャッジをせず、どんなときでも、どんな人にも、ひたすら無邪気なエネルギーを発しているからです。その「あるがまま」の姿こそ、本来の自分の姿なのに、大人である私たちにはあるがままでいることが、何とも難しいのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第5章真実のあなたを知る愛のことばP232より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月19日 23時35分
~心の発達~
人は心が発達しすぎて、心の欲望でいろいろなものを引き余生、それが魂となって心を覆っています。そのために、自分は神から送られた小さな宇宙であることを忘れ、内側で混乱しています。これがすべての苦しみと不自由をつくって、進化を妨げているのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP216より
カテゴリー:日記


 
   
2013年11月18日 23時35分
~本当の自分~
人は心と身体の奥にある本当の自分を知りません。限定された意識で生きています。そのために苦しみが発生するのです。源の存在からやって来たことに気づかず、ただ目の前のことにふり回されています。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP175より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月16日 23時35分
~源の存在への旅~
真理への道は、叡智と平和とパワーの源の存在への旅です。それは浄化と気づきに始まります。カルマは過去生からの行為の記憶の蓄積であり、その違いによって、人それぞれ、見方や感じ方、理解の仕方が違います。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP81より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月15日 23時35分
~寄り道~
源の存在、真の自分に到達するのに寄り道をしてはいられません。世の中には、魅力あるもの、おいしいもの、美しいもの、いい仕事、楽しいことがたくさんあります。そこに夢中になって我を忘れ、一所懸命、こだわっていこうとします。でもこれは、心と身体を養うことであるものの、真理の道からは遠く離れてしまうことなのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP81より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月11日 23時35分
~神がくれたプレゼント~
私たちは、真理に気づき、創造の源、宇宙の愛へ還っていくために、この地上にやって来ました。自然に生き、生をまっとうしていく中で、無償の愛を与えていくために生まれてきました。この体は宇宙の神がくれたプレゼントです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP.209より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月10日 23時35分
~喜び~
何かの願いがかなって嬉しいとき、人はしばらく喜びの興奮が冷めやりません。その人の幸せを周りの人も喜びます。人の喜びを自分の喜びにすること、これははかりしれない慈愛です。この慈愛で多くの人が幸せになると、心が浄化され、世の中に平和と幸福が広がります。これは人にシェアする幸福と喜びなのです。何かを自分のために得たというエゴの喜びではないのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばP.59より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月07日 23時35分
~本当の願い~
人々の意識が、常に相手に勝とうとする、利己的な競争社会をつくってきました。そこから一人ひとりが自分の内側の光に出会って、意識を高めていきましょう。静寂を得て、内側を満たし、宇宙的愛の人、知恵と平和と愛の人となって、愛をシェアしていただきたいのです。それがあなたの本当の願いなのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第1章瞑想することで本当の自分に出会うP.37より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月05日 23時35分
~無心~
源の大いなる存在に還る道でも、心の中に疑いがあると、新たなものは入ってきません。無心になって無になると、入ってきます。エゴがあると、疑ったり「イヤだ」と言って拒否したりします。無心になるというのは、エゴをはずして心にスペースをつくるということなのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながることばP.207より
カテゴリー:日記

 
   
2013年11月03日 23時35分
~相手を信頼して~
相手を信頼して向かい合いましょう。疑いや恐れではなく、安心のエネルギーが流れれば、いい雰囲気になります。それがスムーズにできない原因は、自分自身を信頼していないからです。まず、自分との関係を信頼します。自分を嫌い、受け入れないと、通りは悪くなります。自分を信頼すると相手からも信頼が返ってきます。自分が疑いなど、否定的なものを出したら、相手からも否定的なものが返ってきます。これは全部、自分がつくり出しているのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることば85より
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2013年11月02日 23時35分
~本当のメッセージ~
自分への信頼を強めてみませんか?エゴを捨て、自己保身を捨て、欲望を捨て、すべてを神にゆだねるのです。自分を送り出した源の存在に意識を合わせてみましょう。そこに愛があります。あなたのエゴがとれるとそこに無限の愛が現れ、本当のメッセージがやって来ます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp167より
カテゴリー:日記


 
   
2013年10月31日 23時35分
~私たちの身体も宇宙~
私たちは広大な宇宙の中の、小さな惑星である地球のさらに小さな存在で、宇宙からみれば砂一粒ほどの大きさです。そんな小さくても、私たちの身体は、広大な宇宙と同じ素材が集まってできています。私たちの身体も宇宙なのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第2章心を落ち着かせることばp165より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月29日 23時35分
~小宇宙の私たち~
しかし私たちはいったいどこからやって来たのか、科学ではその真理、神は解明されないのです。人間が神の力で創造され、存在から生まれ、生き、死んでいく。そのサイクルは神秘の謎に包まれたままです。大きすぎる宇宙の源には達することはできませんが、小宇宙の私たちは内なる実践の旅、サマディへの旅によって、すべてを知って悟ることができるのです。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第4章宇宙の根源とつながる言葉p170より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月28日 23時35分
~ジャッジ~
これは楽しい、楽しくない、役に立つ、役に立たないと分別して決めてしまうと、人を限定していきます。ジャッジは可能性に限界をつくり、疲れ、やがて生命力が弱くなり、周りにも影響を与えます。~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば」第3章素直になれる言葉p121より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月25日 23時35分
~嫌なことも感謝~
彼らは嫌なことについても感謝をし、すべては学びであると受けとめ、また、嫌な人も神が送ってくれた学びの対象として、相手に手を合わせ、拝む気持ちで接するのです。すべてが神のはからいであるという、おまかせの気持ちがあるからですが、私たちもそうした力を、ヨガの集中によって、科学的に理解をともなって、得ていくことができるのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第5章ヒマラヤの教えp142より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月21日 23時35分
~苦しみ負けない~
人は何かを作るためには苦しむものです。新しい出会いのとき、新しいものをつくるとき、成長するとき、生まれるとき、そこには必ず苦しみが伴います。人は苦しみの後に生まれてくるのです。ですから、苦しみに負けてはいけません。その代わり、自分を変えるとよいのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第8章心を体、そして霊p216より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月10日 23時35分
~最小のエネルギーで最大の効果~
また、瞑想をしていくと、最小のエネルギーで、最大の効果をあげることができるようになります。省エネになるわけです。人は、無駄な欲にふりまわされて、やらないでいいことをして、取り越し苦労や遠回りをして、疲れています。たくさんのエネルギーを使って、効果が少ないことをしているのです。
そのため、多くの睡眠時間を必要とし、また気をつかわないと幸せになれないと思って、よけいな気づかいをしてしまうのです。そんなことをしなくても、瞑想によって自然にあなたからエゴのない宇宙的な愛がほとばしり出るようになれば、すべてがうまくいくのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第9章瞑想で本当の自分に還るp242より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月09日 23時35分
~心の薬、体の薬、魂の薬~
瞑想は、心の薬、魂の薬、体の薬という、目に見えない聖なる音や光の波動の薬を飲むことでもあります。その薬が効いてくると、古いエゴがもがき苦しんで、あなたも苦しく感じる時があるかもしれません。すぐには効いていないようでも、じわりじわりと効いているからです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第9章瞑想で本当の自分に還るp249より
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2013年10月08日 23時35分
~ディクシャ~
では、ディクシャ(イニシエーション)とは、人生にとってどれほど重要なのでしょうか。
それはマスターからエネルギーの伝授が行われるとともに、内側を目覚めさせる素晴らしい科学であり、素晴らしい教えなのです。その人の人生に素晴らしいことが起きるのを助けるものであるため、より高いステージのマスターに出会い、ディクシャを受けることが大切です。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第4章私の歩んできた道p102より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月06日 23時35分
~体と心~
大切なのは、体を支配しているのが心だと知ることであり、体の症状や癖は心によって強められるということです。従って、私たちは心を浄め、カルマを浄め、さらにそれを超えることが肝心なのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第4章神とは何か、カルマとは何かp209より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月03日 23時35分
~カルマ~
誰にでもそういう、いろいろな過去からのカルマの記憶が染み付いていることを忘れてはいけません。そうして現象化したカルマによって人間関係のトラブルが起きたり、事件に巻き込まれたり、病気になったりするのです。
通常ならば、そうしたカルマに翻弄された運命を変えることは、なかなかできません。しかし、ヒマラヤ秘教は内側のカルマを浄化し、変容させる生命の科学です。その教えを実践することにより、カルマから自由になることが可能なのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第4章神とは何か、カルマとは何かp196より
カテゴリー:日記

 
   
2013年10月02日 23時35分
~サマディパワー~
サマディパワーはアヌグラハとなります。アヌグラハはすべてを可能にします。地球を浄化し、人々の心を浄化します。神のグレイスのアヌグラハで浄められ、真理と安心を得て、幸福になっていただこうと想って、私は公開サマディを行ってきたのです。
公開サマディは二〇〇七年一月で一八回を数えました。いま、その役割も終わりに近づいていると感じた私は、それと平行して、本当の自分になる科学の知識を伝えていくことを行っています。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第4章私の歩んできた道p108より
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2013年09月29日 23時35分
~サマディ~
そこには、いかなる比較もなく、すべては同じです。心と体を超えた世界は、時間と空間を超え、死をも超えるのです。すべてが今の世界です。これがサマディです。サマディの中でエンライトメントを得るのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第4章私の歩んできた道p92より
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2013年09月27日 23時35分
~本当の自分になること~
本当の自分になることで、あなたはあなた自身のマスターになります。すると、あなたには計り知れない愛が溢れ、知恵が湧き、不死となり、すべての意味で成功するのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第3章すべての結果は、あなたの心が作り出しているp71より
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2013年09月26日 23時35分
~宇宙にあるすべての存在~
宇宙にあるすべての存在は進化していきます。生滅を繰り返し、形を変え、やがて源に還り、また生まれます。人間も動物も植物も、すべてが循環しているのです。そうしたなかにあって、魂は変わらないのですが、カルマは変化します。カルマを与えたりもらったりして交換が行われていくのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第7章神とは何か、カルマとは何かp193より
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2013年09月25日 23時35分
~褒めたたえる~
ヒマラヤ秘教には、さまざまな神々や聖者を褒めたたえる祈りの言葉があります。誰でも、褒めたたえていると気持ちよくなるものです。良い言葉を発すると、その波動は自分に帰ってきます。相手も幸せになって、あなたに良い気持ちを返してくれるからです。逆に、あなたがののしると、相手もののしり返します。だいたい同じ波動が引き合うわけです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第8章心と体、そして霊p227より
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2013年09月21日 23時35分
~神はさまざまなエネルギー2~
神はエネルギーです。神のエネルギーがないと、水は海に流れていかず、風はふきません。火は燃えることができず、土の生じる花々や果物も育ちません。この世界に起きている現象はすべて神のエネルギーによるものです。神のエネルギーが存在しないと、なにものも活動することができず、太陽の光さえなくなるのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第7章神とは何か、カルマとは何かp185より
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2013年09月20日 23時35分
~神はさまざまなエネルギー~
読者のなかには、「神」という言葉に拒否感を持つ方もいるでしょう。そうした方は、「神」を「すべてのエネルギー」と読み替えて、受け止めてくださればよいのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第7章神とは何か、カルマとは何かp185より
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2013年09月19日 23時35分
~神様とう名の~
あなたは、神様という名の、さまざまなエネルギーによって生かされてきたわけです。あなたはそうしたエネルギーに気づき、集中することによって、内側のパワーが目覚めていき、その力の助けを受けることができるのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第7章神とは何か、カルマとは何かp187より
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2013年09月15日 23時35分
~変化するチャンス~
変化するチャンスは、災害や病気だけではありません。会社や日常生活における人間関係の悩みもまた、自分を見つめて知り、変化する良い機会となります。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第2章大切なものを捨てれば幸せになれるp47より
カテゴリー:日記

 
   
2013年09月10日 23時35分
~外側の世界のもと~
私たちの意識は、いつも外に向いているために、外に対する感覚が発達しすぎて、外側の世界を現実だと思って生きています。しかし、外側の世界を創りだしているもとは、内側にあることを忘れてはなりません。そう、私たちの心が、すべての行動を創りだしているのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第3章すべての結果はあなたの心が作り出しているp63より
カテゴリー:日記

 
   
2013年09月09日 23時35分
~心~
ところが、心というのは、いったんそこにエネルギーを注ぐと、自動的に心がそちらに行ってしまう性質があり、コントロールできないものです。そこでヨガは、そうした心を浄化して本来の姿に戻したり、すべての心の働きをストップさせて無心にしたりするのです。ヨガによって、あなたの心が純粋に、空になると、心を有効に使うことができることに気づくのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第5章ヒマラヤの教えp118より
カテゴリー:日記

 
   
2013年09月01日 23時35分
~原因を人のせいにする心の癖~
しかし、本当は何が苦しいのか、苦しみとは何なのか、その苦しみを何がつくりだしているのかと追求していくと、けっして誰かほかの人が自分を苦しめているのではないことに気づきます。あなたの今ある姿は、ことごとくすべて、あなたの心が作り出した作品なのです。欠点や過ちがあっても、それは「自業自得」。外に向かって不平を言っても詮方ないです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第3章すべての結果は、あなたの心が作り出しているp62より
カテゴリー:日記


 
   
2013年08月22日 23時35分
~日本人~
そういう中で、じつは現代の日本人のほど、悟りを開いて変容を遂げる条件が揃っている国民はないといってよいでしょう。すでに物質文明は成熟し、教育を受けた知識階級が多く、しかも仏教の土壌により禅の精神や仏陀の教えがカルチャーとしてあります。さらに、古い伝統に縛られず、新しいものを受容する心を持っています。日本人は、世界で最も意識を覚醒することのできる、成熟した民族としてあるのです。~ヨグマタ~
講談社「心を空っぽにすれば夢が叶う」第6章宗教から超宗教へp159より
カテゴリー:日記

 
   
2013年08月08日 23時35分
~真のヨガは~
真のヨガは競争の世の中で、競争やコンプレックスのためや、パワーゲームのために、使われるものではなく、クリエイティブに人々を幸福にするため、才能は人々を生かし慈しむために使っていく利己的な思いからだけでなく、すべてを愛し、受け入れれ、シェアする、人に向かう進化のための行であり、自分はいったい誰なのかを知るための教えなのです。~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第8章ヨガは人類の至宝放p232より
カテゴリー:日記

 
   
2013年08月07日 23時35分
~静寂~
ところが、何度か瞑想を繰り返し、習慣化できるようになると、自分のなかに静寂を保てるようになり、否定したり批判したりする心自体が、煩わしく思えてくるようになるのです。煩わしいのは嫌だから何も考えずにいたいと思うようになります。つまり、無心になりたいと思うわけです。そうして、無心になるには、どうしたらいいかと考えるのです。そのとき、ようやく心の静けさ、無心になることの大切さに気づき、理解できるようになるのです。~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放p134より
カテゴリー:日記

 
   
2013年08月06日 23時35分
~見返りを期待しない~
スピリチャルな善行とは単に良い思いや行為をするということから進化して、エゴのない見返りを期待しない善なる行為です。それはカルマを積まない、カルマをさらに浄化していく行為です。それは自己のエゴを捨てるためのお布施や奉仕と、人々を成長させるためのお布施や奉仕です。~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp184より
カテゴリー:日記

 
   
2013年08月05日 23時35分
~ただ無条件に~
一方、特別におもしろかったり、嬉しかったり、悔しかったり、寂しかったりしたことなど、一瞬のことであるにもかかわらず覚えています。しかし、あなたはいま、ただ無条件に愛されていたんだということに気づくのです。それこそが無限の存在の愛です。そのことを理解したなら、今度はそれを認め受け入れていくのです。受け入れることで、自分を愛し癒やしていくことができるからです。~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp179より
カテゴリー:日記

 
   
2013年07月31日 23時35分
~源に還っていく~
このように、生あるものは、生まれ、生き、そして死んでいきます。今、形のある生き物、またそうでないもの、それぞれが存在していますが、形を変えながら、常に変化していきます。そのサイクルは、短いもの、長いもの、まるで変化をしないかに見えるものと、さまざまです。どんな存在も、やがて終わりを迎え、それぞれの源に還っていくのです。~ヨグマタ~
講談社「宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」」第3章仏陀の言葉に学ぶp169より
カテゴリー:日記

 
   
2013年07月28日 23時35分
~見えないところに~
見えないところに、すべてをつくり出す、まだ知られていない隠れた力があります。それと同じように、私たちのこの小さな体の中にもすべてがあります。この体と心の中に、さらにそれを超えたところに無限のパワーがあります。すべてがあるのです。~ヨグマタ~
講談社「宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」」第3章仏陀の言葉に学ぶp205より
カテゴリー:日記

 
   
2013年07月18日 23時35分
~体と心~
私たちの、この体と心は、成長していくために与えられたものであり、あなたのものではないのです。私たちは、今与えられたことを一生懸命行うことが大切です。体と心と言葉という三つのエネルギーを一体にして、無心で気づきをもって、行います。心の思いはあなたではありませんから、心の思いを外します。そして心身を浄め、変容します。すると、あなたの心にあるエゴが消え、心に隙間が生まれてきます。それを早く起こすには瞑想修行を行います。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第8章心と体、そして霊p217より
カテゴリー:日記

 
   
2013年06月29日 23時35分
~中庸の状態~
何が正しいのか、何が間違っているのか、その行動の可否をどのようにして決めるのかというと、その原理はシンプルです。自分のエゴではなく、本当に自分の命がイキイキとして、そしてまた、相手の人も命がイキイキとなる、そういった関係になれることです。自分が気持ちよく、相手も気持ちが良いという状態こそが、バランスのとれた中庸の状態です。やがてそこに信頼と愛がうまれるのです。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第1章心のとらわれを外すp29より
カテゴリー:日記

 
   
2013年06月24日 23時35分
~ヨガの魅力~
ヨガの最大の魅力は、筋力トレーニングやスポーツと違い、体力を消耗せず、元気になるという点にありました。ヨガは、神秘的な動きによって体全体のバランスをとるもので、体のゆがみを自然に取り除き、胃や腸などの内蔵ににもたいへん効果があるのです。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第4章私の歩んできた道p81より
カテゴリー:日記

 
   
2013年06月14日 23時35分
~うまくいかない原因~
うまくいかない原因のひとつは、目標に向かって、あまりにも全身全霊で向かいすぎることにあります。そうすることで、逆に自分自身に緊張を起こさせてしまうからです。目標を成就するためには、むしろゆったりと構え、無心になって望む方向に進んでいくことが大切です。気づきをもって、よけいなとらわれを取り除いて、自分のなかのひとつひとつのものを浄化しながら、一方創造の源の存在の、本当の自分をも目標となるようにするのです。自分自身になったとき、目標は必ず成就します。~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第22章本当の自分になるp57より
カテゴリー:日記

 
   
2013年06月10日 23時35分
~混乱しない~
サマディ瞑想の実践を進めていきますと、例えば効率よく物ごとを進めていくことができるようになります。それと同時に、あなたにとってよけいなもの、不必要なものが自然と解かされていきますので、いま何を優先させればよいか、何に力を注げばよいかが直感的にわかるようになります。状況が変わって、変更も混乱せず、全体を見据えてすばやく切り替え、執着しないのです。~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第5章無限のエネルギーを引き出すp158より
カテゴリー:日記

 
   
2013年06月08日 23時35分
~マインドの世界~
本来、人は衣食住のためにだけ生きる存在ではありません。それなのにいま、人間としていかに生きるかというもっとも重要な問題をなおざりにして、ああでもない、こうでもないとエゴを発達させ、好きだ、嫌いだなどといったマインドのレベルでのみ生きています。マインドが混乱し、人のエネルギーが混乱しているのです。
さらには、そうしたマインドに正直に生きることこそが理想であるかのような錯覚すら、堂々とまかり通る世の中になってしまっています。存在の意志である自然法則を無視し、深い叡知の声を聴かないのです。~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」はじめにp4より
カテゴリー:日記

 
   
2013年06月01日 23時35分
~ヒマラヤの大自然~
川はまわりを潤しながら、途中、どんな岩にぶつかろうとも、どんな障害に出くわそうと、平然と力強く無心で流れていきます。そうして何も奪わず、ひたすら大地に恵みを与え続けているのです。澄みきった青い空、何もない自由さ、悠然とある静けさ、与えるだけの愛・・・・・・。そのすべてがヒマラヤにはあるのです。ヒマラヤの大自然は、私たちが失ってしまった大切なものを思い出させてくれるのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p195より
カテゴリー:日記

 
   
2013年05月23日 23時35分
~瞑想をするための準備~
ですから本来アーサナとは、バランスをとり、健康にするためのみでなく、じつは瞑想をするための準備なのです。座って自分の内側を見つめる修行のための身体づくりなのです。
あなたは亜ぬ倉はのパワーにつながることで、肉体にとらわれず、さらに前進できるのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p213より
カテゴリー:日記

 
   
2013年05月19日 23時35分
~あなた自身のために~
一日のうち、わずかな時間でよいのですから、あなた自身のために使ってください。ほんとうのあなたは誰であるのか気づき、心をコントロールし、身体をコントロールし、自然の状態にもどすのです。自然のなかには神がいます。すべてをつくり出す力があります。それは創造の源の存在であり、そこにあなたはもどっていきます。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章p231より
カテゴリー:日記

 
   
2013年05月15日 23時35分
~変化すること~
変化することで多少の問題は生じるかもしれませんが、とくにパニックを起こすことも、巻き込まれることもなく、冷静に対応できるようになります。あなたが変化を楽しみ、味わうことができればさらによいでしょう。そしてそれを見つめ、行く先を見届けるのです。それこそが気づきです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章p293より
カテゴリー:日記

 
   
2013年05月11日 23時35分
~内側の心~
私たちにはさまざまな環境や縁により、いろいろな出会いがあります。そうした出会いから、つらいと思えること、苦しいように感じられることも生じます。そして、誰もがそれらの苦しみは外からやってくるように思います。自分のことには気づくことができず、外から障害がやってくるように思うものです。しかし、実のところ、それを引き寄せ、受け取って苦しむのは、内側の心なのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」はじめにp13より
カテゴリー:日記

 
   
2013年05月09日 23時35分
~一所懸命~
人はまた一方で、一所懸命やろうとする心、精神統一しようとする心ももっています。それはたいへんすばらしいことではありますが、その反面、集中する心が実際にはこだわりとなり、心を酷使していくということを忘れてはいけません。つまり、心を強めたりがんばったりして、それを使うことばかりを考えていきているといえるのです。そして、それが癖となり、なんにも要求しなくても強迫観念のように、何々しなければならなりという思いになっていくのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディへ至る道p219より
カテゴリー:日記


 
   
2013年05月07日 23時35分
~お掃除~
ヒマラヤ・シッダーの秘法瞑想の恩恵をこうむると、あなたは全体にリラックスして、カルマが解放のプロセスで安全に浮き出て、消えていきます。つまりあなたは瞑想によって、まさにお掃除をしているのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践するp119より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月24日 23時35分
~ほんとうの自分の姿~
そんな人間同士が社会で実際に接触し合うわけですから、人間関係がスムーズに進まなくても仕方がないことかもしれません。不信を抱え、不安を抱えている者同士が出会えば、不信も不安も倍になってしまいます。
おそらく、今ほど人間同士の信頼が希薄になっている時代はないといえるのではないでしょうか。まずはあなたから、そうした思い込みの心を捨て、不安と不信を取り除き、信頼を育み、愛を育み、ほんとうの自分の姿というものをみつけてほしいのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす74より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月23日 23時35分
~外側の豊かさ~
外側の豊かさというのは、いつかは変化して失われていく可能性がありますが、内側の豊かさは誰も奪うことはできません。人は死ぬとき、外側の豊かさをいっしょにもっていくことは不可能ですが、内側の豊かさというものは、その人の中に、心のすみかであるアストラル体といわれる体やコザール体という魂が宿る体に、ずっと残り続けていくのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践するp131より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月22日 23時35分
~たとえ病気になっても~
たとえ病気になったとしても、落ち込む必要はありません。病気になるということは、真理に向かう学びのチャンスであると理解してください。
何事も恐れることはないのです。本当の自分になっていくという最高の目標をもって、そうした生き方を続けることにより、心の癖、感覚の癖に偏らず、バランスがとれるようになりますから、楽に生き、あなたの能力を発揮できるのです。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第10死後の世界と霊についての真実p288より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月21日 23時35分
~誰にでも~
誰にでもそういう、いろいろな過去からのカルマの記憶が染みついていることを忘れてはいけません。そうして現象化したカルマによって人間関係のトラブルが起きたり、事件に巻き込まれたり、病気になったりするのです。
通常ならば、そうしたカルマに翻弄された運命を変えることは、なかなかできません。しかし、ヒマラヤ秘教は内側のカルマを浄化し、変容させる生命の科学です。その教えを実践することにより、カルマから自由になることが可能なのです。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第7章神とは何か、カルマとは何かp196より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月16日 23時35分
~人生を振り返って~
これまでの人生を振り返ってみるとき、あなたには「ああ守られていたんだなあ」「導かれていたに違いない」と実感するような出来事が、きっといくつもあるのではないでしょうか。
あなたは、神様という名の、さまざまなエネルギーによって生かされてきたわけです。あなたはそうしたエネルギーに気づき、集中することによって、内側のパワーが目覚めていき、その力の助けを受けることができるのです。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第7章神とは何か、カルマとは何かp187より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月15日 23時35分
~良い心と悪い心~
心には二面性があり、良い心と悪い心が必ずあります。良い心のまま、ずっといても疲れ、もちろん悪い心でいても疲れます。両方ともエネルギーが消耗します。悪い心を浄めるとともに、聖なるエネルギーと一体になって、心をあれこれ使わないで安らぐと、エネルギーを無駄に使わず、むしろエネルギーを充電して戻ってくることができます。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第5章ヒマラヤの教えp140より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月08日 23時35分
~超能力~
また、超能力がほしいという欲の心によって、特定の部分を発達させるのも禁物です。その部分に詰まっている恐怖や否定のエネルギー、霊的な能力が拡大して、さまざまな問題が生じてしまうのです。深いところにあるエネルギーのバランスが意図的に崩されてしまうと、それは誰が修復しようとしても困難なのです。
繰り返しますが、ヨガの修行をする際には、正しいマスターについて、正しい修行をしていくことが大切です。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第6章宗教から超宗教へp182より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月06日 23時35分
~日本人~
日本人は、世界で最も意識を覚醒することのできる、成熟した民族としてあるのです。そうした中で、私という、ひとりの日本人が、ヒマラヤ秘教を日本に運んでくることができました。まさに日本人こそが、この地球を救うための条件を兼ね備えているのです。~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第6章宗教から超宗教へp160より
カテゴリー:日記

 
   
2013年04月02日 23時35分
~ほんとうの休息~
すると今度は、休みたくても恐れがあり、疲れをとりたくても、また気分転換をはかりたくても、いったいどうすればよいか、見当がつかないわけです。そのために、快楽に走ったり、暴飲暴食をしたりして、一時的には気分転換になったり、心が新たな方向へと進み、満足を得て、落ち着くかに見えます。しかし、それはほんとうの休息や安らぎではなく、いつしかあなたのなかのエネルギーはさらに乱れ、混乱して心も体も疲れていくのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのかp47り
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月29日 23時35分
~ヒマラヤの地~
私は長い間、真理を求めて旅を続けてきましたが、最終的にヒマラヤの地に導かれたのです。それからというもの、何度もヒマラヤを訪れては、多くの聖者たちに出会ってきました。彼らほんとうに天真爛漫であり、自由であり、すばらしいパワーの持ち主で、私はとても豊かなものをいただくことができました。それは内なる平和です。文字どおり愛があとからあとから湧いてくる、平和の泉です。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのかp28より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月28日 23時35分
~心の使い方~
心の使い方にはそうとうなロスがあります。過去から積み重ねてきた執着や思い込み、価値判断、迷いや否定的な思いに、エネルギーがどんどん注がれ、そこで混乱しているかのようです。そうした心は、これ以上できないとか、もうだめだなどとすぐに思い込んでしまいます。あるいは、自身がなかったり、不安や疑いやジェラシー、怒りや心配に思いが占領されてしまっているため、やりたいことに全力投球することができません。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディへ至る道p219より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月27日 23時35分
~サンカルパ(意志の力)~
心というのは、じつに移り気なものです。今日決心しても、明日になれば揺らいだりもします。ですから、決意することがなかなかできません。決意のなかでも、深いレベルでの決意をサンカルパといいますが、それは強い純粋なウィルパワー(意志の力)です。そのように純粋意識のレベルで決意をすると、すべてが可能になります。あなたがなりたいものになれますし、やりたいことが実現していきます。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp261より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月26日 23時35分
~瞑想をするためには~
瞑想をするためには、信頼することが欠かせません。それで安心して、自分でも意識していなかった、蓄積された内側のネガティブなエネルギーをどんどん浄化できるのです。人によっては浄化のプロセスにおいて、否定的な怒りや悲しみ、疑いや心配などの、潜在意識に染み込んでいた過去の残骸の悪い波動が湧き上がってきます。
もし、そういった波動を感じたら、それは変容し、生まれ変わるための必要なプロセスであることを理解します。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするかp67より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月25日 23時35分
~瞑想をしている人は~
これに対して、瞑想している人は、常に浄化され、頭がクリアで、時間を超え、自由な意識で生き、不死となり、それこそ高齢になっても、年齢を超えてまわりを助け、美しく生きていくことができるのです。そして年を重ねることが喜びになるような人生を送ることができるのです。昨今の研究によると脳の若返りにとってもよいのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践するp155より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月23日 23時35分
~あなたの内なる太陽~
そうです。あなたの根源には太陽があるのです。ぜひ、その太陽に気づいてください。あなたの内なる太陽、それこそがあなたの生命力であり、あなたはそこから、神秘の力を引き出すことができるのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」はじめにp15より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月21日 23時35分
~意思の力~
強い意志とは、サンカルパという純粋な意志のことを指します。心が迷っていたり、自身がなく、マイナスの方向に引っぱられていると、心が純粋でなく、意志の力が弱く、思いは前に進むことができません。そのためには、純粋な心が必要です。そうしてものごとを正しく見つめることで迷いがなくなり、意志の力が強くなります。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想するのかp33より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月19日 23時35分
~限りない光~
その限りない愛は、太陽のようにすべてを包み込み、そのぬくもりと光で満たしていきます。それを信頼することで、人は、神秘の力を得て再誕し、躍動していきます。
あなたは限りない光に包まれ、活き活きと成長していくことができるのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」はじめにp15より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月18日 23時35分
~実践し続ける~
秘法の瞑想を実践しつづけていけば、あなた方は確実に変わっていきます。あなたの内側が大きく変わっていきますから、喜びの人になり、考え方は肯定的になり、すべてにおいてクリエイティブになってゆくはずです。
意欲はますます高まり、よりいっそう仕事にも精が出るようになります。しかも、想像力にあふれたよい仕事をしたいと思うようになりますから、あなたは社会的にも大きな評価を受け、まちがいなく成功するでしょう。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのかp43より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月17日 23時35分
~変化すること~
変化することで多少の問題は生じるかもしれませんが、とくにパニックを起こすことも、巻き込まれることもなく、冷静に対応できるようになります。あなたが変化を楽しみ、味わうことができればさらによいでしょう。そしてそれを見つめ、行く先を見届けるのです。それこそが気づきです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp293より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月14日 23時35分
~感覚~
感覚の情報はすぐさま心に伝えられます。内側が否定的であると、そうした悪いことのほうに目がいってしまったり、悪い言葉のほが耳に残りやすく、その結果、自分でも知らず知らずにうちに、悪いものに吸いよせられていったり、悪いものを選んでしまったり、悪い言葉を使ってしまったりするのです。このため、いつも否定的な方向にエネルギーを注いでしまうのです。
心にはいろいろなとらわれの記憶があり、そのため、心配や不安を選択してしまうのです。そうならないためには、感覚を浄め、心を浄める必要があります。「いま自分は心配や不安を選択してしまっているなあ」と感じたら、すぐに自分を、真ん中の無心のところにもどるようにするのです。~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p225より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月11日 23時35分
~マスターとの出会い~
ほんとうに毎日が楽しくてしかたがない、カルマを積まず、人に幸せを分かちあいながら生きていくのです。そんな人生をあなたにはぜひ送っていただきたいのです。
あなたは真理を知るマスターとの出会いによって、なんら恐い思いをせずに、安心して真理を学ぶことができるでしょう。かつて私が何十年もかかってたどり着いた道を、あなたが今すぐにもたどれるということは、ほんとうに幸せなことなのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp267より
カテゴリー:日記


 
   
2013年03月09日 23時35分
~清潔に~
身を清潔にすると同時に、心もまた清潔にしていきます。心を浄めるには、いろいろな方法がありますが、まずあなたができることは、何にもとらわれず、いつも感謝の心、清らかな、愛の心をもつことです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p206より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月06日 23時35分
~返ってくる~
良い思いと良い行為をし、欲にとらわれず、愛を与え、つねにポジティブに実践する。これを意識して行っていくのです。まわりの人に親切にし、貧しい人には分けてあげてください。そうした行為は、必ずあなたに返ってきます。良いことをすれば、良いことが返ってきます。やさしくすれば、やさしさが返ってきます。その反対に、憎んだり恨んだりすると、憎しみや恨みが自分に返ってきます。それが、エネルギーの法則なのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp195より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月05日 23時35分
~違い~
瞋(じん)とは目を剝いて怒ることで、瞋恚(しんい)というと激しい怒りの意味ですが、仏教ではとくに「自分の心に逆らうものを怒り恨む」という意味で、瞋(しん)という言葉を使っています。(中略)人は生まれも育ちも違い、感じ方、考え方が違うのです。それを理解し見つめることが必要です。そうでないと、その違いのぶつかりで怒りが湧き、感情に振り回され、自分も相手も苦しむのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放p123より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月04日 23時35分
~本当の安らぎ~
生きよう、生きようと頑張らなくても生かされている。大いなる存在からの愛があることに気づくこと、あなたの愛をそこまで進化させることが、本当の安らぎであること。そして、これまでとらわれつづけてきた物質的なもの、自分の心を喜ばせてくれたものはすべて変化していくのです。変化し、やがては滅びていきます。それらの中に永遠のものなど、何ひとつないのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放p131より
カテゴリー:日記

 
   
2013年03月02日 23時35分
~純粋な良いエネルギー~
こだわりのない心で、物ごとを楽に進めていることができるようになります。こうすればよいということが直観でわかるからです。人間関係においても、なんの計算も働かないため非常にスムーズな関係を築けます。純粋な良いエネルギーが、相手に放たれているからです。
そのようにして、仕事と自分とが良い関係になると、より良いものが生産されていきます。仕事そのものがクリエイティブなものに変わっていくのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第1章体と心は小宇宙p33より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月27日 23時35分
~体は小宇宙~
体は小宇宙です。体には5つのエレメントのほか、太陽があり、月があり、いろいろな惑星があります。私たちが自身の心と体を知り、平和と愛をつくり出す道具としていくことが、やがて世界にも平和をもたらすのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第1章体と心は小宇宙p33より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月25日 23時35分
~与えるということ~
心は、いつも何かを手に入れたいと望んでいます。そうすることで安心を得ようと思うのです。その心を自分から切り離すには、その逆のこと、つまり与える、あげるということをしていけばよいのです。あなたの親切をあげる、スピリチュアル的には自分の行為を神に捧げ、浄めていくのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第7章マスターにつながり、神につながり、生まれ変わるp231より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月19日 23時35分
~あげること~
瞑想とは、ある意味で、自分を捧げることを通じて、空っぽになっていくという行為であるともいえます。
瞑想することで、「あげる」ことの意味を理解し、「あげることは良いことなのだ」と気づくことができたなら、今度はそれを日々の生活のなかで実践していきましょう。

~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放宝p231より
カテゴリー:日記
 
   
2013年02月19日 23時35分
~ヨガの目的~
ヨガの本来の目的は、自分の心を平和にし、幸せになるとともに、まわりの人も幸せになってもらうことです。だからこそ、ヨガは人類にとって偉大なる財産なのです。
なかでもヒマラヤ秘教のヨガはヨガの最高の教え、最高のさとりへの道を示すことができるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第8章ヨガは人類の至宝p233より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月15日 23時35分
~よい人間関係~
よい人間関係が築けるか築けないか、それは、すべてあなた自身にかかっています。相手があなたとの関係をよくしてくれるから、よくなるということではありません。あなた自信が成長していくことで、よい関係を築いていけるのです。
それには、自分で気づく以外にありません。これまで自分が無知であったことを自覚したり、人にばかり要求していたこと、不足を見つけたり、あるいは知らないうちに人を傷つけてしまったことに気づくことが必要なのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのかp55より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月13日 23時35分
~一瞬一瞬を~
やがて、あなたは、たとえば歩いているときも、部屋でくつろいでいる間も、それを喜びと感じられるようになるでしょう。なにかで人前でほめられたときとか、なにか貴重な品をもらったときだけうれしいのではなく、あなたが何かを捨てるとき、また人に何かを与えるときも、うれしいと思えるようになります。そのように、一瞬一瞬を喜びに変えていくことができるようになるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp261り
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月09日 23時35分
~その原因~
過ぎ去ってしまえば、なんでもなかったと気づくことができるにもかかわらず、渦中にいるときは、なぜかものすごく苦しいのです。それは、時とともに薄れて、いつしかなんでもないことのような気がしますが、そうしたカルマは再びくりかえされていくのです。というのも、人はその原因を内側に抱えているからです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp257より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月08日 23時35分
~カルマ~
悟るためには、あなたのカルマが必要です。病気も必要であり、失敗も悩みも必要であり、その他あなたが経験した、さまざまなことが必要なのです。
それは学びであり、その滞るエネルギーをアヌグラハのブレッシングで、こういうことがあった、ああいうことがあったと、自分でひとつひとつ気づきながら手放していくことです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp257より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月03日 23時35分
~愛と平和~
愛と平和、これこそがすべての肯定的なエネルギーであり、あなたの魂を傷つかせずに、あなたを安らがせ、あなたがいつも神といっしょにいることができると思えるエネルギーです。
そのことを少しでも実感し、これからの人生において、そのエネルギーを強めていただきたいと願っています。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」終わりにかえてp314より
カテゴリー:日記

 
   
2013年02月01日 23時35分
~信頼関係~
たとえば、あなたが企業の部長で、ひとりひとりの複雑な心を読みながら、役割の変更や配置転換を試みたとします。しかし少し、相手に我慢を強いるなどのことをして、無理なかたちで問題を解決しようとすると、またすぐにほころびが出てきます。人間同士に必要なのは、後にも先にも信頼関係です。大きな愛と信頼だけが、すべての問題を飲み込み、溶かしてくれるのです。そして、そうした大きな愛を、あなたは修業(瞑想)によって、自分の中に育てていくことができるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp281より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月30日 23時35分
~エネルギーのバランス~
私たちの身体もまた、宇宙の創造の源の存在から生まれ、自然から生まれた、小宇宙そのものです。それと離れ、驕りの心に陥るのではなく、祈り、感謝するとよいのです。
ところが、残念なことに、私たちは自分たちの小宇宙をいろいろな欲望で、偏ったかたちで使っています。エネルギーに過不足があるのです。人はエネルギーでできています。偏っていては、エネルギーがバランスよく流れません。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p215より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月29日 23時35分
~安心して歩む~
これに対してヒマラヤの教えは、真理への道であり、誰もが体験していない見えない世界の、その恩恵を受けて、自分を最高に進化させていくと同時に、日々の恵みをいただきながらまわりにも恵みを与えていく生き方です。その道を進むにあたって、安心して歩んでいけるというのは、たいへん重要なことです。安心を得てはじめて、あなたは自由に伸び伸びと、前を向いて進んでいかれるからです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp267より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月26日 23時35分
~人間関係~
そんな人間同士が社会で実際に接触し合うわけですから、人間関係がスムーズに進まなくても仕方がないことかもしれません。不信を抱え、不安を抱えている者同士が出会えば、不信も不安も倍になってしまいます。
おそらく、今ほど人間同士の信頼が希薄になっている時代はないといえるのではないでしょうか。まずはあなたから、そうした思い込みの心を捨て、不安と不信を取り除き、信頼を育み、愛を育み、ほんとうの自分の姿というものを見つけてほしいのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp273より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月21日 23時35分
~人生というものは~
人生というものは、難しく考えると、かえって、とてもややこしいものになってしまいます。あなたには、もともと失うものなど、何ひとつないのです。裸で生まれ、裸で死んでいかなければならず、一生懸命集めたものも、みなこの世に置いていかなければなりません。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp259より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月16日 23時35分
~満足すること~
しかし、そうやって物質的なものを追いつづけているかぎり、人は永久に満足することはありません。幸せに満たされた状態を、長く保つこともできません。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすp277より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月15日 23時35分
~実践修業~
あなたは、自分が本来あるべきところにいられるように、常に修正していくことが大切です。すると、あなたはいつも真ん中にいて、すべてを見渡し、覚醒していられるのです。無知で感情に振り回されるのではなく、進化した人間になるのです。そのための実践修行のプログラムが、アヌグラハヒマラヤサマディ・プログラムです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p211より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月14日 23時35分
~体~
体は心の動きであり、さらに心をコントロールしているのは、心を生かしめている存在であり、創造の源の存在です。そこにまずつながり、奥深くから、心と体を浄めていく働きかけをするのです。体のみにかかずらうのではなく、もっと超特急で行っていくやり方があるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p211より
カテゴリー:日記


 
   
2013年01月09日 23時35分
~緊張した心~
しかし、仕事ばかりしていると、やはり体も心も偏った使い方をしていることになってしまいます。精神統一によって集中し、緊張した心をリラックスさせる必要もあります。歪みを直し、エネルギーを整えるためにも、ときには、仕事を離れることも必要です。また、心に悩みがあったり、とらわれがあったり、疲れていると、集中すべき事柄に集中できない場合もあります。心を休め浄め、心の中を整理していくことも大切です。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディへ至るみちp227
より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月08日 23時35分
~ある人の質問~
ある人の質問に、「瞑想すれば、すぐに自分が空になって悟れるのかと思ったら、そうではなかった」などというものがありましたが、瞑想したからといってすぐに悟れるものではありません。それというのも、最初からきれいな心身をもっているような人は少ないからです。すべてを受け入れることで葛藤がやみ、ほんとうの自分にサレンダーする、つまり、心が溶けてそこと一体となれば悟れるのですが、多くの人は、自分の内側に何があるかということが、ほんとうはわかっていないのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践するp140より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月06日 23時35分
~パワーを受けとる~
最もパワーを受け取れる心の状態というのは、信頼です。何かピュアなものに心を向け、精神統一していきます。そうしたガイドを真理を知るマスターから受けるとよいのです。そしてそれに集中することで、その対象は、パワーを与えてくれるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p228より
カテゴリー:日記

 
   
2013年01月05日 21時30分
~マスターに意識を向ける~
インドの人々は、無限なる存在であり、ピュアで知恵の存在である神、あるいはそれに達したマスターにつながり、その存在を思います。神やマスターに意識を向けることで、揺れない人になっていきます。そうしないと、人の感覚や心は強いため、いつもその人の欲望やこだわりのほうに、また、好きなほうにと磁石のように引き寄せられたり、あるいは否定的な方向に動いてしまうからです。
ですから、あなたには、感覚のコントロールのしかたを学んでいただき、むやみに心を動かされない人になっていただきたいのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道p227より
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月30日 21時30分
~カルマから自由になる~
誰にでもそういう、いろいろな過去からのカルマの記憶が染み付いていることを忘れてはいけません。そうして現象化したカルマによって人間関係のトラブルが起きたり、事件に巻き込まれたり、病気になったりするのです。
通常ならば、そうしたカルマに翻弄された運命を変えることは、なかなかできません。しかし、ヒマラヤ秘教は内側のカルマを浄化し、変容させる生命の科学です。その教えを実践することにより、カルマから自由になることが可能なのです。
私たちにできるのは、ヒマラヤ秘教によって覚醒し、カルマを浄めていき、暗闇を光にして、すべてを明らかにしていくことです。
~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第7章神とは何か、カルマとは何かp197より
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月25日 21時30分
~セルフ・リアライゼーション~
セルフ・リアライゼーションを得て、神の分身の魂になることはできるのです。しかし、自分が何々神の生まれ変わりというならば、それは心の働きであって、真理ではありません。真理は、心が「対象としてのいろいろな神」になるのではなく、自分の根源の存在、本当の自分に還ることなのです。自分の中に神はあるのです。
~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第6章宗教から超宗教へp163より
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月23日 21時30分
~ありがたい~
多くの人は、お金が足りないとか、家族のやさしさが足りないといったように、ついつい、足りないところに目がいきますが、それよりも、今日はこんな素晴らしい日でよかった、毎日を無事に、健康で送れてありがたい、と思うことです。
私たちは目に見えるものだけをありがたがりますが、本当は目に見えない、たくさんの恩恵をいただいているからこそ、ありがたいのです。
~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第2章大切なものを捨てれば幸せになれるp51より
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月19日 21時30分
~学び~
こうして見ていけば、病気も争いも、事故も災難も、肉親や友人との離別も、あるいは会社の倒産や事業の失敗も、すべてが不幸と見えて、じつは学びだということがおわかりになるでしょう。自分にとって都合の悪いことが起きても、すべては学びなのです。
私がちに与えられた試練とは、すべて自分が変化して浄化するための学びであり、なんら悪いことではありません。これまで無理をしていたり、心の底ではいやいややっていたのではないかと気づく、その絶好の機会なのです。それは自然からの警告であるのです。
~ヨグマタ~
講談社インターナショナル「心を空っぽにすれば夢が叶う」第2章大切なものを捨てれば幸せになれるp49より
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月11日 21時30分
~人の思い~
そのようにして、人のエネルギー波動が浄められ、思いが浄められると、その人の思いは、深い純粋な意思の力すなわちサンカルパにより、自分の願うことを成就でき、成功をもたらすのです。
また、その人の思いは宇宙空間を旅し、ずっと遠くまで飛んでいきます。
人の思いが浄められると、その人のみでなく、その人の家族、それにつながる先祖やまわりが浄められ、それは日本中から世界中へと広がり、地球全体が浄められていくのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp197より
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月08日 21時30分
~感謝~
あなたの感謝は、どのレベルの感謝なのでしょうか。何かを誰かから頂いてうれしいというところから、目に見えないことの有難さがわかってくる。それは、意識が進化していくにしたがって、深いレベルの事柄への感謝へと、その感謝の質も変わっていくのです。修業をしていくことで、自分の中のエネルギーが浄まり、瞑想が深まって、考えや気づきの質が変わっていくのです。
~ヨグマタ~
Empowermennt Life 豊かなる人生 №390 2012年11月号
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月06日 21時30分
~小さなひとつの宇宙~
古来ヒマラヤ聖者たちは、深い瞑想とサマディによって人間の内側を探究し、宇宙を創造した知性とひとつになって、人間と宇宙の知識を得てきました。そして、人間は小さなひとつの宇宙であることを見出しました。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月04日 21時30分
~心身の科学の知恵~
ヒマラヤの叡智が伝えている瞑想は、心と体を完全に癒す方法で最高のものです。なぜなら究極のサマディという、死さえも超えられる、完全なる存在につながって生き、そこからの心身の科学の知恵をもっている教えだからです。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」2章本当の自分を知る~あるがままの自分を受け入れる~p89より
カテゴリー:日記

 
   
2012年12月01日 21時30分
~変化すること~
すべては生まれ、しばらく存続し、やがてその動きは衰え死んでいくのです。ものも心も変化して表出しては消えていくのです。その存続することに愛着があるとき苦しみが増します。また、変化することは崩れることであること、そして再びものが生まれるという心理に気づかないと、それを憐み、苦しみます。
変化すること、新しいものが生まれることは、新しい苦しみではなく、新しいチャンスなのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放p111
より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月27日 21時30分
~目標を成就するためには~
うまくいかない原因のひとつは、目標に向かって、あまりにも全身全霊で向かいすぎることにあります。そうすることで、逆に自分自身に緊張を起こさせてしまうからです。
目標を成就するためには、むしろゆったりと構え、無心になって望む方向に進んでいくことが大切です。気づきをもって、よけいなとらわれを取り除いて、自分のなかのひとつひとつのものを浄化しながら、一方創造の源の存在の、本当の自分をも目標となるようにするのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第2章本当の自分になるp57より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月26日 21時30分
~子供に対しては~
とくに、子供に関しては、愛をもって自他の生命の尊さを伝え、人を傷つけない、親切にする、自ら差し出すなど、道徳の教育が必要なのです。そして創造の源の見えない存在へ感謝する心を養うことが大切です。
厳しくするのではなく、慈愛をもって行うのです。厳しくしすぎると、かえって縮んでしまうことがあるからです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp191より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月23日 21時30分
~強い意志を~
私たちは生きていくうえで、再びカルマを背負い込まないように、学びと気づきをすすめることが大切です。そうした行を日常のなかで少しずつ行じつづけていくことが大切です。自分はたんに肉体と心の欲望や衣食住のために生きるのではなく、もっと本質を知っていくために、自分の内側を磨いていく生き方をしているのだとの強い意志をもちつづけていくことが大切です。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp197より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月22日 21時30分
~自分が出したエネルギー~
人の心もまた同じで、自分が出したエネルギーは、そのままそっくり同じエネルギーを引き出し、自分に返ってくるということです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第5章無限のエネルギーを引き出すp163より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月19日 21時30分
~こだま~
こだま自体は外側の正解の現象ですが、実はこれとまったく同じ現象が、人の内側の世界でも起きているのです。
やさしさや愛などの良いエネルギーを出せば、それが自分に解放感や幸せな気分となって返ってきます。反対に怒りや憎しみのエネルギーを出せば、今度はイライラや病気という形で返ってくるということです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第5章無限のエネルギーを引き出すp163より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月18日 21時30分
~平和な行動~
いつも調和のとれたエネルギーの状態に自分をおくことができれば、人はつねに安定した穏やかな状態を保ちつづけていられるのです。安定した心が、正しい行動へと導いてくれるのです。また、正しい行動が安定した心をつくるのです。安定した心とは、真の調和がもたらされたものです。正しい行動とは、好き嫌いなく、相手を生かし、自分も生かす平和な行動です。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第3章自ら欲望を解放するp80より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月17日 21時30分
~過去のことを片付ける~
過去のことを片付けるには、自分のなかにある執着をひとつずつ取り除いていく必要があります。人は、本当にいろいろなことに執着して生きています。
病気の人は、とくに薬に執着しています。薬といえば、緊急の場合、薬も必要ですが、それに依存して長く常用することは、自分のバランスをとる力を弱めてしまいます。ですからあまり執着してはいけないのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第8章ヨガは人類の至宝p240より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月16日 21時30分
~良い思い~
良い思いとは、平和な思い、肯定的な思い、希望と夢をもつということです。そして、感謝し、愛し、信頼するという思いです。良いことを思い、肯定的でクリエイティブな心の使い方をしていくということです。
そうした心の使い方をすることによって、人の心はどんどん自由になっていきます。それが、瞑想となるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp185より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月09日 21時30分
~無償の愛~
もっとも崇高な愛とは、母のような無償の愛です。
けっして奪うことはなく、ひたすら与えるためにだけ存在する愛です。
そのような愛を注ぐことのできる人は、人を愛することで自分も高まっていきます。
あなたがそういう愛の人になりたいと思うのなら、つねに「無償の愛、見返りのない愛」をもって、相手に接していくのです。そうすれば、相手は喜び、幸せな気持ちになります。それによって、今度はあなた自身が、幸せな気持ちになれるのです。愛の心は、必ず自分に還ってくるからです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられるp175より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月07日 21時30分
~生きること~
生きることは楽しく、希望に満ち、すべては神の贈りものです。サマディマスターとのご縁は、そのことを気づかせてくれるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放p131より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月06日 21時30分
~良い心~
良い心とは心の良い働きです。心は悪い働きにも使えますし、良い働きにも使えます。良い心をもつためには、良い心の使い方をすることが必要です。良い心とは、無執着な愛や捧げる心や信頼の心です。自分や人を傷つけない思いやりの行為や、言葉ではなく、エネルギーを消耗しないで満たす心の行為です。それに対し悪い心とは、心配や不安、疑いや怒り、憎しみ、嫉妬などの自他を傷つけたり、エネルギーを消耗する心の持ち方です。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あたなの運命は変えられるp173より
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月05日 23時22分
~心身を浄化する~
一般に病気というものは、無知や欲望のカルマによってストレスが積み重なり、体に毒が充満することで起こるものです。ということは、心身を浄化しバランスを取ることでカルマを浄化して、ストレスを上手に発散させて、同時に気づきを深め、穏やかな状態を保つことができれば、病気にはならないということです。
ストレスを上手に発散させたり、心身のエネルギーのバランスをとり、心が浄められると、生命力にあふれ若返ります。この心が浄められるということはとても重要です。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第3章自らを欲望から解放する
カテゴリー:日記

 
   
2012年11月01日 23時22分
~自分は誰なのか~
自分はいったい誰なのかを知ることとは、すべてを創りだす宇宙の源の存在にさかのぼってそれと一体になり、すべてを知ることであり、迷いから、苦しみから解放され、さらには不必要なエゴのこだわりやエゴの嬉しささえも落とし、心を滅し、何にも勝る最高の知恵と宇宙的な愛の人に生まれ変わることなのです。人生をより豊かにする生き方を得ることなのです。いますぐそれを学んで、暗闇の迷妄の世界から、知恵と光の世界にいきていただきたいのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第7章マスターにつながり、神につながり、生まれ変わる
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月31日 23時22分
~愛を表現していく~
そのように、つねに愛を表現していくことを、けっして忘れてはいけません。それは人の生きる目標そのものだからです。
愛をもって知恵を出し、不平不満をいわず、無心になり、クリエイティブなことを目指すのです。要はその人の気持ちの持ち方ひとつなのです。そして瞑想は、そういう学びを教えてくれるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第3章自らを欲望から解放する
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月30日 23時22分
~真の成長のチャンス~
しかし、すべて外側のものを手に入れても何かが不足し、そこに不安があるのです。それらを長い苦労と年月をかけて次々に手に入れても、それまでに、体も心もボロボロに疲れてしまっているのではないでしょうか。すべてが順調にいっていても、何かのバランスが崩れると苦しみがやってきます。そのときこそが真の成長のチャンスなのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第5章無限のエネルギーを引き出す
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月27日 23時22分
~あなたの内側から~
静かに座りづつけていると、あなたはあなたの内側からいろいろなものが湧きあがってくるのを感じます。実をいうと、それは、解放に向かっている自分自身の姿なのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられる
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月25日 23時22分
~それでも~
それでもなかには、いくら修業してもなかなか変われないという人もいるかもしれません。そういう方は、何生も何生も重ねてきたカルマの力が強くて、エゴを破壊しきれていないのです。そういう方の場合は、さらにもっともっと信頼し、与えていくことが大切です。そうすれば、必ず生まれ変わることができます。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられる
カテゴリー:日記


 
   
2012年10月19日 23時22分
~自分で抱え込まないで~
『自分がすべて抱え込んでやらなくてもいいのですよ。』

真面目な人ほど責任感が強いものです。すべてを自分でやろうとして、がんばっているのです。やる気が出なかったり、気が滅入ったときは、青い空を見てリラックスしましょう。いま、あなたの心には空間が必要なのです。
自分で全部やろうとしなくていいのです。(続く)

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第5章 真実のあなたを知る愛のことば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月13日 01時22分
~お菓子が多いと~
『お菓子が多いと愛されていると思う。でも、お菓子が少ない方が愛されているかもしれない。もっと大きな愛を、与えられているかもしれない。』

私たちが源の存在からどれだけ愛され、愛そのものを与えられているか。でも、そのことにはなかなか気づきません。目に見えることはよくわかり、もらえるお菓子が多いほど愛されていると錯覚しがちです。でも、もしかしたらお菓子が少ない方が、もっと大きな愛、見えない愛を与えられているかもしれません。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第5章 真実のあなたを知る愛のことば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月12日 00時15分
~好きな気持ちで~
『好きな気持ちで行うことは長続きします。それが自分だけが喜ぶものでなく、みんなが喜んで助け合うものになると、宇宙の法則に則っているのです。』

好きなことを楽しくできる人は、自分を大事にしていると思います。何かを行うときの、気持ちがいいという感覚は大事です。それをみんなが喜び合えるものへと広げていきましょう。その感覚は魂が喜ぶもの、命を生かし合うものです。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第3章 素直になれることば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月11日 23時15分
~あなたが変えたいと思う人~
『あなたが変えたいと思う人は、あなたが変わることの学びを与えてくれている人なのです。人を変えようとするのではなく、相手に感謝をします。』

人は、なにかと他人のやり方や、間違ったことは目につき、そのことにこだわってしまいます。一方自分のやり方は正しいのだと思いがちです。それは自分を基準にした判断で、ジャッジすると言い、そのエネルギーを発しているのです。たとえ言葉で言わなくても、ジャッジを発せられた相手は自分が受け入れられていないとわかり、居心地の悪さを感じます。また、相手のために助言をあたえているつもりでも、ジャッジがあると相手は素直にうけとれないばかりか、心を閉ざすかもしれません。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第3章 素直になれることば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月09日 23時15分
~我を張る~
『我を張ると自分になる。捧げると宇宙になる。』

人と人の関係で、頑固で意地を張って心を閉じていると、いつまでたってもわかり合うことはできません。そんなとき、握手しましょうと仲直りすれば、気持ちがよくなるものです。お互いの関係が発展し、ときには何か大きなものが生まれることもあるでしょう。欲望や自己防衛、「私は私」といったエゴの固まりを溶かし、さらにもっと大きな自分になっていきます。我を張ると自分でしかありませんが、我を溶かすと大きな宇宙になっていきます。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第4章 宇宙の根源とつながることば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月06日 21時21分
~エゴの満足~
『悲しみを楽しさで埋めるようなエゴの満足は本質の癒しではありません。』

悲しみや怒りなどネガティブな感情を、人に親切にするなどしてごまかしたり、ポジティブに変えようとがんばったりと、人は懸命にバランスをとって生きています。でも、それらはすべて心を消耗させる手法なので、やがて疲れてしまいます。マインドのレベルで何かをやっても、どんどんエゴが強くなっていくばかりなのです。悲しみを楽しさで産めれば、一時的には満足するかもしれませんが、それはエゴの満足であって本質の癒しではありません。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第3章 素直になれることば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月05日 23時21分
~わだかまり~
『わだかまりは感謝と愛で溶けていきます。』

また、否定的に受け止めると、「わだかまり」ができます。それがその人の中で怒りとしてたまったり、疑惑を持ったり、矛盾を抱えたりといった、くすぶりになるのです。そのわだかまりを溶かさないと、同じような事柄で、同じリアクションをし続けるのです。わだかまりを許して感謝し、そこに愛をいただくとエネルギーが流れ、すべてが解放されて満ちていきます。そうして身体や、心を超えて、あなた自身が変わることができるのです。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第3章 素直になれることば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月04日 23時21分
~待つこと~
『待つことが大切です。自分も差し出しながら待っていると、相乗効果でよくなっていきます。』

無意識に感覚や心を使っているとエネルギーがそこに集まり、それらが自動的に発達し、働きつづけて消耗していきます。気づきを深め、心を超えるため、至高なる存在につなげる主=マスターを信頼してください。無駄に感覚や心を使わず、中心につながり、充電される生き方をしてください。その準備の後、本当の瞑想がやってきます。瞑想は何もしません。ただ起きることを待つのです。すると静寂が現れ、その先にある本来の自分に戻っていきます。
同様に人間関係も、求めず、自分のほうからいいものを差し出し、ただ待つのです。すると、深いところから豊かさが生まれ、いい関係になっていきます。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第3章 素直になれることば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月03日 23時21分
~好き嫌い~
『すべてに感謝を持って行動できると、好き嫌いがなくなっていきます』

嫌なことは、あなたにおしえてくれているのです。嫌なことこそが、乗り越えるための力と知恵、意志の力を与え、すべてに感謝し喜べる、進化した人に成長させるのです。嫌なことこそが、あなたを見えないところから支える「価値ある大切なことだ」と気づくと、変わっていくことができます。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第3章 素直になれることば
カテゴリー:日記

 
   
2012年10月01日 22時21分
~自分が変われば~
『自分が変われば 周りのどんな困難も 消えてしまうのです』

他人を変えることは難しいものです。でも、まず自分が変わることで家族が変わりはじめます。家族の病気が快復したり、問題がなくなっていくのです。そのことに直接の手立てをしなくても、です。
謙虚な気持ちで、浄化して、創造の源の存在である神を信じ、己をゆだねます。それには、そこへつなげる強い橋が必要です。創造の源の存在と等しく、信頼する魂に等しい存在、真我一如になったサマディマスターが掛け橋になることができます。

~ヨグマタ~
宝島社「幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば」第2章 心を落ち着かせることば
カテゴリー:日記


 
   
2012年09月27日 22時21分
~豊かさがいっぱい~
人が自分の内側を見つめていきますと、【創造の源の存在】、【神】いただいた心と体は、すでに豊かさがいっぱいであることに気づけるはずです。ところが、多くの人がそれを発見せずに、外側にばかり豊かさを求めているのです。
すでにもっている豊かさを知る機会のひとつは、皮肉なことに病気になるときです。病気になれば、健康のありがたみがよくわかります。そのとき、普通に日常生活を送れることが、どんなに豊かでありがたいことだったのかということに気づきます。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」3章 幸せな成功と豊かさの真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月26日 00時21分
~本当のあなた~
あなたが苦しみや痛みを感じているとき、その心を超然と見つめている存在がいるのです。それこそが、【本当のあなた】なのです。それは純粋で自由な、すべてに力を与える源の存在です。そのことが本当にわかったときすべての苦しみから解放されるのです。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」1章 宇宙の法則と人生の真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月25日 22時21分
~本質~
あなたの力が、あなたの祈りが、世界を変えていくのです。そしてあなたは、いずれ知るでしょう。あなたの心も体も宇宙そのものであることを・・・・・・。
ヒマラヤの教えにより、あなたはあなたの深いところにある【本質】につながり、それに出会っていきます。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」1章 宇宙の法則と人生の真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月17日 00時21分
~自分のマスターとなる~
感覚の楽しみや心の楽しみといった外側の満足を求め、味わっているだけでは、真の満足と平安を得ることはできません。大切なのは「自分は誰なのか」、そして「喜んだり苦しんだりしている感覚や心は、本当の自分なのか」ということを見つめ、真理への理解を深めながら、自分の真の姿を知っていくことです。心の欲望にコントロールされるのではなく、【気づき】によって心をはずし、真の自己がマスターとなります。すると、自然に心をコントロールできる人になるのです。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」1章 宇宙の法則と人生の真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月16日 00時21分
~心のレッテル~
気づいていただきたいのは、その人の「心」が苦しみを生み出していることです。運が悪いから苦しいのではなく、努力が報われないから苦しいのでもなく、誰かが何かを言ったから苦しいのでもありません。出来事を苦しいものとして受け取り、苦しみを拾っているのは、心なのです。心が出来事にレッテルを貼り、意味と価値を与え、固定したのです。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」1章 宇宙の法則と人生の真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月14日 00時21分
~自分自身を愛していくこと~
この悟りへと向かう道の第一歩は、自分自身を愛していくことから始まります。幸せも成功も悟りも、すべては自分自身を愛することからはじまるのです。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」1章 宇宙の法則と人生の真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月12日 02時19分
~あなたの外側にあるもの~
あなたの外側にあるものは、すべて変化していきます
唯一変わらないのは「外側にあるもので、変化しないものはない」という真理だけです
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」1章 宇宙の法則と人生の真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月11日 08時19分
~エネルギーの法則~
エネルギーの法則は、出せば、必ず入ってきます。呼吸と同じで、息を吐き出せば、その後自然に息が吸い込めるように、です。感謝をし、喜びとともに捧げていくと、よいエネルギーが回ってくるのです。
~ヨグマタ~
中経出版「心を整えるともっと楽に生きられる」3章 幸せな成功と豊かさの真実
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月07日 05時16分
~サマディ~
サマディとは、外側にあるすべての苦しみの対象や、内側の執着やとらわれから解放され、生きることで生まれる、ほんとうの自分以外の対象への依存や執着が取り除かれ、死さえ乗り越え、ほんとうの自分になり、さらには神と一体となり、不死になることです。大いなる喜びさえも超えて、神そのものになることです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディへ至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年09月04日 02時16分
~瞑想をする~
まずは自分の体の状態をよく知り、うまくバランスをとりながら、心身ともに健康で、上手に自分を活用していくことができたら、最高の生き方といえるのではないでしょうか。
あなたは瞑想をすることで、自分のなかに何が起きているのかを理解でき、そして深いところからストレスが浄化され、リラックスし、歪みが改善されて、柔軟性ややさしさが生まれてくるのです。さらに、常に、信頼を通して宇宙的な愛が育まれるように瞑想していくのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月31日 02時16分
~疲れ~       
仕事などでストレスがたまると、心がいたずらに消耗されていきます。何をしなくても、心がクルクルと働いてしまうのです。そのために、いつも疲れています。それが高じると、とくになんにもしなくても、疲れだけは感じるようになります。
人は、いろいろなものを抱えすぎているため、それを失ったらどうしようといったことばかりを考え、恐怖に陥っていることろがあります。しかも瞑想については、単に座ることであるというイメージが強く、その効用についてわからない面もあります。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月30日 00時16分
~あなたの存在~       
瞑想を習慣に持つ人は、つまらないことにとらわれたりしませんから、まわりの人たちをものすごく楽にしてあげられます。あなたの存在がまわりの人への癒しになるのです。人を助けることになるのです。あなたは勇気を与える存在になるのです。
まわりの人は、瞑想するあなたに、なにかしら豊かなものを感じるはずです。あなたの波動がまわりへも伝わると、まわりの人も平和で豊かになっていけるのです。それは、大きな社会への貢献といえるのではないでしょうか。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記


 
   
2012年08月26日 20時20分
~人の思考~       
人の思考は年中回りつづけています。寝ているときも回っています。表面の意識も、深い意識(夢を見る意識)も回っています。そして知らず知らずのうちに、どんどん老化していきます。とはいえ、それは誰にもふつうに見られることです。どうでもよい思考に、特に気にかかることに翻弄され、エネルギーを無駄に漏電させているのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月25日 23時17分
~ほんとうの自己になる~       
心を楽にするために、感覚の喜びに夢中になったり、思い込むようなことなら、簡単にできます。そうした人は、実際の内側の気づきや変容ではなく、ただ教えの思い込みや、本などから得た知識で、自分勝手に理想のイメージをつくるのです。そのイメージの世界で、「ああ、私はほんとうの自分に出会えたのだ」「真理に出会えたのだ」と思い込んでいくわけです。
それは、たいへんに危険なことでもあります。
これに対して、サマディからの知恵は、創造の源からの真の知恵であり、心に気づきを与え、染め上げてきたものをはずし、その心を超えていくほんとうの自己になる教えなのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月22日 23時17分
~すべては気づくことから~       
すべては、自分で気づくことからはじまります。そこにこそ、常に心の曇りや汚れを手放し、真理に向かう鍵があるのです。
では、気づくためには、いったいどうしたらよいのでしょうか。
それには、まずはあるがままの自分自身を受け入れることからはじめていきます。そうして、自分の中の曇りやトラウマを、ひとつずつ取り出し、浄めていくのです。そのとき、人は自分自身をいかに愛していけばよいか、ということを学んでいきます。その方法こそが瞑想なのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」はじめに
カテゴリー:日記


 
   
2012年08月19日 00時17分
~秘教の瞑想~       
このように、こだわったり、とらわれたりしていることから、心を解放し、自然にしてくれるのが、ヒマラヤ・シッダー秘教の瞑想です。アヌグラハのワーク(さまざまな心の気づきと解放のワーク)をすすめ、秘法を伝授していただいて、すみやかにエネルギーを浄めます。深くリラックスしていくと、深い聖なるエネルギーが活性化していき、これによってあなたの心には、深い瞑想が起き、無心の状態になっていきます。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月18日 22時17分
~知恵の意識~       
私たちの潜在意識の中には、何をどうしたらいいのかがわかる、すべてを知っている知恵の意識があります。
ところが、瞑想の習慣がないと、正しい感じ方、正しい見方、正しい聞き方、正しい直感などができず、心のすべてが浄化されていないので、心が入り乱れ、混沌としてくるにつれ、常にどうしよう、どうしようと思い煩い、引いたり、押したりすることをくりかえしながら、心が揺れ動いてしまうのです。それがストレスというかたちで、人を苦しめるようになります。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月12日 22時17分
~変容の感じ方~       
変容には人それぞれの感じ方の違いがありますが、確実にカルマが焼かれ、浄化されて、生きるのが楽になり、幸福になります。瞑想の習慣がある人とない人とでは、何年か先には、成果において大きな違いが生じてきます。瞑想をコツコツ続けていくことで、無限の財産があなたのなかに蓄積されていき、すべての方向に才能が開かれ、満ち足りていくのです。
目に見えないところが変容して楽になっても、体験、実践していない人にその効果を証明することは容易ではありません。ところが、病気になったり、家族に問題が起きたり、医者やお金では解決できないとなると、言葉を超えた神秘の教えしか救いがないと思うものです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月05日 21時20分
~心構え~       
修行には、必ず心構えというものがあります。その中核をなしているのが「感謝」です。しかし、感謝をするということだけでは漠然としていますので、その具体的な方法としては、殺生をしない、暴力を振るわない、人を批判しないことなどがあげられます。また、人のものを奪わない、盗まないという行為をさらに転じ、より積極的な方法として、人に与えるということを実践していけばよいのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月08日 21時20分
~決意~       
心というのは、じつに移り気なものです。今日決心しても、明日になれば揺らいだりもします。ですから、決意することがなかなかできません。決意のなかでも、深いレベルでの決意をサンカルパといいますが、それは強い純粋なウィルパワー(意志の力)です。そのように純粋意識のレベルで決意をすると、すべてが可能になります。あなたがなりたいものになれますし、やりたいことが実現していきます。
ただし、そうなるには、心をそうとうきれいにしないといけません。しかも、それほど心がきれいになったのなら、あなたはそれをもっとよいことに使っていくべきです。なぜなら、その人が思ったことは実現するからです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月09日 23時20分
~あれこれ考えてみたところで~       
あれこれ考えてみたところで、しかたがないのです。なんにもなくても、私は十分楽しめるのだと思っていればよいのです。そう思うだけで、エネルギーの方向は必ず変わっていきます。
そして、あなたに可能性が開かれてくるのです。意外かもしれませんんが、そんな簡単なことでよいのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月06日 19時20分
~失うもの~       
人生というものは、難しく考えると、かえって、とてもややこしいものになってしまいます。あなたには、もともと失うものなど、何ひとつないのです。裸で生まれ、裸で死んでいかなければならず、一生懸命集めたものも、みなこの世に置いていかなければなりません。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月03日 17時21分
~自然の状態にもどす~       
一日のうち、わずかな時間でよいのですから、あなた自身のために使ってください。ほんとうのあなたは誰であるのか気づき、心をコントロールし、体をコントロールし、自然の状態にもどすのです。自然のなかには神がいます。すべてをつくり出す力があります。それは創造の源の存在であり、そこにあなたはもどっていきます。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月02日 21時15分
~よい瞑想を得るために~       
さらによい瞑想を得ていくために、日常生活上心がけていただきたいことがあります。一番大切なのが心の持ち方です。それは心の働きに翻弄されないように、特にネガディブな心のところにいないようにすることです。
そのためには、常にいろいろなことがらに対して肯定的な感謝の気持ちをもち、エネルギーがロスしないようにしていきます。そのように心の持ち方を少し修正することで、ちょっと座っただけでも、ものすごく平和な気持ちになれるものです。最初に秘法瞑想の伝授を受けると、スムーズに瞑想ができます。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年08月01日 23時15分
~捧げる~       
捧げるといえば、インドでは、人々は実によくお布施をしまう。お布施は「あげる」行為、捧げる行為です。彼らは、お布施を通して、自分のなかにあるこだわりの心、欲の心を手放し、神聖さを手に入れるのです。分かちあい、捧げるという、その行為で、自分自分という欲の心を落とし、心の執着をはずし、空っぽにし、本質に近づき、やがて幸福になっていくのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月31日 21時15分
~意識の進化~       
誰もが、意識の進化が必要です。そしてあなたの中心とするところを、もっていくのです。偏った心ではなく、心を浄め、心のとらわれに気づいて解放し、心の源に向かうことです。
中心をもって真理とつながり、純粋な心から純粋な愛とつながり、平和につながり、さらに生命力とつながっていくことで、あなたは全体が見える人になり、次第にまわりの変化に対応でき、楽になっていくのです。
そういう新しい生き方の実践的学びをしていくことが必要なのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」はじめに
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月30日 21時10分
~ほんとうの自己になる~       
心を楽にするために、感覚の喜びに夢中になったり、思い込むようなことなら、簡単にできます。そうした人は、実際の内側の気づきや変容ではなく、ただ教えの思い込みや、本などから得た知識で、自分勝手に理想のイメージをつくるのです。そのイメージの世界で、「ああ、私はほんとうの自分に出会えたのだ」「真理に出会えたのだ」と思い込んでいくわけです。それは、たいへんに危険なことでもあります。
これに対して、サマディからの知恵は、創造の源からの真の知恵であり、心に気づきを与え、染め上げてきたのものをはずし、その心を超えていくほんとうの自己になる教えなのです。それはシッダーマスターという、サマディに達した人からの愛と知恵による実際に変容する教えであり、今ここにいることのために、ほんとうの瞑想を起こしていく道なのです。それは稀有な道なのですが、今、その道に出会うことのできるチャンスがあるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月29日 23時10分
~人間性、品性を高める~       
内側を浄化し、真理につながり、知恵ある心のあり方を知り、心をコントロールする生き方をしていると、エネルギーのロスがほんとうに少なくてすみます。それどころか、よい方向に使われるたびに徳が積まれ、ますますパワフルになっていくのです。
そうなるためには瞑想です。瞑想を進めることは、生きることを楽にしてくれます。意識を進化させる内側の変容は、人間にとって最高に価値あることなのです。自然なかたちで、人間性、品性を高める生き方です。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」はじめてに
カテゴリー:日記

 
2012年07月28日 22時12分
~内なる太陽~       
そうです。あなたの根源には太陽があるのです。ぜひ、その太陽に気づいてください。あなたの内なる太陽、それこそがあなたの生命力であり、あなたはそこから、神秘の力を引き出すことができるのです。
大空に輝く太陽も、内に秘められた太陽も、私たちに、与えていくことのすばらしさと、そして解放されてみずから輝くすばらしさを教えてくれています。太陽はすべての生きとし生けるものに命を与えています。ひたすら恵みを与え続けています。ただ輝き、満たし、与えつづけているのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」はじめてに
カテゴリー:日記

   
2012年07月27日 00時09分
~内なる旅~       
新しい生き方に目覚めましょう。それは、ほんとうの自己に出会うことです。内なる旅、瞑想をして、自分の源にさかのぼるのです。そうすることで、理解を深め、心の混乱と苦しみから解放され、愛と平和をもって、思いのままの人生を生きていくことができるのです。
人が最高の人生を歩むための、最高の人間に変容できるというぜいたくな道を、今あなたは歩めるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月26日 00時17分
~エゴは欲望~       
エゴとは欲望でもあります。エゴが強ければ強いほど、欲望が深ければ深いほど、その自己主張は争いへと発展していきます。それは真理のための主張や、自他の幸福のための主張とは異なるものです。
そして、その場合、相手とはもちろん争いますが、じつは自分自身とも争っているのだということを、私たちは覚えておく必要があります。他人と対立しているというのは、ほんとうのところ、自分とも対立しているのです。ですから、その状態にはまりすぎていくと、やがてそれは苦しみとなって自分に返ってくるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月25日 23時20分
~あなたの内側がまわりに2~       
それはつまり、私たちひとりひとりが、実はみんな深いところでつながっているのだということなのです。あなたがうれしければ、まわりの人もうれしく、あなたが苦しめば、まわりの人も苦しむということです。
ですから、自分だけ悩み苦しめばいいなどと、あなたが思っても、結局はあなたのまわりの人をも苦しめることにつながっていきます。それくらいあなたのすべてが、表面からも深いレベルからも、まわりの人に影響を与えているのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月24日 22時17分
~あなたの内側がまわりに~       
さて、瞑想によって、あなたが、二十四時間いつもハッピーで肯定的で平和な気持ちでいられるようになると、聖なる波動はあなたのなかに常に充満していることになります。
すると、そんなあなたのそばにいるだけで、まわりの人は浄められ、幸せになっていくのです。しかし、それとは逆に、あなたが少しでも悩んだり暗くなると、まわりの人も同じように悩み、暗くなっていくのです。それくらいあなたの内側の状態が、まわりにも影響していくということです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月23日 21時15分
~心を動かされない人~       
ですから、あなたには、感覚のコントロールのしかたを学んでいただき、むやみに心を動かされない人になっていただきたいのです。それができるようになると、純粋な心、とらわれのない心で、心にとってではなく、魂にとって、どれがよくて、どれが悪いかを瞬時に判断し、たしかな気づきのなかで、常によいほう、正しいほうを選択していくことができるようになります。あるいはそれに距離を置いて、煩わされることなく、つまり、平等心でそれを見つめ、やがて超えていくことができるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月22日 23時13分
~アーサナ(体を整える)~       
ですから本来アーサナ(体を整える)とは、バランスをとり、健康にするためのみでなく、じつは瞑想をするための準備なのです。座って自分の内側を見つめる修行のための体づくりなのです。
あなたはアヌグラハのパワーにつながることで、肉体にとらわれず、さらに前進できるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月21日 23時13分
~マスターに信頼でつながる~       
あなたがマスターに信頼でつながると、常に、源の存在と一体となったマスターが橋になることによるブレッシングが起き、変容が起きていくのです。
私は先ほど、あなた方は深いレベルで神とつながっていて、私はそのつなぎ役をしているにすぎないのだと申し上げました。私の役割とは、つまりはそういうことなのです。
私とあなたがつながることで、神へと続くあなたの根源の命のエネルギーのパイプを太くしてくことができます。それによって、あなたが、何にも負けないほどの力と知恵と愛とを得るのです。私は、ヒマラヤ・シッダーという存在として橋になり、それをあなた方にプレゼントさせていただいているのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月20日 21時17分
~変化すること~       
肝心なのは、ただその変化を見つめていくことです。なにか別な不安定な偏りの方向にもっていくのではありません。そう理解できるようになると、変化するということに恐怖や不安を覚えたり、煩わしく思ったりすることはなくなるはずです。
変化することで多少の問題は生じるかもしれませんが、とくにパニックを起こすことも、巻き込まれることもなく、冷静に対応できるようになります。あなたが変化を楽しみ、味わうことができればさらによいでしょう。そしてそれを見つめ、行く席を見届けるのです。それこそが気づきです。
しかし、あなたに力のないとき、信頼がないときは、心が常に変化の心に依存し、恐れとくっつき、変化していくことそのものがつらくてしかたがない、と感じることもあるのです。信仰ももたない、中心も持っていない心では、変化とともに翻弄されてしまうのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月19日 23時14分
~ほんとうのものを見る~       
このように、私たちは多かれ少なかれ、自分の固定したモノサシや体験でものを見て、よい悪いと判断しています。モノサシに合うものはよくて、合わないものはよくないとか嫌だと決めつけてしまうのです。
残念ながら、それでは本当のものが見えません。その人は自分のほんとうの目でみているのではなく、あくまでも自分の体験や、本で得た知識や、親から学んだことなどから得た知識で見ているに過ぎないのです。凝り固まって変化しようとはしない、旧来の考え方にとらわれてしまっているのです。そうした見方を続けていると、ひとつの苦しみが連鎖を生み、さらに新たな苦しみを招いていきます。
ところが、苦しんでいるときには、その先にまた苦しみがあるなどと考えもしませんから、そこにしがみついたまま、変化などとんでもない、というふうに思ってしまうのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月18日 23時14分
~バランスをとる~       
ヨガという言葉は、調和、バランスを意味します。自然は常にバランスを保っていますが、ときにはそのバランスが崩れてしまうことがあります。このため自然は、バランスをとりもどそうとして、実にいろいろなことを引き起こします。地球においては、ある場合には地震という形で、またある場合には噴火という形で、エネルギーのバランスをとりもどし、その状態で安定した位置を回復しようとしています。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディに至る道
カテゴリー:日記


 
   
2012年07月16日 00時14分
~一番大切なもの~       
しかし、そうやって物質的なものを追いつづけているかぎり、人は永久に満足することはありません。幸せに満たされた状態を、長く保つこともできません。いつももっと豊かに、もっと幸せにと思いつづけます。そのため、ようやく愛を得ても、今度はそれを失うのではないかと、よけいな心配をします。それどころか、心配や不安がないと、それがまた心配になって、無理に心配ごとや不安をつくり出そうとするのです。
そんなことをしているかぎり、いっこうに前に進むことはできません。大切なのは、これが幸せだと思う状態をずっと続けていくことです。それには、自分にとって何がほんとうに一番大切なのかということを、あなた自身で気づいていくしかありません。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月15日 00時19分
~信頼の心~       
おそらく、今ほど人間同士の信頼が希薄になっている時代はないといえるのではないでしょうか。まずはあなたから、そうした思い込みの心を捨て、不安と不信を取り除き、信頼を育み、愛を育み、ほんとうの自分の姿というものを見つけてほしいのです。あなたが本当の自分に出会うプロセスで、自分を受け入れ、愛するとともに、他の人に理解と尊敬を持って接していくことができるようになるでしょう。これまでより信頼の心は数段に大きくなっていくはずです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざする
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月13日 00時19分
~ゴミの捨て方、手放し方~       
人には、過去から積み上げてきた行為の結果の思いや感情、その記憶があります。それは自分の中にもあり、宇宙空間にも記憶されています。その人の過去からの膨大な量の行為の結果の思いと記憶が、なにかを判断する際の元となり、嫌ったり執着したりジャッジしたりします。それが、さまざまな否定的な心や感情と結びつき、純粋な思いのかせとなり、不自由な心をつくっているのです。
その多くは、実のところいらないゴミのような存在です。ゴミと表現するのは少し乱暴な言い方に聞こえるかもしれません。しかし純粋な静寂な心からは、クリエイティブな心さえ騒がしく、ゴミとなるのです。その思いのゴミを払い、きれいにお掃除することで、すべての思考をストップさせていくことができます。
それを一気に、全部のお掃除ができればよいのですが、そういうわけにもいきません。そのためには、体と心をよく知るサマディヨギの知恵と愛が必要です。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月07日 00時19分
~上げる・捧げる・シェアする~       
あなたが何かにこだわっていると気づいたなら、それは欲を背負い込んでいる証拠です。そうして背負い込んだものを下すには、無欲にならなければいけません。それに気づいたら、ぜひ「あげる」「捧げる」、あるいは「シェアする」練習をしてみるのです。善なる行為を進めるとよいのです。そうすることで、より質の高い瞑想ができるようになるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月06日 23時19分
~恩恵の使い道~       
なによりも、自分のカルマを浄めること、心を浄めることが大切です。そうしてこそほんとうの瞑想が起きるのです。また、瞑想によって得られるさまざまな恩恵は、断じて自分のエゴ的な欲望に使わないと誓うことです。
いただいた恩恵は、力を誇示し、人に勝つためのものではありません。もちろん、犯罪のみならず、恨みつらみによる仕返しなどに使わないということも含まれています。「みんなを愛すること、慈愛のために使います」そう決意し、自分自身に約束するのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月05日 20時19分
~瞑想を起こすためには~       
瞑想を起こすためには、心身の各層を思いや言葉や行為で浄めていきます。自分の奥深くになる、すべてを支える存在を信頼します。感謝します。まわりのすべてに感謝します。瞑想をはじめるときは、感謝をもち、素直の心が大切です。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」一日5分でできるヒマラヤ瞑想
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月04日 23時16分
~サマディからの知恵~       
心と体、そしてエネルギーを浄めバランスをとることは、私たちにとってたいへん重要です。
ヒマラヤの聖者は、神を信じ、サマディからの知恵で、体と心をどうコントロールしていけばよいかということ、さらに体と心を浄めるため、バランスをいかに維持していけばよいか、ということを発見しました。それは神にほんとうに到達し、ほんとうの自己になる、真の幸せを得るための道です。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月03日 23時16分
~内なる旅~       
内なる旅とは消耗ではなく、充電の旅、自己発見の旅であり、真理への旅なのです。自分のなかに新しい自分を発見できる喜びに勝る喜びはありません。
どんなに好きなものを集めても、たとえそれが本当にすばらしく、また美しいものであっても、それによって満たされたと思えるのは、ほんとうにそのときだけのことです。
そのときが過ぎれば、それは真理ではないので、やがて自分のなかにどこか虚しさを感じたりしていくものです。それでみんな、また違うものを選び、その埋め合わせをしようとするのです。心の満足はすぐ飽きてしまい、移り変わってしまいます。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年07月02日 12時16分
~瞑想によって満ちたエネルギー~       
瞑想することによって満ちたエネルギーというのは、純粋な光そのものです。その人がとくに使おうと思わなくても、その人がそこにいるだけで、まわりの人に純粋なエネルギーが伝播して、癒しが起きていくのです。もちろん、それを何かほかの目的のために使っていくことはできますし、特定の人のために使うこともできます。
ただし、その場合もやりすぎると、心が消耗してきますから、瞑想だけは常に続けていかなければいけません。エネルギーに満たされた真の瞑想者には、いっさいのこだわりはありません。瞑想が深くなってきますと、さらに、宇宙と一体になっていくのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月30日 12時16分
~なぜ瞑想をするのか~       
瞑想とは、内側の目に見えないところの混乱から平和を得ていくものです。多くの人は、自分では気づかないのですが、心を使い過ぎて無感覚、無感動になり、バランスがとれなくなっています。その状態から脱して、心を目覚めさせ、かつ心を休めさせ、これを磨き、その輝きをとりもどしていくのです。深い安らぎを得て、誤った心に翻弄されない自由な人に変容できるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月28日 06時21分
~心の使い方~       
しかも、それはど心がきれいになったのなら、あなたはそれをもっとよいことに使っていくべきです。なぜなら、その人が思ったことは実現するからです。
いかなる事情があれ、まちがっても、人を傷つけたり、自分の欲望を満足させる悪いほうに使ってはいけません。ある人が誰かを恨むことで、その人が病気にもなりかねないからです。ですから、修業をする人、瞑想をする人は、欲をはずし、願のパワーをよいことのみに使っていかなければいけません。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月27日 03時21分
~自分たちの小宇宙~       
私たちの身体もまた、宇宙の創造の源の存在から生まれ、自然から生まれた小宇宙そのものです。それと離れ、驕りの心に陥るのではなく、祈り、感謝するとよいのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月26日 05時21分
~心について思う~       
何度も瞑想をし、静寂の空間が自分の中につくれるようになると、そのように自分や他人を批判したり否定したりする心のことを、うるさいと感じるようになります。そして、うるさいあまり、そんな心から離れたい、そうした心を失くしたいと思うようになります。
そのとき、ようやく心を静寂にしたい、純粋にしたい、あるいは無心になるということに対して、強く思いがいくのです。そして無心になるにはどうしたらよいかを考えるようになるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月25日 05時25分
~道は開かれる~       
修行をして心身を浄化し、体を超え、心を超えて、最高の意識状態を得ていくためには、本来何生も何生もかかります。心を理解し、執着をはずし、全体について浄め、バランスをとるためには長い時間の準備が必要です。
真のマスターは、その道を示すのですが、それを与える存在ではありません。信頼とサレンダー、そうしてコツコツと続ける努力があってこそ、道は開かれるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月24日 08時21分
~サマディヨギ~       
ヒマラヤには、何十年も、何百年もサマディに入られたまま、肉体を超え、心を超え、死をも超えて、魂を外に出されて旅をされている、ヒマラヤ大聖者のサマディヨギ、つまりヒマラヤのシッダーマスターがいらっしゃいます。しかしながら、サマディヨギは、決して下界には降りていらっしゃいません。ヒマラヤには、そうしたステージに上がるための秘教があるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月22日 05時21分
~尊い秘密の教え~       
かつてこの教えは、王族など位の高い人のみが出会うことができ、限られた人だけが行った、難しく、尊い秘密の教えであり、一般の人には手が届かない、かなわない教えでした。それが今、私を通じてすべての人々に開かれたのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月21日 05時14分
~ヒマラヤ秘法の秘教~       
深い知恵から生まれたこれらの秘法の教えやテクニックを学ぶと、まったくの変容を遂げて、より超人的に生まれ変わります。ただ単に座っていても、深い瞑想は起きません。積極的な変容が必要なのです。
そのためのテクニックが、ヒマラヤ秘法の数々の秘法なのです。それにはマスターが必要です。それを、私を通して実践していくことで、あなたはストレスや疲労から、あなた自身を解放していくことができるでしょう。それは、私がそれこそ何十年もかかって到達した貴重な教えであり、最高のエッセンスでもあります。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記


 
   
2012年06月19日 06時18分
~「変わる」ということ~       
人は、「変わる」ということに抵抗を感じていることが多いのです。外の社会のことでも、なにか事件が起きたり、環境が変わったりするだけでも、自分のなかに変化が起こり、それが人を不安にさせてしまいます。何かを失ってしまうのではないかと、不安や恐れがあるのです。
しかし、自然の災害などの変化や、職を変えるなどの変化などがあった場合、そのときこそ、正しいことに気づいていくチャンスです。これまで安心だと思っていたものが実は異常なものだったと気付けば、変わらなけれならない、変えらなけれならない。と、きっと思うはずだからです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月18日 07時23分
~病気の苦しみから解放させるには~       
病気の苦しみから解放させるには、病気そのものと戦うのではなく、まず気づきが必要です。何のためにその病気になっているのか気づくのです。そしてさまざまな生活習慣を正していくとよいでしょう。さらに根本からよくするためには、その本当の原因となる自分自身のカルマを変えることです。カルマを浄化するのです。すると運命が変わり、成功を得たり幸福になって、生まれ変わることができるのです。ところが、誰もその方法を知りません。カルマを変え浄化できれば、苦しみは消えるのです。そして病気はたちどころによくなります。サマディへの道を歩んでいくプロセスにおいては、そうしたことを次々と体験していくことができるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月17日 05時16分
~心は狡猾~       
心というのは実に狡猾であって、常に自分を守ろうとして、無意識のうちに楽な方向、楽な方向、あるいは今までの癖の方向へと動いていくからです。それは自分を成長させる本当の道ではない、ということにあなたは気づかなければなりません。エゴが傷つきたくないために、単にあちらに逃げたり、エゴが良く思われるためにこちらに逃げるなどして、心が微妙に計算をしながらやっているにすぎません。こうやって自己防衛しているのですが、そうした本能を誰しももっています。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月16日 05時16分
~あなたのなかの奥深くには~       
あなたのなかの奥深くには、深い海のような静けさと無限の愛があります。それは深い安らぎとなって、あなたを癒してくれるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月15日 05時23分
~信じるということ~       
なかでも一番大切なことは、「信じる」ということです。神の力で生かされていると信じるのです。そこに迷いがあると、膿は悪化します。しかし、あなたが信じれば、神の力であなたはしっかりと守られます。謙虚な気持ちを忘れずに、感謝することで、あなたはより強く、より優しい人になることができます。それによって、あなたは、神の力をさらに受けやすくなるのです。そしてすみやかにカルマを浄化できるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月14日 05時23分
~残骸として残っている~       
生きるプロセスで、人の心は傷ついたり、怒りを抑え込んでいたり、悲しみに耐えたりと、過去からずっとそうした感情をどこかに押し込めていたりします。また、いろいろな欲望がかなわずに、イライラや無念の思い、あるいは好き嫌いの思い、さまざまな学びや思い込みなどが記憶やストレスとして抱えられ、それらが湧きあがっては沈下して、体や心のどこかに残骸として残っています。
そして、それらが社会において、人間関係のなかで刺激され、自己防衛としてエゴが、葛藤した機会に再び湧き上がるのです。人生ではこのことが繰り返されているのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記


 
   
2012年06月13日 07時23分
~瞑想は今をいきるという行為~       
瞑想は今を生きるという行為です。瞑想を習慣化するとともに瞑想を進化させると、心の働きがなくなり空っぽになります。過去を思い出したり、未来のプランを練ったりするのではなく、今にいて深く安らぐとともに、注意深く覚醒して、すべてがわかっている状態です。生命力がみなぎり、意識が高まり、クリアで、何事もすみやかに対処する用意ができている状態です。リラックスしている状態ですから疲れることはありません。こうした状態を目指していくことが、進化した人間になっていくことなのです。
~ヨグマタ~
主婦の友社「こころの底から元気を取り戻す本」lesson1心を整えて本当の自分を取り戻し、心の底から元気にする「ヒマラヤ瞑想法」とは
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月12日 05時23分
~自分の中の普遍なものに出会う~       
自分は単なる心や体の欲望を満たすために生きる存在ではないのです。人生は真理に出会い、意識を進化させることが生きていく目的なのです。自分の中の普遍なものに出会い、平和と喜びを体験するのです。その道を歩んだ先達の話や実際にそうなった道を道具として使わせていただき、実践していくのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第8章マヨガは人類の至宝
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月10日 05時13分
~自分のためにだけでなく~       
いまあるカルマを自分のために使うと、また、カルマを積み重ねることになるので、人のためにカルマを捧げるのです。そのためには、神やマスターにカルマを捧げるとカルマが昇華して、カルマから解放され、転生を終わりにさせていき、変容していくことができます。
そうして変容したあなたは、自分のためだけではなく、本当にみんなのために、人々を心の苦しみと混乱から解放するために生きたいと思うようになるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第8章マヨガは人類の至宝
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月08日 05時22分
~本当の自己に会うということ~       
本来、本当の自己に会い、それになることは、本来何生も何生もかかる、ヒマラヤ秘教の厳しい修業が必要であり、困難なのです。それをよく知る真のマスターなしにその道を進むことは不可能です。また仮にグルといわれるマスターに出会ったとしても、ほとんどの場合、その人がサマディヨギであることはありません。本当に純粋な人のみが、奇跡的にサマディマスターに出会い、マスターによって引き上げられるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第8章マヨガは人類の至宝
カテゴリー:日記


 
   
2012年06月06日 05時12分
~個人の意識を変えていく~       
瞑想は個人の意識を変えていきます。日常的な心を使っての浄化の方法は、無心で見返りのない心でみんなに親切をしたり、自他を生かすクリエイティブな行いをしたり、自他を生かす思いを持ち、美しい言葉を使うなどしてください。その人から出ていくものが、すべて自他を傷つけないものになるようにするのです。それも、練習によって必ずできるようになります。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第7章マスターにつながり、神につながり、生まれ変わる
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月05日 06時14分
~プラスの思考とマイナスの思考~       
心はつねにプラスの思考とマイナスの思考をもっているのです。誰もが善哉的にそうした反対の心をもっているのです。心はプラスとマイナスの働きでバランスをとっています。嫉妬心から離れて、自分に満足する心をもったり、相手の幸福を喜ぶ訓練が必要です。マイナスからプラスに変える切り替えの心の訓練です。さらにはそれを超えていく心の訓練が必要です。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放
カテゴリー:日記

 
   
2012年06月04日 09時17分
~さとりに向かう道の第一歩は~       
このさとりに向かう道への第一歩は、自分自身を愛していくことから始まります。自分を愛するとくことは、自分を受け入れるということです。あるがままの自分のすべてを受け入れ、さらに真の自己を愛し信頼し、ひとつになっていくということです。そうすることで、自分のなかの分離したいろいろなエネルギーがひとつになって、そこに溶け込み、人は愛で満たされた本来の姿に戻ることができるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第1章体と心は小宇宙
カテゴリー:日記



 
   
2012年05月27日 06時17分
~自分自身を愛し受け入れる~       
ところが、人は、なぜか自分自身を愛し受け入れるということが、なかなかできません。それどころか、いつも他人と比較しては自分の不足を見つけ、それを人のせいにしたり、自分を責めたり、あるいはその不足を外側に求め、探しあぐねます。そうすることで、執着という大きな塊をつくっていくのです。
こだわりは、苛立ちと不平不満を抱かせ、否定的なエネルギーをつくりつづけます。自分のなかを暗闇にしてしまうのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第1章体と心は小宇宙
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月26日 00時27分
~人の体と心は~       
人の身体と心は宇宙そのものです。小さなひとつの宇宙です。宇宙が謎だらけということは、人の体も心も謎だらけということです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第1章体と心は小宇宙
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月25日 00時27分
~真のヨガは~       
真のヨガは、まず人に迷惑をかけない、傷つけないという不殺生の教え、心の平和の教え、執着を取り除く、慈愛の人になるという道徳の教えが根本にあり、さらに人は誰しもその環境、宗教、肌の色、カーストが違っても、すべては無限の存在から生まれた同じ魂をもつ存在であり、、愛の存在であるとして、エゴをもっとも嫌う教えなのです。瞑想は高度のヨガであり、心を浄化して、心を執着から解放し、自由に、本来の愛を目覚めさせ、平和をつくり出す行です。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第8章ヨガは人類の至宝
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月24日 20時33分
~いまのままでいい~       
いまのままでいいのです。あるがまま、そのまま特別なことをせず、受け入れるという最初のステップがあります。戦うのではなく、受け入れるのです。そして楽しいことを行う、自然なことを行うのです。ただ真理を知っていけばよいのです。ムダなことは自然に落とされ、あなたの本来の姿が現れるのです。本来の姿は愛であり、平和であり、知恵にあふれる存在です。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられる
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月23日 20時24分
~自分自身を満たすためには~       
自分自身に愛を向け、受け入れ、深い安らぎを与えることで、自分自身を満たしていきます。人と比較せず、羨ましく思わず、人を批判せず、すべての人の幸福を願います。自分自身に満足できていないと、不足分を相手から奪うことで満たそうとしたり、自分にないものをもっている相手を妬んだりしてしまうのです。自分自身を満たすためには、自分のなかに井戸を深く掘り、湧きいづる創造の源の生命の水、愛と平和の水で自分のすべてが潤うようにしてあげるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第2章本当の自分になる
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月22日 17時27分
~素直になること~       
一般に頑固な人の場合は、光が潜在意識にまで、なかなか到達しません。頑固な人とは、エゴの強い人のことです。ヒマラヤ秘教は変容の力が強く、その強いエゴを破壊します。エゴもひとつのカルマであり、それを浄化する秘訣は、信頼することと素直になること。素直になることで、光は容易に入っていくことができるようになります。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第2章本当の自分になる
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月21日 11時27分
~良い思いとは~       
良い思いとは、平和な思い、肯定的な思い、希望と夢をもつということです。そして、感謝し、愛し、信頼するという思いです。良いことを思い、肯定的でクリエイティブな心の使い方をしていくということです。そうした心の使い方をすることによって、人の心はどんどん自由になっていきます。それが瞑想となるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章あなたの運命は変えられる
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月20日 08時32分
~欲望を引き寄せる磁石~       
人間には、楽しみと苦しみを引き寄せる磁石があるということです。磁石で楽しみも苦しみも引き寄せては、内側にぴったりとくっつけて生きているのです。ここで考えていただきたいのは、自分が磁石で引き寄せたものなら、それを離すのも自分でできるということです。磁石で引き寄せた苦しみを離せば、その人から苦しみはなくなっていくということです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第5章無限のエネルギーを引き出す
カテゴリー:日記



 
   
2012年05月18日 05時34分
~素直に受け入れて見つめる~       
そうした自分のあるがままの姿をそのまま素直に受け入れてみつめる、それが解放への第一歩です。そのことで理解が深まり、素直になり、心の葛藤は起きずに鎮まっていきます。受け入れることで、そのエネルギーは否定せず、操作されず、混乱せず、戦わず、解放に向かい、やがて自分自身が源に帰っていくことにつながるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第3章自らを欲望から解放する
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月17日 05時34分
~ストレスでいっぱいになっているときは~       
ストレスでいっぱいになっているときというのは、心と体は混乱状態にあります。そういうときは、何もしないほうがよいのです。何もしないということは、何も考えない、何も思わないということです。そのことから心を外して、しばらくの間放置するということです。つまり、瞑想をして自分の内側を静かに見つめればよいのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第3章自らを欲望から解放する
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月16日 05時34分
~欲は心~       
真理以外のものは雑念です。それを受け取らない。そうすることでやがて、受け取るための執着の回路は根元から切断されていき、自由になります。それによって、欲望であるカルマがひとつずつ解けて落とされていくのです。そうして、自分はいったい誰なのかということを、悟っていくのです。
欲は心であり、心はカルマです。
それらが本質の自分ではないことに気づくと、欲からの解放が起きていきます。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章 苦しみからの解放
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月15日 10時40分
~すでに社会的に成功されている方は~       
すでに社会的に成功されている方は、その人のカルマによって、あるいは努力によって、強い意志とすばらしい才能を持ち、精神統一にもたけているのだと思います。そういう方は、多忙な毎日のなかで、ご自身のケアもしているのですが、残念ながら、効率のよい本当のケアをしている人は少ないものです。むしろ心の強さに過信をしていて、驕りの人になっていきやすいのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディへ至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月14日 10時40分
~瞑想の習慣をもつ人ともたない人~       
瞑想はあなたの内側を整えていきます。瞑想はあなたを浄化し、あなたはすべてを知っている、純粋無垢な本来の自分に還っていくことができます。
したがって、瞑想の習慣をもつ人ともたない人とでは、その生き方に将来少しずつ、やがては雲泥の差が生じてきます。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月13日 10時40分
~瞑想を実践する~       
さて、瞑想する環境もまた大切ですから、瞑想するときは、自分が一番心の落ち着くお部屋の、もっとも落ち着く場所を選ばれることです。最初は、瞑想する時刻が一定になるよう、決められるとよいでしょう。
毎日同じ時間にそれを続けていると、不思議なことに、その時刻になると自然に気持ちがそちらの方に向いてくるようになります。そうやって、瞑想を習慣にしていくのです。
また、瞑想を合同で行う、特にマスターのもとで行う瞑想は、さらに集合意識のレベルからの多くの浄めが進み、瞑想が深まります。
そのようにして、あなた方の瞑想が進めば進むほど、一日二十四時間、どこで何をしていても、あなた方は常にそうした気持ちを維持していかれるようになります。それは、その人にとってものすごい財産となるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
 
2012年05月12日 15時30分
~欲望と欲求~       
しかし、欲望は、苦しみしか生みません。ただし、欲求となると少し意味が違ってきます。欲求には、ある目標に向かって自分を高めていったり、努力をしたりするということも含まれるからです。相手を生かし、自分を生かすような欲求というのもあるでしょうし、何か社会や人の役に立つものを創りだして発展してくような欲求もまたあります。そのように、ある程度の欲求は、生きていくうえでの活力として必要なものです。欲求がなさすぎると、無気力になってしまうからです。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第6章 あなたの運命は変えられる
カテゴリー:日記


   
2012年05月11日 21時30分
~「何もない」という静けさ~       
私が人々にプレゼントできるのは、私がヒマヤラの地で得た静けさです。平和です。すべてを生みだす力に満ちる、「何もない」という静けさです。自由で生命力にあふれた本来の自己、真我とともにある、喜びと愛と知恵なのです。
とらわれの心から自由になることが、いかに楽で、満ち足りて、幸せなことかを、あなたにも体験していただきたいのです。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第1章 瞑想で心をクリアにする
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月10日 21時30分
~あきらめてはいけません~       
しかし、あきらめてはいけません。ストレスからあなた自身を解放する方法はあるのです。それは、あなたの心の深くの、さらにそれを超えたところにある、ヒマラヤの静けさに出会う体験をすることです。そうする過程でストレスを超えられるのです。そのプロセスで、日頃のストレスがいかに多いかを知り、愕然とするでしょう。その時、あなたははじめて、あなたのなかの大切なものに気づくことができるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月09日 00時30分
~心と体~       
結局、どんな体の状態であっても、心がそれに引きずられないようにすることが大切だということです。体と心では、心のほうが支配者となり、体は心の思いの影響を受け、心によって常に変わっていくものです。
もちろん、体のバランスをとることで、心のバランス、安定を得ていくのですが、気づきがないと心に癖がありますから、心は再び癖の報告に働き、体と心に影響を与え、さらに心は不安となり、体のバランスを崩すのです。したがって、心を変えていくことが大切なのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月08日 06時09分
~病気からの解放~       
そこで、逆に病気のことを、たいへんありがたい信号だと気づけばよいのです。病気は、あなたの何かが狂っていますよ、生活が乱れていますよ、心の持ち方がおかしくなっていますよ。食べ方が乱れていますよと、あなたに警告を発してくれているのです。
そして、あなたがヒマラヤ・シッダー秘教の瞑想をし、たしかな道を歩みはじめていくことで、病気になるカルマが燃えて、病気からの解放は自然に起きていくのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月07日 06時13分
~知恵ある人とは~       
知恵ある人とは、自分の体に対する執着を取り除ける人のことです。執着からあなた自身を解放することによって、曇りのない体と心になり、あなたはあなたの能力を最大限発揮することができようになるでしょう。
そして、あなたはどんな難題をも自然に解決していくことができ、豊かな人間性をシェアできるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
2012年05月03日 20時13分
~瞑想を実践し、あなたの中の豊かさに出会う~       
瞑想を実践し、あなたの中の豊かさに出会い、トータルな人間に、完全なる人間に成長していく必要があります。それは単に外側からいろいろな知識をかき集めたり、心の体験をしたのみでは得ることができないものです。瞑想を通して、源に達していくことで得ることができるのです。この内側の神秘の科学、真理の科学、それはとうてい言葉では言い表せないのです。皆が体験し、自分自身が豊かな存在になっていくしかないのです。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第1章 瞑想で心をクリアにする
カテゴリー:日記

 
   
 
2012年05月02日 14時13分
~心と体と魂の修業~       
いま、現代人は忙しくさまざまな働きでストレスを感じています。エキサイティングなことがたくさんある一方、ストレスによる苦しみを抱えています。
いまこそすべてから自由になり、深い静寂の中に浸り、本当の自分になることがたいせつです。深く安らぎ、充電されて、再び活力をいただいて、真理を知り、心と体のマスターとなって、活動していくことができるのです。
瞑想は、現在人にとって、最もたいせつな、心と体と魂の修業です。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第1章 瞑想で心をクリアにする
カテゴリー:日記

   
2012年05月01日 07時13分
~続けることがたいせつ~       
瞑想も習い事と同じです。習い事でたいせつなのは、素直な気持ちで一生懸命やることです。自分は素直だと思っているかもしれませんが、実は誰もが深いところに頑固なものをもっています。
コツコツと続けていくことで変容していきます。続けることで、さらに新しい気づきがあります。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第3章 瞑想を行う
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月30日 07時13分
~まず瞑想を進めていく~       
私たちにとって、今大切なのは、自分がどう生きるか、ということです。成功した人の生き方をただ真似するようなことではありません。それに、人を見ていくということは、そこに必ずジャッジの要素が入るため、正しい選択もできないばかりか、結局のところ、自分自身をも正しく見ることができなくなってしまいます。そして、癖の心に気づき、バランスのとれた人になるために、まず瞑想をすすめていくのです。

~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章 瞑想を実践する
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月27日 07時13分
~決めつけるとこだわりをつくる~       
ところが、人間というのは不思議なもので、そうやって決めつけていると、かえって逆のことがしてみたくなるものです。親切にしようと思っても、つい意地悪をしてしまったり、食べなければならないもの以外のものを食べてみたくなったりします。
いったい、なぜそんなことをするのでしょうか。
こうあれねばらなないとか、こうしなければならないなどと決めつけることによって、私たちは自分自身のなかに、こだわりをつくります。そのこだわりが強くなり過ぎてくると、今度はあたりまえのことや正しいことが、自分のなかで自然なものではなく、強制的なものになってくるからです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章 なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月26日 07時13分
~人の意見や知識に惑わされてばかりいると~       
人の意見や知識に惑わされてばかりいると、いつも心が混乱していなければなりません。そうではなく、自分で気づき、実感し、体験して、悟っていくこと、そして深くほんとうにわかっていくということが大切なのです。
悟るためには、あなたのカルマが必要です。病気も必要であり、失敗も悩みも必要であり、その他あなたが経験した、さまざまなことが必要なのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月25日 05時18分
~外側の豊かさと内側の豊かさ~       
もちろん、そうやって外側をきれいに清潔に整えることは大切です。ただし、年齢を重ねるとともに、そうした衣類や飾りではなく、あなたがこれまで生きてきたありさまが、不思議と外側の世界にもあれわれるようになります。そしてそこに、身につける物では表現できない何かが、五十歳なら五十歳なりの姿というものにあれわれ、そうしたものが求められてくると思います。その、目では見えない裏の世界とは、あなたの内側の世界です。内側の世界が満たされている人からは幸せな雰囲気が出ています。そうした人は穏やかで満ち足りた顔つきをしています。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記


 
   
2012年04月24日 22時04分
~見えない愛に支えられ~       
人は嫌なことは傷として印象に残っているものですが、誰もが見えない愛に支えられ、生かされていることには気づきません。こうした当たり前になってしまった、愛されていることは、傷となっていないので思い出すことができず忘れています。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第6章 あなたの運命は変えられる
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月23日 22時04分
~人はカルマを浄化するために生まれてきた~       
あなたは、これまで一生懸命に生きてきました。しかし、残念なことに、その間さまざまな煩悩や欲を、いっぱいに詰め込んでもきました。それらをいっぱいくっつけて、いま、とても重くなっているのではないでしょうか。それらを外せば、どんなに軽く楽になるかわかっていても、どうすることもできないでいるのではないでしょうか。
だからこそ、サマディ瞑想が重要なのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第2章 本当の自分になる
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月20日 22時04分
~私というエゴ~       
もう私というエゴがいなくても、出しゃばらなくとも大丈夫と、心の働きが自分自身のような振る舞いをする存在理由がなくなり、真の自己神の分神、アートマンに明け渡しができるのです。私、私というエゴの存在を捧げて、役割を終わって消えていくのです。あなたは自分自身のマスターとなり、自由に生きていくことができるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章 苦しみからの解放
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月19日 22時04分
~別れも学び~       
別れもそうです。別れはとても辛いものですが、出会いがあれば必ず別れはきます。別れはさまざまです。別れることで新たな出発を迎えることができると思ったら、別れという経験を、成長の糧にしていくことができます。そして、それはすばらしい学びなのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第7章 マスターにつながり、神につながり、生まれ変わる
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月16日 22時04分
~よい「変化」を与える~       
人の生活のなか、性格のなかには、不必要な思いや無駄やアンバランスなことが固まったままになっていることが多いものです。それによい「変化」を与えて、正常にもどすのはたいへん重要なことです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月15日 23時00分
~人の本来の自然~       
人は本来の自然な、知恵ある体の使い方、心の使い方があります。それは、あなた自身が自分の内側にほんとうの自分、純粋な自然を発見し、自然と一体となることで得られるものです。自然とは、神でもあり、それとひとつになって眠り、食べ、生きるということです。それによって、私たちは私たちの内側の豊かさを引き出していくことができるのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章 なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月14日 23時00分
~自分自身を信頼して瞑想を行う~       
瞑想を引き起こしていくのには、心を使っていきます。信頼する心を育みます。自分自身と神を信頼していきます。信頼すること、信じることは受け取る力となります。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第1章 瞑想で心をクリアにする
カテゴリー:日記
 
   
2012年04月13日 23時00分
~雑念とは~       
(瞑想中に)雑用が浮かんでも「いま瞑想中なので」と意識して流すことがたいせつです。流しても流しても、いろいろな雑念が浮かんできますが、とらわれずに流し続けてください。雑念は、実は欲望です。生きている証拠です。瞑想を止めてその行動を行ってしまったら、その欲望と一つになってしまします。そこからはずれなくてはなりません。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第3章 瞑想を行う
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月12日 23時00分
~願望が成就する~       
瞑想の修業をしていき、心が浄まり、信頼が深まると、願いがすぐに現象化します。そして、あなたが手に入れたいと思っていたものが手に入り、願望が成就していきます。ただし、それはよい願いでなければなりません。他を幸福にし、自分を幸福にする思いです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第1章 なぜ瞑想をするのか
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月11日 23時00分
~ほしいもの~       
人には、ほしいものがたくさんあります。ほしいものは、その人にとってカルマでもあります。カルマとは過去生からの体験とその記憶です。名誉、地位、財産、家、恋人、知識、食べ物・・、そのように、ほしいものは人それぞれ違います。そして、それぞれ違うものを手に入れようとしたり、なかなか手に入らないといって、みんながもがき、無知や欲望や感情に翻弄されて、苦しんでいるわけです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章 サマディに至る道
カテゴリー:日記

 
   
 
2012年04月10日 22時00分
~願いのパワーをよいことのみに~       
いかなる事情があれ、まちがっても、人を傷つけたり、自分の欲望を満足させる悪いほうに使ってはいけません。ある人が誰かを恨むことで、その人が病気にもなりかねないからです。
 ですから、修業する人、瞑想する人は、欲をはずし、願いのパワーをよいことのみに使っていかなければいけません。
~ヨグマタ~
学研
心がとけると愛になる」
第4章 真の生き方をめざす
カテゴリー:日記


   
2012年04月07日 02時00分
~奥深くの永遠の存在~       
あなたの奥深くに、永遠の存在があります。変わらない存在があります。変わらない豊かさがあります。あなたの心を内側に向けてみましょう。内側への旅をはじめましょう。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
巻末 講話要約
カテゴリー:日記

 
   
2012年04月06日 02時00分
~成長は喜び~       
自分を許します。自分はまだ至らない存在である。いろいろなミステイクをし、痛みを感じ、それから学び、成長します。
成長は喜びです。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
あとがき
カテゴリー:日記

 
   
 
2012年04月05日 02時00分
~あなたの本質へ~       
悩む心が消え、戦う心が消え、悲しみや怒りが消え、そこにただあるのです。瞑想はあなたを本質に連れ戻してくれます。
~ヨグマタ~
主婦の友社「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
巻末 講話要約
カテゴリー:日記

   
 
2012年04月04日 05時40分
~心配していても~       
どんなに心配していても、問題は決して解決しないのです。信頼をもって、無心でやっていくなら、知恵が湧き、どうしたらよいかわかったり、よい結果が自然とついてくるのです。そのことが理解できるようになると、必要以上に心配しなくなるのです。
~ヨグマタ~
学研 「心が解けると愛になる」
           第2章瞑想を実践する
カテゴリー:日記

   
2012年04月03日 22時53分
~すべてはバランスをとるために~       
すべては変化していくものである以上、よいことも悪いことも、そのままの形で続くことはありません。悪いことが起こると、それがいつもまでも続くのではないかと不安になるものですが、悪いことも、いずれは変化して必ずよくなっていくものなのです。
~ヨグマタ~
学研 「心が解けると愛になる」第4章真の生き方をめざす
カテゴリー:日記

 
   
 
2012年04月02日 20時50分
~心を超えたところに~       
心が浄まり、その心を超えたところに本来のパワーの存在、心と体を支える源の力の存在である魂があります。魂は思いわずらったりはしません。魂は、本来心よりパワフルな存在であり、神の分身にほかならないのです。
~ヨグマタ~
主婦の友社「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第2章カルマを浄め、本当の自分となる
カテゴリー:日記

   
 
2012年04月01日 20時50分
~自分を受け入れる~       
いまの自分を受け入れあるがままでいる、他人をジャッジせず、自分をジャッジせず、ありのままを受け入れることがたいせつです。心の働きが静まっていきます。
~ヨグマタ~
主婦の友社
「ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法」
第2章カルマを浄め、本当の自分となる
カテゴリー:日記

   
 
2012年03月31日 16時50分
~自分が変容する~       
ただ教えを聞くのではなく、自分を知っていく。自分に気づいていく。その曇りを積極的に取り除いていって、愛そのものになる。本当にあなたが変容することが必要なのです。
~ヨグマタ~
変容への旅1〈ヨグマタ講話集〉「エンライトメントへの道」より
カテゴリー:日記

   
2012年03月30日 05時50分
~否定的なエネルギーを変える~       
疑いをもって相手に接したらり、苦手な感情や恨みめいた感情を抱いたりすると、人は少しも落ち着いた気持ちになれません。気分もよくありません。エネルギーが否定的なところで固まってしまっているからです。否定的なエネルギーはさらに膨大し、あっという間にすべての否定のカルマにスイッチが入ってしまうでしょう。(中略)
しかし、そんな自分に気づいたら、すぐに気持ちを入れ替え、良い方向に心を使うことで、事態を改善していくことができます。憎しみや怒りや心配を、愛ややさしさや信頼に置き換えるのです。すると否定的エネルギーは少しずつ拡散し、やがて肯定の方向に流れを変えていくことができるのです。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」
 第6章あなたの運命は変えられるより
カテゴリー:日記

 
   
2012年03月29日 22時30分
~無心になる心構え~       
無心になるには、日常的な心がまえも大切です。まずは戦わず、くだらないどんな自分もすべての自分を受け入れなければなりません。自分のすべてを理解して、そういう考え方しか知らなかった愚かな自分を許していかなくてはいけません。
つまり、自分は聖人君子などではなく、(中略)いままで自分が一生懸命心の一部を使って生きてきた証として、かわいい人なのだと、大きな愛で許し、ありのままの姿を、認めなくてはいけません。
~ヨグマタ~
徳間書店「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」第4章苦しみからの解放より
カテゴリー:日記

 
   
2012年03月28日 21時30分
~本当の自由とは~       
本当の自由というのは、「捕らわれない心」であるのに、「何かやりたいことをやる」、という自由を進めている。
そうではなくて、心に捕らわれない、そういう自分の心から自由になる、ということが本当の自由なのです。
~ヨグマタ~
2012年新春ダルシャン「永遠の存在になる道」講話より
カテゴリー:日記
 
   
 
2012年03月25日 23時30分
~変化するということ~       
もしあなたが、今とても苦しいと思っているのならば、それは、「すべては変化するものである」ということを受け入れられずにいるからです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第4章真の生き方をめざすより
カテゴリー:日記

   
 
2012年03月24日 23時24分
~一日のうちのほんのわずかな時間で~       
一日のうち、ほんのわずかな時間でよいのですから、あなた自身のために使ってください。本当のあなたは誰であるか気づき、心をコントロールし、体をコントロールし、自然の状態に戻すのです。
~ヨグマタ~
学研「心がとけると愛になる」第3章サマディへ至る道より
カテゴリー:日記

   
2012年03月23日 21時24分
~サマディとは~       
あなたは海水の一部。そして、海に戻っていく。海とひとつになって、海になる。それが、サマディです。
あなたの中に愛があります。その愛が、宇宙の愛とひとつになる。それがサマディです。
~ヨグマタ~
変容への旅1〈ヨグマタ講話集〉「エンライトメントへの道」より
カテゴリー:日記

 
   
2012年03月22日 21時24分
~海の水と、コップの水~       
海にたくさんの水があります。その水をコップに汲んだとき、コップの水は、海の水とわかれます。そしてまた海に戻すと、海と一体になります。あなたの魂は、そのコップの水と同じ存在であり、それは大いなる海、そこからわかれた分身なのです。
~ヨグマタ~
変容への旅1〈ヨグマタ講話集〉「エンライトメントへの道」より
カテゴリー:日記

 
   
2012年03月21日 21時00分
~あなたは旅人~
宇宙からやってきたあなたの魂は、あなたの身体に宿り、生から死への旅をします。真理に気づくために、何のために生まれてきたのか、そのことを体験するために、旅人として、この地球にやってきたのです。
~ヨグマタ~
変容への旅1〈ヨグマタ講話集〉「エンライトメントへの道」より
カテゴリー:日記
カテゴリー:日記
2012年03月19日 05時24分
~ほんとうのあなたは~
あなたが苦しみや痛みを感じているとき、その心を超然とみつめている存在がいます。それこそが、ほんとうのあなたなのです。それは純粋で、自由な、すべてに力を与える源の存在です。
~ヨグマタ~
ゆほびか2012年4月号「心を”空っぽ”にする」と人生大好転!」より
カテゴリー:日記

2012年03月19日 05時24分
~恩恵を最大限に受け取る鍵は~       
アヌグラハの恩恵を最大限に受け取る鍵は、こどものように純粋な心で「信頼する」ことにあります。
~ヨグマタ~
ゆほびか2012年4月号「心を”空っぽ”にする」と人生大好転!」より
カテゴリー:日記
2012年03月18日 01時24分
古い自分から新しい自分へ                  
良いエネルギーの流れを強くする行為を行うことで、
 どんどんよいことが起きてきます。
 否定の方向にエネルギーが流れなくなります。
 本当の豊かさは、抱え込む豊かさなのではなく、
 自分が最初から満たされた存在であることに気づき、
 感謝や与えることを通して解放する美しさ、太陽のような自然な輝きなのです。
 古い自分を解放して出会う、新しい自由な自分の輝きです。
~ヨグマタ~
カテゴリー:日記

   
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